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うん。
内裏へ行く前に所々行こうと思うのだけど……ああ、そうだ。
[歩きながら、ふと思いだしたように件の大殿の邸を見に行くことを提案し]
羅城門を通って…行けるだろう?
留守。とは思わなかったな…
いや、私も色々歩き回っているのだし、言える言葉ではないのだが。
[禿の髪を一房摘み。指の中で弄りつ考える]
羅生門で一度助けられた以上、近づくというのは命知らずも良いとこ…か。
要り用の声がかかれば言うことがないのだが…
[ぶつぶつと呟きながら。其の指は髪を弄りつつ。
足を動かし始める]
仕方在るまい。
今の時間ならば市もやっておろう…
[ばさり。月白が飛んだ先にあったのは白い鳥。
はてさて、白い鳥が早いか鷹が早いか。
大きな羽音を立てて戻る鷹、しかし獲物は持っていない]
如何した?月白。なんぞ獲物でも見つけたか?
[屋敷を後にしようとした矢先のこと]
そういえばあちらの従者が言っていたな。
なにやら白い者が大殿に憑いていたという。
そやつは捕まったらしいが…面白い、一度物の怪というものを見てみたかった。
[くっと喉を鳴らして少し笑う。鷹はなおも屋敷をねめつけるが流石に憑かれているとはいえ大殿の屋敷で鷹狩をするわけにもいかない]
羅生門を通り大殿へ、ですか。
[少し眉間に皺が寄るが]
確かに少々回り道にはなりますが、問題ございませぬ。
[厭なにおいがするような気もするが、自身の好奇心も含め反対はしなかった]
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました。
羅生、門・・・・・・
[昨晩感じた血の匂い。同じ何かを持つ者による気配。行けば感じるのか。あるいは]
否。若宮様の前で狂うことはならぬ。
[終了をあらわす、一礼。
髪を結ぶ飾り紐の先、翡翠がちり、と鳴る。]
――……。
[周りの空気は幾分和らいだか、
しかしやはり歓迎する雰囲気ではない様子。]
(まったく、奇妙なことだ)
[面を上げ、瞳に陰のある男を見た。一歩下がる。
礼を謂われたならいいえ、と首を振り。
おとこが言葉を続けるとそのまま耳を傾けた。]
……羅生門、ですか?
[あのようなところで何をしていたのか、と思うが
心の中にとどめて]
…嫌だったら、やめるけれど…
[寄った眉に少しだけ自然と下げて。
歩きながらもきょろきょろと辺りを見回すのは周りの物珍しさゆえ。
車の中から見るのと、歩いてみるのではやはり違う]
…やはり、町は面白いね。
[辺りを見る瞳はきらきらと輝いて]
・・・否。そのような事はありませぬ。
羅生門もまた立派な建築物でございます故、是非その姿を拝見しに参りましょう。
[その表情には弱い。それも仕えてから何一つ変わらぬ事]
[ 嗚 呼 ]
[ 吾 を 忘 れ た か ]
[ そ れ も 詮 無 き こ と よ の ぉ ]
[怨は一瞬人の顔をとり霧散する]
[ 嗚 呼 ] [ 月 下 に 狂 え ]
[ そ の 手 で そ や つ を お か す の だ ]
[ 欲 望 を 放 ち い く さ の 美 酒 を 五 臓 六 腑 に 染 み 込 ま せ よ ]
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバート を能力(占う)の対象に選びました。
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