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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が1人、人狼が4人、妖魔が1人、囁き狂人が7人含まれているようだ。
罪袋が「時間を進める」を選択しました
/*
うわあああああああああああああああん!
わたしのばああああああkkkkkkっかあああああ
(仮)のまま始まってしまった。
[眠りの中の世界。きっと眠る間に訪れる夢幻の世界の狭間の夢。
ひらりと舞う花の吹雪。
桜の花が咲く景色。
塚に眠らせたものはへとそっと手を伸ばして
桜の花を舞わせ続ける私の恋塚へとただいまと告げて
還せられなくて、そのままにしていてごめんなさいねと、もう一度、一緒に行きましょうと。そうしたら桜の木の下より目覚めた嬉しそうな『私』は、私の体の中へとふわりと同化して行き、力は溢れて
今の幻想郷。昔の幻想郷。私の感じる幻想郷。
眠れるものと一緒になった私の背には、四枚の『羽』。
幽かなる夢の先へ。
――――桜花舞う私之為ノ恋塚に眠りしものをお還しします、禁じられた遊戯にて。]
[――朝の夢幻館で
眠りから目覚めたのならば
目に映るのは花瓶に活けてまだ咲き続けている一輪の向日葵。
起き上がってその子を手に抱いて。
鏡を見れば現実の私の背にも夢の中と同じ四枚の翼。塚の中に眠っていた者を受け入れ、内よりいくらでも溢れてくる力。自然の年の再生に失敗する程までふくれ上がりすぎた力。私の花。
再生する為にすべて咲かせてそうして華やかに咲いた後には散らして、土にお返しするべき力。だから私は―――]
――太陽の畑――
[傘と向日葵を手に、ふわりと羽を舞わせて太陽の畑へと降りて――
その大地に手を当てて――――幻想郷の大地に]
花を操る程度の能力――――"幻想郷中"の、ね。さあ、みんな目覚めて。もういちどあの再生の景色を見せて頂戴。
[溢れるばかりのありったけの力を、放出した。
―――力は幻想郷中にある花を開花させる事だろう。
桜、向日葵、蓮、竹、鈴蘭、ありとあらゆる、幻想郷に存在する沢山のお花を何もかも。
同時にそれが咲き乱れる景色は、そう――]
[まるであの日と春と土の年の、第百二十季の花の異変のように。ただ花が咲き乱れて幽霊が舞うだけで、それはやはり百二十季と同じく力が全て循環しきれば自然とまた散りて、いつかは再生するのだろう。
幽かな夢が見せる、回帰の年の異変の再現。
あの時とちがうのは
本当に本物の六十年周期の大結界異変ではなく、自然の浄化作用とはいえひとりの『花を操る程度の能力』を持つ妖怪が本当にそれを起したという事。
溢れる力だけで咲かせても再現にはならないから、幽霊が足りなかったから、少しばかり揺らいだ境界のそこにいた夢幻世界と繋がった魔界の悪霊達にもお手伝いをしてもらっている事。
だから、やっぱりあの時とは少し違った事もあった。
そう――――――]
[起した側としては予想外だった。
全ての花の活性化の影響で、
今絶好調に花粉をばら撒くその子達が
よりものっっっっすごい花粉を振りまいて
その類の木や植物からまるで煙がもくもくもくもくするように花粉が舞っている事なんて。
花粉の妖精達の大活性化も起して、人によってはそれはもう
そのまんまの意味で涙が溢れる事になっているだなんて
起している本人には、ものっっっっすごく予想外であった事だろう。]
[―――里で売っている罪袋マスクの需要が急激に増えているかもしれないし。
お薬の売れ行きも絶好調かもしれない……]
【現在位置:人里】
・・・はあ。退屈だとはこの前言ったけど。
でも、こんな退屈凌ぎはいらなかったわ。
[私は人里の臨時診療所で一人溜息を吐いた。
だって、それもそうじゃない。ひっきりなしに患者が舞い込んでいたら溜息も吐きたくなるってものじゃない。
原因は言うまでもなし。ありとあらゆる花が咲いて、その花が花粉をばら撒いているの、それだけの事。
言うだけなら単純明快。ただそのせいで私の仕事は何倍、何て比じゃない。盆と正月が一緒に来たような忙しさって言えばいいのかしらね。それくらい大繁盛。
臨時で小屋を1つ借りて診療所にしたのはある意味正解だったとは思う。思うけど…]
いくら月人で、永遠の命があるって言っても。
…疲れない、ってわけでもないのよね。
[はあ、とまた溜息。少し前は退屈が過ぎて溜息を吐いていたのに、今度は忙しさで溜息を吐くなんてね。]
――――犯人は、言うまでもなし。
さて、と―――。
[―――全く。本当にね。あの時言った事が。
こんな直ぐに、実行しないといけなくなるなんて。]
―でも、そうよね。約束したものね。
―ちゃんと、貴方の障害として立ちはだからないと。
―――そうよね、幽香。
/*
二日目からの弾幕戦にあわせて時間とれるようにしてたけれど、五時過ぎ手動で月曜朝に二日目になっちゃいましたか……日曜二日目のつもりだったから、う〜ん。狼4人だから、きっとなんとかなる……わよね、うん。
/*
役職照合をして、
全員赤を利用してシステム上は囁き狂人なアリスを人狼という事にしつつ四人目の人狼が予想外に当たった人を囁き狂人扱いにする
or
アリスそのまま囁き狂人で、予定なく人狼が当たった人がそのまま人狼をする異変起こす
のどっちか、というかんじ……?(たぶん)
どちらにしても役職確認で四人目の人狼が誰なのかがわからないと、ね。……あと、幻月とエリーは狼になれているかどうか、か……。
―霧の湖―
おおおおお!?!?
[チルノは驚いていた。凍らせても凍らせても襲いくる花粉。その他異様な光景といろんな理由で倒れるゆうじんたち。
これはだれがどう見ても異変だ]
くっ、だいちゃんはおいていこう
このいへんについてこれそうにない
[とニヒルなせりふとともに飛びあがり、適当な方を向いて]
さあ、じゃあいろんなさいきょーをまなんだあたいが、いへんをぶちのめしてやるわ!
いへんかいけつごっこのはじまりよ!
[なんて喜び勇んで、その方向にまっすぐ進むだろう]**
―夢幻館―
さてと……。
やってやるわよ。
[後日、過去のリベンジと自分の力試しを兼ねて、私は、手に持ってる鎌を]
えいっ!!!!
[思いっきり、床に叩きつけた。
そのことで、床のタイルが次々にペラリペラリとめくられ、飛んでいっただろう。
飛んでったのは夢幻館のタイルだけではない。
そう、幻想郷中の建物の様々な種類の床がペラリペラリとめくられ、飛んでいってしまっていったことだろう]
こんなものかしらね……。
[やることはやった]
さあ、"異変"とやらを起こせば、解決人とやらがくるんでしょ。
誰が相手だろうが、簡単に負けるつもりはないわ。
[なんて言って、夢幻館から飛び出しただろう]
>>10
様々な種類の床って、畳も含まれるのだろうか。
/*
こいしとアリスが役職入れ替わっちゃったのね。もふもふ。
>>1>>2
西方幽香さまのご降臨ですね。わかります。
西方の蝶羽幽香さま最萌です。
[目にはっきり見えるほど溢れかえる花粉を眺めやり愉しげに微笑む。]
うわあ。派手にやるわねぇ。
でも折角出向いたんだからこのくらい起こってくれないと来た意味ないわよね。
[ついでとばかりに花粉に干渉して細工を施す。
花粉が衣服に接触したとき対象を幻覚で包み込むように。
細工が終わった時、幻想郷中の服は身に着けた途端メイド服へと変貌するようになるでしょう。]
/*
囁き関連改めて確認、と。よろしくね。
残る狼は……こいしとアリス次第のようね。どうしましょうか。
『幽香が起した異変、つまりどういうことだってばよ?』
・花の異変のように季節無視して幻想郷中の花が咲き乱れる。というかまんま花の異変を個人で再現。
・オマケで予想しなかった花粉まで大量に舞っちゃってるからマスクも薬もよく売れる。花粉症のアレルゲンはやっぱり一般的なアレルゲン植物だから、普通に咲いてる花も勿論ある…というかそっちが大半よ(花の異変再現がメインで、花粉は偶然のオマケ)
・今、力をとにかく放出したい四枚羽幽香(放出の方向が『幻想郷中の花を咲かせる』という事なので今のところ誰かに攻撃はしてない、けど花粉の活性化は以下略)
・花の異変を再現する幽霊が足りないから夢幻世界と魔界の悪霊ひっぱってきたりもしてる。ひっぱってるだけでそいつら放ってるから何かしでかしてもゆうかりん把握してない
……みたいなかんじ。
━《小料理屋:店内》━
おーまいがあっーーー!!
どうしたんですか、騒々しい……あらら?
[ 薬のおかげか、魔界人としての体質のおかげか、
花粉症の症状はもはや見られない。
だから顔を出したのだが……。
店の中も外もたいへんなことに ]
どうしたんですかこれ。
どうもしてねぇよ!
いきなり剥がれて飛んで行っちまったんだよ!
[ 床が簀の子のようになってしまい、
椅子などの脚が所々隙間に落ち込んで傾いている ]
……外は靄っていますし、一旦店は閉めた方が?
>>+1
へ、へっくしょーい!!! そ、そうだな。
くそ、嬢ちゃんには効いたみたいだが、
肝腎の俺がこうだしなぁ。ずずーっ。
[ 店主はいつの間にか罪袋のマスクをしていた。
あと、なぜか、メイド服 ]
…………。
[ ごしごし ]
では、色々片付けましょうか。
>>*0
どうぞよろしくです。中の人テスト(プロでも灰でやってた)。
/*
チェックボックス素でチェックしないまま落としていたわ。中の人てす、てす。
メモ確認。狼アリスね。
『つまり今の段階で起きている事を複合するとどういうことだってばよ?』
→幻想郷中の花が咲き乱れ、お医者さんは疲れて、花粉症対策罪袋マスクをかぶったメイド服な人が大量発生しつつ幻想郷中のタイル・床が乱舞する
(そしてこれからここにまた何かがプラスされる、と。)
そして次は夜に**
/*
私もチェックしてなかったわね。
と、狼アリス了解よ。
/*
赤からだと……チェック入れたら枠が飛ぶだけ…に見えてるのは私の環境だけかしら?
入れないほうがいいかしらね、これ**
/*
>>*4
私の環境でも枠が飛ぶわね。
これは、多分好みによる? 私は入れない方が見やすいかな程度に考えてるけど。
/*
ほむほむ。顔グラが飛んで目立ちにくい見え方をする、には変わりないということ……ね。
んー……好みだと、枠があったほうが見やすいかな、うん。逆に浮いて目立つから…
/*
>>*2
火狐ですが、
枠が飛んでいる表示ですますね。
思ったより早く顔を出せたようです。
(ただし、お疲れモードで寝落ちるかもしれませんが、)
無事に囁き狂人です。
よろしくお願いしますです。
――博麗神社――
[神社に戻ったものの、自覚のない記憶の混乱はまだまだ続き、料理は作るにもお砂糖とお塩を間違えたり
、味加減を間違えたり、自分の蓄積されたデータが悉く入れ替わってしまい、そうするたびに落ち込んでいたことだろう、そんなある日…。]
なんですますか!!!
[今日も朝早く起きて、神社の床をモップで拭こうとやってきましたが…、]
ど、どうしましょう…、床が、床が全部盗まれているでございますです…!
[いくらこの神社が貧乏だからって、床を盗んでいくなんてあんまりにもあんまりですますです。
どうしましょう、私がちゃんと見張ってればよかったのに…。]
/*
囁きだけど、中の人は枠ぶっ飛んでるわねー
あ、因みに私は時期というより中ボス枠だと思ってるわ!自機でもいいけど
表の皆さんの中の人発言、透過で背景見えてて驚きました(
不具合報告でも入れておいた方がいいですかね……。
/*
不具合なのかしらこれ?
/*
屍食鬼化モードでの中の人発言を採用したところって見たことがないような気もしますのでそもそも発言枠を設定していないのかもしれませんね。
――命蓮寺:墓場――
>>0:528>>0:529
そう、私達の仲間が咲かせる、とっても綺麗なお花。
地面に咲くお花も、好きだけどね。
[そんなことを楽しそうに言いながら、微笑みます]
逆効果なんてことは……。…ない……はず……。
[最初は否定しますが、だんだん声がしぼんでゆきました]
……うん、雨の日は楽しいし、お花も綺麗。
そういう日は気分も良くて、とっても素敵だな。
あ、もう行くんだね。うん、また……。
[――綺麗な花達の咲き乱れる頃に。
去り際、彼女の残したその言葉は。
思ったよりも早く、実現することになったのです]
http://gyazo.com/0ce0071570322...
この部分(枠としてのマージンがない)を見ても、
仕様とは思えなかったので、報告してきました。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * 花粉でいっぱいにな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
-命蓮寺にて-
これは一体…どういう…ことなんでしょうか……?
[明くる日、目を覚ましてみたら寺の仲間が皆メイド服になっていた。しかも、星は割といつものこととして、ナズーリンや一輪まで涙目になっていた。混乱する頭を抑えながらも事情を聞いてみると、彼女らにもわけがわからないうちにこの服装になっていて、何故か涙が止まらないらしい。]
これも異変…なんでしょうか……?
[聖もいつもの服からクラシカルなヴィクトリアンなメイド服に身を包み、幻想郷の空に飛び立つのであった。]
――命蓮寺:墓場――
[墓場を華やかに飾る花々に、小傘は絶句していました]
なにこれ……。
[それは綺麗な景色でしたが、墓場の雰囲気が台無しです]
どうして、こんなことに……?
