人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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医師 ヴィンセント

いや、白藤どの。
謝られることは──

[こまったような笑みを二人に対して浮かべたまま、おとこはおのれを祓いを花山院の屋敷で行うてくれた陰陽師の「凶兆」と云う言葉を聞き、ふと何かを思いついたように汐に近づいた。]

( 39 ) 2008/03/25(火) 01:03:42

医師 ヴィンセント


この位の距離ならば──なんとか見えるのですよ。

[そのような言葉を続けながら、おとこが至近距離でじっと凝らしたように探っていたのは、大殿を内側より喰ろうた呪と化した野犬の気配。
 天をあおいだ汐の首筋におとこは骨張った手をのばす。]

( 40 ) 2008/03/25(火) 01:04:05

医師 ヴィンセント

[乾いたおとこの手のひらが、そっと汐のうなじに触れた。]

・・……

(──獣はここにはない。)

ああ、失礼を。
汐どのは、形のよい 首をしておられる。

[薬師との出会いがそうであったゆえに、おとこは大殿を喰ろうた犬が、汐の元へもどり来る気配がないと云うそのことに安堵をおぼえたようだった。]

( 41 ) 2008/03/25(火) 01:04:15

医師 ヴィンセント、吟遊詩人 コーネリアスの鳴き声は、目は暗くとも正しく聴こえている。

( A28 ) 2008/03/25(火) 01:05:18

【鳴】 書生 ハーヴェイ

[おとこが基点となす場所は若宮の居る場所──

何となれば、怪異の起こりたる左大臣邸にこそ、若宮はおわします故に──]

( =0 ) 2008/03/25(火) 01:06:38

お尋ね者 クインジー

−中将殿の私室−

・・・・・・これは、一体!?

[既に館の中は騒然としていた。混乱する従者を掻き分け、その私室へとたどり着いた富樫は、予感が的中していた事を察した]


な、なんと惨たらしい・・・・・・


[中将殿の体は切り裂かれ四散し、既に息絶えていた。まさに回りは血の池、さらに着衣は失われ弄ばれたような後もある。
胃の中からこみ上げてくるものを必死で止め、近くにある布を上から被せる]

( 42 ) 2008/03/25(火) 01:07:41

見習い看護婦 ニーナ

この位…?
それほどまでに近づかねば見えぬとは…

[直ぐ傍まで来た法師に目を丸くしつつも。
其の目を見つめ…]

…!?

[目を瞬かせる。
項に何かが触れたためだった。
…声を上げなかったのは直ぐ傍に法師が居たからだったのだろう。
しかし、其の原因も法師だったのだが]

は、はぁ…首、ですか。
首を褒められた事は無かったですねぇ…

[自身でも首に手を当ててみて。
しかし、其の首が良い形をしているのかは分からず、首を傾げつつ]

( 43 ) 2008/03/25(火) 01:09:31

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2008/03/25(火) 01:12:26

学生 ラッセル

──橘の中将の屋敷・廊下──

[急ぎとあらば礼も置き去りに門をも超え、中将の私室からはすこし離れた廊下へ──以前に来たからおおまかのつくりは識っていた]

[まだ血の匂いの届かぬ場所であれど、
 慌しく動くものたちの気配は遠く近く感じる。]

( 44 ) 2008/03/25(火) 01:12:35

見習い看護婦 ニーナ

[…白藤が行く先を見やる。
門へと向かう其の様子に、少し考えていたが]

…どうしたのです?

[声を掛けつつ。首に手をやりつつも後を追う]

( 45 ) 2008/03/25(火) 01:13:06

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2008/03/25(火) 01:14:59

修道女 ステラ

[――穢れていた
 血腥く 闇と紅を孕んで

 幾つもの業(ごう)を 呪を 怨を その身に請けて
 胎(なか)は たぽり たぽり と 巨きな穢れをおさめていた

ゆるりと繋がった刹那 跳ぶ一時の間に安倍影居に知れよう

 その穢れは
 一日や一月のものではあるまい

 嗚呼もし その文を見たのが目の悪い花京院明輔という法師でなければ 既に半年を経た紙と墨の翳を知ったろうに]

( 46 ) 2008/03/25(火) 01:16:23

【独】 修道女 ステラ

/*

 法師→おとこ

( -0 ) 2008/03/25(火) 01:17:27

お尋ね者 クインジー

一体何が起こったのだ!事を見たものはおらぬのか!

[部屋から出て、廊下の喧騒へと声を荒げる。だが混乱した者達はただこの状況から脱する為に叫び、そして混乱した様子で行き来するだけであった]

( 47 ) 2008/03/25(火) 01:17:55

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2008/03/25(火) 01:19:01

牧童 トビー

[門をくぐり、向かうは中将の寝所で、走る女房や従者らしき男たちから漏れる声を聞けば、中将のみに何かがあったことが判り]

……この、臭いは。

[進む足を止めて、若宮の裾を掴み]

若君様、行ってはなりませぬ。
お待ちを。

[行けば、若宮が気を落とすのは目に見えて、気を落とすだけでよいならまだ良いが、心神を喪失しなければ良いと]

( 48 ) 2008/03/25(火) 01:19:32

【独】 修道女 ステラ

/*

 >>46 半年ならそこまで紙と墨の変化は分からない筈。無我が野ざらしで生活していない限りは。2週間程で式=識とし何かがおかしくなったのでしょうナァ。

( -1 ) 2008/03/25(火) 01:22:30

書生 ハーヴェイ

─橘左大臣邸─
[基点となる場所を少し外し、勝手知ったる左大臣邸の適度な場所を到達点として結んだ。
いきなり邸内に出現したことになるが、幸い見咎める者も居らず。

ざわめく邸内の雰囲気を感じ取り、眦が吊り上がる。]

( 49 ) 2008/03/25(火) 01:23:57

流れ者 ギルバート

―大殿邸 門―
[首についての遣り取りは途切れ途切れにしか聞こえておらず。
泣くしろいおとこを見て眼を伏せた。]

……ひとが居たんでな。

[門が面する通りはひともまばらで、
ひどく寂しいものだった。
向いた先は星の落ちた方角のひとつ]

橘の屋敷――へ、ひとが集っているようだねぇ……。

[どうするか、と考える様子。
薄笑みは無く。]

( 50 ) 2008/03/25(火) 01:24:24

修道女 ステラ、影居の傍らに、やや身を屈めて音もなく控えた。

( A32 ) 2008/03/25(火) 01:26:26


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