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ルクからもなにかありがたいっぽいお言葉を頂いているみたいですが眠くて処理できない
起きたら読みます
ありがとうございます
今日はそろそろ寝るのでご挨拶を。
皆さん、1週間ちょっとの間ありがとうございました。
個人的には久しぶりの地上参加を楽しませて頂いたので満足です。
最近は見物席で観戦してたりすることが多いですが、またどこかでお会いしたら宜しくお願いします。
>>646 >>654 アントリー
敬語キャラの君が物凄く普通に見えた(笑)
自分のことなんて誰か一人が理解してればいい。
僕はアントリーの考え方が好きだよ。
見学は二回目。君は思い切って
男性キャラなんかを使うと
中身が透けないんじゃない?
と、いうか、見てみたいしね?
そろそろ此処を離れる。
また会うことが出来たら嬉しい。
アントリー。アントリー。
[集会所の片隅に彼女を呼ぶ。手ぶらを演出する為に長椅子の影へ隠しておいた紙袋から小包を取り出して、渡す。予想以上に早く切り上げられた話し合いは約束までの期限を縮め、悪戯めいた其の笑みは普段どおりながら疲労の色。それでも視線は真っ直ぐに、反応への期待を込めて彼女を射抜いている。]
頑張ったご褒美さ!
僕の作品を待つ皆を後回しにして作らせたんだ。
大切にしてもらわないとねぇ?
[ネタばらしの一声は盛大に。そうして相手の身長に合わせ屈み皮肉を交えながら自然な動作で彼女のトレードマークを頭から奪う。そのまま緩やかに頬へ触れ、小さな帽子で会場からの視線を遮りながら秘め事を耳打ちするように静かな声音で紡ぎ、髪に口づけを落とす。]
…お疲れ様。またね。
さてと。時間だね?
半月くらいこの村には居たことになるのかな。
プロも墓下もエピも楽しかった。
また、皆に会えたらと思う。
うん。お疲れ様。
では、私もそろそろ挨拶を。
皆さんお疲れ様でした。
かぶと、かしわもち。
貴方達と赤を囲えてとても楽しかったです。
また、会う機会がありましたら。
その時はよろしくお願いします。
>>-284
アイリーンが身動きしたのを感じる。
覚醒したらしい彼女は、いつも掛けている眼鏡を取ろうとしているらしい。
眼鏡……無くしてしまったゴーグルが頭に浮かぶ。
彼女が起きる前に去ろうと思っていたのに、悲しみで身動きが取れなくなって、私はそのまま動けないでいた。
「アントリー、何をやってるんだ……」
潜り込んでいた掛け布団がめくられ、呆れたようなアイリーンの言葉が降ってくる。
>>-311続き
「……」
口に出すのも悲しくて、私はさらに強く彼女の胸に顔を埋める。
「言わなきゃ何も分からないぞ。私は起きたいんだが」
けれど、突き放すような口調と裏腹に、背中に手が載せられたのを感じた。
そのままポンポンとなだめるように、一定のリズムで軽く撫でられる。
その手の優しさに背中を押され、私は小さく言葉を零す。
「……ゴーグル、無くした」
「ゴーグル? あのいつも付けてる奴か?」
ここでまた言葉に詰まり、私は小さく頷くことしか出来ない。
>>-312続き
「あれのことか?」
「……へ?」
意外すぎるアイリーンの言葉に思わず顔を上げる。
アイリーンが指差す先には、帽子掛け。
そこには愛用の帽子とゴーグルがセットで掛けてあった。
「あ、あれ……?」
あんな所にゴーグルを掛けた覚えは無い。
大切なゴーグルは、いつも枕元に置いて寝ている。
なんで、あんなところに……?
>>-313続き
「無くしたなんて、あんな目立つところに掛けておいて。それでそんなに泣いてるなんて大げさだな、アントリー」
笑みを含んだアイリーンの言葉にかぁっと顔が熱くなる。
泣いてるところなんて、サフィーにも見られたことないのに……!
「お、おい! こら、アントリー、離れろ! ちょっ、おい!」
恥ずかしいのと安心したのと、慰めてくれた嬉しさがごっちゃになって、私はアイリーンにぎゅうぎゅう抱きついて、再び胸に窒息するくらい顔を埋めたのだった。
/*
時系列で言うと、
人狼騒動が起こる。
→集会所で話し合いという名のバトル(本戦)
→それも終わり、皆でその夜はお祝い(エピローグ)
→翌朝、メリリースが悪戯でアントリーのゴーグルを持っていく。
→アントリー大混乱、アイリーンの布団に潜り込む。
→ゴーグル発見、アントリーさらにアイリーンに懐く。
→自信を取り戻したアントリー。
→アイリーンとお茶している内に本戦からの愛がヤンデレ化(
という順序を辿っていると思われる(
*/
>>695メル
敬語キャラは、ですます口調でかなりの誤魔化しがきくから、
内容をよーく読むと、普通じゃないことが分かる(
でも、私の考え方が好きと言ってもらえて、凄く嬉しい。
男性キャラは可愛くないから、ほとんど使ったことない(
でも、メルがそう言ってくれるなら、いつか挑戦してみようかな。
メルも色々ありがとう。
>>-309
メルがどこか疲れたような、それでもそれを吹き飛ばすくらいの満面の笑みでこちらに手を振って、集会所の扉から出て行くのを私はポカンと見つめていた。
「えっと……」
手には渡された小さな包み。
耳に残るのは、この集会所に来てからずっと一緒だった
彼の悪戯っぽい声。
ご褒美という言葉。
そして……頬と髪に残る、彼の優しい体温。
>>-316続き
ぐるぐる回る頭の中で何とか紡ぎ出した答えは。
「パジャマ、作ってくれたのかな……?」
言葉にすると、胸の奥からじわじわと嬉しさが込み上げてくる。
私は思わず、両手に持った包みを抱きしめた。
「本当にありがとう、メル!」
もう扉の向こうに消えて大分経つ後ろ姿に向かって、大きくお礼を言う。
声が届かなくたって、気持ちは必ず届いているだろうから。
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