[花粉も目に見えるほど溢れだしているようです。
小傘は大丈夫ですが、これは傘ではどうにもなりません。
唖然としていると、さらなる異変に気づきます]
あれええぇぇ!?
メイド!?メイド服なんで!?
[いつの間にか、着ている服がメイド服に変化していました。
わけがわかりませんでしたが、異常なのは確かなようです]
>>0:509
お寺って苦行マニアが集う場所だったわね、そういえば。
何であれ自分の望みのままにやってるって事に異議を唱えるつもりはないわ。
何でも受け入れる場所・・・ねえ。
[あの幽香が好んで此方にも居を構えているのではあるし、月人も居た。この寺も別の場所から来たのだという。
彼女の主張はある意味すでに受け入れられているのだろう。あの〜傘お化けのように寺の主張に疑問を持っていない妖怪もいることだし。]
夢幻世界よりよっぽど変な場所じゃない? 此処?
[思った事を遠慮なく口に出すのは地の性格です。
その後、幻想郷の名所を幾つか教えてもらい別れたでしょう。]
――異変の日の前の夜――
さて、と。いい加減向き合わなきゃいけないみたいね。
[そう言って取り出したるは、私の魔導書。そう…”Grimoire of Alice”。……幽香に聞いたのには、訳があった。]
とても言えないわね。私自身が…忘れてた。なんて。
[そう。そもそも。開かなかった理由はあったのだけど。
いつの間にか、私は自著したはずの魔導書を"忘れていて"。
手に持っていたはずなのに。肌身離さず。
それが"なんなのか"考える事さえしなかった。]
―――さてと。
[それはよくない。不気味に感じて触れていなかったけど、幽香の言う窓とやらのせいなら確かめなきゃいけない。そう思って…]
行くわよ、私。
[その言葉とともに、私はGrimoire of Aliceを開くと……]
――翌朝――
[魔法の森は一瞬で変じていた。
メイド服を着たトランプの兵隊と、メイド服を着た人形たちがうろつきまわり、七色の茸が生えてどこかコミカルな形に剪定されたみたいな木々が生える不思議空間。
そして何より…]
[アリスの邸宅があったところには、巨大な城があった]
[おとぎ話に出てくるような様式の城が]
/*
と言うわけでコンバンワー。
トランプの兵隊と人形たちはいわゆる雑魚なので雑魚っぽい弾幕しか吐き出しません(
/*
>>*16
城の外は不思議の国モチーフなのでどっちもいないわね。
城の中は鏡の国モチーフなのでジャバウォックさんがイラッシャーイ。
―人里・上空―
[花粉が霞を作るほどの濃度で里に立ちこめ、床が舞い上がる様子はかなりシュールだが里は大パニックというほどでもなかった。
異常事態には慣れているのかもしれない。
当然騒ぎにはなっているが…。
花粉を避けるためなのか罪袋を被ったメイド服姿が通りを右往左往している。]
自分でやったことだけど随分シュールねえ。
メイドを侍らせるって思ったより面白くないかも…。
[里の上空に対空しながら頬杖をついて様子を伺っていた。]
――命蓮寺:上空――
[こいしはどうしているのだろうか、と考えていると
どうやら小傘以外にも動いた人が居たようです]
住職さーん!
[寺から飛び立った聖に追い付くと、彼女に声をかけます]
そのメイド服……やっぱり私だけじゃないんだ。
……ねえ、一体何が起こってるの?
花粉が霧みたいだし、おかしいよ。
[不安そうな面持ちで、尋ねるのでした]
――香霖堂
[チルノや永琳と別れた後、こいしはしばらく無意識に身を任せていた。そしてふと気が付くと、何やら服が変わっている]
あれ?いつの間に着替えたんだろ。
[無意識のうちに着替えてしまった、で済むのがこいしの怖いところ。とりあえず服を見て、傘のストラップはそのままなことに何やら心が安らいだ]
それよりもこれはなんだろ?木からこんなに濃い霧が出るなんて、こんなの普通じゃ考えられない……
[何やら周りの樹からもくもくと煙のような、霧のようなものが。地上に長いこといるわけではないけど、見たことのない現象である]
また異変かな?だったら……
もう一度、私の心が手に入るかも?
[両手を広げて、大きくジャンプ。グリ□のポーズのまま、何か変わったものがないか探し始めました]
―夢幻館・異変を起こす前―>>0:531
ゆ、幽香さま……。
えっと、あの……、その……、ご、ごめんなさい……。
[異変を起こす前に、夢幻館のタイルの回収をしていたことを幽香さまにしこたま怒られ、一旦ボロボロになっていたことだろう]
>>22 小傘
[さて、どこに行くかと考えを巡らせていると後ろから声をかけられた。]
小傘、貴女もメイド服なんですね…正直なところ、私にも何が起こっているのか…何故こんなことが起こっているのか分からないのです。
[いったい誰が、何のためにこんなことをしているのか…聖には全く想像もつかなかった。]
しかし今回の一件、もしかすると異変とは看做されず霊夢さんは動かないかもしれません。人心を治めるためにも座して待つわけにも行かないでしょう…小傘、貴女は命蓮寺で待っていて下さい。
/*
なお、異変に関して。
エリー→タイル→床を吹っ飛ばす程度の異変
という感じの連想。わかりやすさ重視。
能力も物を飛ばす程度の能力って感じを想定してたりするわね。
/*
なお、トランプの兵隊とアリスの人形はばっちり影響を受けてるわ。
トランプがメイド服を着る変な光景。
ああ、幻想郷のどこに現れてもかまわないから、弾幕ごっこRPしたいならぜひどうぞ。
……雑魚は-3ぐらいで振ってもいいよね?
――命蓮寺:上空――
>>25
[やはり、聖にもこの原因はわからないようでした]
もしかして、幻想郷中がこんな感じなのかな……?
メイド服はともかく、このお花ってもしかして……。
[思い当たるのは、花が好きなあの妖怪のこと。
つい先日、花の話をしたばかりなのですから]
えっ、そうなの?
[霊夢は動かないかもしれない、というのは意外でした。
そういうこともあるのだろうか、と首を傾げます。]
でも……ううん、私も何が起こったのか調べてみる。
このままじゃ、商売あがったりだよ。
【現在位置:人里→魔法の森】
―商売上がったりだわ。全く。
[遂に私は医者としての仕事まで剥奪されたわ。
何せ診療所の床は抜けるし、弟子はメイド服になったと思ったら私まで同じ格好してるし。ついでにその時弟子が私の格好を見て鼻血を出してたけどそれは後でお仕置きするとして。]
…全部で4つの異変、ね。
満開になった花、地面の不安定。
意趣返しの服に、巨大な城。
……これら全てが同じ人妖がやった―
―とは、余り思えないわね。となると―
[そう一人呟いて、空を駆け巡るかどうか。]
―最初は、見えてるものから行くのがいいかしら。
[まずははっきりとわかる異変―魔法の森。
―いえ、魔法の城の方へと向かう事にしましょう。
情報は、あればあるほどいいでしょうし。]
/*
こんばんは。改めて宜しくね。
とりあえずアリスの方に行ってみるけど、途中の妨害から別の相手の会話でも受けるわ。
>>+2
ちっくしょう、厨房が花畑になってやがる。
へえぇっくしょい!!!
それに何でぇ、この服はよぉ?
嬢ちゃんがやったのか?
いわゆるメイド服というものですね。
って、私じゃありませんよ? 神綺様に誓って。
とりあえず閉めて参ります。
[ 外の看板を『やってません』にした ]
( アリス様は大丈夫でしょうか……** )
>>26 小傘
そうですか…
[止めようかとも考えたが、思いのほか小傘の意思は固そうだ。ここまで意欲を見せている相手に必要以上に過保護になる必要もないだろう。]
分かりました。ですが、手に負えないと感じたならば無理をせず知らせて下さいね。
[やっていることの内容は兎も角、人間や妖怪を問わずにこれだけのことができる相手だ。相応の力を持っていると見て間違いないだろう。]
>>27
[魔法の森に近づくなら、地上からメイド服を着たトランプ兵たちが雨あられと弓を射かける。普通ならとても見えるはずがないんだけど、木々の枝葉がきれいに球形を作るように剪定されたみたいになっているせいで、はっきりと地上が見えるようになっている]
[それだけじゃない。同じくメイド服を着たアリスの人形と思しきものがお出迎え。小さな槍や鋏を構えて、きゅーん!と永琳に突撃してくる]
―人里・上空―
[夢幻館を飛び出して、人里の上空で様子を見ていた。
咲き乱れる花とメイド服にマスクの人々が見えた]
なんという……悪趣味な……。
花は幽香さまの仕業として……メイド服は……幻月?
[花はどう考えても幽香さまがやっただろう。
メイド服は……多分、幻月かな? 妹をメイドにするくらいメイド好きみたいだし]
まあ、みんな楽しくやってるみたいだし、私も楽しもっと。
[そう言いつつ人里の上空をふわりと飛び回る。
いつもの格好だから、メイド服だらけの人里の中では目立つだろうし、怪しまれることだろう]
――命蓮寺:上空――
>>28
[聖の言葉に、しっかりと頷きます]
……うん、分かった。
私だけじゃ無理だと思ったら、戻ってくる。
……それに、心配だし。
[最後にぼそりとそう呟いて、聖から離れてゆきました]
行ってくる……!
寝る前に報告。中の人問題解決です。**
―博麗神社―
…なによこれ。
[花粉の霧。飛び交うタイル、そして幻覚。耐性で脇が空いているのは助かるが。さらに魔法の森の気配も怪しい]
一つの異変どころか、複数の異変レベルよね、これ。
>>29 魔法の森:アリス?
…成程ね。これだけで犯人は明白、ってわけ。
[私の眼下の人形達が、悪意を持って私に向かって矢を射る。
さらに、巻き込まれるのを承知で突撃兵も一緒につけてくれたし。]
全く、暴力的な行為は嫌いなのだけど。
はあ…幽香と"話"をする前に運動する羽目になるなんてね。
[片手に持つは半月の弓矢。何時出したか?
それを聞くのは野暮というものでしょう。自分の家の鍵を裾に隠さない人が何処にいるのかしら。]
それじゃあ、少し遊んでいきましょう。
永遠に遊ぶ能力はないけど、それくらいは私でも出来るわよ?
[そうしてぶつけるは同じ"矢の弾幕"。
異変を飾る最初の火花なのだから、これくらいは趣があってしかるべき、でしょう?]
>>31 小傘
小傘…
[なんとなく感慨深いものを感じながら、飛び去る小傘を見送る。気合を入れなおすと、聖も別の方向へと飛び立った。]
>>32
ご主人様…、床が床が!!!
[ことに異変に慌てて霊夢のところへ行こうとすると霊夢の姿に絶句する]
ご主人様っ…これはいったい…??
[霊夢の姿が何時もの巫女姿ではなく、メイド服になっているのに、それでも脇が見えているのはやっぱり博麗の巫女だからか…、ちなみにもともとメイド服なる〜ことは幻覚の影響は受けてはいないように見える。]
/*
枠の不具合の件、治ってますですね。
さて異変解決はどうしましょうか…。
弾幕勝負どうしましょうかねえ…。(
――太陽の畑から上空へ飛び立つ――
[幻想郷中の花を咲かせてもまだまだ溢れる力。]
……全てを循環させてお花が全て散るまでには当分時間が必要そうね。
[勿論、本来の花の異変レベルに長期的なものにはならないだろうけれども。けれど六十年分を一気に回帰させ終えたのならば自然にこの花達が咲き乱れる現象も終わりを迎えるはずなのだ。かつての花の異変が自然と解決したように。
咲かせた花々が幻想郷をどのように染めているのか、私は背中の四枚の翼を羽ばたかせて上空に舞い上がり、そうして幻想郷の様子を見下ろし――――]
…………。
……………………。
……あれ?
[上空から見えるもくもくとしたもの。杉とかヒノキとかイネとかブタクサとかそういったメジャーなやつからもっくもっくと花粉の煙がやたらめったら出ていて、花粉の妖精達も大暴れしていて、なんか里のあたりに花粉と共に床の材料っぽい何かが飛び交ってて、道行く人々はなぜか花粉症対策用罪袋マスクをしていながら幻術の香りを纏っていてよく幻視すればメイド服の幻術……?しかも、媒体を花粉にした……
魔法の森あたりになんか見覚えのあるセンスの大きな城も建ってるし……]
……………………
…………………………………………。
……そういえば何をせずとも今年の杉さん達はやたらと元気だったから……眠っている子も起こすぐらいの力で幻想郷の全ての植物を咲かせたのならば元々元気な子はもっと元気になってしまうからして……?
………なにこれどうしよう。
[『笑顔を向けただけなのに逃げられる』ならぬ、『花の異変を再現しようとしただけなのに花粉の二次被害が広がっている』とか。私ってそういう系の星の元にいるの?そうなの?ねえ、そうなの?]
>>37
[太陽の畑から上空へ現れた幽香を見つけて傍までやってきました。]
あら黒幕。
やっぱり最後に登場するのが貫録ってやつかしら。
面白そうだったから便乗させてもらったけど構わないわよね。
夢幻世界とつなげてくれてたから色々楽だったわ。
お礼にちょっと効果が強くなるように出力調整なんかしてみたりも?
ま、どのくらい影響が出るか良く分からないけど。
>>33
[無論、トランプの兵隊も。そして、人形たちも。八意の医者を倒せる能力などあるわけがない。それを求めるのは、文字通りカマキリに牛を倒せという無茶。
だがしかし、トランプ兵と人形たちには…神に等しい相手に対して、たった一つだけ優位をとれる部分があった]
―――!!
