人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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書生 ハーヴェイ

[揺れる飾り紐に翡翠。この風体、まさしく、]

……お前か。
また嫌なところで会うものだ。

[への字に曲がった薄い唇が、苦々しげに吐き出した。]

( 98 ) 2008/03/20(木) 22:42:04

冒険家 ナサニエル

[若い面に似合わぬ皺刻む様]

…変わらずに深い眉間のしわだな。
その溝埋めるには唐の物語のように五色の石を練って埋めねばなるまいか。

[引き出すのは史記の一。そして翡翠揺らすはぐれの陰陽師に目をやると]

その方まだこちらにおったのか。未だ知り足りぬことでもあったか。

( 99 ) 2008/03/20(木) 22:42:51

流れ者 ギルバート、メモを貼った。 メモ

( A65 ) 2008/03/20(木) 22:43:41

双子 リック

[侍従が戻れば、少年は包みを抱えながらあまり足を踏み入れぬ邸の一画へと向ける。
板が軋む音を少しだけ伴いながら少年は扇広げた少女の間へ足を踏み入れる]

失礼致します、弥君様。
今日は、お加減がよろしいとのことですが…

[声に少しだけ不馴れな空気滲ませて、包みを抱えたままで遠すぎず近すぎない間合いを自然と取って腰を下ろす。
香に少し混じる香りや小卓の上の文箱に気付いて]

…何か、手習いでも?

[小さく首をかしげる]

( 100 ) 2008/03/20(木) 22:44:14

学生 ラッセル

[検分と見張りをおこなうものたちへ軽く頭を下げ――あるじがさきへ来て居るからか、止められることは無かった。侘しきが美しさに取って代わった邸内、その歩みにはやはり音無く庭へと入る。]

( 101 ) 2008/03/20(木) 22:44:41

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A66 ) 2008/03/20(木) 22:45:46

修道女 ステラ

[生温い]

   [陽気][うららかなる黄色き陽光は邸を妖しげに揺らめかせ]
     [顔定かならぬ者達は遠き潮騒のように耳元で囁き合う]

     [大殿の眠る処]

         [げこり] [庭の片隅 冬眠よりよみがえりし蛙一匹 朱墨で描いたように地から這い出死んでいた]

( 102 ) 2008/03/20(木) 22:46:22

流れ者 ギルバート

これはまた、お久しぶりですな。
厄介ごとにはお互い何かと縁があるようで?

[苦々しく謂う陰陽師とは対照的に
白装束は薄笑みを浮かべたまま答えた。
中将のほうを向いて]

おれの役割は此処の怪異を祓うことでして。
昨日の今日で立ち去るわけにもいきますまい。

( 103 ) 2008/03/20(木) 22:48:11

吟遊詩人 コーネリアス

…お弔いがあるのですかね。
悲しみの匂いがいたします。

[風が焼香の薫りを運んだのか、狐は鼻をくんと鳴らしました。
せせらぎと戯れる一時は過ぎ、鳥達も飛び去って行った後のことです。]

そういえば…あの童も不思議な方だ。
男童かと思うたのに、白粉の香りがするなどとは。

[河辺で見かけた彼の人の事はなんとなく気になってしまっていたのでした。]

( 104 ) 2008/03/20(木) 22:50:09

牧童 トビー

[御簾の向こうに若宮の姿を認め、喉を押さえて苦しげに声を出す。震えるように掠れる声は、女性であるかのように]

……、わざわざこちらまでありがとうございます。
わたくしのご機嫌など、若君様のご足労に比べれば、何一つ遠慮することなどございませんのに。

[首を傾げられ、問われると、和紙を手に取り]

少しばかり、歌を詠んでおりました。人に見せられたものではありませんが。

[自分の言葉に、扇子の裏で舌を出しながら向かいの若宮を見つめる。よく見えなかったが、儚いような雰囲気に感じ]

( 105 ) 2008/03/20(木) 22:53:38

学生 ラッセル、書生 ハーヴェイのことばの隙を見てうしろへ歩み寄り、そっと頭を垂れた。

( A67 ) 2008/03/20(木) 22:59:58

冒険家 ナサニエル

[胡散臭い彼を信じる気にはならないが影居とは顔見知りの様子。
ならば陰陽師であるのは真だろう]

ふん…。ではそなたに問うか。
ここにあるのは一体何か?入った瞬間から何やら蠢く気配がする。
私のような者にも感じるとなれば陰陽師はさらに克明に知れる訳であろう。詳しく申してみよ。

して、そなた誰に頼まれここに来たのだ?私が来る前からおったな?
誰がどのようにしてここを知りそなたに祓いを命じたのか?

