人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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【墓】 見習い看護婦 ニーナ

…半分?
身体が半分しかないなら。死ぬに違いないな。

[間抜けな言葉だったかも知れない。
だが、私の身体が半分になっているなんて。
考えもつかないし、思い出せもしない]

…六条院…か。
よくは分からんが…

[礼を言おうとして。
兄さんの、名前と。私が持っていたはずの…]

…嗚呼…ありがとう…

[本当は。
兄さんの、故郷を。探すつもりだった。
だから…猫を、逃がしたのか。
やっと。納得が、いった]

( +15 ) 2008/03/31(月) 00:54:56

【墓】 牧童 トビー

六条院しか、おれが知ってる大人はいなかったから。
盗賊のおれに、色々良くしてくれたんだ。

女の格好するのは嫌だったけどね。

[辺りを見回す]

汐さんがここにいるなら、白藤さんもここにいるような気がするんだけど、ね。
ここは、生と死の狭間らしいから。

( +16 ) 2008/03/31(月) 00:59:35

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

…成る程…な。
女の格好をしてれば、手の傷も気になるか。

[…そこまで気にしていなかったのだが。
そう言われると、確かにそうなのかも知れない]

それは…分からない、な。
居るかもしれない。
だが、なんにも未練など無いから、さっさと行ってしまったかも知れない。

[顎に手をやる…
癖というのは、ついついやってしまう]

…だが…私としては。
居てくれたら、嬉しい…か、ねぇ?

( +17 ) 2008/03/31(月) 01:04:19

【墓】 牧童 トビー

どう、かな。
ここから、表の様子は見ることが出来るから、汐さんが悲しんでくれてたのを見てる、と思うんだ。

そうしたら、未練なんか無くても、少しくらい待ってるような気はする。

おれも、会えたら嬉しいかな。

でも。
若君様には、ここで会いたくはないな。
生きてて、欲しいから。

( +18 ) 2008/03/31(月) 01:10:42

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

ああ…あれは、表の、様子なのか。

[ぼんやりと見える景色。
もう一度見やれば、桐弥へと向き直り]

…見られていたか…弱ったな。どんな顔で逢えば良いやら。

[ふふ、と小さく声を漏らす]

…まぁ…確かに。生きていて欲しい、というのは。
皆思うだろう…な…

[頭を掻く。
…気が合う、と。私は思っている。
と言うことは、私に生きていて欲しかったと思っていたのだろうか?
…少しばかり、私に都合の良い話ではあるが。
そうだとすると…私は…*]

…本当。どんな顔で逢えば良いんだろうねぇ…

( +19 ) 2008/03/31(月) 01:18:31

【墓】 牧童 トビー

人が亡くなって悲しいのは、当然だもの。

気にせずに逢えばいい。
――逆に。

おれみたいに、その人の死を願って、死んだ姿を見てなんとも思わなかったほうが、逢い辛い。

[少なくとも、死んだことを悲しいとは思わなかった。ただ、悲しいと泣くだろう若宮のことを思えば、悲しかっただけ]

ああ。

まだ、死にたくは無かったな。

[*ぽつり*。若宮のことを想い]

( +20 ) 2008/03/31(月) 01:35:14

【墓】 流れ者 ギルバート

[遠くで、声がしたような]
[そんな気がした]
[眼を、薄く開く]

――……

[其処には]

来ちまった、か?

[困ったような笑みを浮かべて]
[見つめる人はひとり]

汐。

( +21 ) 2008/03/31(月) 10:43:34

【墓】 流れ者 ギルバート

[さくら、さくら、霞か雲か――]
[珠になってねむるもの]
[櫻の傍でねむるもの]

桐弥も、
汐も。

……死んでほしくないやつ、ばっかり。

[薄笑みは消えて瞑目]
[俯いて首を振った]

( +22 ) 2008/03/31(月) 15:45:32

【墓】 見習い看護婦 ニーナ

そうかな…いや、桐弥はそう思うのだから、そうなのだろうな。
…私は、ね。

[ふと。どこからか聞こえてきた声に。
辺りを見回す。
やがて、その一点…]

…兄さん…
その、なんだろう…逢いたくなかった、と言えば、嘘になる。
でも。生きることは、諦めたつもりは、無かったのだけれど。

[困った様な笑みを見れば、弱った様に。
しかし、俯き首を振るのを見やれば、更に眉尻が下がり]