[それは、連携能力。したから射掛けるトランプ兵たちが矢襖になっていく中で、死んだトランプ兵たちを盾に生き残った者が射撃を続ける。それでも死体ごと貫かれれば、さらに2人を盾にして三体目が射撃を行う。人間には絶対に行えない、死の行軍]
"―――コッチモイルゼ!"
[地上の"犠牲"によって、突撃する人形たちに余裕ができる。勿論、こちらもまとめて射抜かれて相当数がたたき落とされようとするんだけど…人形は軽い爆発を起こす。煙幕程度にしか習いものだけど、それでも十分で…]
"チャッキーサマノオトオリダ!"
[少数の人形が、弾幕を抜けて永琳に攻撃を仕掛ける]
>>35
見ての通り異変よ。服は変わってるように見えるけど、幻ね。
[神社の床まで飛んでいかれたのは想定外だったが、この状況はまずい]
異変は恐らく3つ…まとめて解決しに行くしかないか。
>>40
そうですか…これ幻なんですね…。
[霊夢とおそろいの格好でも良かったのに、私は
ちょっと残念ですねえ、とちょっぴり思ったり思わなかったり…。
しかしアンドロイドまで幻覚にかかってしまうのは恐ろしいですね。]
3つですか…、私も何ができるかわかりませんが、何か手伝えることありませんですか…。
霊夢様ばっかりご負担をかけるわけにはいけませんですし…。
>>38 幻月
幻月………あなたねえええ!!!効果が強くなるようにって……私はお花を綺麗だなーとか自然ってすごいなーとか見せ付けたうえで、回帰と再生ができればよかったのに余計なことしてっ!
というか少し幻視で観察してみたけど、花粉がくっついた側からメイド服の幻術になるあれ、あなたの趣味でしょう!?花粉はそんなに強くする必要なかったんだってばあああああ……花粉で他のお花を見る余裕なくなるじゃないの……!ある意味自然の驚異には間違いないけどもっ…
[だなんて四枚の翼の姿で掴みかかっても起こってしまってるものはもう起こってしまってるのであって。それに放出をするままの力を止めるのは今の勢いから『再生』を成功させる為には止める訳にいかないのであって……]
……全部循環させるまでは!再生するまでは…こればじゃう花粉は我慢させるしか……というか私は再生のっ、お花の美しい景色に浸ってほしかっただけなのにっ……!!こんなにもくもくじゃ景色も楽しんでもらえないじゃないの……!
[溢れる力を幻想郷中の植物に力を使っている訳だから、ピンポイントで花粉症あれるげんの植物さんだけ大人しくさせる事はできないのだ。]
――魔法の森付近――
うわあああああん!?
[飛び出したはいいのですが、さっそく問題がおきました。
メイド服の人形が問答無用で襲いかかってきたのです]
ちょっと、待ってよ……私は別に……!
[木の形が変わっていたり、城が建っていたりと。
森の様子も、明らかになにかが変なようです]
こんの……いい加減に、してよおっ!
[しかし小傘も、やられてばかりではいられません。
手に持った傘を展開して、勢い良く回転させると
そこから弾幕を20(20)くらいの強度でばら撒きました]
>>41
うーん、る〜ことは弾幕、撃てたっけ?
[撃てなきゃ話にならないのだが]
どうせ動く連中は動いてるだろうし、一つ一つ潰すしかない。
着いてきなさい。2人で撃てれば掃除は楽になる。
>>39 魔法の森:アリス?
成程ね。戦いの基本としては当然ね。
数が多い方が有利なのは当たり前の話。
[いくら矢の弾幕を張った所で、私は一人。
相手は無数の兵士達。いくら一騎当千の能力を持っていたとしても、絶対的な数の暴力には逆らうのは不可能に近い。]
(とは言っても―無理に押し通るとこの身体。
…多分なくなるわね。復活には一晩かかるし。
その間に得られる情報量と天秤にかけたら…)
[今回の目的は殺し合いでもなし。相手を蹂躙する為でもなし。あくまで"遊び"と呈して情報を得る事が最大の目的。]
―なら、スペルカードを使うのもあれね。
こちらも手品で勝負してあげるわ。
―――ただし、私の手品は"苦い薬"よ?
[そちらが煙幕なら、こちらも薬を投げて矢で射返す。多少私も巻き込まれるけど、問題なし。
―――衝撃で破裂して、粉塵爆発を起こすだけだもの。後は、突撃した兵を叩き落とせて―かつ私の爆風が煙幕になるかどうか、ね。]
>>42
[何故怒ってるんだろう? 折角強化された植物が自然環境再生のために花粉を撒き散らしているというのに。
確かに幻術は私の趣味だけど。
――暫し黙考・・・・・そして閃く――
若しかしてメイド服が趣味じゃなかったのかしら。
夢幻館にはメイドはいないとエリーも言っていたことだし。]
そっか。ごめんなさい、幽香。
メイド服はロングスカート派な私だけど、幽香はミニ派なのね。
今から幻術のパターンを変えるのはちょっと難しいのよね。
でも、これから蒔く花粉には別の種類も入れるから。
それと花粉で景色が見えないのを気にしているようだけど、夏になれば収まるから大丈夫よ。
[全く解決にならない手段を述べ得意そうに胸を張る幻月です。]
>>44
はて、弾幕でございますですか…?
[元はといえば、霊夢の身の回りのお世話をするために送られたアンドロイド、弾幕勝負とは無縁の生活ではあったものの…。]
こんな感じでするものですますかね…。
[手持ちのモップを16(20)の強度でとりあえず投げてみようとする。
誰もいないのを確認して]
[とりゃあ…と力いっぱい投げてはみました。
力加減なんてわかりませんので明後日の方向へ飛んで行ってしまいました。
なにか叫び声が聞こえたような気もしますが、
気にしないことにしました。]
これで、霊夢様のお役に立てますかね…。
[ご主人様の見よう見まねです。]
>>47
投擲技術はそこそこ、かな。
なら投げ捨てて良さそうな石、そこ拾っておきなさいな。
[そしてどこへ向かうか思案する]
>>45
[数の強さは、結局のところ面制圧能力の高さとタフネス、そして手数の多さにすぎない。それらを最大限活かすように戦っていた人形たちも、しかし…爆裂する薬は、永琳も思っていない副作用をもたらす。
明らかに、人形たちの動きが風で鈍ったのだ。]
[永琳の知性があれば気づくかもしれない。
この人形やトランプ兵は、空間に満ちる"何か"を媒介に通信し、連携をとっているのだと。そして……。
その媒介が薬が爆発した時に吹き飛ぶか取り除かれるかして、連携が困難になっているのだと]
[気づけば簡単でしょう。後は]
>>49
わっかりました霊夢様!
少しお待ちくださいませ!
[蔵から籠を取り出して境内じゅうの石を拾いまくって山積みにすることだろう。
何時もの掃除とうって変わって素早く動く。
気合が入っているからなのかもしれない。]
お待たせしました、霊夢様。
参りましょう。
/*
私としてはモップ、箒をばらまくというのもる〜ことらしいなあと思っていましたですが…。
その場合投げた本人のダメージがデカいなともおもいますが…。
何、購入するお金すらないって?
まあその時は自分で作ったりしているんじゃないですかねえ…。
-人里にて-
>>30 エリーさん
[一先ず人里の様子を見て回っていた聖は、周囲から浮いた服装の…訂正しよう。"普通の"格好をした人影を見つけた。ふわりとスカートを翻してエリーの目の前に降り立つ。]
失礼します。貴女はこの異変の影響を受けていないようですが…如何様にしてこの奇妙な力を退けているのでしょうか。差し支えなければ教えていただきたいのですが。
/*
と、エリーさんの前に降り立ったところで私も失礼させていただきます。また明日…
る〜ことさんは確かミサイルに乗っていませんでしたっけ?ミミちゃんとか何とか…
/*
と、エリーさんの前に降り立ったところで私も失礼させていただきます。また明日…
る〜ことさんは確かミサイルに乗っていませんでしたっけ?ミミちゃんとか何とか…
>>50 魔法の森:アリス?
(爆風で明らかに動きが鈍くなった―
―成程ね。そういう理屈。)
[その光景を見て察しない私でもなし。
現状起きている異変と掛け合わせれば、この人形が何を触媒、あるいは媒介にしているかはわかるわ。
―後は、取り除くだけ。]
―ふう。使う気はなかったのだけど。
でも仕方なし、ね。
[そうして取り出すは1枚のスペルカード。爆風で吹き飛ばすのも拉致はあかないし。それにこれなら万が一考えが間違っていても―人形自体を、この空間から出さない様にできるもの。]
―――"秘術「天文密葬法」"
[そうして、私はこの空間を丸ごと圧縮して、縮め始める。ええ、空間に広がる媒介を遮断して圧縮してしまえば―
―それ以上、媒介が増える事はないわよね。後は…
……きっちり全部人形を巻き込めたか。それと回答の正解不正解。後―圧縮した空間内の人形の反撃。これを全部捌ききる事、かしら。]
/*
る〜ことは霊夢がもらう報酬で
ミミちゃんは魔理沙がもらう報酬だから。
る〜ことがミミちゃんを持ってるわけではないわよ。
/*
>>*47
ドジっ子メイドのテンプレですね。これ(
>>*48
ミミちゃんは岡崎教授が魔理沙さまに送ったものでしたっけ…。
魔理沙さんのところへ受け取りに行くというのもアリとはばアリかもしれませんが、どうしましょうか。
とりあえず今日のところは落ちますね**
>>53
[空間に散布された魔力…つまり、花粉。
それを媒介にして動いていた人形たちは、一斉に動きを止めてぽとぽとと落ち始める。少なくとも、今永琳を攻撃できるものはいない]
>>54 魔法の森:アリス?
―ふう。やっぱり正解だったわね。
[圧縮した世界は外からの空気を遮断する。
―つまり、花粉を追加する事を拒絶する。
だから、結果として。空気を遮断した世界に閉じ込められた人形は全て動きを止めて、ころんと転がった。]
…でもスペルカードを解除するとまた復活するわね。
―――仕方なし、かしら。
[ただこれはあくまで媒介との繋がりを遮断しただけ。圧縮した世界が元に戻れば、このままでは再び元に戻ってしまう。だから、私は冷静に転がった人形を全て弓矢で射抜いて、破壊しておく。
―これくらい、異変を起こしているのならば…覚悟して然るべき、でしょう。それからスペルカードを解除して―]
…さて、と。
……悪い眠りのお姫様を目覚めさせましょうかしらね。
[私は壊れた人形以外は、元の世界へと戻して。
―再度城の方へと向かう事に。さて、今度は何が出てくるかしら、ね。]**
/*
急なリアルさん死亡してたわ……ごめんね…
幻月とのいちどうまく切らせてアリスのところにぱっといきたいところ……
透明化ってお城の防衛かいくぐれるかしら?
…かいくぐれなかったら?→一日目人狼補正を発動という最終手段
/*
テスト戦闘とかで狼対狼(一日目ならでは)だと補正どうなるのかしら。
両方とも結局プラス値は一緒になるけど…まあ、どっちにしろ同じなら普通に振っていいかしら。(幻月に去り際テスト撃ちして去りたい模様)
>>46 幻月
夏じゃあ……とっくに終わってるじゃないのよお!
ミニとかそういう問題じゃにいのよ!メイドマニアめっ……
[胸を張って得意そうな顔をしている幻月へ向ける顔は、そりゃもう顔はぷんぷんとしているだろう。ああもう……だけどこいつは静かにしろと言って静かにするものでもないし……
…それに、そもそもこいつが来れる程に壁が揺らいだのは私にも、まあ、その。]
………もういいわ。そのかわり一撃だけ。試させなさいな?スペルカードのテストってやつよ。
[新たな書いた―――否、妙だったものを受け入れ己と認めたが故に。『認めつつ思い出したから書けた』スペルカードを取り出して―――
やることは。
とにかくお花を咲かせる、ぐるぐると舞わせる。相手の足を歩みをほんの少しだけ邪魔する程度の軽めのもの。そんな単純な練習の一撃。]
――――「桃源郷」。
[取り出したスペルカードの宣言と共に翼を大きく広げて、幻月の歩む道をいちいち邪魔するように花が、くるり。くるりと舞う。行く道を見えなくするように舞う。――なんてことはない。ただそれだけのスペル。
今は、ただのほんのめくらまし。]
>>56
[幻月へ向けて色とりどりの花をくるりくるりと舞わせるだけ舞わせて、ばら撒くだけばら撒いて。
ヒット&ウェイとでも言うかのように緑色の翼を羽ばたかせてその場から飛び去っていくのだった――
向かうのは……お城が見える方向。なんだけども……]
途中の花粉で場所が見づらい……!
[そんな事を口走りながら飛んで行くのである。
いつもよりも僅かに速いのは背の翼で羽ばたいている分だろうか。それとも早くなった気になっているだけかもしれないが。
……花粉での涙じゃないけれどもいろいろあった乙女心の涙だっしゅで、とりあえずは森の大きな城へ向かう事にしたのだった。
アリスの家でクッキーをたかって元気を出すしかない。あの見覚えのあるセンスはアリスのあれだ。
―――きっと、間違いない。窓の内と喩えたそれに居る自分が、あれはアリスのだって。そう言っているのだから。だから、不思議なお城へと向かって行くだろう。]
――魔法の森:お城へと
[クッキーをたかりに行くならばお決まりの透明化である。これはもう癖のようなも習慣のような。おやくそくのような、ある意味そんなパターンである。パターンといえば霊夢だけれどもそんな種のパターンとは違うのだ。
いろいろ警備はあるようだけれども、やっぱりあの子はこの方法で近付くと簡単に近づけるんだなあ、と。]
トランプの兵隊に、人形に……全部メイド服……。
[途中で見たあれこれに、頭を少し抱えたりもするけれど。そうしてちょちょいっとお城の中へと入って行くのだ。]
不思議の国のアリス?鏡の国?どちらにせよセンスはあの時のあの子。……メイドは、幻月のあれだろうけれど。
[そう言いながら進んでいけば……]
――魔法の森:お城
はあい、アリス。
クッキーをね、もらいに来たわ。
建物までいろいろと豪華にやってるじゃない。あなたを虐めに行ったあの時を思い出すわねえ。
[溢れる力を隠さぬ四枚の翼のままで傘を持った私はこの城の主のもとへ辿り着いた途端、透明化を解いたのだった。
ひらりと手を振って、にこりと笑顔で話を切り出しはしたが……だけど笑顔は最初だけで突然深刻な顔に早変わりして]
………一応聞いておくけれど、途中でなんかいろいろなのと戦ってたり警備してたりしたトランプの兵隊のメイド服はあなたのセンスじゃないわよ、ね……?
