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[秋山は地下室で、処刑道具を手に取る。]
これで狼を……というのは生ぬるいか。
初音ミクの方は一緒に行動していた奴らがなんとかするだろう。
[大きめの青竜刀を軽く振ってみる。]
ブンッ!
本当に人を殺すのか?それが最善なのか?
なんの罪もない少女が殺されるのか?
[秋山は自問自答しながら、地下室の淀んだ空気に浸っていた。]
キヒッ、確かに女の子は愛すべきものだよな
嬢ちゃんの気持ちはわかるぜ
[過去について少し遠い目をしたことは>>110を気遣ってなのかどうか
女の子が大好き>>111と主張する彼女ににやけ顔で同意した]
おいおい、おじさんは何時も女の子にモテモテだぜ?
[もふもふされ満更でもない顔をしながら訂正を求める>>112。確かに信楽の人間姿はそこそこ容姿も良くダンディだろう。中身が致命的なのは変わらない]
何だ金は出来ねぇのか…そうか…
[ことはから金の製造は無理>>113と聞かされれば物凄く残念そうな顔をしただろう。
因みに金が生み出せたなら賭博に全部注ぎ込もうと考えてた辺り、真性のクズである]
―― 2階廊下 ――
ぬ、ぬあーー!
[ドスンという音と共に想像以上の衝撃で後ろに倒れこみながらも、抱きとめるようにミクちゃん>>129を受け止めた。
見た目よりも負荷がかかったけれど、怪獣映画に出てきそうな巨人に握りしめられても何とかなったのでこれくらい平気平気、多分]
あっぶないなー。
私以外の誰かにぶつかってたら怪我してたかもだよー。
[そう言いながら笑顔で彼女の頭を撫でて]
んーっとさ、あたし出来る事はするからさ、んー……。
落ち着いて、ね?
[元気出せ、も何か違う気がするし、かといって他の言葉となると思いつかない。
言霊使いなのに、こういう時に出る言葉が思いつかないのが恨めしい]
生み出す、とはちぃと違うが、おじさんも似たような事は出来るな
[彼女の実演を見てどう思ったのか。黄色の煙と共に再び人間姿に戻れば徐に懐から木の葉を一枚取り出す]
例えば…
[ぽふん、と再び軽い音が響けばいつの間にか木の葉が小さなピストルへとその形を変えていたのだ]
これが他の物も”化かせる”ってことだな
[くるくるとピストルを回転させながら信楽は何てことも無さそうに告げる]
ーーーただ
[ふとピストルの回転を止めればその銃口がゆっくりと前へ…ことはへと向けられ、カチャリとその引き金に指をかければーーー]
―客室前の廊下―
[部屋、部屋、そして部屋。洋館にこんなところがあったとは。
これを見たらウキウキせずにはいられない]
[客室といえばなんといってもタンスである。
そう、客室といえばタンスである]
[早速とても上機嫌に部屋の1つに入ろうとするが]
[開かない]
[扉をよく見ると、<<漁師の息子 アルス>>様と書かれたプレートがかけられている。
その人が鍵を掛けて外に出ているのであろう。開かなくて当然である。
しかし、もしその人がいなくなったら、その時はもしかしたら……?]
パン!!
[乾いた音と共に発射されたのは鉛玉ではなく、白い紐とそこについた万国旗であった]
…とまあ、こんな感じだ
おじさんが”化かす”のはあくまで『見せかけ』
質量やら実際の大きさまでは専門外なのよ
[驚かせちゃった?と戯けたように笑えば手に握られたピストルは木の葉へと戻っただろう]
おじさんが”化ける”分には自由自在なんだけどねぇ
[己を化かすか、他の物を化かすかの違いだと彼女には言っただろうか]
[予想に反して、客室のフロアに足を踏み入れると各部屋に参加者の名前が書かれたプレートがかかっていることに気がつく]
(えーと…私の名前のプレートもある、そういえば私は何で参加者の一人になっているんだろう??申し込んだ覚えは…勿論、ないんだけれども…)
[根本的な疑念が頭をよぎるが、はしゃいですぐにでも部屋へと入りたがっているメアリーと憔悴した様子の初音の姿を見て、まずは部屋に入る事に…]
(うわー、やっぱり立派なお部屋だ…個室みたいだけれども3人で使っても不自由はなさそうかなー)
[早速、メアリーが奥に設置された大きなベットに向かってはしゃぎながら飛び込んでいく姿を微笑ましげに眺めつつ]
―客室前の廊下―
[部屋、部屋、そして部屋。洋館にこんなところがあったとは。
これを見たらウキウキせずにはいられない]
[客室といえばなんといってもタンスである。
そう、客室といえばタンスである]
[早速とても上機嫌に部屋の1つに入ろうとするが]
[開かない]
[扉をよく見ると、<<言霊使い 五十音ことは>>様と書かれたプレートがかけられている。
その人が鍵を掛けて外に出ているのであろう。開かなくて当然である。
しかし、もしその人がいなくなったら、その時はもしかしたら……?]
ー地下室・現在ー
[どんなに和やかな空気になってもあの声が全てをぶち壊す>>#3>>#4>>#5]
…………
[処刑場所はあの騒動を見ればある種予想通り
…問題は襲撃先]
ーーー嬢ちゃん。変な気だけは起こすなよ
[死人は避けられない。一人の犠牲も出さず、が既に無理なことくらい信楽は理解出来ていた
上を向くことは>>122にそう声をかけたのは万一暴力的解決を起こそうとした時の”保険”だろうか]
…おじさんもついていって良いかい?
怯えてる女の子を一人にさせるのはおじさんの仁義に反するからね
[編笠を深く被り客室へ行こうとすることはにそう言えば、例え拒否されても後を追うだろうか]
なんで……。
なんでそんなふうに笑ってられるの!?
僕、殺されちゃうんだよ?!
あの死体みたいに、「餌」にされちゃうんだよ?!?!
[違 う、
こんなことを。
言いたかったんじゃないのに]
どうせ僕のことなんて、他人事だもんね?!
僕なんて結局、要らなくなったらすぐ捨てられる玩具だもんね?!?!
なんで僕だけ!!
いつもいつも僕だけが!!!
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