人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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流れ者 ギルバート

(――葛木と名乗っているのか)

……陰の気が、濃いですからな。
あてられたのやもしれませんが。

[墨染めの男は、くらいくらい眼をしている。
それと悟られないようにできているだろうか。
警戒が解けない。この男は 何故だろうか――酷く 恐ろしい。]

……別の場所へ運んだほうがよろしいでしょう。

[す とさりげなく眼を逸らす]

( 99 ) 2008/03/25(火) 02:53:06

学生 ラッセル、指の添えられた喉の奥でわらった

( A61 ) 2008/03/25(火) 02:54:12

牧童 トビー、寝所の方へとちらり、*視線を動かした*

( A62 ) 2008/03/25(火) 02:54:15

見習い看護婦 ニーナ

…そうか。兄さんにも分からぬ、か。
なら。好きな様に流れれば良いか…

[ふふ、と。小さく息を漏らせば。
崩れ落ちた銀髪の男に近寄って]

…気を確かに…何処か具合が悪いのかい?

[背負っていた箱を下ろし。
後ろより聞こえた法師の声に振り返った]

( 100 ) 2008/03/25(火) 02:54:24

牧童 トビー、メモを貼った。 メモ

( A63 ) 2008/03/25(火) 02:55:11

見習い看護婦 ニーナ

[膝をついて支える法師に、自身が出る事もないか、と立ち上がり。
箱を背負い直す]

…知り合いですか?

( 101 ) 2008/03/25(火) 02:55:57

修道女 ステラ

『 それとも 之が識か? ―― 』

[指の力が緩まる]

[靄が無我の周囲から取り払われ鳶尾に全て吸い込まれてゆくと 無我のその身は障子を滑り刀が抜けた ――紅いの染みは何処にもあらず]

[憑物が落ちたような態で膝を折り ぺたりと座り込む]

( 102 ) 2008/03/25(火) 02:57:22

医師 ヴィンセント

[白藤が、汐が、葛木に気を取られたほんのわずかな隙に


 《逢魔》



 庭に居たはずの花山院師輔は神隠しにあったように、大殿の屋敷から突如すがたを消した。花山院の従者、屋敷の者に、検非違使が、夜を尽くし声を枯らし探せど呼べど姿は見えぬ──。]

           [花山院師輔の屍骸は、翌朝 
             一番鶏のけたたましく鳴いたすぐのちの刻]

[皮肉にも、橘 智鷹が必死で守ろうとした内裏で発見されることとなる。]

( 103 ) 2008/03/25(火) 03:01:26

学生 ラッセル

[藤色の霞みなど何処にも無い]

[刀の幅だけわずかに空いた障子の穴から、かぼそく光が這入って無我の肩を照らす。刃傷沙汰の名残はそれだけだった。]

[ひとつ音を立て、刀をおさめた。]

──はぐれの識なぞに我が心の惹かるるものか。

[無我を見下ろすかたちで云った。
 すこし身を屈め、僅かに見える胎の傷へ
 ほじるようなしぐさで手を伸ばした。]

( 104 ) 2008/03/25(火) 03:04:42

医師 ヴィンセント

[汐に首をかたむけ、]

葛木は、山で、行き倒れて死にかけたわたしを助けてくれた。

…ああ。
毒が強いのかもしれないねえ。

[白藤の言葉に、おとこはおのが手のひらを反対の指でそっと押さえてみせる。]

花山院の屋敷に運んでよいならば、運ぼうか。
汐どのが、滋養のある物を商っているならば、葛木にくれてやってはくれぬだろうか──

( 105 ) 2008/03/25(火) 03:07:40

医師 ヴィンセント

…おや。
兄上は、先に屋敷に戻られたのか。

この刹那の隙に?


[兄の了承を得ようとおとこが振り返れば、花山院 師輔の姿はすでにそこに無かった。]

( 106 ) 2008/03/25(火) 03:08:31

修道女 ステラ

[その面は再び茫とした様であった

 醗酵したような畳の匂いがしている

  腹の傷はただ突き刺された痕のみ 流れる朱はなく]

( 107 ) 2008/03/25(火) 03:09:43

医師 ヴィンセント

[その場に居た者たちがどう動くかはともあれ、おとこは兄の居らぬ屋敷──居心地悪く、白藤に庭で祓いをしてもらった──へ*もどるのだった*。]

( 108 ) 2008/03/25(火) 03:10:15

修道女 ステラ、退きを――

( A64 ) 2008/03/25(火) 03:10:17

流れ者 ギルバート

―大殿邸・門前―

……奇縁、ですな。

[ぽつり呟く。
伺うように永漂をの眼を見るが
ただ其処には暗い影が落ちるだけ。
手を押さえるしぐさ、視線はあいまいに]

そうさせていただけるなら。
此処にいるのは、あまり良くないでしょうからな。

……薬師の出番みたいだな。

[などと、汐に謂って]

( 109 ) 2008/03/25(火) 03:13:03

学生 ラッセル

[しずかに遣えるものと云うよりかは、夜盗のような粗野な仕草で、
 素早く傷跡に手を伸ばし、
 その中に蓄えられたものの端へ指を掛ける]

[ずるり]

( 110 ) 2008/03/25(火) 03:15:03

流れ者 ギルバート

[つめたい風が
一瞬吹き抜けた気がした。
そこには誰も居ない。]

……?

[おかしな気配、だけれども、それを追うことはできなかった。
無残に塵となった折鶴のありさまを知るのは
朝の報せの後となるだろう。]

( 111 ) 2008/03/25(火) 03:17:06

【削除】 修道女 ステラ

[退きは止まり 鳶尾の手をとめるため手を掴もうと
其は浅黄(あさき)色の徴―― ]

2008/03/25(火) 03:19:50

修道女 ステラ

[退きは止まり 鳶尾をとめるため手を掴もうと
其は浅黄(あさき)色の徴―― ]

( 112 ) 2008/03/25(火) 03:20:14

見習い看護婦 ニーナ

…山、ですか。

[山、と言う言葉が気になった様だが。
少し考え。背負っていた箱を下ろし、一つの草の根を取りだした]

命の恩人、と言う事ですかねぇ…
恐らく。陰の気に当てられたので在れば。
此を煎じて、白湯と共に飲ませると良い。
貴族の方々に売る事が多かったのはこの根、なので、ね。

[法師に手渡すと箱を背負い]

流石に。気を失ってるんじゃあ話も聞きようがないので。
大雑把な対応しかできませんが、ね。
…お代は結構です。一度…助けて頂きましたしねぇ。

[師輔が居ない…と、分かると、髪を掻きつつ]

何とも早くお帰りになる方なのですねぇ…

( 113 ) 2008/03/25(火) 03:20:58


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