人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。 メモ

( A128 ) 2008/03/22(土) 07:17:06

牧童 トビー

[暫くは琴の音を聴いていたが、女房が夕餉の時刻だとやって来てその場を離れた]

それでは、また。

[同じ邸内にいるのに、変な挨拶だとも思うたが、余り気の利いた事も言えずに、その場を辞して]

( 294 ) 2008/03/22(土) 07:35:06

吟遊詩人 コーネリアス

―橘邸―

[一陣の風となって戻ったのち、客人にと用意された部屋で寝床に身を丸めた。]

…かくも不思議な。
いや、恐ろしいというものだろうか?

[宵闇に隠れるようにしてかいま見た、あの車に居たものと路傍の薬売りを思い起こす。

虫に咬まれた傷口は塞がらず、ちろりと舌を出して滲む血を舐めとるのでした。

寝乱れれば三本の見事な狐尾を誰かに見られてしまうかもしれない。
そんなことを失念したまま、いつしか夢の中をたゆたうのでした。]

( 295 ) 2008/03/22(土) 07:36:12

牧童 トビー

[結局のところその日は外には出ずに、御簾を上げて空を見ながら晩を過ごした。
やってきた義父が珍しいことよ、と口にしながらも上機嫌であったので、餅の礼のことを口にすると、少しばかりの銭を投げて]

「お主とちごうて食い物では満足せぬかも知れぬぞ」

[笑みを浮かべながら言われたが、では何を贈ればいいのかと悩み]

「弥よ、我等が礼に則って礼などせずとも良い。おぬしにはおぬしの生き方があろうよ。人様から物を盗むおぬしが、物を貰い、礼を気にするとは、どういう風の吹き回しかの?」

それはそうだが、おれが盗むのは生きる為だ。
厚意で餅を貰ったから、礼をする、それはどの社会でも変わらない。
市井とここでは、余りに生活が違いすぎて、忘れそうになるんだけど、な。

( 296 ) 2008/03/22(土) 07:54:59

牧童 トビー

[寝所へと入れば、義父が付いてきたので、今日は一人で横になりたいのだ、と追い返して眠りへつく]

食べ物では満足しない、かぁ。

……ああ。弦ならばどうだろう。

[まどろみながら思い、やがて*夢へと引き込まれていった*]

( 297 ) 2008/03/22(土) 08:00:11

牧童 トビー、メモを貼った。 メモ

( A129 ) 2008/03/22(土) 08:04:27

双子 リック

[食事の頃を告げる声に、少女は下がっていき、自分もまた食事をとる。
箸を取る手は左手。
右を琴の手と決めたときから慣れるまで随分かかったがいまでは難しく思うことも特にはない]

……。

[じっと右の手を見下ろせば琴を爪弾くために、少しだけ爪は長い]

( 298 ) 2008/03/22(土) 09:36:15

双子 リック

…影秀は、どちらに?

[食事を済ませた膳を下げてゆく侍従に尋ねれば、まだ戻らぬという。
戻れば頼みごとをしたいから顔を見せるように伝言を頼んで]

…明日は内裏へ参ると、お祖父様にはそのように伝えてくれるかな。

[もうひとつ伝言を頼んで、今日は早めに*眠ることにした*]

( 299 ) 2008/03/22(土) 10:13:42

【鳴】 双子 リック

[暗闇の中、褥の中。
少しだけまだ残る、彼の人の香り]

………会いたい、のに。

[今日、会ったばかりなのに、それでも足りないとばかり、小さく呟いて。
呪を残す右の手、小さく*握りしめて―――*]

( =27 ) 2008/03/22(土) 11:08:06

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A130 ) 2008/03/22(土) 11:57:10

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A131 ) 2008/03/22(土) 12:09:37

修道女 ステラ

[無我は汐が近づいてくる間も 鉄錆のような赤い色した球が吸い込まれた辺りを見ていた]

[獣の臭(にお)い――びゅうと羅生門からの血腥い風に霧散した 闇の中京に寄せられた怨の念はそこかしこで凝結し異形を齎しているの か]

                        [―――ぽた]

[一滴の降り遅れた雨が道に落ちる]
[雨雲黒雲消えさりとて 京にしみつくかぐろい空気を移動させる訳なく]

「私の名前は、汐…と、言います。」

[声に面を薬師へ向けるも 数刻後 車が止まる前と同じ構図で汐を見送る事になった――]

( 300 ) 2008/03/22(土) 12:37:29

【独】 牧童 トビー

[幼い頃、まだややこと言うてもよい頃のこと。母と二人招かれた屋敷は見事な庭を構えていて、それは幼心に目に焼き付いた]

[母は一人であった。親はいたらしいが、飢饉の際に病に臥、亡くなったのだと聞いている。化粧するわけでもなく、ただ毎日畑と向かい、そんな日に父と出会ったのだという。
雨と風の強い日で、大樹の傍にあった家はそれを凌ぐには十分で、一晩宿を貸したそうだ。

母は子を産み、その子は父となったその男がつけたのだという。
5つになる頃、そこへ招かれた。ただ二晩、そこへと泊まり、6つになる頃には父は来なくなった。
10になる頃、母も倒れ、自分は盗みを働くようになり]

[それ程昔ではない頃、京へと来た]

( -14 ) 2008/03/22(土) 12:41:36

【独】 牧童 トビー

おれはただ、父に会いたいだけなのだ。

それでも、庭は形を変える。記憶に残る庭はもうないのかもしれぬ。
すでに亡くなっているのかもしれぬ。

ただ、血が求めているだけなのかも、しれぬと。

( -15 ) 2008/03/22(土) 12:44:15

牧童 トビー

[ふるり]

[寒さに震えて目を覚ませば、まだ日が昇る前で]

ああ、寒い。
でも、今の内に出てみようか。日が昇れば人の目もある。

[朝餉は恋しかったが、急ぎ着物を着替え、白粉を落とし、眉墨で鏡を見ながら眉を描き]

失敗した。
だから、厭だったのだ。

[何度か書き直して、ようやく納得できるものなると、寝所を抜け出した]

( 301 ) 2008/03/22(土) 12:48:25

牧童 トビー、メモを貼った。 メモ

( A132 ) 2008/03/22(土) 12:52:00

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A133 ) 2008/03/22(土) 13:03:52

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A134 ) 2008/03/22(土) 13:05:31

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A135 ) 2008/03/22(土) 13:30:16

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。 メモ

( A136 ) 2008/03/22(土) 13:32:14


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