…すいません、ねぇ…

( +23 ) 2008/03/31(月) 20:04:23

【墓】 流れ者 ギルバート

……ばぁか。

[顔を上げる。
言葉裏腹、困ったような笑みで]

謝るなって。

( +24 ) 2008/03/31(月) 22:10:46

吟遊詩人 コーネリアス

―花山院邸・奥座敷―
[僧が真言で紡ぎし檻の中、
狐はまるで放り出された人形のように、倒れ伏しておりました。

苦しげに何度か咳をして、喉を押さえて身じろぎます。
そこには、指の痕とも蛇の痕ともつかない締め痕が、淡く残っているのでした。]

…それほどまでに、

おまもり…したい…と……

[閉じた両の眼からは、一筋の滴がしたたりました。]

( 5 ) 2008/03/31(月) 23:45:40

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( a10 ) 2008/04/01(火) 00:11:28

修道女 ステラ

『 に く いのぉ 』『 ゆる せ ぬ 』『 祟 り 殺 し 』
『 死に 絶 え 』『 死 』『 死 』『 死死 死 死 死 』『 か か か か かか 』

[… 百鬼夜行 …]

 [爛れた藤の薫り惑乱に 櫻の香りを駆逐して]
   [薄紫と黒雲の靄を伴って 月下歩む 異形の群れよ]

[ …朱雀大路を歩む 悪鬼羅刹 怪異… ]

  『 や れ   み な   死 ね 逝 け や 』

      [ …向かう先は何処か… …嘗て識だったその身は… ]

 『 宮 ァ 宮 ァ … 京 か ぬ し か 選 べ や ァ 』
     『 ぬ し 下れ ば 京生 か し   ぬ し 下ら ぬ ば京 果 てる 』

    [ …百鬼夜行より離れ… … *目指す者の処へ* …]

( 6 ) 2008/04/01(火) 00:29:59

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2008/04/01(火) 00:33:05

修道女 ステラは、吟遊詩人 コーネリアス を投票先に選びました。


修道女 ステラは、学生 ラッセル を能力(襲う)の対象に選びました。


学生 ラッセル

[人のようななりをした鬼もいれば、大入道もいる。首だけが馬の鬼もいれば、髪を振り乱した裸の女としか見えないような女もいる。
 琵琶の形をしたものは己が手で弦をかきならし、
 人の首をした犬が吼える。
 柄杓の形をしたもの。
 鳥のような声で鳴くもの。
 僧刑をしたものは身の丈たかく、目がひとつ。
 蟇は牛車をひく。
 牛車の車輪には鬼火が絡む。]

[ぎぃ]
[ぎぃ]

[進むたびに車輪が軋む。]

( 7 ) 2008/04/01(火) 03:19:27

学生 ラッセル

[はっきりと人の言葉として聞こえるもの、聞こえぬものすべては、かつえるものたちのおらび。
 生きとし生けるものの生を嘲笑う声。
 肉を食む音、骨を食む音を絡めながら、解き放たれた百鬼夜行は進む。]

[むせ返る程のあまやかな香りの中で牛車のうえへ座し、肩に刀をたてかけて鳶尾は一行の進む先を眺める。]

宮さまは下りはせぬと思うがな。
しかし。愛しきひとを失ったばかりの宮さまへそのような選択を迫るとは、なんともむごいことだなあ。

[哄笑。]
[ぎぃ]
[ぎぃ]

[百鬼怨みのこえけたたましく進み、月をも隠さんとす。*]

( 8 ) 2008/04/01(火) 03:32:44

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2008/04/01(火) 03:34:18

双子 リック

とう、や。

[小さく、名前を呼ぶ。
喉が、かすれた音をたてる。
崩れ落ちた体に、ふらついた姿で近づく。
首に残る跡。
唇に耳を近づけても]

とー、や。

[声も息も聞こえない]

( 9 ) 2008/04/01(火) 11:03:56


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双子 リック
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修道女 ステラ
17回 残2433pt 飴飴
吟遊詩人 コーネリアス
2回 残2910pt 飴飴
学生 ラッセル
11回 残2600pt 飴飴
医師 ヴィンセント
6回 残2819pt 飴飴

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン (2d)
冒険家 ナサニエル (3d)
流れ者 ギルバート (4d)
見習い看護婦 ニーナ (5d)

処刑者 (4)

村長 アーノルド (3d)
お尋ね者 クインジー (4d)
書生 ハーヴェイ (5d)
牧童 トビー (6d)

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