[透明化して全回避はしたものの道中でみたそれを思い出してかなりの心配顔で聞く。いや、一応……うん。]
トラブルさえなければ、中の人発言(打ち合わせなど)は中の人機能でやって欲しかったなぁ。まあ、私の発言が埋もれがちになって目立たなくなるのはいいんだけどね。
-その頃、H-
……あるぇ?おっかしーなー
[霊夢の真似して勘でぶらついてはみたものの、まったく異変の元凶っぽいのに当たらない妖精であった]
[ちなみに、メイド服なのは、全く気にしてないようだった]**
>>23>>43
[花粉を我慢して空を飛んでいると、何やら声が聞こえてくる。その声にこいしは聞き覚えがあった]
傘ちゃん?
[すっーと降りて行って、周りを見回す。花粉と鬱蒼とした、変な形の気のせいで見つからない。
大きな傘を探していることに集中していると、いつの間にかトランプの兵隊に囲まれていた]
君たち……邪魔だよ!
[夢符「ご先祖様が見ているぞ」を発動して、アオイ亡霊のようなもので兵隊を吹っ飛ばしながら小傘を探す]
―人里―>>52
[ふわふわと飛んでいるとメイド服姿の女性に声をかけられる。
どうやら、私に気づいたが、私が起こした"異変"に気づいているかはまだわからない]
んー、それはわからないのよね。
なんで、私には通じないのか。
ただ、元凶には心当たりはあるわ。そのメイド服も、花と花粉まみれた異変も。
他にも"異変が起きてるかも"しれないわね。
[最初はちょっと困った顔で言い、その後、不敵に笑い、意味深な発言をした]
――魔法の森付近――
>>61
[弾幕と同時に起こった突風によって、人形の動きが鈍ります。
その理由には気づかず、これ幸いと包囲網から脱出しました]
ふう、危なかったぁ……。
[花粉は、発症していない小傘には効果のないものでしたが
それでも、視界を狭めるには十分な量です。
人形はまだ、森の周りで沢山うろうろしているのでしょう]
あ。
[その中に、人形と戦いながら進むこいしの姿がありました。
すぐさま傘の弾幕を飛ばして、彼女を守ろうとします]
>>56
そお? 夏に咲く花もあるじゃない。
[妙に短気になった気がするわね、なんて首を傾げている。]
いいわよ。私も試してみたかったし。
[幽香がカードを取り出すのを見て幾らか距離を取る。
さてお手並み拝見…。
――――桃源郷
カードの名前らしい宣言が聞こえると眼前に花が舞い始める。
幽香の能力から考えて驚くほどのものでもないが…。
視界を遮り、幽香の姿を隠すように花が広がり始める。]
めくらましってわけ。
もう少し強いのでも良かったのに。
次は私の番ね。
――暁符「ルミナスランス」
[カードを取り出し、呟くと数本の光の槍が現れ扇状に発射される。18(20)]
>>57
こういう搦め手って貴女は向いてない気がするわね。
[視界を遮る大量にばらまかれた花は、本気じゃないのだろうが密度も速さもあまり感じられないものだった。
光の槍が花をなぎ払った後、何処かへ移動しようとする後ろ姿が見え、そう声をかけた。
追うつもりもこれ以上続ける気も勿論ない。]
>>60
ああもう、うっとうしいわねえ
[異変の原因を探してさまよっていると、それにぶち当たらずなにか変なトランプっぽいやつらに囲まれていた。なんかトランプを武器にしそうな奴らだ。しゃべったりしなさそう]
っていうか、今気づいた!あたいこーまかんにしゅーしょくしてたのかな?
[といいながらようやく気付いたメイド服をひるがえして、氷の剣を作り出す。そのまま、くるくると回ってカードを切り裂く]
ひっさつ!『なにをするきさまらー!』
[別にスペルカードではないが、気分的に叫ぶことにした]
/*
いやあ、当たり所が悪ければ死ぬってけーねがいってたし(
だいじょーぶ、一回休みで2日目には復活してるわ!
>>67
おおおおおおおおお!!
[と、まわりながら高速斬撃。まるで独楽のように超速で回転し……]
《ガンッ》
あうぅぅ……
[近くにある木に、頭を思いきりぶつけて目を回していた。因みに、雑魚っぽいカード兵士は一人も倒せてなかった]
[幽香が飛び去ったのは、魔法の森の方角。
何時の間にか先日行った時にはなかった城のようなものが見えていてところどころで弾幕らしき爆発音や閃光があがっている。]
今日のパーティー会場はあそこってことね。
[近づいてみるとカードに手足がついたような兵士が無数に森を闊歩している。
そして目を回している妖精 >>68]
博麗神社にいた妖精よね。アレ。
何してるのよ。
これが1回休みって状態なのかしら。
>>69
うーにゅーあー…
[めをまわしてぐーるぐるー]
………はっ!?
なはんかんない!?
[と意味わからない(自分でも意味わからない)叫びを発しながら、起きる。]
おお!?たんこぶがある!
まさかだれかにふいうち?
あんた、やすっていうはんにんみなかった?
[なんて、近くにいた悪魔に聞こうとする。まあ、自爆なんですが]
>>70
[あ、起きた。
でも何言ってるかわからない。]
・・・・そこらを闊歩してるカード兵士にやれらたのは見てたわよ。
“やす”ってのが何かは知らないけど貴女とカード兵以外は見てないわ。
というか犯人って何よ。犯人って。
[メイドの格好しても妖精は妖精だなーなんて思ってる。
うそっこメイドは見慣れ過ぎててあんまり萌えない。]
>>71
そっか、こいつらがヤスなのね!
ヤスがむかしからのはんにんだってこーりんどーの店主がいってたきがするわ!
[と、あきれ顔の悪魔に笑う]
ってことはこいつらがいへんのはんにん!?
じゃあとらんぷまんがはんにんなのね!
そっか、だからあたいメイドなのね!
[うん、やっぱりHなのだった。トランプマンがどこにいるか?よくしらない!]
>>*73
大漁、大漁!
独り言では赤へのアンカーは機能しないか。
>>72
[こいつらがヤスだったのか、と一瞬納得しそうになってしまいました。恐るべしH脳。]
そうね、こいつらがきっとヤスに違いないわ。
こいつらを蹴散らして森の何処かにいるトランプマンを倒さないといけないの。
良く見て。あちこちで弾幕ごっこをやらかしてる連中がいるでしょう? きっとアレがトランプマンに違いないわ。
さいきょーの貴女の力でいへんを解決するのよ!
[思いつきで適当なこと言ってみた。]
>>73
そっか!そうなのね!よーし!
[言われたからにはしょうがない!なら、教えられた最強の力を証明しなきゃならない、と弾幕ごっこをやっている方を見て]
ありがとう!あんたいいやつね!
きっとあんたはてんしなのね!
[なんて、満面の笑顔で礼を言った。騙されてる?
こんな天使が最強をだますなんてありえないわ!]
>>74
じつは、わたしは貴女のしゅごてんしなのです!
[翼を大きく広げ夢幻館の住人同様にチルノにも花粉による幻覚が無効になるよう処置を施しておく。
服が元に戻る以外の変化はありません。]
これでいへんの影響は解除されたわ。
さあ、貴女の勇気で幻想郷を異変から守るのよ!
魔法の森へ侵入してくる輩は全て異変を起こした犯人に違いないわ!
[ノリノリで適当な事を言い募ります。]
>>75
そっか!ありがとうしゅごてんしさま!
[思いっきり信じる。だって服が元に戻ったのだもの]
よおし!やっちゃうわよー!!!
[なんてものすごく気合を入れるのだった。
そう、ここに、異変と全く関係ない、中ボスが配置されたのだった]
/*
こんばんは。
霊夢様は無理なさらず。
ごゆっくりお休みくださいませ。
幻月様お手すきでしたらお相手しますです。
/*
>>*78
了解です、魔法の森ですね。
ではそっちに向かいます。
バトルしてもなしでもいいですけれど。
>>59
[アリスがいたのは、白と黒のタイルの敷き詰められた城の一番奥。謁見の間らしい部屋。椅子が二つあって、片方にアリスが座っていて。もう片方には、太った女性の像がおいてある。]
・・・虐めに来たなら帰ってちょうだい。
さらりと入ってこられると、ちょっとへこむんだけど。
[そう言ってため息をつくアリス。
その表情は、どこかやつれて見える]
えーと。とりあえず聞きたいんだけど。
メイド服とこの花粉はあんたのせい?
それのせいでこっちの魔法が全然上手く行ってないんだけど。
おかげさまで緊急封鎖して調整中よ。
[そう言ってため息をつく。そっと臨戦態勢を整える。]
―魔法の森―
[説明しよう。
る〜ことはアンドロイドである。
勘のいい巫女のもとに過ごして一体どれくらいの時間が経ったのだろうか。
それは主人に似て勘のいいアンドロイドになるのに十分な時間だったのだろう。
こうやって異変の一つの根源をきっちり探し当てるのはもはや必然…。
…とはいかなかったようである。]
霊夢様ぁ…、どこへ行ってしまわれたんですかああ…。
[霊夢と一緒に異変を解決できると意気込んだのもつかの間、霊夢とはぐれて森の中に迷ってしまったらしい。
メイドロボの虚しい声が森の中にこだますることだろう。]
―魔法の森―
[異変解決?に乗り出したチルノを見送ってカード兵を避けながら森を歩いていると >>78 声が聞こえた。]
神社にいたメイドの声ね。
博麗の巫女も森に来てる。
[メイドを連れてきているということは、スペルカードをメイドも所持しているということ?]
ちょっと見てみたい気はするわね。
[声を頼りにそちらへ向かってみるとすぐに目立つメイド服が見えてきた。]
あ、やっぱり。
何してるの。こんなところで。
>>79
[泣きそうな声で霊夢を探していると人の気配を感じる。
いや、アンドロイドは涙を流さない、だだっだー、なのでですが、]
うわああああん…。
こんな薄暗い森で一人で寂しかったのですますよ…。
…って、いつぞやの金髪リボン様ではありませんか。
いやあ、霊夢様と一緒にいろんな異変を解決しに来たのでございますですが…。
…なんといいますか…霊夢様とはぐれまして…。
探していたらこの森で迷ってしまったのでございますですよ…。
>>80
この森、迷いやすいわよね。
今は変なのが闊歩してるし、視界は悪いしで。
[原因はさておき。]
博麗の巫女と異変を解決・・・ねえ・・・。
貴女もスペルカードっていうのを使えるのかしら。
[メイド専用のカードとかあるのだったら見てみたい。すごく。]
>>63
[弾幕で兵隊たちを吹っ飛ばす。だけどまだまだ兵隊たちは湧いてくる]
しつこいな……
[向こうの弾幕を躱しつつ、もう一度スペルカードを使おうとする。だがその前に、一片の弾幕がこいしの頭上から降ってきた。
こいしは基本的に相手の無意識を読み取って弾幕を避ける。裏を返すと、意識もないただの物体から放たれるものを避けるのは得意ではない。
所詮雑魚の弾幕、当たったところでいいかと無視した時、傘の弾幕が、兵隊の弾幕を相殺した]
……あはっ。
[こいしに笑顔が浮かぶ。弾幕が当たらなかったことではなく、小傘がしてくれた約束を思い出したから。兵隊を完全に意識の外に追いやって、傘の弾幕が飛んできた方に飛ぶ]
久しぶり〜♪
[避けられなければ、そのまま勢いよく抱き付くだろう]
>>77 アリス
[城の奥のその様子。アリスはまんま城の主、といったところか。]
クッキーもらいに来ただけだってば。だからそんなに構えないでよ。その口ぶりだとトランプの兵隊のメイド服はあなたの趣味じゃないようね?よかった…そんな趣味があったらどうしようかと。
……ねえ、なんでタイル飛んでないの?
タイルが飛ばない方法教えて欲しいんだけど。多分今、わたしのおうちのタイルとか大惨事だろうから……
[夢幻館のタイルもきっと飛んでいるだろうから、割と切実な質問であった。]
お花を咲かせたのは私。
メイド服はメイドが大好きな悪魔のせい。
花粉は……全ての花を咲かせたのは私だけど、花粉までは予想外だったのよ。只でさえ今年は杉とか元気すぎた中で悪魔に増幅されちゃって。ついでに花粉にメイド幻術の細工してるのもあいつ。魔法が上手く行ってないのは多分幻術系のそれがかかってるからでしょうね。
はあ……日と春と土の年の再生をやり直そうと思ってたのに、これじゃあせっかくの再生の儀式が不自然じゃない……せっかくお還ししてるのに、きちんと生まれ直す事ができるのやらできないのやら………。
[こちらもため息をつくのだった。]
あとの用事は…ああ、そうそう。この前の気配ってやつの話…だったっけ?あと違和感。
あれねえ……う〜ん。わかりはしたんだけれども。
[この前の違和感と気配のお話、なんて切り出せばいいのかしら、と。
四枚の翼はアリスは見た事がないかもしれないが、今私に溢れる力はアリスには昔感じた事があるのかもしれない、そんな類。]
――魔法の森付近――
>>82
[雨の一粒すらも触れさせない、という意思を体現するように
小傘は人形の弾幕を撃ち落として、こいしを守りました。
そのまま、通常弾幕と一緒に二人の周囲に傘を展開します]
こいしちゃん、大丈夫……っとわっ。
[彼女が飛びついてきたのを、驚きながらも受け止めました]
……うん、久しぶり。
ひどい天気だね、花粉も弾幕も。
[少し困ったように、それでも嬉しそうに笑って
こいしの小さな身体を、支えました]
>>81
私も霊夢様にお仕えしているメイドでございますです。
スペルカードくらい。
[手書きで制作したスペルカードを取り出して]
いけっ!
