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[>>1:109>>:121メアリーに頼られ上機嫌で、信楽と秋山が何か真面目な話をするのをなんとなく眺めながら]
と…もうそろそろ23時だね…今日もまたなにか起こるのかな?
[ロビーの豪奢な置き時計がボーン、ボーンボーンと23時を告げる]
[>>#0>>#1今日も23時ピッタリに謎の男の声が洋館に響き渡る]
襲撃する人間の指定?処刑の開始?
ううっ、何かオドロオドロしい設定だなぁ…犯人さんを見つけて別室に閉じ込めておく…とかがいいと思うんだけど
[それは大抵、犯人間違ってるフラグではあるが…
ミステリツアーだと誤解してる状況で尚残酷な謎の男の言葉に顔を青くする]
[>>1、>>2周りを見渡すと状況に即座に対応してる者もいれば、>>4自分と同じ様に青ざめ取り乱しているものもいる]
あわあわあわあわ…
(どうすればいいんだろう、こういう時…
初参加だからよく分かんないよ―、私だけじゃなく初音さんとかも取り乱してるみたいだし…
ん?初音さん???)
[ふと熟考する]
(スタッフの人だ!初音さんは!)
[クワッとでも表現するしかない表情で]
[頬を赤らめ]
(えっ?じゃあ取り乱してるのは私だけ???そうだメアリーちゃんは???)
[>>7傍らに居たはずの少女はいつの間にか、襲撃された設定(と勝手に勘違いしている)青年の死体を調べている]
……
[…なぜかちょっと冷静になった、さすがに青年の死体の側に行く気にはなれなかったけれども]
[ちょっと冷静になった頭で人狼ゲームについて考えてみる]
(…そうだ、占い師だ!全然犯人は分からない状況だけれどもこのゲームには占い師という役職がいるから、その結果を公表すれば犯人探しはぐっと楽になるよね。)
[耳に入った>>2軍服の青年の提案を考えてみる、それはとても合理的で素晴らしいものに思えた、だから軍服の青年に思い切って話しかけてみる]
あのー、私は占い…
[青年に声をかけた途中>>5横手から秋山の強い声が聞こえる]
(えっ?占い師を出すのは反対…占い師を指定してくれば、それで終わり…それは確かに一理ある気が…でも)
[青年にかけるはずの言葉が途中で途切れる…
そして、反射的にちらりと軍服の青年の様子を窺うが]
(悪い人には見えないなぁ…やっぱり私の役職をちゃんと…)
[再び青年にかけようとする]
[ちょっと冷静になった頭で人狼ゲームについて考えてみる]
(…そうだ、占い師だ!全然犯人は分からない状況だけれどもこのゲームには占い師という役職がいるから、その結果を公表すれば犯人探しはぐっと楽になるよね。)
[耳に入った>>2軍服の青年の提案を考えてみる、それはとても合理的で素晴らしいものに思えた、だから軍服の青年に思い切って話しかけてみる]
あのー、私は占い…
[青年に声をかけた途中>>5横手から秋山の強い声が聞こえる]
(えっ?占い師を出すのは反対…占い師を指定してくれば、それで終わり…それは確かに一理ある気が…でも)
[青年にかけるはずの言葉が途中で途切れる…
そして、反射的にちらりと軍服の青年の様子を窺うが]
(悪い人には見えないなぁ…やっぱり私の役職をちゃんと…)
[再び青年に声をかけようとする]
[>>6再び青年に声をかけようとすると今度は初音の声がロビーに響く]
(えっ?深夜さんを処刑???深夜さんてこの男の人だよね?占い師じゃないから処刑なんて…ちょっと乱暴なんじゃ?)
[初音の主張を疑問に思う気持ちはあったが、占い師を場に出す事に反対そうな人間が二人いることに気後れしてしまい、深夜にかけようとした言葉を飲み込んでしまう]
―食堂―
[貴族の家で目にする妙に長いテーブルが部屋のど真ん中に置かれ、その左右に十数脚の椅子が左右対称に並べられている。
テーブルの上には真っ白なテーブルクロスが敷かれており、その上には高そうな花瓶に生けられた季節の花が、中央と手前と奥の3箇所に置かれている]
[誰も住んでいなさそうな古い洋館に生けられた季節の花。
まるで最初から用意されていたかのようだが、ご飯と宝箱のことしか頭にない今の少年は違和感に気づかず]
[椅子に座りテーブルをよく見ると、花瓶のそばに小さなベルがあった。
チリンと鳴らすと1(3)かもしれない]
1.全自動で動く台車が食事を運んでくる
2.料理が浮かび上がってくる
3.どこからともなく魔物が襲いかかってくる
[その後、深夜と初音と秋山の人狼ゲームについての話し合いは続く、とても話に積極的に参加することは出来ないが3人の話はしっかり聞き、自分なりに考える]
(私としては深夜さんの意見がいいんじゃないかな?と思うけれども…でも秋山さんの言ってる事も一理ある気が…
初音さんの意見は…乱暴すぎる気がするんだけれども>>13あの取り乱している様子を見てると非難する気にはなれないよ…って初音さんはスタッフか…)
[そこで初めて疑問に思う]
(初音さんの様子…本当に演技………なのかな?)
―― 地下室(信楽オジサマと) ――
ちなみにあたしは言霊使いっていうんだけどね。
こう言う事ができるかな。
[そう言って、手に持っていた肉切り包丁を舌で舐めはじめる。刃で舌を斬らないように、なるべくくまなく。
ある程度舐め終えたなら]
……よし、この味は覚えた。
「辞書登録(インストール)」完了ってね。
[そう言って持っていた肉切り包丁を手放す。肉切り包丁は床に落ちてしまうけれど]
ショートカット!”肉切り包丁”!
[声を上げて言霊を紡ぐ。
次の瞬間、手のひらには先ほど持っていた包丁とうり二つの刃物が一つ。見る人が見れば魔法の類に見えるだろうか]
こんな風に味を覚えて、すぐに出せる様にしたりできるよー。
まぁ味を覚えなくても簡単な物なら出せるし、複雑な物も面倒だけど出せるけどね。
”岩”!
[次の瞬間には足元に座るのにちょうどいい岩が鎮座する。ためらいもなくその岩に腰掛けながら]
とりあえず、私の出来る事はそれくらいかな?
[他にも色々出せたりもできるけれど、いちいち見せてたら喉がいくらあっても足りないし。
あまり使いすぎると喉が痛くなってしまうのだ]*
(いや…駄目だ駄目だ、おかしな考えに…そうだ、もうこんな時間だ、メアリーちゃんは?)
[丁度、青年を調べ終えて満足したのかその場から離れる様子のメアリーを見つけて、声をかける]
メアリーちゃん、今日はもう遅いから私と一緒にお休みしましょう?人狼探しはまた明日、ねっ?
[今まで通りメアリーの手を握ると、自分に用意された部屋なんかあるのだろうか?と疑問に思いながらも2Fの客室に向けて歩き出した]
[全自動で動く台車を、まるで数日前に行った世界のからくりのようだなぁとしげしげと眺めながら、運ばれてきた食事をテーブルに移す。
(なお魔物が強くて一旦逃げ帰った模様)]
[食事を終えて台車に食器を乗せると、台車は来た道を戻っていった。
本当に高性能なからくりだなぁと、...は思う。
誰が食事を作っているのかとか、食材に何が使われていたのかとか、そういったことに関しては疑問も不安も感じていない様子]
[いよいよ地下室に行くその前に、食堂の探索をすることにした]
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