人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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牧童 トビー

――六条院邸――

[息を切らして辿り着く。内裏を出るときに見つかったけれど、何とか逃げ切って、それでも、小路をうろうろとしたおかげで、息はあがっていた]

ああ、ねえ、水ちょうだい。

[寄ってきた女房に手を上げて、頼むと、座り込み]

[水と共に六条院がやって来て、頭を撫でられる]

なあ、教えて欲しいんだ。内裏の、右奥は誰がいるんだ?
あそこに、おれの父親がいるはずだった。
でも、あそこはお上の住まう場所で、じゃあ誰が……。

[六条院は目を伏せ、そしてまた此方を見]

「あそこは後宮の一部でな。桐壺という。そうだの、摂政の地位におるものが、あれを宿とすることはある。にして、桐弥の父は藤原のものか。じゃが、おぬしの歳を考えれば、その者はもうおらぬ」

[会いたかったのか、残念なことだ。と首を振る]

( 287 ) 2008/03/28(金) 21:57:10

【赤】 修道女 ステラ


[ 臓 腑 う ま し や ]
                  [ お と こ う ま し や ]

( *18 ) 2008/03/28(金) 21:57:49

【削除】 学生 ラッセル

――羅生門――

[既に知った人影は無く、
 焔と灰、その中に残る術、怨み辛みの残り香。
 鳶尾は目を細めた。]

2008/03/28(金) 21:59:14

【赤】 修道女 ステラ


[ 苦 し め   我 ら が 苦 し み   斯 様 に あ ら ず ]

( *19 ) 2008/03/28(金) 21:59:16

【赤】 修道女 ステラ

[ お 母 ち ゃ ん ご 飯 だ よ ]
       [ 嗚 呼 た ん と お 食 べ ]
                          [ う ま い の ぉ う ま い の ぉ ]

( *20 ) 2008/03/28(金) 22:00:35

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A138 ) 2008/03/28(金) 22:00:49

【赤】 修道女 ステラ

[ か は は は は は は は は は ]
          [ か は は は は は は は は は は は は は は は は は ]

( *21 ) 2008/03/28(金) 22:01:47

【赤】 修道女 ステラ



                        ―――饗宴は終わらぬ

( *22 ) 2008/03/28(金) 22:05:22

【赤】 修道女 ステラ

[身を傀儡人形のように身動きさせ…]
[その身 開放するは幾許かの*後*のこと]

( *23 ) 2008/03/28(金) 22:07:05

牧童 トビー

会いたいわけじゃなかった。ただ、知りたかったんだ。父が、どんな人であるのかを。

[顔を伏せる。もういないと判れば、京にいる必要もなかった。けれど。このまま京を離れてしまうのは出来ずに]

「わしとしては、正式にお主を養子に迎えたいが、駄目か」

[首を振る]

出来ない、だっておれは。あんたの大事な若宮を、傷つけてしまうから。

(殺してしまいそうだから)

若君様は、ある男が捕まえてる。でも、若君様は自身が望んでそこにいる。
ここの邸のものにも、あちらの邸のものにも、罪は無い。ただ、愛しいが故。
だから。騒ぎは大きくしないほうが、いい、よ。

( 288 ) 2008/03/28(金) 22:13:01

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A139 ) 2008/03/28(金) 22:14:06

学生 ラッセル

――羅生門――

[焔と灰、その中に残る術、怨み辛み哀しみの残り香。
 むせかえるような、なまなましくぬるい匂いの薄まったもの。
 朱塗りの柱と柱の間で鳶尾は目を細めた。


 柱の間から出ると、さまざまな匂いのうち
 実体を伴うものが在った。
 路のうえに、灰。
 誰かが浚ったあとの、その残りのような灰である。
 人を焼いたものだ。
 不思議と地面は焼けてはいない。]

( 289 ) 2008/03/28(金) 22:14:08

学生 ラッセル

――羅生門――

[誰を焼いたものか――誰ぞ死んだものか。
 鳶尾は地面に手を合わせ、
 暫しあれこれと考えをめぐらせた。

 あたりに人の気配は無い。

 ]

( 290 ) 2008/03/28(金) 22:15:54

吟遊詩人 コーネリアス

―花山院邸・奥座敷―
[穢れ濃き尾へと触れられて、狐はゆめうつつのままに、うわごとのように訴えるのです。]

…なりませぬ。
罪を犯せば報いを受け、償わねば許されませぬ。
…罪濯ぎ、償わぬまま穢れを捨てれば、わたくしは…

わたくしは、永久に許されぬままなのです。

[そうか、と狐は気づいたのです。
穢れた己を責めるのは、罪を償い許されたいゆえか。]

( 291 ) 2008/03/28(金) 22:16:29

医師 ヴィンセント

──何処かの廃屋──

[おとこが降り立ったその場所。
 大路からほど近い場所であるにもかかわらず、そこは破れた御簾からさし込むひかりも幽けき廃屋だった。おとこは崩れかけた床の感触を確かめるように足ゆびを動かした後、本物の少女を抱えるように横抱きにしていた若宮を、静かにおろした。]

・・…───

   [ぴちゃぁぁあん]
[おとこの纏うあかい靄は去り、水音も今は静か。]

[何故この場所を訪れたのか。
 記憶のないおとこには思い至らぬらしく、おとこは困った様な笑みを浮かべて、穢れの中を抜け、あかい雫を滴らせる若宮に首を傾ける。
 衣は濡れても居らず、血の沁みもないのに、あかい雫が滴る不可思議。]

( 292 ) 2008/03/28(金) 22:16:37

医師 ヴィンセント、ゆっくりと首をめぐらせ、室内を歩き始めた。

( A140 ) 2008/03/28(金) 22:17:08

吟遊詩人 コーネリアス

…あぁ、なんとあさましい。
あのような行い、許されるはずもないというのに…。

( 293 ) 2008/03/28(金) 22:20:03

牧童 トビー

[それだけ言うと、また邸を出て行く。止められることは無く、その背を見送られて]

[憎い] (何が) [憎い] (誰を) [憎い] (何故)

(おれは、あの男が、憎い。何故かも、判る。じゃあ、若君様を憎いと思うのは、何故だ。同じ理由では、ない)

[愛しいと思うのに。同時に憎いと]

[どこへ行くかも決めぬまま、ふらり]

――六条院邸→何処か――

( 294 ) 2008/03/28(金) 22:20:52

吟遊詩人 コーネリアス

[斑尾は既に淡くなり、狐は弱々しく嘆くのでした。]

( 295 ) 2008/03/28(金) 22:22:42

医師 ヴィンセント

[破れた御簾、壊れた文机、埃にまみれ蜘蛛の巣がかかった女のものと思しき衣。
 おとこが歩くと あかい雫がしたたる]

 [色褪せた 幽玄の部屋に あかい 花を咲かすように]

[うす暗い部屋の中、暗い目のおとこは闇に在るも変わらぬであろうが──。ある場所で、おとこは、ふ と足を止め、何かを拾い上げた。]

ああ、

…・・・この部屋は、 



思い出してしまいました──

( 296 ) 2008/03/28(金) 22:26:57


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修道女 ステラ
31回 残2068pt 飴飴
吟遊詩人 コーネリアス
47回 残1522pt 飴飴
学生 ラッセル
44回 残1610pt 飴飴
書生 ハーヴェイ
60回 残1367pt 飴飴
牧童 トビー
51回 残1161pt 飴飴
見習い看護婦 ニーナ
22回 残2130pt 飴飴
医師 ヴィンセント
45回 残1362pt 飴飴

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お尋ね者 クインジー (4d)

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