人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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学生 ラッセル

[向き合って目を向けられては、刀へかけた手に力を込め
 ぐい、と身を沈める。

 一息に刃を抜き、背にした障子ごとほそい胴を貫かんとする勢いで
 突いた]

( 69 ) 2008/03/25(火) 02:01:46

書生 ハーヴェイ

[無言で目を床に落とされ血に染んだ衣に落とし、
無造作に踏み込んで手を掛け、引き剥いだ。

衣の下に隠されていたものが露わになる。]

( 70 ) 2008/03/25(火) 02:01:51

お尋ね者 クインジー

本当に無念だ。まさか中将にまで呪いが。

[壁の血糊の一部に目をやり]

あの血の手形が中将殿のものでなければ、凶行の最中にいたのは犬ではなく人、ということになるようだな。

( 71 ) 2008/03/25(火) 02:02:24

医師 ヴィンセント

──大殿の屋敷・中庭…→門──

[おとこは、兄と並んだところで、ようやく兄に顔を向けた。
 おとこの声は相も変わらず通らず そして今は 地を這うように低かった。]

・・おひさしぶりですね、兄上。

[暗い目で兄を見る──。]

兄上は、都を落ちたわたしとは違って、花山院の名を、
よく保ってらっしゃるようだ──

大殿の葬儀の手配を、先ほどわたしが整えられたのも、うろんな法師がうろついて居られるのも、花山院の名あってのことでしょう。

( 72 ) 2008/03/25(火) 02:08:34

修道女 ステラ

[その刀は識の腹を突いた
 刀が返され ――その胎(はら)、その胎(なか)が顕になる

 僅かな隙間から覗いたのは
 胎(うち)を埋めつくす無数の極彩色の徴

 鳶尾に切り裂かれる事はなかった
 その細い指にどこにそんな力があるのかと思われるほど 強い力で鳶尾の手首を握り 動きを封じる]

                       [――藤の甘い匂いがした]

( 73 ) 2008/03/25(火) 02:08:49

医師 ヴィンセント

ああ。文に書いたとおり。
わたしの記憶は──ほとんど戻らぬまま。
兄上に遊んでいただいた、子どものころの事はようくおぼえているのですけども。

大人になってからの事は何も。


[おのれが、門の外で鳴いている狐に、行き倒れたところを助けられたのだ。と云えば、この兄はなんといらえるのだろうか、と──おとこは想うた。]

( 74 ) 2008/03/25(火) 02:08:57

医師 ヴィンセント、今度は、汐ではなく兄の首に手をのばす──

( A52 ) 2008/03/25(火) 02:09:23

書生 ハーヴェイ

[──目は逸らさない。
ただ、きつく顰めた眉根の下の目が細められ、
噛み締めた唇にじわりと血が滲んだ。]

智鷹……

[地を這うように低い声が、*歯の間から洩れた。*]

( 75 ) 2008/03/25(火) 02:09:24

流れ者 ギルバート

……そうか。

[顔をしろいおとこのほうへ戻して]

それをとめる理由も、権利も、おれにはない。
とめようとしたって、どうなるもんでもないしな。
……好きにすればいい。


[蒼いおとこと、この白い狐がいかな繋がりかは白藤は知らない。
しかし、この嘆きは確かに在るものだ。
項で揺れる翡翠と後ろ髪に手をやり、少しだけ滑らせ]


……信用できるって謂ってくれた傍から、これか。

[微か、苦い笑みで呟いた。]

( 76 ) 2008/03/25(火) 02:10:00

医師 ヴィンセント

[おとこは 兄の首に やさしくではなく ]

   [グキリ]   [音がするほど強く 指を絡ませた。]


 嘘です、兄上・・…

( 77 ) 2008/03/25(火) 02:10:21

医師 ヴィンセント、薄い笑みを浮かべている。

( A53 ) 2008/03/25(火) 02:10:47

医師 ヴィンセント

大人になってからの事を、何も思い出せないと云うのは。

嘘ですね。

葛木に会うて 
おのれが行き倒れていた時のことを思い出し、

兄上に会うて
わたしが兄上をどのような想いを抱いていたかを思い出した。

( 78 ) 2008/03/25(火) 02:10:57

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A54 ) 2008/03/25(火) 02:11:37

学生 ラッセル

[腕は中空に捕らえられ]

[目は、はら に]


[目まぐるしき、溜め込まれた色彩を──
 美しいと思いこそすれいまは]

──────おぞましい。

……大殿が屋敷にあらわれ、
我が主に取り入って、何とする。

[抗い太刀を戻そうとするも、細い指はからだに食い込むばかり]

( 79 ) 2008/03/25(火) 02:14:42

お尋ね者 クインジー

・・・・・・

[富樫は安倍殿の動きをただ*見守った*]

( 80 ) 2008/03/25(火) 02:18:58

流れ者 ギルバート、異様な気配を感じたか、ゆるりと振り返ろうとする。

( A55 ) 2008/03/25(火) 02:19:51

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。 メモ

( A56 ) 2008/03/25(火) 02:19:51

吟遊詩人 コーネリアス

……ぁ。

[突然小さな声を上げ、狐は顔を上げました。

普段は細いその目は、恐怖のあまりにか大きく見開かれ、
震えながら首筋へと己の手をやるのです。]

…何故、…何故……そんな。

[霞む意識に見える景色は、己の目の高さとは違っておりました。
耳元で聞こえる囁きに、確かに覚えはあったのです。]

( 81 ) 2008/03/25(火) 02:19:55

見習い看護婦 ニーナ

…恨み辛み…か。

[まだ背に負う傘を頂いた中将の死を知らぬ薬師は頭を掻き]

やれ。何とも言えぬ…
あの部屋を見るのも。近づくのも辛かったが。
悲痛な声を聴くのも辛い物ですねぇ…

[門に凭れ。白藤と男を見やる]

( 82 ) 2008/03/25(火) 02:19:57

吟遊詩人 コーネリアス

[かつて、山にて行き倒れていた彼の法師は、
深い夢の中に魘されておいででした。

幾度も呟くうわ言は、誰かを妬み恨むものだったような覚えがありました。

そう、今聞こえたのと同じ声。]

( 83 ) 2008/03/25(火) 02:22:26


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