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―― 襲撃時 ――
[赤い空間であたしはベッドに横になるミクちゃんを抱き寄せる]
……「〜〜〜〜」
[紡ぐ言霊は意識を沈める薬物。
耳元で囁いていけば彼女の意識は何も感じられないまま沈んでいくだろう。
やがて、それが致死量に達するまで摂取されたなら、あとはそのまま眠るような死体が出来上がるだけ]
……ごめんね。
[既に狂ってる化け物のはずのあたしの口から謝罪が出たのは何所以か。
それは自分でもわからない]
[どこからか歌が聞こえてきた気がする。
希望があるようでどこか悲しい歌が]
今の俺には関係のないことか。
[この館に漂うだけの今の俺にはそれでどう変わるわけでもなく。
ただ、このゲームが終わるまで漂い続けるだけだろう**]
―― ミク客室 ――
[時間が来た。見たところ何も異常はない。
もしかして襲撃は不発だったのだろうか?そこまで思った所で謎の声が>>#0]
……。
[黙ってミクの体を掴んで抱き寄せる。
眠っているとは違う体の重さ。
生きているものとは思えない、先ほどまで感じられた熱が無い冷たい躰。
これらが指し示している事実は一つだ]
……ごめんね。
[謝罪の言葉は何所以で出たのか。それは自分でもわからない。
ただ、彼女を離さないようにずっと抱きしめ続けていた]*
…はは、ありがとうッ…☆
[先程頭を撫でてくれた男のおかげで
見えはしないけれど、拳銃の音、血の匂い。
少し前とは打って変わってより一層澱んだ空気が漂う]
うん、そうさせてもらうよッ…またあとで。
[目の前の男に礼を告げれば階段を登っていく]]
あれ?意識ある
なんで…?
白虎丸、食わなかったの?
[「俺が魂を食らうのは、貴様の意志が折れた時だと言うたはずだ」
脳内に響く声がそう答える。なるほど、心の闇に負けるまで鬼は契約主の魂を喰らえないらしい。]
へぇ。じゃあ、お前はいつまでも僕を食えないね。
[「言ってろ」鬼と軽口を叩いて、ふと生きている彼らの方へ目を向ければ、自分の死体を棺桶に入れようとする人も>>4>>5>>7]
わあ、いい人たちだねー。
僕なんか、死体の山の真ん中に立ってたこともあるのに。
[幼い頃、柊家の娘の婚約者の座を勝ち取るためのサバイバルを思い出して。もちろん、弔ったりなどしていない。死体の処理はきっと従者の家の誰かがやったのだろうけど。]
[階段を登りきった辺りで、聞こえてきたアナウンス>>#0には最早悪趣味だという嫌悪しか沸かない。
死ななかった。生きてる。
死にたくない。]
…お腹空いたなぁ…
[と、昨夜は結局何も口にしていなかった事を思い出し、処理はお言葉に甘え任せることにして、食堂へと向かった。]
どこかで出すかもしれないゲルテナ群おさらい
聞き耳:ヒトの耳のみが描かれた絵
告げ口:ヒトの口のみが描かれた絵
赤色の目:ウサギの部屋にある大きな絵
最後の舞台:ダイヤ形の黒いベッド
…あんがとよ、嬢ちゃん
俺の”化かし”に付き合ってくれて
[まるで砂絵のようにプロデューサーの姿はかき消え、代わりに焦茶色の着物を着て編笠を被った男がそこに立っていただろう
その表情は深く被った編笠によって隠され伺い知る事は出来ない]
…これ、嬢ちゃん達を追ってる時に見つけてな
[ことはが落ち着いた頃、そう言って彼女に手渡したのはプロデューサーらしき男と幸せそうに笑うミクの姿が写る写真であった]
全くよぉ、写真とか途中で聞いた経歴ぐれぇでしか手掛かりの無い即席だから出来が悪いのなんの…
ーーまあ、騙しきれたのなら成功に入るんだろうけどな
[ベットについていた毛布があれば、それを彼女にかけようと持ってくるだろう]
/*
綺麗な死体、ねぇ
メタ世界で人狼組が感情移入してくれたから、なのか
それとも……
まあ、半妖の嬢ちゃんにやられるのも悪くねぇかもなぁ。もしもの話だが
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