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ー地下室・現在ー
[どんなに和やかな空気になってもあの声が全てをぶち壊す>>#3>>#4>>#5]
…………
[処刑場所はあの騒動を見ればある種予想通り
…問題は襲撃先]
ーーー嬢ちゃん。変な気だけは起こすなよ
[死人は避けられない。一人の犠牲も出さず、が既に無理なことくらい信楽は理解出来ていた
上を向くことは>>122にそう声をかけたのは万一暴力的解決を起こそうとした時の”保険”だろうか]
…おじさんもついていって良いかい?
怯えてる女の子を一人にさせるのはおじさんの仁義に反するからね
[編笠を深く被り客室へ行こうとすることはにそう言えば、例え拒否されても後を追うだろうか]
なんで……。
なんでそんなふうに笑ってられるの!?
僕、殺されちゃうんだよ?!
あの死体みたいに、「餌」にされちゃうんだよ?!?!
[違 う、
こんなことを。
言いたかったんじゃないのに]
どうせ僕のことなんて、他人事だもんね?!
僕なんて結局、要らなくなったらすぐ捨てられる玩具だもんね?!?!
なんで僕だけ!!
いつもいつも僕だけが!!!
/*
原作のおじさん曰く「騙すのが仕事」だからね
どうせならミクちゃんのプロデューサーさんに化けて一時の安心感を与える、てのも考えたけど喉と時間的にギリギリだしそもそも俺プロデューサーがどんな人か知らねぇ!
[自室では、浮かれた様子のメアリーがずっと自分に話しかけてきた、人狼ゲームについての話しになるのかと思っていたが、聞かれるのは学校の事、バイト先の事、家での家族の事、些細な日常の事がほとんどだった]
(人狼ゲームのイベント…メアリーちゃん楽しんでたみたいだったけど、やっぱり殺伐とした空気に辟易してたところはあったかな?)
[メアリーと楽しく話してる間、椅子に腰掛けて会話に参加してこない初音が気になり、ちらっと何度か見るが、やはり元気がなく、こちらからは声をかけづらい…]
(どうしたものかな?初音さんは…あれ?メアリーちゃんがいない???)
[先ほどまで楽しくおしゃべりしていたメアリーの姿がないことに気がつく、目に入る部屋の時計は17時ほんの少し前を指していた]
(うわー、投票時間ギリギリだよ、もういつの間にかこんな時間…ちゃんと投票しなきゃ―)
[律儀で規則を守る性格な為、投票するために慌てて部屋を出てロビーの投票箱前へと向かう]
ちょ、ちょっとミクちゃん!?
[がばっと立ち上がったミクちゃん>>144を追うように、慌ててこちらも立ち上がり]
ミクちゃんが襲われるのは他人事じゃないよ!あたしにとって!
それにすぐ捨てたりなんかしない!玩具なんかじゃない!
ミクちゃんはミクちゃんなんだよ!
あたしにとって大事な友達なの!
[引き留めるように彼女の肩を掴みながら、負けない声で言う。
殺されたりを止めることはできない、かもしれない。
けれど、自暴自棄になって、何もかも自分ごと投げ捨てようとしているように見える彼女>>143を放っておくことはできなかった]
>>130
>(今度、深夜さんに会ったらちゃんと私が……であることは伝えなきゃね!)
占い師への釣り針ですかね?
黄色い薔薇 メアリーは、フロア担当 種島ぽぷら を能力(占う)の対象に選びました。
[優しく、無残に…。
どうやって、やるんだろうか。
自分には想像することができなく、そう思った。
しかし聞くのはやめておいて。]
いいや、構わない。
礼を言われる程ではない。
[変わらぬ無表情のまま、返す。]
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