人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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【赤】 医師 ヴィンセント

[蟲毒と同じ]

[人が人を食らうさま 貧しさと怨みのままに絶えてゆくさま──]

[怨みの声を聴き続け]

[同様に    怨 とならん とす]

( *3 ) 2008/03/30(日) 02:46:32

【赤】 医師 ヴィンセント




     [……・・・怨]

( *4 ) 2008/03/30(日) 02:48:39

【赤】 医師 ヴィンセント

[おとこは路端 狐を抱く] [すがるように] [ただだきしめる]


あの時──

 [食ろうた肉の半分 怨念が毒に耐えきれず吐きだし おぞましさに 魂も失うて 倒れたか]


わたしは、声に沿う事が出来ず

( *5 ) 2008/03/30(日) 02:53:14

【赤】 医師 ヴィンセント

[──今も何故ゆえか このようにして*在る*]

( *6 ) 2008/03/30(日) 02:54:28

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A50 ) 2008/03/30(日) 02:56:55

学生 ラッセル

[主の側近く遣えるべくあった身が
 主を弑(しい)するあとも在る意味は。]

──────知らぬ。

[鬱陶しげに、手で風を追った。
 風の去ったあと、呟きだけが残る。*]


……「聞く耳持たぬ」と吾が口から出たものが呪となったか
もとより斯様に編まれて居たものか
それとも怨み憎しみに身を焦がした私は既に式ではないのか
ついぞ知らなんだ。

( 145 ) 2008/03/30(日) 04:22:17

吟遊詩人 コーネリアス

[黒狐は、獣が毛並みを整えあうが如く、
もしくは添うてむつみあうが如く、
法師が胸に身を寄せ、そっとその肌に舌を這わせて、
時折クスクスと笑むのでした。*]

( 146 ) 2008/03/30(日) 06:32:23

【墓】 冒険家 ナサニエル

…あったとしてもお前に言う必要はない。


[鉄面皮が度をました真顔で問われ似たような顔で返す。
縁談なら腐る程あったのに全て蹴っていたのは何故だったか]

…もうとうに忘れたよ。
ただそれを知る為にもう少し生きてはいたかったな。
誰がこの歳でみまかると思うものか。

( +73 ) 2008/03/30(日) 08:17:46

【墓】 書生 ハーヴェイ

[橘の答(いら)えを待つ間にも、おとこは時折額を押さえては何かに耐える苦痛の表情を見せる。
声は出さぬ、
が、額からは、少し皮膚が破れたものか、血がふた筋流れた。]

( +74 ) 2008/03/30(日) 08:18:59

【墓】 冒険家 ナサニエル

[影居の表情をちらりみやり。
直衣で軽く血を拭ってやろうと]

…何故そんなに未練が持てる。

( +75 ) 2008/03/30(日) 08:30:58

【墓】 書生 ハーヴェイ

……そうか。
中身はどうしようもない朴念仁だが、見た目だけは佳いおとこなのに、な。
まあ来世で探せ、
勿論此処から出て、成仏できれば、だが。

[からかうように、口の端歪めて笑った後、]

何か、話を、してくれ、
そうすれば、少し、気が、紛れる。

[擦れた声に疲れのようなものを滲ませ、囁いた。]

( +76 ) 2008/03/30(日) 08:33:50

【墓】 冒険家 ナサニエル

お前と宮様のことは私は関わらぬ。宮にどう執着しようとお前に言うことはないのだからな。

ただ私はお前とは友であったつもりだ。
お前が苦しんでいたのならそれを扶けてやれなんだは…私は上辺だけの人間であったのだな…*

( +77 ) 2008/03/30(日) 08:36:43

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。 メモ

( a27 ) 2008/03/30(日) 08:39:11

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( a28 ) 2008/03/30(日) 08:40:55

【墓】 書生 ハーヴェイ

さあな。
おれにも分からぬよ。
おれが元より人ではないからかも知れぬな、
どうやら、ひとならぬものの血を引いているらしいから。

[嘘かまことか分からぬ顔で嘯いた。]

友、か。

すまぬな、智鷹。
おれは……誰も信じていなかった。
こうして……労わってくれるお前のことも、な。
お前は陰陽師としてのおれを信頼してはいるが、心(しん)から友であるとは思っていないと……そう、思っていた。
上辺だけの人間であったのは、おれの方だ。

[詫びる様に目を伏せた。]

( +78 ) 2008/03/30(日) 08:54:30

【墓】 書生 ハーヴェイ

[桐弥の名を呼ぶ若宮の声を聞いて、側に居るのがあの童だと知った。
霧に浮かぶ像を見たくなるのを必死で堪える、]

(季久さまの側に生きて在るお前が憎い、)
(季久さまを慰めてくれるのであれば、それで良い。
 おれを…忘れても、それで。)

[ふたつの思いが同時に湧き、身がふたつに引き裂かれていくような心地がする。]

( +79 ) 2008/03/30(日) 08:59:33

【独】 書生 ハーヴェイ

おれが死んだのを知りながら、それでものうのうと生きている季久さまがにくい、
あなたに会わねばおれは、凍てついたこころのまま誰とも何とも関わらず、平穏に死んでいけた、
あなたがおれのこころを試し、おれを鬼となるように仕向けたのだ、
あなたがおれを信じてくれていれば、
あなたがあの時素直に助けを呼んでくれていれば、

     おれは鬼にならずに済んだ。
     おれを鬼にした季久さまが憎い。

( -3 ) 2008/03/30(日) 09:04:57

【独】 書生 ハーヴェイ

あなたが生きて、そこに居てくれるだけで私は喜ばしいのだ、
私を省みなくて良い、忘れても良い、
おれはあなたの琴の音が好きだった、
あなたの笑顔が好きだった、
あなたの孤独を癒したかった、
あなたを愛するものがいるのだと、
孤独でないのだと知って欲しかった、
己のことなどどうなっても良かった、
あなたが笑っていてくれるなら、それで、それだけで、

    あなたを無私に愛したかった、
    あなたを愛して私は癒されたのだと、
    あなたに伝えたかった。

( -4 ) 2008/03/30(日) 09:11:32

【独】 書生 ハーヴェイ

ひとつだけ確かなことがある。

季久さまが此処に来たら、おれはひとではもう居られない。
確実に、鬼となる。

( -5 ) 2008/03/30(日) 09:14:59

【墓】 書生 ハーヴェイ

[血を拭おうとした橘の衣の袖、*握り締めた。*]

( +80 ) 2008/03/30(日) 10:02:25


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31回 残2039pt 飴飴
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40回 残1714pt 飴飴
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医師 ヴィンセント
60回 残1119pt 飴飴

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冒険家 ナサニエル (3d)
流れ者 ギルバート (4d)
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お尋ね者 クインジー (4d)
書生 ハーヴェイ (5d)

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