人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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冒険家 ナサニエル

[赤毛の青年が場を辞そうとするを見て]

冗談か。冗談を冗談としてせぬのがそなたの主人。まぁ今はどうでもよいことだ。お前も供の役目大義だったな。休むなりなんなり。ゆるりとせよ。
次は物の怪の匂いはまとわぬことだ。鷹もそなたを餌と見誤ってしまう。

[去る姿を見送って。影居と二人となれば要件から話始めるだろう*]

( 263 ) 2008/03/22(土) 02:01:35

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。 メモ

( A123 ) 2008/03/22(土) 02:01:40

【赤】 修道女 ステラ

[ 嗚 呼 ] [それは京に蔓延する怨の如く] [知らぬ間に足を浸すのだ]

( *15 ) 2008/03/22(土) 02:02:24

医師 ヴィンセント

・・あの者の足元が、くらい。

[無我を見上げ、また顔を汐に向け直す。
 おとこはゆるやかに頭を振ると、手元の数珠から水晶をひとつ抜き取り、汐のすぐ後ろを狙って投げた。まるで、汐の後ろに何かがいるかのように。]

 [ひゅう]

[水晶は汐の元へ届く前に、透明から朱赤に変じた。]

( 264 ) 2008/03/22(土) 02:02:25

見習い看護婦 ニーナ

私の、見間違いや…気のせい、では無い。らしい…

[確かに、車の中にいた者は車の上にいた者を見た。
そして、此方を見ている]

一体…どちらの家の出なのだろう。

[此方を伺って居る様で。動かぬ様に思えたのか。
箱を背負い直すと、ゆっくりと。一歩ずつ車の方へと近づく。
…その視線に気が行き過ぎて、他の気配に気付くことはなく]

( 265 ) 2008/03/22(土) 02:02:38

流れ者 ギルバート

富樫様こそ夜更けに何を?

[と、薄笑みで尋ねる。]

おれは、呪の番と――それに、月が綺麗でして。

[月を見上げる。]

愛でるのも悪くないと思いましてな。

( 266 ) 2008/03/22(土) 02:02:48

流れ者 ギルバート、メモを貼った。 メモ

( A124 ) 2008/03/22(土) 02:03:40

医師 ヴィンセント


 [とぽぉんん]

[ゆったりと水がはじける音が響き、 臨月のおんなのはらのごとく おおきな赤い球が 汐のすぐうしろで弾け 闇に溶け消えた。]

( 267 ) 2008/03/22(土) 02:07:32

お尋ね者 クインジー

呪いの番、とは?

いや申し訳ない。某、陰陽や物の怪というものに疎いものでな。

しかし、月は綺麗に出ているものだ。この屋敷全体からかもし出されている気配とは別の世にある物のようだ。

( 268 ) 2008/03/22(土) 02:09:31

吟遊詩人 コーネリアス

[その水晶が狙ったのは、路地に立つ薬師か、門より這い出る魍魎か。
それとも微かに血の臭いをさせた己の事だったのかもしれません。

軽く飛びすさって、彼らの様子を眺めました。]

( 269 ) 2008/03/22(土) 02:10:14

【赤】 医師 ヴィンセント


 [怨ぉおおおおん] [ おん ] [怨]
   [怨][怨][怨]

[あかい玉と共に汐の後ろで弾けた それは犬の鳴き声だった。]

( *16 ) 2008/03/22(土) 02:12:06

吟遊詩人 コーネリアス

…なっ!?
[赤い水音がはじけるさまに、細い目を珍しくまるくするのです。]

( 270 ) 2008/03/22(土) 02:12:56

見習い看護婦 ニーナ

…っ。

[背後より聞こえし水音。
先ほどまで車が走っていた道。
何も聞こえるはずはなく。
目を見開き後ろを振り向くも。
在るのは羅生門と道。漂う陰の気に月明かり]



[ゆっくりと前を向く薬師には気付いていなかった…
手から離れし水晶。赤へと変わる水晶。
そして。足下に居た闇に]

貴方は。一体…?

[呟く様に。其の声はとてもか細い物]

( 271 ) 2008/03/22(土) 02:14:11

修道女 ステラ

[汐の背後に何かが身を潜めていたのだろうか]
[月下、水晶に浮かび上がった色は闇と相俟り鉄錆をしており、赤い球は井戸の中へ物落ちたように夜のしじまに反響した。

奈落へ落ち込むように――闇に消え去る]

( 272 ) 2008/03/22(土) 02:14:56

流れ者 ギルバート

まぁ、それが一般ですな。
むしろ此方のほうが特殊だ。
どうぞお気になさいますな。

この屋敷にかかった四辻の呪いを封じているのです。
封じているだけで、祓えるわけではないのですが。

[眼を細める。翡翠が月光に揺れた。]

ほんとうに。
実に血なまぐさいそれとは、別のようだ。
だがこうも謂います、月はこころをくるわせる、と。

[冗談めかした語り口調だった。]

神々しい姿と、どちらが本当なのでしょうな。

( 273 ) 2008/03/22(土) 02:15:56

修道女 ステラ

[ひとしずくの血が、布に吸い込まれるように]

( 274 ) 2008/03/22(土) 02:17:15

お尋ね者 クインジー

成る程、詳しくは分からぬが、この屋敷には呪いがかけられているのか。
払うではなく封じる、とはいわば緩和のようなものか。

月が心を狂わせるのは、きっとかの月が女性的だからではないかな。ならば月下の男は皆狂わされてしまうだろうな。

( 275 ) 2008/03/22(土) 02:24:14

お尋ね者 クインジー

・・・ならば、この屋敷の事は物の怪か陰陽に精通した者の仕業、という事になるのか、白藤殿。

[眉間に皺を寄せる]

( 276 ) 2008/03/22(土) 02:26:28

流れ者 ギルバート

そういうことになりますな。
少々、否、かなりやっかいですが。

[緩和、と謂われたなら頷き、
月の話には顎に手をやりちいさく笑んで]

女性か。届かぬ月に思いを馳せる、
高嶺の花に手を伸ばす心地でしょうかな。
それはおそろしい、おれも富樫さまも狂ってしまう。

( 277 ) 2008/03/22(土) 02:27:14

医師 ヴィンセント

[汐の足元には、夜闇の中では常人には識別出来ぬほどの、限りなく黒に近いあかがあったはずだ。
 そして、かすかに獣──のにおいが、水音が弾けた辺りから漂い──風にまぎれて消え失せる。]

[おとこに、汐の声が届いたのかどうか。]

・・・都は、やはり騒がしいのだなあ…
今、そこに犬が《見えた》。

[汐のうしろを指差す。
 うしろの野犬は見えていたが、汐の姿が確認しがたいのか、暗い目は細めたまま僅かに眉をしかめながら。]

わたしは、名も無い法師なのだが─…・・ね。

( 278 ) 2008/03/22(土) 02:29:39


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