( 106 ) 2008/03/20(木) 23:00:18

書生 ハーヴェイ

[皺についての揶揄には答えず、]

ご忠告申し上げますと、中将殿はこの一件、早々に手をお引きになった方が宜しゅうございますな。
この者が関わって参ったからには。

[ひたりとはぐれ陰陽師に目を据えつつ、寂びた声で述べる。]

( 107 ) 2008/03/20(木) 23:00:55

書生 ハーヴェイ、後ろについた式神に視線は向けぬままに鋭い気を送った。

( A68 ) 2008/03/20(木) 23:07:47

修道女 ステラ


 [カラカラカラ]           [カラ]  [カラカラ]

        [地を駒如く廻る木の葉]     [空を埋める紫と黄金に照らされ]

      [春というに 寒々しい音を立てていた]









                       ―――――――羅城門

[晴れる事なき怨念が場]

 [絵師が墨を薄めずにえがいたとし どんより濁りこごった斯様な重さを表現できようか 末端より腐敗す醜き肉塊 更には鬼に貪り喰われる貧しき者達を 剥ぎ 剥ぎ  怨嗟は都の空気の中へ 輪ィン 輪ィン と広がってゆく  ――其は 水に落とした墨の様に]

( 108 ) 2008/03/20(木) 23:09:28

流れ者 ギルバート

[ほんの少し首を傾けて中将を見る。]

此処にあるのは『祟り』。
四辻に埋められた、死のにおい漂う強力な呪い。
大殿様と、この屋敷に向けてですな。
遠くなく屋敷に居るものにもそれが及ぶこと、
疑いようがありますまいな。

[ふ、と眼を細めて]

さる高貴な方から。
なに、皆怪異は恐ろしいのですよ。
それがおのれに降りかかるやもと知れぬなら尚更だ。

( 109 ) 2008/03/20(木) 23:10:14

吟遊詩人 コーネリアス

[人の弔いの作法など、狐の彼には分かりはしませんでしたけれど、
笛は手向けのつもりか、物悲しげな調べを奏でるのでした。

それはとてもひそやかなものでしたが、遠くの方の心にまで染み入るように届いたかもしれません。]

( 110 ) 2008/03/20(木) 23:12:15

双子 リック

[数える程しか聞いたことがないけれど彼女の声は少年が知っている女性の中でもとみに低い部類に入るが、かといって、其れは耳障りというわけではなく独特の親しみやすさがあると少年は感じており]

いえ、姫君のもとに伺うのに礼を欠くようなことがあっては、おじいさまに叱られてしまいます。
堅苦しく思われるでしょうが、どうぞお許しください。

[歌と聞けば少しだけ表情が綻んで]

そうでしたか…弥君様がどのような歌を詠まれるかは存じ上げませんが…上手い下手よりも、楽しむことからはじめられるのが宜しいかと。
時が経てば慣れて歌の道も上達いたします。

[檜扇の向こう側の瞳がこちらをじっと見ているのが気がついて、少年はもう一つ、ふわりと微笑む。
それから、思い出したように膝の上の包みを少女の傍仕えの女房に取りに来てもらう]

今日は、外に少しばかり参りましたのでその土産をお持ちいたしたのです。
甘いものは、お好きでしょうか?

( 111 ) 2008/03/20(木) 23:12:30

修道女 ステラ

[無我は、羅城門に立っている]

( 112 ) 2008/03/20(木) 23:13:58

11人目、見習い看護婦 ニーナ がやってきました。



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