人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


学生 ラッセル

私の意志とやらを尊び、なんとされますか。

あまりも思う苦しさに
あるじへ向ける刃のあるものとは
私であってもついぞ思いも致しませんでした。
嗚呼、此れにてあなたは満足されておりますか。

( 265 ) 2008/03/26(水) 00:07:10

見習い看護婦 ニーナ

盗み…
…私には、兄さんと桐弥が知り合い、って言う方が不思議でたまらないのだが…

[聞こえてきた言葉に、半眼で二人を見やり]

治す必要が…余りなくなった?
…ま、盗みをやっていれば。
確かに指先が上手く使えた方が良いだろうしな…
傷が滲みるのは我慢しろよ。

[何処か投げ槍にそう言って]

( 266 ) 2008/03/26(水) 00:09:18

書生 ハーヴェイ

おれが、おまえを無聊を慰める為の便利な道具だと思っていたと言えば満足か。

違うだろう。

[一転、嗤いが消え、]

おまえは、
おれを抱きたいか?
おれのこころが欲しいのか。

[やさしく、問い掛けた。]

( 267 ) 2008/03/26(水) 00:10:16

流れ者 ギルバート

ん、ああ。
都で会った……花山院のな。

[と、門をちらと見て。
橘中将の名が出ると、少しばかり眼を伏せ]

仔細はおれもちと分からないんだがね。
大殿が“殺された”呪と同じではないかと見てる。
下人から聞いたことだが――
ひとの手の痕が残っていたということだ。

誰かは、まだわからんな。

[首を傾ける。ゆらり、翡翠がゆれ]

( 268 ) 2008/03/26(水) 00:12:58

学生 ラッセル

──私はただ、
あなたのこころが欲しい。

( 269 ) 2008/03/26(水) 00:13:56

牧童 トビー

そんな目で見られると薬を塗ってもらった手前悪いなって思うよ。

ただ。

もう手を綺麗に見せる必要もなくなったってことだ。

[わずかに表情を翳らせて]

[出てきたのは自分で。これ以上「姫」の姿でいることに限界を憶えたのは確か。それでも。離れることは辛いと思った]

( 270 ) 2008/03/26(水) 00:16:24

牧童 トビー

人の呪、か。

[白藤の言葉を聞いて考え込み]

(あれだけの凄惨さを求めるほどの呪なんて)

それだけ、人に恨まれてる様にも見えなかったけど。
うん、前にね、一度会った事があってさ。
一度会っただけで理解できるとは思わないけど、でも、そんな人には見えなかった。

(何が、この京で起きているのだろう)

[ただの庶民にしか過ぎない自分の身を恨めしく思う]

( 271 ) 2008/03/26(水) 00:20:32

書生 ハーヴェイ

おれのこころか。

[うっすらと微笑。]


だが──やれん。

( 272 ) 2008/03/26(水) 00:20:49

修道女 ステラ

[古木の櫻恨めしげに
 咲き誇る先から はらはら落ちて 地を染める

 鮮血ばら撒かれていた様の猩々緋は今はなく
  櫻は咲麗 退紅(あらぞめ)の美麗な色――褪め濁った色もありけり

   いわんや 永漂法師が話したように
        それは清浄となり京の澱みの中 空白にならんが為の 必然たる澱み ――清流に魚は棲まぬ]

( 273 ) 2008/03/26(水) 00:20:56

( 274 ) 2008/03/26(水) 00:21:32

学生 ラッセル

存じて居ります。

殺してでも奪おうかと思いもしました。
けれど、それももう過ぎたこと。


いまはただ、憎らしやと思えばこそ
そこな宮さまへ
思い知らせん
あなたの愛きひとに、
ふかき悲しみを思い知らせん──

( 275 ) 2008/03/26(水) 00:22:30

書生 ハーヴェイ

が、おまえはおれのものだ。
嫌だと言うても、

( 276 ) 2008/03/26(水) 00:22:32

双子 リック

[抱きとめられた腕の中、遮ることはかなわず。
遮る権利など自分にはなく、耳をふさぐことも出来ず。
せめて視覚だけでも遮ろうと目をつぶったところで、一を遮れば一が冴え。
耳に届く会話は遮るどころかよりいっそうはっきりと聞こえる。
ただ、微かに安倍の衣を掴む指先が震えた]

( 277 ) 2008/03/26(水) 00:22:39

学生 ラッセル、言い終えぬかのうちに、一突き

( A162 ) 2008/03/26(水) 00:23:01

流れ者 ギルバート

―花山院門前―
[汐の笑みには小さく肩を竦め]

見目麗しいほうが嬉しいのじゃないか?

まぁ、それだけではないが。
白は白であればなお、深く祟りと呪いと業を吸い込む。
いつかその身が消え失せるまで。

[うたうように。]

見えずとも、何かしていたのかもしれないが。
あれの性質はおれもわからないしな。

奇縁に絡めとられて居る気分だ。

[片目を瞑る。]

( 278 ) 2008/03/26(水) 00:23:01

書生 ハーヴェイ

手放さぬ。

[切っ先の、衣が裂けるを構わず、若宮抱いたまま己が式に向き直る。]

( 279 ) 2008/03/26(水) 00:24:42

修道女 ステラ

―― 故大殿邸 ――

[古老の櫻に語りかけるように 大ぶりの枝に腰かけ 春の風に身を任す 京の蔓延する澱みは此処では薄い

 本来の春の訪れたる息吹が僅か感じられる されど
 先の大殿の狂死
 先の怪異
 ひそひそと囁き交わすおとこ達の言葉が――呪われているという言霊が 空ゆく不吉な異形の聲が この地に再度澱みを呼び込む

 このみやこは――幾ら陰陽師が祈祷師が法師達が祓っても祓ってもきりなく闇は湧く そこかしこから ぽこぉりと

 人が集まり棲まう業
 人の妬みが人扱いすらされぬ人の苦悶が憎悪が 呼び水
 呼び出されたそれは連綿と続く負の歌をつくる]

( 280 ) 2008/03/26(水) 00:25:37

修道女 ステラ、傷の上から手をあてた。

( A163 ) 2008/03/26(水) 00:26:13

流れ者 ギルバート

[不思議、と言われればやはり流し眼で見て]

ちと縁があったのさ。
3人が3人とも驚いてるんじゃお相子だな。

[薄く笑んだ。]

良いものがなかった、か。
ま、大殿が倒れてからというもの
随分な有様だったしなぁ……。

( 281 ) 2008/03/26(水) 00:27:35

【独】 修道女 ステラ

/*

 歌→長連歌 の方が良いカ。

( -7 ) 2008/03/26(水) 00:28:38


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (10)

流れ者 ギルバート
57回 残1041pt 飴飴
双子 リック
27回 残2136pt 飴飴
修道女 ステラ
41回 残1620pt 飴飴
吟遊詩人 コーネリアス
28回 残2000pt 飴飴
学生 ラッセル
61回 残1271pt 飴飴
書生 ハーヴェイ
56回 残1386pt 飴飴
牧童 トビー
40回 残1706pt 飴飴
見習い看護婦 ニーナ
45回 残1285pt 飴飴
お尋ね者 クインジー
30回 残2126pt 飴飴
医師 ヴィンセント
56回 残1072pt 飴飴

犠牲者 (2)

自警団長 アーヴァイン (2d)
冒険家 ナサニエル (3d)

処刑者 (1)

村長 アーノルド (3d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■