人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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学生 ラッセル

――花山院邸・奥座敷――

ほう。

[無我と恒仁を見比べ]

……何故お前がそのものへ添うのだ。
お前を此処へ囲っているのは”明輔さま”か?

( 119 ) 2008/03/30(日) 01:12:59

【独】 双子 リック

[いっそ、殺してくれたらと思うのに]

( -0 ) 2008/03/30(日) 01:14:20

牧童 トビー

[何度も横に首を振る姿]
[藤の香りが漂い]
[若宮の思いを伝えるかのように]

戻らなければ、みなが心配するというのに。戻れないと思うのはご自分だけだ。一度捨てたとして、それを誰も責めないだろう。
戻りたくないのなら僧にでもなるといい。
安倍の後を追いたければ、自分で身を投げろ。

冷たい反応に思えても、おれは、貴方の気持ちをはかる事は出来ない。おれは、ただの人なのだから。
でも、そうだな。
さすがに、若君一人残して、ここを出ることは出来ないよ。

[言って、若宮の隣へ腰を下ろした]

( 120 ) 2008/03/30(日) 01:14:28

医師 ヴィンセント

[猫の呪は迷うているのか。
 民家の軒先をくぐり、湯とともに薬を飲もうとした顔色の悪い女の足元を走り抜ける。
 猫に導かれるおとこが、通り過ぎるとき、女は手にした椀を取り落とし、薬と血を吐いて倒れた。 

 ────…猫の駆け抜ける道々で、薬を飲んだものが死んでゆくは偶然か。 

 おとこは、ただ、数珠をかかげ、経文を唱える。されども、猫を祓うことはなく。]

( 121 ) 2008/03/30(日) 01:14:32

【独】 書生 ハーヴェイ

[ふるふると、糸の伝えるものを今は声として感じ取ることができる、

若宮の声を聞くことは怖ろしい、
若宮の苦しみの声を聞けば、鬼と化すかも知れぬから。]

 (今生で手に入らぬのなら、この世の理曲げてでも)


[だが一方で嬉しく、いとしくもあるのだ。]

 (ずっとあなたのお側に居りまするよ……)

[その二つは表裏一体、同じ恋うるこころから生ず。]

 [憎しみも、愛も、清も不浄も。
 はなからそれは不可分のものであるのかも知れぬ。]

( -1 ) 2008/03/30(日) 01:17:50

吟遊詩人 コーネリアス

[こくりとひとつ頷いて。]

えぇ。
あの方は…かつてわたくしが山河に在りし頃、迷いて行き倒れて居られたのです。

酷くやつれてうなされるあの方を、わたくしは哀れに思いました。
うわ言で幾度も、父と兄への恨み言を。

あの方の辛い心が、兄を妬み恨むこころが、
…少しでも楽になればよい、と。

( 122 ) 2008/03/30(日) 01:19:01

医師 ヴィンセント

わたしは、汐どのに「白藤どのを殺した《者》はおらぬ」と、云った。

(怨念はもはや人に非ず)

けれども、汐どのは呪を作られてしまったのですねえ。


[何時の間にか、猫とはぐれたおとこは、以前に汐にそうした様に、傍らにある黒い狐の首筋に触れる。]

ああ…
兄上は、あなたを好いておいでのようでした、汐どの。

[触れた手のひらは、愛撫するように狐の首を上がり、そのまま長い髪を梳く。今は銀ではなく黒く長いぬばたまの髪を────]

( 123 ) 2008/03/30(日) 01:21:52

修道女 ステラ、狐にいだかれつ鳶尾に面を向けて

( A43 ) 2008/03/30(日) 01:23:24

【墓】 書生 ハーヴェイ

……他の事を考えた方が気も紛れるか。

[ふ、と口の端歪めて自嘲った後で、]


ところで。
お前、本当に一度も誰かを愛しいとか恋しいとか、思ったことは無いのか。
せめて、女に文を出すとか、好き男よと思ったとか、抱きたいとか抱かれたいとか。

[*おそろしく真顔で尋ねた。*]

( +72 ) 2008/03/30(日) 01:24:00

双子 リック

[隣にある人影に、俯いて。
それは、確かに温かい気配なのだけれど]
[求めているものとの違いは、はっきりと]

…っ。

[唇が、何度謝罪の言葉を紡いだのか。
申し訳なさで、彼を見ることも出来ない。
少しだけ、間が空いて彼の袖を少しだけ引く。
迷い子のするように]

( 124 ) 2008/03/30(日) 01:25:28

学生 ラッセル

――花山院邸・奥座敷――

それで、いまお前はそいつ
 [こちらへおもてを向ける無我を指し] をはべらせて居るのか?

