156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─
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修道女 ステラは、空に見え始めた星がひとつ黒雲で隠される。
( A66 ) 2008/03/30(日) 15:49:44
[ 幾つもの哂い声が羅生門の中 響き合う
きちきち 蟲が蠢き 声 は さかしま 憎々しい ]
[ *禍ツ星 …こごつ* ]
( 172 ) 2008/03/30(日) 15:50:43
修道女 ステラは、学生 ラッセル を投票先に選びました。
修道女 ステラは、メモを貼った。
( A67 ) 2008/03/30(日) 16:10:15
──幾許かの後/羅生門──
[黒雲 羅生門に潜りてのち]
[声を慰めるため 水晶の数珠かかげ 真言を唱えながら、おとこが門前にたどり着く。墨文字の螺旋 血呪の靄 新たなる澱み穢れ 混沌を身に纏いつつ。
法師はただ困ったような薄笑みを浮かべている。]
( 173 ) 2008/03/30(日) 16:10:35
( A68 ) 2008/03/30(日) 16:10:55
・…すべての穢れを請け負わんとしてつくられし 識
無 我
此処に 羅生門に いるのだろう──
( 174 ) 2008/03/30(日) 16:12:38
修道女 ステラは、羅生門を抜ける風は哂っているような音。…風すら腐り果てぬ。
( A69 ) 2008/03/30(日) 16:22:46
医師 ヴィンセントは、修道女 ステラ座してある目前にたどりつく──
( A70 ) 2008/03/30(日) 16:30:15
[爛ゝと咲う笑みは亀裂
半眼に伏した双球は濁り 百足が丁度横切る]
( 175 ) 2008/03/30(日) 16:38:04
修道女 ステラは、胸元からは狗の首が形崩れかけ、在り。
( A71 ) 2008/03/30(日) 16:39:12
[ぬかるんだ 瘴気のなかで そこだけが茫としてしろい。おとこが都にもどって、最初にその識と出会った時と同じおもて。穢れは、今もまた蒲公英色の徴となり、識の陶器の肌に刻まれて行く。
それだけが、怨で暗いおとこの目にもあかるく灯ってみえる。]
[犬の声が聴こえた。]
[おとこは首をかたむける。そして、百足を踏み更に一歩前へ]
[座して、識に向かい合う──]
( 176 ) 2008/03/30(日) 16:46:20
医師 ヴィンセントは、無言で、犬が首の残骸に節くれたゆびを伸ばした──
( A72 ) 2008/03/30(日) 16:47:10
[徴と見えたは恐らくは蟲の汁 既に刻む場所在らず
辺りを取り囲むは蟲 二人の周囲だけ 何もない空間が出来る]
( 177 ) 2008/03/30(日) 16:53:51
修道女 ステラは、黒い靄となり一度霧散し ずぅるりとおとこの手と同化する如く首が現れた。 べたり。
( A73 ) 2008/03/30(日) 16:55:22
流れ者 ギルバートは、メモを貼った。
( a30 ) 2008/03/30(日) 17:01:31
[灯火のごとく 見えぬおとこを導いたかに見えた 光は目の前の識の肌の上にはすでになかった。
どれほどの穢れ澱み怨みを、その身に請け負うたのか、おとこには分からぬ。]
[ずぅるり]
[ゆびさきに触れるは おとこが慣れ親しんだ 感触]
( 178 ) 2008/03/30(日) 17:02:08
( 179 ) 2008/03/30(日) 17:02:59
( A74 ) 2008/03/30(日) 17:03:20
( 180 ) 2008/03/30(日) 17:04:59
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