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>>87,>>89 博麗神社:アリス,幽香
あら、ちょっと前にも話をしたじゃない。
自分以外の誰もが、何処かしら変わっているって。
暇な、って言われると―それは痛いわね。
事実過ぎて、返答に困るもの。
[苦笑して、それから少女達が手を引いて。
大声であからさまな"嘘"を叫びながら笑顔を見せるアリス。それから少したじろいで、でも結局観念してお酒を飲んでから手を引かれて行くのを見れば―]
宴会に、風流も何もあったものじゃないでしょう?
ここは<<幻想郷>>はもともとおかしな不思議の国で。
―誰もが登場人物で。誰もが少女<<ヒロイン>>になれる。
そんな、素敵な"御伽噺の国"。だから―
――風流何て、あってないようなもの、よ。
[私は茄子の天麩羅を乗った皿を手で持ってひょいと見せ付けて、それからその天麩羅をさくりと口にしてみるの。え?何で天麩羅を口にしたかって?だってさっき食べるの忘れたんですもの。]
>>90
……心を考えて遊ぶ遊び。遊べたかしら?異変の犯人、少女は何を考えてたのかしらねえ。
むう。穢れのある世界だからこその風流なのに。花鳥風月のそれを忘れた時―――また、ここにいる私が何かやらかしちゃう気になるかもしれないわよ?
[永遠亭の暇な変なひとにはそう言って。意地悪に笑って]
茄子ばっかり食べて。せっかく用意した山菜での山菜の天麩羅は食べてくれたんでしょうね?タラの芽とか今の状態で作るのには結構苦労したんだから味わってもらわないと。
暇つぶしが好きな暇なひと。お酒とありふれた野菜だけじゃなくてちゃんとそっちも食べてよね。どうせ暇なんでしょう?異変の犯人特製のタラの芽よ?
[宴会の中へと歩みを進めながら言うのだ。
そうしてごく、自然に >>88]
エリー。何やってるの。折角材料をあんなに苦労して用意したんだからもっと揚げ物持って、みんなに配りなさい。あとお酌と、ついでに飲みなさいな。
今時の門番はいろいろできないと、他の館に置いてかれるんだからね。
[紅魔館の門番とかいろいろあるのだから。]
>>90
あ、はいっ!
[幽香さまにそう言われて]
皆様、こちらもどうぞ。
[なんて揚げ物がたっぷりのったお皿を持ってきてはそう勧めつつ、お酒も注いだり、飲んだりしただろう]
うっ、確かにそうよね。
門番たるもの色々とできないと……。
[幽香さまにそう言われ痛感していた。
今時の門番はなんでもできるものなんだろうなーなんて思いながら]
>>88,>>91 エリー,幽香
何を考えてた、ね。
その答えは、早急には出さないでおくわ。
だってその方が―より永く、楽しめそうだから。
色々苦労して手に入れた"難題"だし。すぐに
解いてしまったらまた暇になってしまうもの。
―ええ。でも。
また貴女がやらかしてしまうなら。
それはそれで、構わないわよ。
―こっちも"また"、貴女の遊び相手になってあげる。
それだけの事でしょう?
[ええ、幽香が私に意地の悪い言葉を並べてくれるものだから。そしたら、こっちはこっちで誠心誠意答えてあげるのが華ってものよね。どのあたりに誠心があるか?それは想像にお任せよ。]
あら、いつ私が茄子ばかり食べてるって思ったのかしら?
ちゃんと他の山菜の天麩羅だって頂いてるわよ?