冥途『博麗神社のメイド』
[とはいっても籠に入っている石を投げつけるだけなのだが、威力5(20)の弾幕を飛ばすことだろう。]
>>85
ほんとにね……
でもどんなひどい天気でも傘ちゃんがいれば平気!ありがとう、傘ちゃん。
[助けてくれたことにしっかりとお礼を言って。小傘の隣に立つ]
それじゃあ、二人でやっつけちゃおっか。
復燃「恋の埋火」!
[ハート形の弾幕がいくつも人形たちに飛んでいく。一体に直撃してもこいしの弾幕は消えず、後続の人形たちにもあたっていくでしょう]
>>83 >>84
え?何?この上でまだタイルまで飛ぶの?
ちょっと勘弁してほしいんだけど…。
ああ、まあ。この床は全部チェス盤。魔法でそうしたの。
だから、じゃないかしら。床でも地面でもないからはがれない。
[そう言って首をかしげる]
あぁ…えーと…メイド服…道理で。
こうやってメイドを作るつもりなのね。あはは。
[ちょっと乾いた笑いが出ている]
あーうん・・・。
それにちょっとだけ心当たりがあって。それで・・・。
まあ、試してみようとした結果が御覧のとおりなんだけど。
[そう言うアリスは、服装はいつも通りでも。
ほんの少しだけ…印象が幼く見える、かも、しれない]
>>85
本当に使えるのね。博麗神社にいるだけはあるわ。
[今の弾幕はそれほどではなかったけど、あくまで試しに使ってみせただけのもの。
あの巫女と一緒に来たのだから、魔法使いと同じ程度の能力はあるるとみるべきよね。]
そっか。それなら安心ね。
じゃあ、教えてあげるわ。メイドさん。
私ね、異変の犯人の1人なの。
名前は幻月。夢幻世界からやってきた悪魔よ。
――魔法の森付近――
>>87
……うんっ!
[喜んでもらえること、必要とされることが嬉しくて。
満面の笑顔を咲かせ頷くと、こいしと並んで人形と対峙して
彼女に続き、小傘もスペルカードを発動させます]
傘符「パラソルスターシンフォニー」
[展開した傘たちと、そしてこいしと連携して
攻守一体の攻撃を、人形たちに浴びせました]
/*
>>*96
こっちは白蓮さん待ちで今、手空きなんだけど……。
展開次第で色々と変わるだろうから、うかつに動けないのよね。
/*
ほうむ……
まあ、手が空いたといってもいつ離席はいるかわからないんよねえ……
ちょっと様子見て、色々決めよう、あたい
こいしこがさにいくのは楽しそうだ
>>88 アリス
チェス盤……!?
[その手があったかと私は驚愕した。大好きなチェック柄にしつつ吹き飛ばない為にはそうかなるほど……]
…それなら飛ばされずに済むわね……ちょっとね、悪魔とはまた別口でタイルを飛ばす悪癖を持った奴がやらかしてたりしてね、うん……。うちの門番やってる奴なんだけれど……おかげてうちの修理費ったらもう…
[それはともかく。]
メイド服を作るつもり……って、あの悪魔に何か言ったりした?メイドが関わるとあれ、平気でおかしなことするんだから。
[乾いた笑いのアリスをじーーっと見たりして。見ている訳だから、御覧の通りと言われたのもなるほど、と。]
昔のあなたの雰囲気ってところかしら。このお城も、森の様子も。あの時のあなたのセンスって感じね。
……。
妙な気配ね、やっぱり私から出てたみたい。あなたは昔から私を知っているからそういうの、感じやすかったのでしょうね。……そういう意味では巻き込んでしまったかしらねえ。
あなたは騒ぎに加わったとは聞いていないんだけれども、この幻想郷の百二十季の花の異変って覚えてる?
[ただでさえ忘れやすいその異変をアリスはどれぐらい把握しているのだろうか。]
>>62 エリーさん
成程…
[スゥ、と目を細めて四肢に力を込める。空気がわずかに変わったことがエリーにも伝わるだろう。]
その人物については素直に教えては…頂けないようですね?
[ふわり、と聖の背後に蓮の花が浮かんだ。臨戦態勢と言って差し支えないだろう。]
>>92
[わずかだが空気が変わった]
ええ……、そうね。
[女性の背後に蓮の花が浮かぶ。
どうやら、向こうは戦う気満々のようで]
簡単には教えてあげないわよっ!!
[スペルカードを手に取り使用し]
飛符「ブーメランサイス」
[手に持っている鎌を投げる。
投げた鎌は弧を描き、彼女に襲い掛かりつつ私の手元へと戻ってきただろう]
>>90
[二人で弾幕を放っていると、どんどん人形たちは消えていく。小傘の弾幕が守ってくれるから、思いっきり攻撃することが出来た。
粗方一掃したあたりで、こいしは小傘に話しかける]
それにしても、いろんな異変が起こってるね。
傘ちゃんは、異変を解決しに行きたい?私は異変を何とかしに行くつもりだったけど……
傘ちゃんがいかないなら、いいかなーって。
[異変解決に行けば、心が取り戻せるかもしれない。でもそれよりも、小傘と一緒にいたいと思う気持ちの方が勝っていた]
>>89
あ、悪魔…。
[まさかまさかの展開、
目の前の金髪リボンさん改め幻月が今回の犯人の一人だったなんて…、]
一体何が目的で…。
[とはいっても目の前の彼女が何をしたのかは知る由もない。]
>>95
それは内緒。
簡単に教えてもらえても面白くないでしょう。
[と言っても幽香以外が何を目的としているのかは本当に知らないのではあるが。]
折角の異変なんだからもっと愉しくしないとね?
さて神社のメイドさんは、こういう時どうするのかしら。
[たのしそーな笑顔で問いかけるでしょう。]
>>91
…あー。いやねー。
メイドはいっぱい侍らせるとそれっぽいわねーって…。言った。
しくじったかも。こんな事するタイプに見えなくて…
[そう言って、苦笑いする]
……たしか。
むちゃくちゃに花が咲きまくって…
でもまあ、自然現象みたいなものだったって聞いてるけど?
[そう言って首をかしげます]
>>93 エリーさん
[相手が鎌を投げつけてきたことを確認すると、聖は腕に法力を集中させる。聖の手の中に、蓮の花を象った千輪が現れた。]
いきます。
飛刃「ロータス・チャクラム」
[聖は、エリーの鎌を迎撃するようにチャクラムを飛ばす。双方が宙で激突し、疳高い音を上げた。]
まだまだ…!
[さらに追撃として、背後の蓮を模した砲台からレーザー弾を放った。]
/*
テストです
7(20)
――魔法の森付近――
>>94
[しばらくすれば、人形の数もずいぶんと減ってゆき
やがて二人の周囲からは、ほとんど消えてしまいました。
それでも依然、魔法の森の奥からは気配を感じていましたが]
うん。
お花に花粉にメイド服に、床が消えたり森が変わったり。
いったいなにが起こってるんだろう……。
[それら異変の一つ一つは関連のないものに見えましたが
同時に起こるのは、何か繋がりがあるのかもしれません]
解決に……かぁ。
うん、皆も困ってるし……解決できるならしたい。
……解決しに行くつもりだったんだ。
それは、面白そうだったから?
[こいしが自主的に動こうとするのは、不思議な気がして]
>>98
くっ!?
[鎌がチャクラムによってはじかれる。
向こうの方が威力が上のようで]
まだまだ、これからっ!!
床符「シューティングタイル」
[レーザーを避けようとしつつ、どこからともなく大量のタイルを取り出しバラまいただろう]
>>96
うぬぬ…どうしても教えてくれないなら…。
博麗神社のメイドとして異変を解決させますですよ。
[籠の石を投げつけようとする、]
とりゃあ!
冥途『博麗神社の春の落ち葉掃き』
[石が集まって弾幕は葉っぱの様な形に]
>>99
そういえば、お店の床もなくなってたような?
[香霖堂でもそんな状態だったことを思い出す]
……うーんとね。
[理由を聞かれると、少し考えるそぶりをする]
この前のお面の子の異変の時、少しだけ私の心が戻ったの。今はもうなくなっちゃったけど……
もう一度異変に関わったら、また私の心も戻るのかなって。
……変かな?
[小傘を見つめて、首を傾げた]
>>101
[先ほどとは比べ物にならない速度で迫ってくる石を見て、想定が間違っていなかった事に満足する。]
メイドは何でもできなきゃいけないわよね。うん。
さてスペルカードとやらがどのくらいのものか試させてもらうわね。
――光符「ブライトナイト」!
[三月精からぶんどってきたスペルカード。
自分の使う弾幕とほぼ同様の弾幕を使っていると聞いて奪ってきたが上手く使いこなせるかはまた別の話。]
/*
よーし、ちょっとかなりゆるだけど時間空いたわ!
魔法のもりの傘と悟りようかいに突っ込んでいいかしら
>>99 >>102
とぉぉおおおおぉぉぉおおお
[独特なイントネーションで、氷の大玉をいくつか降らせる。それは彼女らの回りのタイルの残骸を、カード兵士の亡骸をさらに粉々にして転がっていく。まあ、動かなければ当たらないのだが。ちなみに此でも狙っている]
あんた、ようかいメイドね!
ここからさきにすすみたければあたいと遊んでいきなさい!
[きっと天使がいうとおり、こいつらが異変のボスなのだろう。だから、霊夢たちのための足止めとして、あたいはけんかを売るのだった]
――魔法の森付近――
>>102
うん。お寺もひどいことになってるみたいだよ。
[思い返せば、こいしはお寺に入信しています
どれだけ大変かは、きっと想像はできるかもしれません]
……心が?戻った……。
[こいしの話は、あれから少しだけ耳にしました。
瞳を閉じて、心を失った悟り妖怪の彼女の話を]
……ううん、変じゃないよ。
そっか、そうなんだ……。
[こいしが心を取り戻すことは、とても重要なこと
彼女の視線を見つめ返す小傘には、そう思えました]
なら、異変解決……行こうよ?
私もこいしちゃんを、手伝うから。
――魔法の森付近――
>>104
……わ。
[そこへ、いくつも高速で落ちてくる氷の大玉。
咄嗟に守りを固めたけれど、当たりはしなかったようです]
誰?氷精?こんな時に。いったいなに言ってるの?
……ってあーっ、あの子メイドじゃない!
[やってきた妖精を指さして、言います]
邪魔するの?それなら勝負だよ!
>>97 アリス
……いっぱい侍らせる……。ああ…。
…………先に謝っとくわ、なんかごめんなさいね………
[頭を抱えつつも、幻月がこちらに来た原因は自分にもある訳なのでそんな風にしか言えない訳で。
そして花の異変へのアリスなりの認識を聞いて、私は気を取り直して]
そう。自然現象よ。幻想郷ではね、六十年に一度その自然現象が起こるの。
回帰と再生。
あまり覚えていなくても当然。というより、覚えていないほうが正しい。
沢山の記憶を留め過ぎた人を超えし者達はね、六十年に一度、記憶のお掃除をしなくちゃいけないのよ。幻想郷の自然の再生と同時に。
丁度外の世界で何か起こる周期とも重なっていて、季節関係なく花が咲き乱れて満開で幽霊は舞い、幻想郷の再生完了と共に自然にそれが終わる頃には記憶のお掃除も完了しているって、そういう自然現象。多分スキマの妖怪すらその流れには逆らえない。新しい時間を歩む為に必要な自然現象。循環と再生。
……なんだけれども。
[その時私は困った顔をしてただろう。胸に手を当てて自分を示して、そして紡がれる次のことばは]
古い六十年のうちにやたら力が大きくなって増長して記憶も莫大になってしまっていたのに、再生の年に、記憶のお掃除と再生に失敗しちゃったらしい妖怪がここに、ね。
しかも、それがまるで自然の権化のような妖怪ときたものじゃない?
[昔の私と戦ったことがあるアリスならば、私がどれ程までに妖怪として増長していたのか肌で感じていて、今ならばきっとその時の感覚だって思いだせるのだろう。]
……自然の権化のようなものだから無意識にも自然に戻ろうとする訳で。……自然の和に戻ろうとする時に起こる歪みがね、そのー……『触れられないはずの昔への扉』を開いてしまったみたいなの。覚えていなくて正しいそれらへの扉を。見えない概念を。
だから、妙な感覚ってその。私が起した歪みみたい。それを直す為にもういちど花の異変が必要な訳なんだけれども……。だから『私』を自然にお還しして花の異変と同じ仕組みを起して、再生しようとしてたんだけれども…
[「そうしたらなんだかいろいろくっついてきた、という訳だ。メイド服とかタイルとか。」という風に続いた言葉の時にはため息だらけだっただろう。]
>>105
そっかぁ。きっと虎さんとかひどいことになってるよねえ……お坊さんが大変そう。
[普段からお坊さんは周りの妖怪のために頑張っているけど、今はもっと忙しいんだろうなあと思った]
……ありがとう。
だけどね、今は異変解決よりも、もっと――
[言いかけた言葉は、突如飛来しら氷の塊に遮られる。
氷を飛ばした相手を見て、こいしは頬を膨らませた]
妖怪メイドじゃないよ。私はこいしで、隣にいるのは小傘。
遊んであげる。雹が振ろうがつららが振ろうが、私たちの傘は壊させない!記憶「DNAの瑕」!!
