人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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【鳴】 書生 ハーヴェイ

[幸いにも……と言うべきか。
奇しくも同じ場所に己が式も居た。
いざとなれば若宮を守ってくれようと思え、それもあって一層決意を鈍らせた。

おとこは、続く怪異と若宮への想いに気を取られ、己の式を変容させつつある徴にまだ気付いていなかった。]

( =11 ) 2008/03/25(火) 14:57:54

学生 ラッセル

失礼をしました。

若宮さま
このような場所へこのような刻限、なにと出くわすか分かりませんよ

[月を背負い]

( 169 ) 2008/03/25(火) 14:58:04

双子 リック

…貴方は……。

[眩しくて眇めた瞳が逆に人影に焦点をあわせる]

…確か……鳶尾殿、でしたか。

[このような刻限、このような場所。
そう言われてしまえば、口を閉ざすしかなく]

貴方こそ、何故、ここに。
……安倍殿の、識でいらっしゃるのでしょう?

( 170 ) 2008/03/25(火) 15:07:00

【鳴】 双子 リック

[視界に入るは彼の識。
言の葉にその名のぼらせれば]

…ずるい。

[小さく溢れた、感情]

[いつでも彼と一緒に居られる資格を持っていて]
[彼のとなりに平然と、公然と立てる存在で]

[幽かに、胸の奥が焦げ付く]

( =12 ) 2008/03/25(火) 15:11:35

学生 ラッセル

識にこころが無いとお思いでしょうか。
いたたまれなくなることもあり゛す……。

[風が吹くと、ほのかに藤のかおりがする]

しかし
供ももたず。
いのちをとられるやも知れませぬよ

( 171 ) 2008/03/25(火) 15:17:49

書生 ハーヴェイ

[はらり──桜散る。

未だ咲き揃わぬみやこの桜、
だがこの、さして手入れもしてあるようにも見えない庭では、今まさに満開に咲き乱れ、
はらり、はらはら、
真白き花弁、春の雪の如(ごと)降り頻る。]

( 172 ) 2008/03/25(火) 15:20:38

双子 リック

…いいえ、そのようなことは決して。

[少しだけ香る、今時分にはまだ早い花の香りに首をかしげる]

…供をつれていても死ぬときは死にまする。
供をつれていなくとも、生きるものは生きましょう。

…ここは……この世と他の世を繋ぐと聞きました。
だから……それだけです。

[少しだけ視線を手元におとして笛をそろり撫でた]

( 173 ) 2008/03/25(火) 15:25:24

牧童 トビー

[六条院へと戻り主に会うと、事の次第を話して]

おれは、中将を襲ったやつを探すことにしたから。
だから、「弥君」は生まれ育った里にでも静養に出たと言ってくれ。
約束だからここには戻る。戻るが、いつ戻るのかは分からない。
もし、若君様が仇を討とうとする気配があれば止めて欲しい。

[ここに捕らわれた時と同じ粗末な衣服に着替えて、夜半には六条院邸を抜け出した]

( 174 ) 2008/03/25(火) 15:25:42

書生 ハーヴェイ

[夢幻の様に仄白く、下照る桜見詰め、]


おれもまた、ひとりの鬼、か。


[口の端歪めて自嘲じみた呟きを溢した。]

( 175 ) 2008/03/25(火) 15:37:30

学生 ラッセル

それで、中将に笛を?

( 176 ) 2008/03/25(火) 15:41:49

双子 リック

[重なる問いに小さく頷く]

…あの方は、僕が楽に興味を持つ切っ掛けになった方だから……。

[まだまだ幼かった頃。
宮中の宴、大人に混じって一人笛吹く中将―もちろんその頃は中将ではなかったけれど―彼の姿に憧れて。
それを知った姉達が、教えてくれたのが琴で。
今となっては、もう楽から離れられないまでになった]

…とても…中将殿にお聞かせできるような音ではありませんけれど、ね。

[少しだけ恥ずかしそうに苦笑をうかべ]

( 177 ) 2008/03/25(火) 15:49:58

流れ者 ギルバート

――刻はその日の夜明けの事。

[――夜明け。
朝焼けは濃紅。
鶏が高く鳴いた。]



[少しばかりの休息をとった後、
式を呼び戻して肩に乗せ、白藤は花山院へと向かった。
葛木が気になるという汐もまた道連れに。]

……なんだ?

[酷く騒がしい。
それは、橘邸で感じたそれと酷似しており。
自然、足は速まった。


鶏はもう鳴かない。]

( 178 ) 2008/03/25(火) 15:54:49

流れ者 ギルバート

[門より窺える邸内のようすはただごとではなく。
くらい眼をしたおとこが現れると
警戒を悟られないよう努めながら、
声を潜めてたずねた。]

永漂、どの これは。

[どこか浮世離れしたような様子で、永漂はこたえる。]
[師輔が内裏で、死んでいたのだと。]

――……、

[最も守りが堅いであろう内裏で。]
[なんという皮肉か。]
[千切れた紙片が花びらのように其の場に在ったと聞けば]

……及ばない……ばかり、か。

[俯き、押し隠せない憂いを滲ませた。]

( 179 ) 2008/03/25(火) 15:55:32

学生 ラッセル

そのようなことが……

では、中将どのにお会いになっては如何ですか?
僭越ながらお力添え致しますが

[すらりと刀を抜いた]

( 180 ) 2008/03/25(火) 16:08:35

書生 ハーヴェイ



   [するり、]

 [指の間から杯が滑り落ち、]


   [ぱりん、]


 [床板の上で砕け散り、欠片と酒が飛び散って、]

( 181 ) 2008/03/25(火) 16:16:19

双子 リック

[すらりと抜かれた刃を見る。
その瞳は愁いて揺れる]

…貴方は…それを望むのですか?
それとも、貴方の主殿がそれを望むのですか?

…僕を斬って、貴方は何を叶えたいのですか?

[じっと。
胸の上に右の手かさねて真っ直ぐに刃持つ識を*見つめた*]

( 182 ) 2008/03/25(火) 16:20:44

双子 リック、メモを貼った。 メモ

( A116 ) 2008/03/25(火) 16:23:22

【鳴】 双子 リック

[かさりと、胸に感じる気配。
呼べば来てくれるのだろう。
でも、それをためらうのは自分の都合で]

…。

[ぎゅう、と拳を小さく握るものの*未だ躊躇いは続く*]

( =13 ) 2008/03/25(火) 16:26:20

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A117 ) 2008/03/25(火) 16:36:02

流れ者 ギルバート、メモを貼った。 メモ

( A118 ) 2008/03/25(火) 16:42:00


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