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―― 投票所 ――
[紙に名前を書いて投票箱へ。
時間ぎりぎりだったので、もしかしたら何か不具合が出るかもしれない。
その時の為に心の中で土下座しながら結果を待つ]
……これでいいんだよね?
本当にこれで良かったのかな?
[自分の選んだ選択が合っていたかどうか。それは今のあたしにはわからない]*
獄卒 斬島は、天才詐欺師 秋山深一 を投票先に選びました。
[>>74指をさした先のアルスは涼しい顔でこちらを見ていた。
それに加え、彼がくるりとこちらに背を向ける。
それが、メアリーには自分の追及から逃げ出そうとしている様に映った。]
[その時だった。あの声が響いて来たのは。
処刑先として示された名前はまたも自分の思惑とは違うものだった。]
[許せない相手に、上手くいかない人狼探し。
メアリーのいら立ちは募るばかり。]
[足音を鳴らしてアルスに飛び掛かろうかと思った。
その背中に銀のフォークを立ててしまおうかと思った。
でも、フォークを振り上げようとした手は、偶然にもポプラによって抑えられた>>87。]
[ポプラの顔を見れば、今にも泣き出してしまいそうな顔をしていた。
それを見ると、何故だか上がりすぎた熱が冷めて行くようだった。]
ポプラ、大丈夫?
ちょっと外の風に当たらない?
[自分の手を引こうとしていたポプラの手を、逆に引いていく。
中庭に出ようと思う。
ちょうど今しがた、そこではギターが鳴り始めていた。
知っている。今そこに行っても、もうしばらくすればあの音楽は鳴り止んでしまう。
それでも、少しでもポプラの気が休まるのなら。]
[突如、聞いたことのない音楽が館中に響く。
何が起こったのだろうと思い、音の出処を探すと、中庭に人影が見えた。
室内からだと中庭の様子はよく見えないが、獣の耳の影が揺れているのは何となく分かる]
[シュウ☆ゾーが演奏している。
最期の別れを惜しむかのように]
[誰にも声をかけられなければ、彼の演奏や歌声が途絶えるまで眺めているかもしれない]
[中庭。
シュウが演奏するのを遠目に、ポプラと二人で中庭の隅に座る。
話を聞けば、ポプラはキリシマに投票したものの、人狼であるという確固たる自信が無いらしい。]
ふーん。
ポプラは人狼をまだ上手く見つけられて無いんだねぇ。
(まあ、私にもあの人がどうなのかは知らないけど。)
ー♪僕らはこの星の太陽だから
近づいて、もっと高く!
燃え上がる程そばにおいでッ☆
[キミと☆AreYouRedy
アイドルらしい、自分たちを体現するような明るい曲
職業柄か、こんなときでも
集まってくれたみんなに、向けるのは
いつもどおり、アイドルとして最高の笑顔で。]
そうだポプラ、キリシマが人狼かどうか、占ってみない?
[そう言ってメアリーは、しゃがみ込んだまま周囲の草木をガサガサし始めた。
そしてそこから立ち上がった時に手に握られていたのは、キリシマの軍服と同じ深い緑色の花だった。
そしてその花びらを指でつまむと]
キリシマは人狼、、人狼じゃない、、
人狼、、人狼じゃない、、
[一枚一枚、千切って地面へと落とし始めた。]
[いつからか聴こえてくるサウンドに心奪われていた。普段なら、気にも止めないメロディであるにも関わらず、秋山は彼の魂の叫びに耳を傾けていた。無限ではなく、有限である儚さを噛み締めながら]
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