[赤と青の二重らせんの弾幕がチルノに向かって飛んでいく]
>>103
[眩いばかりの弾幕が襲いかかる、
が使い慣れていないのか威力はそうでもなさそうだった。]
はわわっ…危ないでございますです!
>>110
[言いかけた言葉は、まだ空っぽの心の中にしまう]
(――傘ちゃんといるほうが、心が戻りそうな気がするの)
>>107 >>110
って、こいしじゃない!そっちの傘は知らないけど!
[子供な妖精は、時おり無意識の友達をとらえることができる。その二重の螺旋に、冷気をぶつけて……軌道を反らす]
でもてんしさんがいってた!あんたたちがヤスなのね!
[などといいながら、思いっきりよくカードを掲げて]
冬符「遅咲きのスノーフラワー」
[二重螺旋に対抗する春先の雪景色が、森に咲く]
止まりませんか…!
[エリーの放ったタイルはレーザーにも屈せず聖に向かって飛んでくる。それを迎撃するため、懐から独鈷杵を取り出した。]
宝具「帝釈独鈷杵」
[独鈷杵の先端から光の刃が伸びると、聖に飛んできたタイルをしたたかに打ち据える。飛んできた弾幕を全て切り払うと、独鈷杵をエリーに向かって投げつけた。その切っ先がまるで槍のように一直線にエリーに向かう。]
――魔法の森付近――
>>112
……ヤスだかなんだか知らないよ!
私は小傘、氷の雨だって防いであげるんだから!
[二人に合わせて、小傘もスペルカードを発動します]
傘符「大粒の涙雨」
[雨のように、大きな弾幕が氷精に襲いかかりました]
>>111
[最終弾幕に近いもの・・・のはずだったけれどあっけなく回避されてしまった。
ぶっつけで早々使えるものでもないらしい。
逆に葉の形を作った石が幻月を捉え体を四散させる。]
普通にやってたら私の負けね。これは。
[花粉で出来た人形が崩れた後、後ろから現れる。]
こんなんじゃまだ巫女とは戦えそうにないわ。
カードの扱いになれないといけないわね。
/*
……そうそう。花粉がもくもくのイメージは
「花粉 山火事 消防」
あたりで検索していただければ、花粉症の人にとってはとってもくしゃみが出そうで目も鼻も痒くなりそうなのたうちまわりたくなる衝撃記事が出てくるので そんなイメージでお楽しみ(?)ください。
私も当時のニュース映像思い出して鼻が…鼻が…目が…目が……(イメージだけでずびずば)
>>108
あーなるほどね。
了解了解。貴方の再構築に失敗したとか。
そんな感じなのね。これ。
[そう言って笑う。成程、風見幽香は変わった。
……私も、変わっているのでしょう、うん。そして、代わりきらなかった部分でこうなってるというわけだ。]
まあ、あなたってそういうものだものねえ。了解したわ。…ついでだから、こっちの話も聞いてくれる?
……悔しかったのよ、負けて。あの時の私はね。
それで、だから。今の自分にはできないことも含めて…
理想の魔法を構築して、それを自分の魔導書に書きこんだ。
念を込めすぎたのね。
貴方の言うところの…"再生"をすり抜けて。
かつての私の念みたいなものが、魔法と一緒に残った。
違和感のふたを開こうとしたら、魔法がどっかん。
外部の異変と自動で接続して、ちょっと制御できない感じ。
……仕方ないから、物語をなぞってる所よ。
不思議の国から、鏡の国へ。
誰かがアリス。私はトランプの女王兼赤のクイーン。
そう言うふうにして収拾つけないと、この魔法多分延々広がり続けそうだから…。
[ため息。それが、幽香とタイミングをかぶせる]
>>112>>114
ヤス?誰それ?外人?歌?そんなの知らない。
[てんしって……あの岩に乗ってるまな板っぽい人だっけ。まあいいか。なんて気を反らしていると、冷気でこいしの弾幕は反らされる。さらにチルノの反撃]
む……だけどまだまだ!私の弾幕は終わってないよ。
[冷気によって傷つけられたDNAは、散らばって小さな弾幕となってチルノの弾幕を相殺する。だけどすべてを消しきるには足りない]
――魔法の森付近――
>>118
[小傘の弾幕も、冷気で凍らされて届きません。
攻撃を一旦やめて、傘での防御に切り替えました]
むううっ……。
[危険な軌道に、傘を配置して弾幕を防ぎます。
そうしながら移動して、こいしを守るように立ちました]
こいしちゃん、こっちに!
大丈夫、私が守るから……!
[防御を貫通してきた弾が、小傘の服を浅く裂きます]
>>114 >>118
ゆーきゆーきふーれふーれだーいちゃーんがー!
[無造作にふるゆきは雨粒を凍らせ、螺旋を白く染めていく。とはいえ、春先の気温ではゆきはまばらだ。それでもやませることはせず、雪の花を咲かせ続ける。]
かさがあっても、むいしきでも、雪は完全には避けられないわ!
それが自然のせつりって誰かがいってた!
[>>119にたいして、そんなことをいいながら春風にのせた雪の段幕で襲いかかる!]
>>116>>117 アリス
ええ。聞くわよ、勿論。
[聞き続ければアリスのため息もこちらと重なるじゃないか。ため息ものね、お互いに。]
負かしちゃったからねえ。かつての赤、青、緑、紫、黄。
五色の究極。なるほど、あのあと、それ以上の理想の魔法を記したのね……。あなたのあの魔導書に。
[……それを記される前に、透明化してつきまとって私も究極の五色は取得しちゃったから、そこらを言ったら余計に悔しさが増すんだろうなあと思って私はそのあたりは口を閉じておいた。]
>>119>>120
……うんっ。
あ、服が……ごめんね、傘ちゃん。
[自分の前に立つ小傘に守られる。少し破れたメイド服を見ると、なんだか気持ちが落ち込んだ]
完全には避けられないなら……その雪、止ませてもらうよ。
この弾幕に驚きなさい!表象「弾幕パラノイア」!!
[突然チルノの周りを、大玉の弾幕が取り囲む。そしてその間を縫うようにチルノを直接狙う弾幕がいくつも放った。実際にはただ直接狙っているだけだが、周りを囲む大玉はチルノにどんな精神の変化を促すだろうか?]
>>121
違和感の蓋を開いた時。閉じられた絵本を開いた時。
念は溢れて不思議の国と鏡の国。
自動で接続した外部の異変……って、時期的に私の花の異変の再現、よねえ。やっぱり……。
お花はねえ、今力をお還ししてるところだから、全部放出して咲いてるのがみんな散るまで多分そのままよ。
あるいは……私が生まれ変わるのに成功したのなら。今の幻想郷の法則とルールと……スペルカード溢れるこの世界にになじむ事ができたのならば、そのルールで誰かに退治されたのならば。…まあ、スペルカードができるようになった時点で生まれ変わる事が出来た、って事なんだろうけれど。
[弾幕はいっぱい放てるはずなのに、
二つしかどうしても作れなかったスペルカード、それ以上の名前が浮かばなかったスペルカード。
今まで見えないものに阻まれてきたかのような『私の力』への『命名』が少しずつ、少しずつ。浮かんできてはいるのだ。]
[だから花の行動は取った選択としては間違っていないはずなのだろう。…ちょっと予想外のオマケがついてきただけで。]
過剰分の花粉とメイドのは……便乗だろうから、多分それも……。いや、幻月ぶちのめせばメイドはどうにかなるんだろうけれど。
あなたがトランプの女王兼赤のクイーンな不思議の国と鏡の国。
ここまで広がる魔法なら、私側がうまく歪みを正せても……なるほど、収拾をつけるには『アリス』がなぞって物語を終わらせないと魔法は終わらない、かもね。
異変は解決されるもの、異変を起こして解決されるまでが一セット。これはもう、解決してもらうしかない……かしらね?お互いに。
[苦笑混じりの困った顔で、首をかしげたのだった。]
>>122
ありゃ?
[出された大玉に、雪が飲み込まれる。首をかしげているうちに、あっさりと囲まれて]
……なんだろ
なんだかたのしくなってきたー!!
どっから来るのかわかんないってたのしい!
[と、叫び声をあげる。かすれていく服を気にせず、かこまれたままちょこちょことうごきまわる]
――魔法の森付近――
>>118>>122>>125
むっ。
[自然の雪を防げないと聞いて、何かが刺激されたようです]
その自然に対抗するのが、私達の役目だよ!
雨風だって、雪からだって、守ってみせるんだから!
大丈夫……!
[こいしが攻撃している間に、さらに傘の厚みを増します]
傘符「パラソルスターメモリーズ」
[傘は二人を守るものの他にも、発生源のチルノの方へも飛び
次第に、大玉の外からもチルノを取り囲むようになりました]
[そして、花粉すら消すほどに弾幕の濃度を増すのです]
>>121 >>123 >>124
[流石というべきか。ざっくりとした理解でも、言葉にして、しかも適切な方針を出せるのは大変ありがたい。]
…ちょうどおんなじことを考えてたところ。
お互いに、"弾幕ごっこ"っていう過程を経る必要がありそうだし。
それにほら。
ちょうどまったく同じタイミングで事が起こってるんだから。
どうせ私たち手を組んで異変起こした扱いでしょ。
[苦笑には苦笑で返す私。
まあ、実際苦笑いするしかないわけである]
……適当に、貴方にも配役しておくわ。
そうすれば、人形や兵隊は貴方を襲わない。
ほんと、笑っちゃうほど悪い偶然の結果だけど…
しばらくの間だけ、共犯者よろしくね。 幽香。
[右手を差し出してみる。とられるかは分からない]
>>125>>126
[こいしの弾幕は、チルノの心に影響を与えたようだった。ハイテンションになっている間に小傘の弾幕が取り囲み……]
……雪が降る季節はもうおしまいだよ。
そしてそのあとには、綺麗な花が咲くって決まってるんだ。
「サブタレイニアンローズ」
[チルノが降らせた氷の下から、巨大なバラがいくつも伸びていく。それらはチルノのもとに向かい大きな弾幕としてチルノを狙った]
>>126 >>128
うやや!?
むー、雨なんて凍らせてー!
[と冷気をだすが、そうするとスペカの攻撃も足も止まってしまう。だからこいしの小玉がかすれてしまう]
ああもう、めんどうね!
[そうさけんで、その大玉からでようとして氷を纏い突っ込もうとして]
うにゃーーーー!
[バラの花びらに足をかすめとられるのだった]
>>127 アリス
[苦笑いを返されて。うん、もうお互いにこれは苦笑いするしかないだろう。]
そうね、まったく同じタイミングで起こっているのだから。どうせ私たち、手を組んで起した扱いよね。
[……更にトランプの兵隊が花粉に乗せた幻術でメイド服なんて着ちゃったりもしているんだから、花粉の幻術も明かされれば余計にその印象は増すのだろう。ここら辺は悪魔の悪戯とはいえ。]
ええ、ありがとうね。素敵な役だといいのだけれど。
"弾幕ごっこ"が必要な者同士。
しばらくの間だけ。共犯者よろしくね。 アリス。
[差し出された右手にはとても素直に、そして違和感を共有した同士であるからなのか、どこか少しだけ嬉しそうに。同じく右手を差し出してそれを握っただろう。]
……異変が終わった時は、クッキーとカモミールティーでお茶会でもしましょうね?
[「この前あげたお茶があるでしょう?」だなんて。言って。
……自らの再生の過程の今。異変が終わった時には、その時自分はアリスへとこう言った事を果たして覚えているのだろうか、それは今はわからないけれど。他愛のない口約束。]
……さて、せっかくの共犯だから。気休め程度かもしれないけど、やたらと強まった花粉があなたになるべくまとわりつかないようにしておきましょう。あのメイドフェチの悪魔の力の干渉を抑える類のものよ。
[アリスの意思が拒まぬのならば、握った手を伝ってある種の力を流そうとするだろう。
―――あの夢の桜花の恋塚から目覚めさせて馴染ませた自らの夢幻に満ちる力にて、幻月が行使する夢幻の力への耐性魔法をアリスへと。…それと、花粉症にかかりにくくなるようにする術を。だって、花粉症にかかって罪袋マスクなトランプの女王兼赤のクイーンとか……そんな絵面になったらシュールじゃない?]
>>115
やったーでございますですことよ!
霊夢様の手を煩わせることはありませんでございます。
[石でかたどった弾幕で幻月は爆発四散した、
あっけなかったなあとは思いながら
まずは一つの異変は解決できたからこれで霊夢様に褒めてもらえるなんて思っていたのもつかの間。]
ええっ…そんなあ。
[そんなに世の中甘くはないのである。
どうやらやっつけたのはただのデコイだったらしい。
後から現れた幻月に再び警戒することだろう**]
>>130
[まあ、大方の異変なんてこんなもの。
なんとなくとか偶然とか、そういうものが集まって。
気づいたら大騒ぎになる、そういうものでしょ?]
―――そうね。
お茶にしましょう。私は兎かしら?
[くすり。そう笑って…]
そうね。折角だもの。
貴方には、"帽子屋"になってもらいましょ。
お茶会するなら、それじゃない?
