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見習い看護婦 ニーナは、おまかせ を希望しました。
陰の気が濃いのか…
妙に陽を求める気が多い。
[ふと漏らし空を見上げる禿(かぶろ)の男。
背負うは薬、歩くは道。
仕事終わらばつくは溜め息]
同業が居るのか…?
やれ。祟られなければ良いが。
[ぽつり。呟くも怯えは見えぬ]
[眉間の皺も深い影居と、
その後ろの赤い髪の式神に眼を向ける。]
――あぁ、すれ違っていたのかねぇ。
[と、それは式神に向けた言葉。
寒々しい木の葉の音。
その風の一端が髪を結わえた紐を揺らした。
からん、と翡翠同士がぶつかって澄んだ音をたてる。]
厭な風ですな。
[ちらり、とそらを流し見た]
12人目、お尋ね者 クインジー がやってきました。
お尋ね者 クインジーは、おまかせ を希望しました。
−路地−
[朱の正装に帯刀といういでたちで、富樫影秀は屋敷へへと向かっていた。
”人喰いの討伐”それが彼に与えられた任務であった]
人を喰うなど、にわかには信じられん話だ。実際に見てみるまでは何とも言えぬが。
都への報告を先に考えておいたほうがいいやもしれん。
吟遊詩人 コーネリアスは、霊能者 に希望を変更しました。
13人目、医師 ヴィンセント がやってきました。
医師 ヴィンセントは、C国狂人 を希望しました。
確かに祟りだのは近衛府は勿論検非違使の管轄でもないがな。
その件についてはそちらにまかせるさ。
…その方らの力だけで済めば良いことなのだがね。
何やら別件でも起きそうな、そんな予感もせぬわけではないのだよ。
[翡翠の男が呟く。後ろをちらりと見やるとなにやら赤毛が眼の端に映る。あの青年か?いつの間にここに?]
[あるじの言葉無き叱責に、下げたままで居た首だったが
もうひとりの陰陽師へおもてをあげ、余計な事は言わなくて良いと目で告げた。]
──が、もう遅いかも知れません。
[ぼそり、呟く。]
中将殿の予感・・・と申し上げて宜しければ、それは当たっておりますな。
だからこそ・・・なのですが。
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