[すこしせせら笑った]

( 125 ) 2008/03/30(日) 01:27:06

医師 ヴィンセント

[黒髪] [ぬばたまの] [糸ひく おんなの呪]

気がつけば、引き取られた先──花山院の兄弟が
兄をのぞいて、絶えてしまった事も。
その兄が、子を成せぬことも、母上の呪かと思うていたのだけど。

兄は、おとこ──だけを好む性質だったようだ。
わたしはそれも忘れてしまいたかったが、あの大殿の屋敷で、兄が汐どのを見つめるあの気配で、思い出してしまいました…。

わたしが 今更に汐どのを怨むことはなし

ただ…────

( 126 ) 2008/03/30(日) 01:27:51

吟遊詩人 コーネリアス

─大路─

[黒き狐は法師が胸に擦り寄りて、心地よさげに目を細めるのです。
漏れる吐息すら、その耳に届いたかもしれません。

名も知らぬ人々が死にゆく様を、クスクスと笑み零して眺めているのです。]

( 127 ) 2008/03/30(日) 01:28:18

医師 ヴィンセント、吟遊詩人 コーネリアスの影に、すがるようにして路に膝をつく。

( A44 ) 2008/03/30(日) 01:28:44

【独】 書生 ハーヴェイ

[鏡は見ぬようにしていた、
見ればまた揺れる。]


[今は若宮の声、魂に繋いだ糸から伝わる気配だけで、
充分  なのだから。]

( -2 ) 2008/03/30(日) 01:33:17

医師 ヴィンセント

[クスクスとこぼれる 黒狐の声]

…・・葛木

おまえは、行き倒れていたわたしを

兄がおとこを愛することが堪えきれぬわたしを

二度助けてくれた。

[抱きすがり座り込んだまま、空に手をのばす。目に見えぬ誰かをくびり殺すような動作。]

( 128 ) 2008/03/30(日) 01:34:10

吟遊詩人 コーネリアス

―花山院邸・奥座敷―

…はべらせ…て。

[ふと、その言葉に無我をじっと見やるのです。]

わたくしは…、
この方の受けた仕打ちが、背負う重荷が、
痛ましくて仕方がないのです。

それでもこの方は…己が事は顧みず、わたくしの罪すら背負おうとしてくださる。

( 129 ) 2008/03/30(日) 01:35:22

牧童 トビー

[裾を握られ、若宮の方を見やる]

謝らなくていい。
若君様が、謝る必要など無い。

おれは、こうやって横にいても、あいつが死んだことを喜んでるかもしれないんだから。
だから、怨まれた方が、いいよ。

( 130 ) 2008/03/30(日) 01:37:25

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A45 ) 2008/03/30(日) 01:39:16

学生 ラッセル

――花山院邸・奥座敷――

それが役目だからだろう?
そうせねば、在る意味など無いのではないのか?

[無我の面を視線で撫で]

そういうものの筈では無いのか
それとも――――妙に情でも沸いたかな

[むつまじいものどもが憎いという、
 誰のものとも知れぬ文が頭を過る。
 二人……と、数えたものか
 彼らがむつましく見えるのは、呪の所為か。]

まあいい。
私には関係の無いことだよ。
邪魔をしたな。

[つ、と下がる。*]

( 131 ) 2008/03/30(日) 01:42:03


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生存者 (6)

双子 リック
18回 残2418pt 飴飴
修道女 ステラ
43回 残1737pt 飴飴
吟遊詩人 コーネリアス
31回 残2039pt 飴飴
学生 ラッセル
40回 残1714pt 飴飴
牧童 トビー
50回 残1295pt 飴飴
医師 ヴィンセント
60回 残1119pt 飴飴

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン (2d)
冒険家 ナサニエル (3d)
流れ者 ギルバート (4d)
見習い看護婦 ニーナ (5d)

処刑者 (3)

村長 アーノルド (3d)
お尋ね者 クインジー (4d)
書生 ハーヴェイ (5d)

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