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>>71>>72 永琳さん
そうですね……
[盃を呷り、言葉を飲み込む。何か言っても、目の前の光景の前には無粋になってしまうと思ったからだ。]
もしかしたら、幻想郷に宗教が要らなくなる日が来るのかもしれないですね。
[もしもそうなったのならば。それはきっと素晴らしいことなのではないだろうか。]
>>67
ありがと、傘ちゃん。
[傘の下で寄り添い、宴会の騒ぎを遠くに見ながらこいしは考える。今心が戻っても、結局はあのお面の異変のようにまた無くしてしまうのではないかと]
(だけど、きっと……)
[あの時芽生えた自分の心は、道具によって与えられた無機的なものだ。今隣にいる小傘は、生きている。心がある。
それはとても、こいしにとって怖いことでもあるけれど]
……大好き。
[今胸の内にある自分の心のままに小傘と一緒にいる。大事にする。自分の感情に正直に動くことが、心を取り戻すのに大事なのかもしれない……そう思うのだ]
―博麗神社―
>>78
うん。
[傘の中、小傘はこいしと向き合って。そっと抱きしめます。
彼女の抱える不安も、全部包み込むように]
――私も、大好きだよ。
[なんだかドキドキして、それでも心地良い気分。
互いに大切に想う気持ち、嘘偽りない本当の気持ち。
この気持ちに名前をつけるのは、彼女が心を取り戻してから
今はすぐ近くで見守って、支えようと、小傘は心に決めます]
>>69 博麗神社:幻月
……名前をつけられない夢と幻<<妖怪>>の
至る場所…ね。
["異変の首謀者"から貰った上物を口にしながら、そんな言葉がぽつりと。]
そしたら、その夢を見に行って。
私が名前をつけたら、その"夢"は新しい
命を授かって、幻想郷にやってくるのかしらね。
[存在はしないのに、夢があるだなんて。
随分と不確かで矛盾している場所よね。でも―
―悪魔に見初められてるから、なんとか存在している場所でもあるのかも、しれないわ。
――ああ、だから生まれて来る妖怪はどれもこれも意地が悪いのかしら。何て思ったり。]
>>77 博麗神社:聖
あら、それは多分ないわよ。
[聖の言葉には、ばっさりとまず断りを入れて。
…でもそう、意地悪をしたいからそう言っているわけではないわよ。]
誰も彼も、自分の中に信じる芯があると思うのよ。
生き方かもしれないし、考え方かもしれない。
それは1つの宗教に他ならないと思うのだけど。
だって、自分が信じているものだもの。
だから、いつでも、いつまでも宗教は残り続けるわ。
――命あるものが、生き続ける限りね。
ただ…誰かに与えられる宗教がなくなれば―
―その時は、貴方の望む世界が見える…かもしれないわね。
[結局、宗教もまた形のないものだもの。
日々そのあり方は形が変わって、その思想だって変わるもの。だからこそ―日々の地盤を固めて、楽しむべき所は楽しんで、歩むべき所は歩む。そんな生き方が大切じゃないのかしら?
―――普通は、命何て限りがあるのだから。]
>>79
……ふふっ、そっか。
[小傘の言葉に、しばらく間をおいてから微笑む。細めた瞼が、そのまま閉じられた]
あは、なんだか眠くなってきちゃったや……
[閉じる心の瞳はとても緩く。安心しきった顔で、器用に腕に抱き付いたままうとうととする]
>>75
ふふ。私は魔女よ。
できることはいっぱいあるの。そうじゃない?
[くすりとわらって、そっとスペルをしまいこむ]
――幽香。
上手く言えないけど、さ。
貴方をはばむものはないわ。いろんな意味でね。
[自分で生み出した酒に、そっと口をつける]
………だからね。
ちょっとあっちに行きましょう?
折角の宴会なのに、こうやって輪の外に居るのは。
もったいないと思わない?
>>83
[アリスの言葉に。
誘う宴会の、その輪を見て。]
……普通なら、私が去ったほうが喜ぶ連中も多いというのに。
[誘われる言霊は、アリスの言葉は心の中にふわりと一枚の花びらを舞わせて、そうして花びらはいつか土に還るように、私のなかの土へと溶け込んで。
そして誘われるその先であるその宴会の光景を見たのなら……もう、今なら少し歩けばその輪の中に入れてくれるのだろうか。今度はそこに入ることができるのだろうか。
それならやっぱりここは]
……おかしな子。おかしな世界。
でも、そうね……それじゃあ、連れて行ってくれるかしら?はばむものがないって事が確かめられるように。
[桜の木に背を預けて座っているままだった私はいまここにいるアリスを見て、エスコートしてよね?とばかりに手を伸ばすだろう。]
―博麗神社―
>>82
そう。だから……大丈夫。
いつでも一緒だから、ね。
私が居ない時でも、きっと心は繋がってるから。
[微睡んできたこいしの瞳を、微笑んで見つめます]
いいよ、今日はずっと側に居るから。
おやすみ。いい夢……見れるといいな。
[小傘はそう優しく囁きかけて、彼女の身体を支えたまま
ふよりと身体を浮かせ、神社の屋根へと上がってゆきました]
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