人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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【墓】 冒険家 ナサニエル

そうか。それならやはり私の独りよがりであったか。
それも仕方なかろうよ、八つ当たりとはいえ私に陰陽が好まぬものであったのは確かだ。

気にするな。どうせ面突き合わせてここに留まるか成仏するか二つに一つ、今更なことよ。

それより素直なお前を見ていると気分が悪しくなるな。

[本気か冗談か。しかし苦しげにもみえる影居が袖握るのは振りほどきもせずに]

それで気が紛れるなら好きにしろ。どうせ私もここですることはない。今位付き合うてやろう。

[眉間の皺は影居より遥かに浅く*]

( +81 ) 2008/03/30(日) 10:21:50

【削除】 修道女 ステラ

[>>78僅かに面を傾けて
 狐は真に「希う」ものを知っただろうか]


                         [消えるが 役目の終わりなれ]


[殊更問い返す事はなく 羅生門に行くのかと問う狐にゆっくりと頷けば
 朱い式来たりて 識はどこへやと ――消えゆかぬ]

2008/03/30(日) 11:07:07

修道女 ステラ

[>>78僅かに面を傾けて
 狐は真に「希う」ものを知っただろうか]


                      [消えるが 役目の終わりなれ]


[殊更何も返さずに 羅生門に行くのかと問う狐にゆっくりと頷けば
 朱い式来たりて 識はどこへやと ――消えゆかぬ]

( 147 ) 2008/03/30(日) 11:08:09

【墓】 書生 ハーヴェイ

[ハハ…と力無く笑い、]

それはお互い様だ。おれもお前がこのようにやさしくしてくれると些か気味が悪い…

迷惑ついでに、しばらくおれを、支えていてくれぬか。
少しばかり、痛むのでな。

[*何気ない口調と裏腹に、縋る様に橘の肩に凭れた。*]

( +82 ) 2008/03/30(日) 11:35:44

修道女 ステラ

[ 嗚 呼 ]
                      [ に く ぃ ぃ ぃ ぃ ぃ ]
            [ に く し や ]

[薄い靄かかるように澱みが京の空気を侵す中
 大路をしずしずと歩み 穢れを胎(なか)に請け負うてゆく
 破れている墨色の衣ゆえか 人ならぬような目か それとも片頬にまで刻まれゆく徴ゆえか

 人は声もなく見送る]

( 148 ) 2008/03/30(日) 11:56:56

吟遊詩人 コーネリアス

―花山院邸・奥座敷―

いつか、そなたが消えゆく日まで、
共に在りとうございます。

[その日が来ることをその式は、願って居るのか居ないのか。
狐には分からなかったのです。

二つの式去り、座敷は広く。]

身勝手でしょうか。
共に在りたく願うのは、弱いわたくしが誰かに縋りたいが故か。

[茫としたまま、乱れた襟も正さぬままに、
そのままそこに居るのでした。*]

( 149 ) 2008/03/30(日) 11:57:29

修道女 ステラ

「いい気味よ。」
    「鬼が出たと」    「血の池が」 「あそこの邸にも犬がの」
  「もう京は駄目じゃ」 「朱い鬼が出た」

 「あそこの婆様の仕業よ」                   「鬼の所為にして」

          ―― 朱雀大路 ――

    「様のお邸を見られたか?」 「がお亡くなりに」
「続く怪異はもしや先の…」 「六条の」
                       「攫われたと」     「供養をしなかったから」


                          「はよぅ帰れ。鬼が来る」

( 150 ) 2008/03/30(日) 12:06:39

修道女 ステラ

[渦を巻く澱みを
 足取りは重さを増し 大路に居る者達に一度たりとも足を止めず ずるずると闇が紅が引き込まれてゆけば]

( 151 ) 2008/03/30(日) 12:10:02

修道女 ステラ

[  輪 ィ  ン   ]

[前方に羅生門が現れる]

( 152 ) 2008/03/30(日) 12:16:23

修道女 ステラ

[澱み広がる]
[既に京は 鬼も怨霊も棲み易き場 か]

――・・・→羅生門――

[屍(かばね)も材木も朽ち果てた中
 奇怪な聲厭いもせず 真ん中に座し
  大路の方角へ面を向け 己が役目を果たさん*]

( 153 ) 2008/03/30(日) 12:20:44

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A51 ) 2008/03/30(日) 12:21:44

【独】 書生 ハーヴェイ

私は愚かでした。
ただ、この世に寄る辺無き己が身を、季久さまに重ねて見ていただけなのです。
あなたの孤独を癒したいと、思う私は自分を偽っていた。
私が癒されたかった。
私のちからなど関係なく、私自身を欲して愛して欲しかった。
──歳若く純粋なあなたのこころを利用したのです。

( -6 ) 2008/03/30(日) 12:51:48

【独】 書生 ハーヴェイ

あなたに愛される、その夢は素晴らしかった。
その心地良さに私はしがみついた、決して手放すまいと。


   ──それが私のこころの鬼──


私は、あなたを真実は欲していなかったのかも知れません。
あなたを恋うる、私のこころをこそ私は愛していたのかも知れません。

( -7 ) 2008/03/30(日) 12:55:02

【独】 書生 ハーヴェイ

だから、
謝らなければならぬのは私の方なのです。

 季久さま。

 あなたをあいしてごめんなさい──と。

( -8 ) 2008/03/30(日) 13:00:44

【独】 書生 ハーヴェイ



  ──嗚呼、それでも、

    もう一度、あなたに会いたい。

( -9 ) 2008/03/30(日) 13:01:47

医師 ヴィンセント

[路端で 人には見えぬ影にすがり まぐわうがごとき]

 [おとこの姿は ただ狂人のそれに見えただろう]

… ふ・ ふ ・ふ …ふ

あ は は は は は は は は は は

 は は は は は ・・・…… 

は あ は は は は は は は は は は

は は は は は は は は は は

は は は は は は は は は は

( 154 ) 2008/03/30(日) 13:24:33

医師 ヴィンセント

[おとこの肩はうつむいたまま、ただふるえる。
 そのまま、ながくわらい続けていたが、やがて「記憶はもどらぬが良かったのだろうよ」と小さく呟き、]

────…

わたしが、閉じ込めてしまった銀の狐…

どうやれば、おまえを──

今更に山に返してやれるのだろうねえ

( 155 ) 2008/03/30(日) 13:28:56

医師 ヴィンセント、遠く、羅生門がある方角に顔を向ける

( A52 ) 2008/03/30(日) 13:29:33

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A53 ) 2008/03/30(日) 13:31:09

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A54 ) 2008/03/30(日) 13:32:57


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生存者 (6)

双子 リック
18回 残2418pt 飴飴
修道女 ステラ
43回 残1737pt 飴飴
吟遊詩人 コーネリアス
31回 残2039pt 飴飴
学生 ラッセル
40回 残1714pt 飴飴
牧童 トビー
50回 残1295pt 飴飴
医師 ヴィンセント
60回 残1119pt 飴飴

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン (2d)
冒険家 ナサニエル (3d)
流れ者 ギルバート (4d)
見習い看護婦 ニーナ (5d)

処刑者 (3)

村長 アーノルド (3d)
お尋ね者 クインジー (4d)
書生 ハーヴェイ (5d)

突然死者 (0)

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