タラの芽だって、きちんとね。
[…何ていいつつ、タラの芽の天麩羅に今初めて口にして。歯ごたえとその衣の食感に舌鼓を打って。]
……ふふ。貴女も門番には随分と厳しいのね。
["門番"さんに命令をしてる姿を見て、いつでも何処でも門番はこういう扱いなのかしら何て思うと、門番という意味を問い直したくなるわ…と思う私もいたり。]
>>93>>94
まあ、いつものことですから気にしてないです。
それに私、幽香さま怒らせちゃったので仕方ないです。
[幽香さまが私に対して厳しいのはいつものことだし、今回私が起こした異変云々もあるし、しかたない]
>>81 永琳さん
そうですね……では、その時を見届けることを目標にしてみましょうか。
[そう言うと、騒ぎに交じるために腰を上げる。]
それまでは私が皆を導きましょう。私の手が必要のなくなるその日まで。
>>96 博麗神社:聖
あら、一人で導くの?
そう考えているのなら、今すぐ止めておきなさいな。
[聖の横に、アリスから貰った大吟醸を杯から杯に中身を少しだけ移してから、すっと立って。]
…言わなくてもわかると思うけど。
誰かを導くって事は、誰かに導かれる事と
同義なのよ。だから―
―貴女はもう少し、誰かに寄り掛かる事も
覚えてみたらどうかしらね。
――ふふ。お堅い住職の貴女には少し難しい
"難題"かもしれないけど。また、後でね。
[彼女に新しい"難題"を吹っ掛けて。それからその場を離れたわ。異変を起こす姿を見続けたら…少し私も異変を起こして、難題を押し付けたくなってしまったのよね。聖には迷惑かもしれないけど。でも―
―これもまた、1つの助言だと思っているし。きっと乗り越えてくれるわよ。多分だけど。]
>>93>>94
[花が散った後も、また――――
そうか、"また"。遊んで―――]
……あらまあ、こわいこと。
そうね……その時はまた、遊んでくれるのね。そっかあ。
[いちど、目を閉じてから……またゆっくりと開いて。]
暇つぶしの難題、永く楽しみなさいな。――あなたが難題と思うそれ。当の解答の少女は何を思ってこうしちゃったかはなんとなく解ったけれども。まあ……桜が散れば、本人も忘れちゃうのかしらねえ。
[それでもいいや、といったように笑顔はふわりとしていただろう。]
ふふ。そしたら迷宮入りね?妖怪の不可解さを楽しんで、そうして―――説明できなさに恐れなさい、じっくりとね。
[それがせめてもの餞――――花向けなのだろう。]
あら?門番ってそういうものじゃなあい?
[門番の扱いについてはあれ?これで正しいんじゃなかったっけ?と首をかしげたのだった。]
>>76
ううん、あなたが頑張ってくれたから私はあの弾幕の中でカードを撃てたの。
ボム撃つにしても、大技行くにしても、弾幕の隙が必要。それをあのとき作ってくれたのは、間違いなく貴女。
[若干酔っているのもあり素直気味]
>>98 博麗神社:幽香
ふふ。解けない難題ね。
姫様がとても喜ぶわ、それ。
[幽香が笑みを浮かべて、私も笑みを浮かべる。
ええ、本当はわかっているわ。例え悟り妖怪の様に心が読めたとしても―本当の本当に、他人の心や考えを完璧に読み取れる事何てない。だって、私も幽香も。
そしてアリスも、聖も。そこら中にいるありとあらゆる生命それぞれが―私から見れば、"変わって"いるのだから。]
門番っていうのは本来は―
―いえ、そんな常識的な回答はいらないわね。
だって―この世界は、それが"常識"だし。
[だからこそ、私は理解したわ。
誰かの事を考えて、誰かの事を思考する。それは―とても楽しくて、摩訶不思議で、それでいて―]
ええ、恐れましょう。
月の民でもわからない、どれ程天才と呼ばれても
わからない。そんな思考の迷宮に―恐怖しましょう。
そうすれば―きっと、これからも。
貴方の事を見失う事もないわよね。
>>100>>101>>102
[餞を。花向けをするべきは何へとなのであるか。
