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[ぼこぉり] [黒い 澱みで重い水球と共に、蟲がそこかしこにも湧くは、羅生門にある穢れとも 通じている所為か。]
…・・・
[おとこの目は常よりもさらに暗く──のぞきこむ者があれば、瞳孔なき漆黒を見る事になるだろう。]
[聞こえる声に少しだけ小さく微笑みうなずく]
……僕は、父上を…主上をお助けするのが仕事ですから。
だから…桐弥が京を出るなら、たまに戻ってきて、遠国の情勢とか教えてもらえたらいいな、って……。
……桐弥の帰ってくる邸も、守りたい。
[ちいさな、苦笑]
…僕は、それくらいしか、桐弥にしてあげられること、なさそう…だから……。
―花山院邸・奥座敷―
[囲いし帳の檻の中、狐はゆるりと身を起こしました。]
…あぁ、わたくしは。
[風ひとつ
ゆらり舞い降る
新緑の
木の葉文にて
願い請う也]
学生 ラッセルは、牧童 トビー を投票先に選びました。
な……っ!!
[沸きだした黒い物と蟲に立ち上がる]
あんた……あの、法師か。これは、やっぱりあんただったのか。
……何の、目的があって。何の怨みがあって、あの人を。
[今の おとこは 声を《聴き》──苦悶する者ではなく、都に溢れる怨の声と変わらぬのか。
おもてにいろは無い。だが…・・]
──…
[いらえはなく、桐弥の首を節くれた指が、ぎちりと締め上げる。]
[ぎりぎりぎり]
[己が牙にて小指を咬み、若き木の葉へ綴るのです。]
『うらみ せおい、
けがれ いだきて きえゆくことが、
そなたが やくめと いうならば。
ともにきえてゆきとうございます。』
[つねひと、と綴るかすれた文字。
木の葉は風に、舞って舞って。]
吟遊詩人 コーネリアスは、修道女 ステラ を投票先に選びました。
――?!
[桐弥に捕まれた手、よろめくような重さのままどうにか立ち上がれば引きずられるにも似た雰囲気で手を引かれたまま桐弥の後ろを走り始める]
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