[笑いながら。ギュッと手を握る。
異変が終わった後の私は。果たして。
あのころの私なのか。それとも、あのころの私を忘れてた私なのか。それがちらりと頭をよぎるけど。
―――それを考えるのは、全部終わってからでいいでしょう]
/*
(拒まないならば)花粉がアリスに纏わりつかないようにしてみたけれど、
操る人形やトランプの兵隊とかまでにはさすがに無理かも、とか。シュールなメイド服のトランプの兵隊……。
永琳お疲れ様、無理せずに、もふもふ。ここでの合流がないならば私は別の場所に飛んだほうがいいかしらね。
[>>131渡される魔力は、ありがたく頂く。
その時に…握られた手から、私も力を渡すの]
ん。…おかえし。
物語の役者としての立場をプレゼント。
舞台装置である城のなんやかんやとか、あとトランプ兵たちからは襲われないわ。
[そう言ってうなづく。準備完了ってところかしら]
/*
永琳おつかれさま。
ゆっくり、休んで。
勿論、舞台装置でしかないトランプ兵は花粉に抵抗できないわ。
ただ、くしゃみをする機能があるかは微妙だけど。
>>134 アリス
[お返しの役者の立場をありがたく頂いて。
もう片手でポケットから取り出したのはお部屋から持って来た時計。いつか寝起きを邪魔された時に持っていたあの時計。時計の針の時間は六時じゃないけれど、三時でぴったり止まってる。]
……帽子屋。ええ。ぴったりじゃない?
兎と帽子屋の素敵なお茶会を。
[アリスへと頷いて笑う。それが準備完了の合図。
そうして手を、ゆっくり離すだろう。
準備が完了したのなら、行こうじゃないか。異変の犯人としてもうひと暴れしに、ね?
解決してもらうその為に。紐付けしてもらうその為に。
そうして私は四枚の翼を羽ばたかせて謁見の間から飛び立っただろう。
私を役者だと認識したトランプ兵達には襲われずに鏡の国のお城を抜けて。不思議の国の森へと。]
――魔法の森の中――
[帽子屋にはトランプも人形も攻撃をしてはこない。
一度この不思議の国の魔法の森を抜けようと、きっと鈴蘭が咲き誇っているだろう無名の丘の方角へと飛びながらもずっと、ずっと幻想郷中に花を咲かせる力への放出は止めない。……いや、止めないと言う表現はきっと正しくはない。
全部まとめて還している今、私の力は自然に自然に幻想郷中へと流れ続けるのだ。全ての季節の花を咲かせ、活性化させて。
回帰の年の再現。幻想郷の開花。
幻想的なそれを私がやっていると認識してもらってこそ―――自然の驚異と私を紐付けしてもらえる、そうじゃない?
……なんだけど。流石にどっさりの花粉と花粉症は……]
……確かに自然の驚異……だけどここまで舞ってるのは予想外なんだってば……罪袋マスクとメイド服の組み合わせとかシュールだし……!ああ…おうちのタイルどうしよう…。全部チェス盤にする魔法、聞いておけばよかった……
[私は花粉症にはならない訳だから、花粉症とは別の意味でちょっと涙目になっているかもしれない……。]
/*
こんな感じね。アリスと共犯な同盟を組んだわ(NEW!)
お花を咲かせた犯人はこれから無名の丘に向かうけど、ワンクッションで魔法の森を飛んでるわ。
次のロールで無名の丘に行っちゃおうかなだけれども、起きた時の状況を見て遭遇しやすそうなら魔法の森の中でも大丈夫〜。今日はそろそろで。また明日、よろしくね**
――魔法の森付近――
>>128>>129
そう、雪の季節は終わったんだ!
いっけえええええ!
[傘と雨の弾幕で、守りと相手の動きを固めている間に
こいしの放った大きなバラが、チルノを捉えます]
悪いけど、大人しくしててもらうよ!
[その隙に、チルノへと弾幕を殺到させます。
妖精なので、良くも悪くも彼女は大丈夫でしょう]
……よし、今のうちに!
先へ行くのを阻止してたみたいだから、きっと何かある。
[こいしを振り返り、そう言って手を伸ばしました]
>>137
[これでもうチルノはしばらく動けないだろう。そう判断して、小傘の手を取る]
うん。てんし……っていうのが何かわからないけど、きっと犯人に何か言われたと思う。
行こう、傘ちゃん。
[手をつないだまま、チルノが来た方角に飛んでいこうとする]
>>106>>113
[タイルの弾幕はレーザーをも打ち破った。
だが、彼女が取り出した独鈷杵に切り払われ、さらにそれが槍のように飛んでくる]
っと、そろそろ終わらせたいところねっ!!
[なんて言いつつ、再びタイル弾幕を放ちつつ鎌を振り下ろし、叩き落とそうとしただろう]
>>137 >>138
≪ピチューン≫
[薔薇の弾幕に足を取られ、明らかにいろいろやる気の弾幕を浴びせられ、ぼろぼろになって墜落していく]
はれひれほれ〜
[どうやら、最強はまだ遠いようである]
っ!?
[が、うまく防げず服が破れてしまう]
うぅ……、いくら鍛錬したとは言え、やっぱり久しぶりだからまだまだ、なまってるのかしら……。
スペルカードルールにもまだ不慣れだし、もう少し弾幕勉強したほうがいいかも……。
[と、少し弱音を吐きながらも]
と……一旦退散する前に約束通り少しだけだけど教えてあげるわ。
私の名前はエリー。夢幻館の門番よ。
で、夢幻館の奥にある夢幻世界に住む悪魔が幻月。
そのメイド服に関してはおそらく彼女の仕業ね。
メモにも張ったけどこっちにも。
弾幕ごっこは、弾幕撃つたびにサイコロ振るのではなくて
初回発言の1d20の結果で勝負の結果も決まるルールです。
その後、どんな展開の戦闘になったかはご自由に。
弾幕の威力だとかを決めるサイコロではなく勝敗の結果を決めるだけのサイコロですので。
/*
実際のげーむなら中ボスとして出た後あそびたりない!
で1ボスとしてもっかいだろうけど、さすがに村で空はしつこいので一回休みよ!
あ、それから、さるのファンにはもうしわけないけど、今回のスペカは9割オリジナルでいこうとおもうわ!新異変には新スペカよね!
それで、花に関しては幽香さまの仕業だと思うわ。
幽香さまは夢幻館の主。私のご主人さま。
他にも異変の犯人がいるかもしれないし、いないかもしれないわ。
[なんて、自分がわかる範囲で情報を教え]
後、あなたの家の床は大丈夫かしら?
今頃、家中の床が抜けてると思うのだけど……ね。
[そう"私がしでかした異変"を最後に伝えただろう]
/*
オリジナルスペカだけど、内容は原作に近い感じにしたいのよね。
まあ、完全オリジナルも作ろうかなと思ってる程度よ。
/*
>>*144
確かにそれじゃあ、まずいわね。
今後の方針を考えると個人的にはあちこちまわって遊んでおきたいし色々と修正しないと。
/*
あまり考えずに動くのも考えものね。
次の返しで、修正して、他の異変組との合流も視野に入れないと。
こっちだけ浮いてるのもアレだしね。
/*
あれだけ、みんなに言われてたのに。
どうして成長できないのかしら……。
やっぱり、しばらくロールするのやめるべきか……。
勿忘草の花言葉 多々良小傘が「時間を進める」を選択しました
――魔法の森付近――
>>138>>140
[チルノを下すと、こいしと手を繋ぎ合って飛び始めました]
だとすると多分……犯人はこの付近に居るんだよね。
やっぱりあの森の中、かな……。
[そう呟いて、トランプの人形がうろつく森を見やります]
そういえばこの人形って、もしかしてこの前の……。
アリスって人のものに似てるけど、やっぱりそうなのかな。
【現在位置:魔法の森(魔法の城)】
お邪魔します、と。
[人形達を退けた私は、あからさまに"異変ですよ"と堂々とある種宣言しているような、豪華絢爛な城に正面から堂々とお邪魔する。中に入れば当然エントランスがお出迎えするわけで―]
…取り合えずは誰もいない、かしら。
[どうやらまだパーティには早かったみたいね。
周囲に異物や異変がある様にはぱっとは感じないし。
―とはいえ、闇雲に移動するのも難しい。でも、ここでじっとするわけにもいかない。]
(…薬を精製するにも時間がかかるから。
ここで簡単な薬でも精製してから動くべきなのかしらね。
それと―人形と花粉。この2つの項目がイコールに
なるっていうのが…)
[一瞬、思考の海を漂いつつ。次の一手を慎重に模索する。異変である以上…油断すれば、暫く"お休み"になるのは避けられないのだから。]
/*
こんにちは。昨日はごめんなさいね。
今日はとりあえずなんとかなりそうよ。とりあえず城には侵入したけどアリスが出てきてもいいし解決組が合流してもいいし、よ。
>>143
この森の中にしか人形はいない?
そういえば、何か木の形も変だし……
[魔法の森の木は、髑髏型だったり不自然に整えられたクリスマスツリーのようだったりする。1,2本ならともかく、全体的にこうなのはおかしい]
うんっ、じゃああの人形のお姉さんのところにいこっか。この森に棲んでるみたいだから、犯人じゃなくても何か知ってるかも!
[人形に直接出くわさないようにしつつ、アリスの家を目指す]
>>132
どのみち花粉の暴走が止まらないと私に弾は当たらないわ。
次はお城辺りで遊びましょうね。
[中に何があるか知ってるわけじゃないですが。
いきなり出来た城を指してそのまま城の方へ飛び去ります。]
>>144
[城の奥から、時折トランプの兵隊とか、チェスの駒とか。或いは、人形たちとか。そう言う連中がぞろぞろと出ていくのを見るかもしれない。
もっとも、数がいなければ永琳に対抗する余地なんてない連中だから、倒すことも容易でしょうけど…ただ]
ようこそ。私のお城、不思議の国へ。
突貫工事だからゆっくりもてなせなくてごめんなさいね。
[唐突に城の中に声が響く。]
…奥にこれたら、もてなしてあげるわ。
ええ。あくまで、奥に来れたら…ね。
[不敵な笑みを浮かべてるのが想像できるような声]
――魔法の森付近――
>>145
床も花もメイド服も、幻想郷に溢れかえってた……けど。
こんな人形は、他のところじゃ見てないよ。
うん、木だって……なんだか変。
[以前に通りかかった時は、もちろん普通の森でした。
まるで、誰かが一晩にして作り上げたかのようです]
そうだね、時期も同じだし何か関係があると思う。
……行こっか!
[森に入るなら、危険もいっぱいであることはわかります。
ですが、こいしと一緒ならば、不安は感じませんでした]
[二人並んで、人形の守りが薄い箇所を通ります。
もしかしたら、誰かが先にここを通ったのかもしれません。
道中での人形の脅威を、取り除きながら]
>>148
[人形に気を付けて進むと、地霊殿や紅魔館に似た、それよりももう少しファンシーなお城が見えてきた。ちょっと驚いた顔をして、見上げる]
わあ……おっきい。
でもここにこんな大きなお屋敷があるなんて聞いたことないな。これが異変の原因……?傘ちゃんは何か知ってる?
とにかく、お邪魔しまーす。
[小傘に聞きながら、適当な窓から入ろうとする]
>>147 アリスの城:アリス
…あら、そう。
突貫工事にしては随分と準備が良い様に見えるけど?
[私が幾つか使えそうな薬を見繕った所で、明らかに"童話の物語"に出て来そうなトランプ兵からチェスの駒、さらにはメイドのお人形まで所狭しと私の眼前に現れ、通る道を塞いでいってる。]
成程ね。貴方はあくまで"王女様"気取りなわけ。
お姫様になりたかったのなら異変を起こさなくても
別の方法で良かったと思うのだけど。
―貴方、結構人気あるじゃない。
いくらでも貴方を貰ってくれる"王子様"くらい
いそうなものだけどね。私の姫様に比べれば…
…いえ、それは比べてはいけない気もするけど。
[明らかな挑発には、こっちも口上を並べてあげましょう。異変を起こしているのなら、多少心に刺さる言葉が混ざっていたとしても、それは暴れた分の報いというものでしょう?]
――魔法の森付近――
>>149
すごく……大きいね。
それになんというか……独特の趣味っていうか。
[和風お化けの小傘には、特に珍しいものに映るようです]
ううん、私も聞いたこともないし見たこともないや。
外の木も、花粉を出してる木とも違うみたいだし……。
[どこか違和感を感じながらも、こいしと一緒に侵入します。
周囲を警戒していると、やはり人形がぞろぞろと現れました]
とりあえず、このお城の中に……。
トランプの人形とか武器にして戦ってる人がいるのかな。
……アリスさーん!
[傘を展開しながら、奥へと呼びかけてみます]
>>146
幻月さん、待つでございますですよ…。
まだあなたにいろいろ話してもらいたいことたくさんあるですよ…はわわっ…。
[追いかけようとして木の根に躓いてしまった。
籠を背負ったまま転んだので、石があたりに散らばって、これがなければ弾幕が出来ないので、仕方なく石を拾い集めることだろう。]
お城…でございますですか…。
[幻月が話していたお城が見える、彼女はそこに向かったのだろうか、異変の発端の一つなら、勘のいい博麗の巫女の事、きっとお城に向かうだろうと城の方向へ歩き始める。]
/*
只今戻りましたです。
幻月さまとは一旦〆というところですかね。
お付き合いありがとうございますです。
>>149 >>151
―――"ヨウ!"
[窓から入る2人に不意を打つように声をかける人影?。
上海人形だ。小傘たちは覚えているだろうか]
"ワルイガ、コッカラハイキドマリダ。"
"オマエラヲ、アンママキコムキナイシナ。"
”カエッタホウガイイゼ?"
[人形が首をかしげるのは、ちょっとシュールだったかも。
ただ、上海人形は今はカミソリを手に携えている]
――魔法の森の様子を見回し――
[不思議の国の森の上空に舞って、翼の羽ばたきで花粉を振り払って下を見下ろせば―――]
むう。そりゃあお城は目立つし、森も不思議の国だし、そっちに向かうわよねえ。
だけど、森の外に回帰の自然が広がっているのも見てくれてもいいんじゃない?