――――目の前の天才で、変人で、暇人を見たのならば。その言葉が出てきたのならば。ああ、きっともう、大丈夫。
土に花が還っていく感覚に、幻想郷の土へと還る時にふと思うは。
あの太陽の畑の向日葵が土に還る頃に思うは。
この新しい場所に執着していた時に思い浮かばなかったそれは。
…………私が取り残されていたのは、"新しい幻想郷の意思であったのではないか"、だなんてこと。
妖怪。
本来の意味の妖怪。
『恐ろしい物』『不可解な物』『説明できない物』
今の幻想郷の妖怪には本来の意味での妖怪はほぼいないだろう。今の世界のそれはただ実体を持った何か別の、独自の定義の『妖怪』達。形式的な演技がないと本分すら失ってしまうそれ達。
―――そんな妖怪達ばかりの中で自然が『自然』を残そうと、"漠然たる自然への恐怖"たる最も本来の妖怪に近いこの私を……
"幻想郷"が『私』を残そうとしたのではないか。薄れていくものはそんな事を巡らせて。]
[だけど桜花之恋塚に眠らせたそんな自然な妖怪である私は、今の求める『私は』、新しい幻想郷へと恋をして。自らを『今の自然』と紐付けてそこで咲こうとして。ここは神々すら恋をする幻想郷なのだもの。
だから。
―――ごめんなさいね、"昔の幻想郷"。
やっと理解したそれは、もう最後の桜と一緒に薄れて行くけれども。
だけど……また、いつか時が巡って"まったく新しい幻想郷"になったその時も私はきっとまた一緒に行くから。だから今は……]
ふふふ……永遠に難題に恐怖して、ずっと魂で覚えているといいわ。……さあ、私の家から持って来たお酒もあるわよ?
[難題を解こうとする者に、永遠へとそれを遺して。永遠がそれを覚えていてくれるのならばきっと大丈夫。
そして私は『今の妖怪の定義』になって。
『花を操る程度の能力』を持った『まるで自然の権化のような妖怪』として。そして宴会の輪の中に入って、ここで触れることが出来る黄金色の花達と共に過ごそうではないか。
最後の桜達を背に、私は妖怪らしく笑いながら、そうして、妖怪らしく宴会の中に混じって楽しむのだった―――]
>>99
えっ!本当でございますですか?
る〜こと霊夢様のお役に立てたのでございますですか?
[若干酔っているように見えるから、その場のノリだったのかもしれない。
でももしかすると素直なのかもしれない]
霊夢様…さあさあ今日はアリス様のおごりでございますですよ。
何時も節約している分取り返さないといけませんでございますです!
[今宵の宴はまだ始まったばかり、長くなりそうである。]
[かつて、置き去りにされた傘の心は。
今、必要とする人に、手を差し伸べられて、拾い上げられて。
かけがえのない価値を、得ることができました]
……ん、ふふっ。なんか、幸せだな……。
[遅すぎた生まれ変わりの異変は、きっと二人にとっても
新たな一歩を踏み出す、きっかけとなったのでしょう]
━《小料理屋:「複合異変」解決後 》━
( 私、まさか暇を出されたのではないですよね? )
[ 神綺が「休暇」と言った以上余程のことがなければ、
自ら戻る道を探そうとは考えない夢子だったが、
ついそう思ってしまう ]
( 店主もお客様もよい方ばかりですし、
特に不満とかはないのですけど、心配ですわ )
いけませんね。笑顔でいなくては。
[ アリスが住んでいるという森の方にも、
今度訪れて直接話してみたかった** ]
皆様お疲れ様でした。諸事情により殆ど顔を出せずじまいとなり、申し訳なく思っております。
システム上の感想としては不具合こそあったものの、打ち合わせなどは「中の人」でやって頂きたかったと思います。通常村の表の感覚で赤を打ち合わせに使われると、墓からの「表発言」が目立たないんですよね。
村建て様、参加者の皆様、どうもありがとうございました。ではこれにて。**
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