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[汐と自然笑い合う形になる。]
面白くもあるが恐ろしくもあるな。
星の動きのこともあるし、仕組まれたみたいでねぇ。
[桐弥のことばには首を傾けて]
それどころじゃない?随分慌しいねぇ。
なんかそっちもそっちでややこしいことになってるようで。
羅生門に……先客?それはまた。
宿なぁ……花山院にでも頼んでみるか?
大殿の屋敷の部屋ならまだ使わせてもらえると思うがね。
[気は進まないだろうがね、と少し苦笑した。]
凄い自信だな。
…それどころじゃない、ねぇ…
[顎に手をやり胡散臭げに見ていたが…]
羅生門で寝れるならば、何処でも寝れそうな物だが…
一応。相談出来る事は出来るが…お前の生業が生業だからなぁ。
あまり、お得意様に頼みたくはないのだよなぁ…
[考えて。渋い顔で呟く]
…花山院…ならば。
話ものってくれそうではあるが…
―花山院の屋敷・門前―
…わからんねぇ。
そう言う輩を見たことがないから、かも…知れないが、ね。
[肩に式が止まれば、小さく笑った]
…やはり。兄さんとは気が合いそうだ。
仕組まれた、にしても。
私は悪くないと思うが、ね…
[口元を吊り上げて]
羅生門はそりゃ変なのも寄ってくるけど、寝てみると割りとすごしやすいよ。
雨には濡れないし。
[花山院のお邸、と聴いて眉をひそめる]
(もう)
貴族のお邸はいいや。
肩が凝る。
[それは永き時かひと時か、狐は夢から覚めました。
彼の法師の姿は今は無く、ただその彼の書き連ねた経が、その部屋を守るかのように幾重にも覆っておるのでした。]
…わたくし、は。
[褥(しとね)の上にゆるりと身を起こし、立てた指はそっと己の口元を辿るのです。
薬が効いた所為か、幾分楽になったような気がいたしました。]
─羅城門─
[符のひとつ、風切る太刀に向けて繰り出す。]
火は金を剋す──
[刃に触れるや否や、符から灼熱の炎噴き出し、刀身に巻きつかんと渦を巻く。]
…遠慮しておこう。
寝ておらずとも薬を盗ろうとする者が多かったしねぇ。
[其れは薬師の体の線が細いせいもあるからか。
桐弥の言葉に緩く首を横に振ると。
今度は頭を掻く]
…贅沢だねぇ。
雨風防げる上に、飯も用意してくれるというのに。
―朝/花山院の屋敷・門前―
見ないほうがたぶんいいと思うがね。
[小さく苦笑まじり。]
ふ、そうかい?
便利なのは分かってるんだがね、どうしても。
悪くないと思うとは、やはり物好きなわけだ。
[白鳥の咽を撫ぜて笑む。]
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