[魔法の森の外は、そりゃあ花粉の被害はあるとはいえ、それさえ避けてよく見れば美しき花が咲き乱れる幻想的な光景であるのだ。
……花粉とメイドと飛ぶ床で印象は薄くなっているかもしれなくても、咲いているのだ。]
>>150
誉められて悪い気はしないわね。ありがと。
でも、悪いけどこれ人気とか関係ないの。
[不敵な声に、少しばかり動揺が混ざる。
…当たり前だ。この異変、動機とかないんだもの。異変を起こす理由も何もないのは、私がいっちばんよく判ってる。]
そもそも。
異変を起こすのに、理由なんて必要かしら?
私はやりたい事があった。だから異変を起こした。
…おかしいかしら。それが。
[―――そう言う事なのだ、うん。微妙に色々、わざと伝えない事にする。変に同情されても、面白くないし]
[魔法の森の植物は、元々の自然に起こる花の異変でもあまり変化がないものではあるけれど、力はまだまだ溢れているし、そしてせっかく役の立場を頂いたのだから。]
不思議の国の森の植物さん、あなたたちも私の循環に協力してね?
お城に入っちゃってるひとはまあ、女王様におまかせしようかしらね?
私は……女王様の前でこの歌を披露したのなら―――悔しがるんだろうからねえ。
[女王様の前で歌ったのならば怒られるその歌。だけど、城の外でなら歌ってもいいわよね。おかしなおかしな"帽子屋"なのですから。
私はかつて取得したその魔法を構築し、私に合わせた方法で、そして頂いた"帽子屋という役"を込めて―――――頭のなかにすっと浮かぶそれをカードへと、『命名』する――。]
―――"緑の魔法「きらきら、こうもり ふしぎの、もり」"
["城の外に現れた緑色の魔法の力"。
究極の魔法、 "緑"の魔法。
使っているのをアリスが見たら多分へこむ。だからお城の外。
目標は『"城に近付こうとする者達"』。
私に合わせた構築――緑の定義を森の植物へと繋げ、そして緑の魔法は不思議の森の植物達を増長させて、城へ向かおうとする者達へと溢れる緑の弾幕をばら撒くのだ。不思議の森の葉っぱが舞い踊るように、発狂するかのように。
溢れる緑から逃れても、直後にはぐにゃり、へにょりとしたレーザーが逃れようとする者を追撃をするだろう。]
/*
城に向かっているけれどもまだ城に入れていない人達に向けて、
無差別弾幕を放ったわ>>157
植物達に乗せた緑色が発狂してます。緑を避けてもへにょりたくあんレーザーが飛んできます。
[私は城の側で、自ら放って発動させたそれを見て―――]
……浮かんだ。名前―――浮かんでくるじゃない……
[放った力、意味づけた力。アリスの魔導書から取得したものではあるけれど、これは確かに『スペルカード』だ。名前を持った、意味を持った力だ。
自分の手の平をじっと見て。少しずつ再生が進んでいる実感を噛み締めるように。
―――だから、緑色の弾幕を放った私の姿は、この弾幕を掻い潜ればその目で確認できる事だろう。]
>>151>>153
そうだね。この森やアリスさんの家が変わってるのと花粉は別の異変なのかも。
[小傘の傘に入れてもらいながら先に進む。アリスに呼びかけてみると、やはり出迎えるのは人形だった]
……あれ。あなたはこの前の?
[刃先をつついた人形にそっくりだった。人形と同じように首を傾げる]
行き止まりなら、あなたの持ち主を呼んできてほしいな。用があるの。
[一応、平和的に話し合おうとする]
>>154 >>156 >>157
やりたい放題やってるわねえ。私なんてルール通りカードで遊んでるっていうのに。
人間が自然に興味なんかあるわけないでしょ。
彼らにとって自然は変わらず常にあるものなんだから。
それが自分達の手におえないものだって事も最初から知っているわ。
妖怪や悪魔でも本来届かない場所。だから誰も顧みたりしない。
それをやるべき存在はとっくに決まってるんだもの。
何かのはずみでそれに手を出す妖怪がいるから異変なんて言われちゃうのよ。
[ふわふわ森から舞い上がってきた悪魔はそんなことのたまいます。]
それとも・・・ そうなりたかったのかしら?
>>155 アリスの城:アリス
そう。でもその言葉、矛盾してるわよ。
["お姫様"の動揺を、すぐに察した私はそう言い放った。断言した。正解がわかっている?それはどうかしら。
でも、自信ない様に言うよりは自信がある様に言うべきものでしょう、こういうのは。
―精神的に上に立つのは、絶対に必要な事だから。]
"やりたい事"が異変を起こす理由になっているじゃない。
理由は必要ない、何て言いながら。
理由を自分の中で立てて、その理由を軸に
動いているじゃない。矛盾だらけよ?
ただ―そうね。異変を起こす事自体は
おかしくないとも思えるけど。
[手を両手に上げて、やれやれって感じのポーズも一緒に見せてあげましょう。見てなくてもいいし、見てたら見てたで、面白いでしょう?」
―で、私は。
――貴方の"アリス"でも演じてあげればいいのかしら?
>>157
[『"城に近付こうとする者達"』を自動的に狙う弾幕に、こいしは気づかない。人形しかり、意思を持たない者の攻撃はこいしの管轄外だからだ。また、刃先を平然と触ったりするように基本自分が傷つくことにも無頓着なところがある]
……これ以上進もうとしたら、無理やり止める?
[かなり近づいてきていても、人形たちをじっと見ていた]
>>160 幻月
お花を咲かせるのは回帰に必要な『異変』。再生の美しき景色。お還ししつつ示さなくちゃ新しい場所に辿り着けないのよ。……ああ、面倒臭い事になりそうだから掻い摘みすぎて教えられなかったことがあったわね。
スペルカードはね、『異変を起こしやすく』して、『異変を解決しやすくする』ルールでもあるのよ?
[説明する時にわざと除いた理念の項目。原案のその項目。
一つ、妖怪が異変を起こしやすくする。
一つ、人間が異変を解決しやすくする。
一つ、完全な実力主義を否定する。
一つ、美しさに勝る物は無し。
異変前に教えたのはこいつが暴れまわらない為の最低限だったのだもの。
そうして今放っている弾幕の『カード』を見せて]
今やっているこれはスペルカードよ。ほら。今できたばかりのカードなの。そこにあったはずなのにカードにできなかった力。やっと…形作れた『意味』と『名前』。やっとできたカードよ。
[……だなんて言いつつ説明をしつつ。
心の中ではこっそりと発動させっぱなしの緑の魔法へと指令を送る。
……緑の魔法よ。
『どさくさにまぎれてこのメイドフェチもやっちゃえええええーーーーーーー!!!!!』…と。]
[へにょりレーザーのうちのいくつかが幻月に向かって飛んで行っただろう。
………………こんなに発狂する弾幕が舞っているのだもの、ひとつの事故ぐらいきっとあるのである、そう言う事にしておけばいいのだ、うん。]
―魔法の森―
[勘に合わせて飛んでいたらいつのまにかる〜ことがいなくなっていた。きっと大丈夫だろうとあまり心配はせず]
こういう異変では急に建造物が増えたりするのよね…
[森にできていた城。そこを目指して飛んで行く]
――アリスのお城――
>>149
あっ。
[やってきたのは、物騒な刃物を構えた人形です。
刃物は傘を駄目にしてしまいます、びくりとたじろぎました]
……ねえ、いったい何があったの!
この森は何?幻想郷の色々な異変と関係あるの?
アリスさんはどうしてるのかな?
[それでも、小傘は一歩も引くことなく。
人形に向けて沢山の質問をぶつけるのです]
――アリスのお城――
>>153
あっ。
[やってきたのは、物騒な刃物を構えた人形です。
刃物は傘を駄目にしてしまいます、びくりとたじろぎました]
……ねえ、いったい何があったの!
この森は何?幻想郷の色々な異変と関係あるの?
アリスさんはどうしてるのかな?
[それでも、小傘は一歩も引くことなく。
人形に向けて沢山の質問をぶつけるのです]
>>163
色々深読みしすぎじゃないかしら?
そこまで面倒な事をしてまでやりたい事は私にはないわよ。
私は一介の悪魔なんだから、ほんの少し騒ぎを後押しして大きくするだけ。
巻き込まれる人間や妖怪が増えればそれで良いの。
異変が解決しても解決しなくても私は過程を楽しんでるのだからそれで構わないのよ。
何も起こらないのは困るからほんの少し細工してみたけど。
[森の様子を眺めやり]
余計なお世話だったようね。この状況を見ると。
貴女の望みは叶いそうで何よりだわ。
>>161
あら。ずいぶんと自身があるのね。
一億歳を超えたアリスなんて初めて見たわ。
[自分でも品がない事言ってるなあとは思うけど。
でもまあ、それで積極的になってくれるなら悪くない]
これに一番引っかかってくれると思ったの、貴方じゃないけどね。
でもまあ、アリスやってくれるなら。
歓迎するわ。ようこそ…
でもまあ。なんにもなくただご歓迎!ってだけじゃないのは…
赦して頂戴ね!
[その言葉とともに、周囲の内装が一変する。
四方の壁が鏡張りになり、仕切るようにいくつも鏡が。
そして、恐らく中ボスなのでしょう、犬にも似た何かが壁の鏡の中からあらわれる。バンダースナッチ。]
>>164
[へにょりレーザーが足元から幻月を貫き体が四散する。]
不意打ちなんて、ひどいわね。
友達になんてことするのよ。
[る〜ことの時と同様、すぐに無傷の幻月が現れる。]
メイド服を作るためだけに花粉を弄ったりしてないわ。
光が操れるのは妖精だけじゃないのよ?
まあ、そろそろ花粉の暴走も終わっちゃいそうだからこの手は使えなくなりそうだけど。
>>167>>169 幻月
あらやだごめんなさい不意打ちだなんてやあねえそんなわけないじゃない
ほら私さいせいのとちゅうだからまだあまりうまく力をこんとろーるできないみたいで、うまくうごかせなくて だけどあなたならそういうのもうまくよけてくれるってわたし信じていたわ
[超絶なる棒読みである。
無傷の幻月にちっ、と舌打ちしたのは心の中。]
……花粉の暴走が終わってくれないと、見てもらえやしない。私は悪魔じゃないからねえ。妖怪は妖怪なりのいろいろがあるのよ。
>>139 エリーさん
それには同意しますね…っと。
[タイルの弾幕に上手く隙間を見つけられず、大きく動いて回避する。二者の距離が離れ、一瞬だけ弾幕が止み空間に静寂が満ちる。これは嵐のまえの静けさなのか、それとも祭りの後の静けさなのだろうか。]
>>162 >>166
"イッペンニイウナヨ。ジュンバンニコタエルサ"
[そう言って上海人形が肩をすくめる]
"ヨベナイ。イソガシーカラー。イッポモハナレラレナイゼ"
"ムリヤリトメルッテイウカ、ハイジョスル。"
"ナニガアッタカハ、ワタシニハワカンネ。タダマア、マホウダ。
マホウガウマクイカナカッタカラ、コウナッテル。"
"モリハ<フシギノクニ>。アリスノクウカン、ラシーゼ"
"アリスハオオイソガシダ。シッチャカメッチャカナコノシロヲナントカセイギョスルノニ。"
[満足か?と言わんばかりにドヤ顔の上海人形]
>>170
明日には終わるわよ。
いい加減、夢月ちゃんが怒るし扉は閉めておかないと。
[面倒くさそうな顔で溜息を吐きます。]
前夜祭も終わりだから後は幽香のお望みどおり?
ま、若干参加者は増えたみたいだけど。
後始末はよろしくね。
[良い笑顔で手を振ると城へ向かって降りていきました。]
[そして……
ずっと緑の魔法が発動し続けている中で、気付いた事がある。]
……………。
………………………これ、どうすればスペルブレイクするんだっけ。
[発動し続ける緑の魔法。今、私自身には自然に帰すべき力が溢れている訳で、つまりは力が発動し放題なのである。
カードとして放ったこれは行使者である私にダメージを与えれば止まる類の力なのか、それとも耐久なのか。しまった定めそびれた。
―――再生しかけてもやっぱり途中。新しく作るスペルカードに馴染みきるまでもう少しだけ時間がかかりそうだった。
その間にも緑の魔法はどっかんどっかん。]
……………………。
お城から出てきた人に当たるようにもしとこうっと。
[発動中の"緑の魔法「きらきら、こうもり ふしぎの、もり」"少しだけをいじったけれども……。帽子屋の役も込めているから、きっとアリスには当たらないようになっているだろう。]
>>157
な、なんなんですますか!!
[城へ向かおうとすれば、その道を阻むかのように緑の弾幕やへにょりレーザーが襲いかかる、]
これ、どうすればいいのでございますかね…。
[霊夢が今までの異変を解決していた話を思い返してみる、こういったときは待つこと、とにかくスペルカードは体力を使うものらしい、したがって時間切れを待てば、おのずと道は開けるかもしれない。]
うわああああん。
いつになったら終わるのですかあああ!
[時間が切れるまで気合で弾幕を避けようと必死である。]
>>166>>172
[びくりとした小傘を見て、無意識にそっと小傘の前に出る。
律儀に答えてくれた人形たちの言葉を聞いて、少し頭の中で整理した後]
……そっか。答えてくれてありがとう。もう一個いいかな?
あなたたち人形は、このお城や魔法の森に入ってこない人には、何もしない?
>>168 アリスの城:アリス
アリスに年齢制限ってあったかしら?
私、随分と"古い"人なもので、知らないのよねえ。
[そう言いつつも、手に弓矢を持ち直す。
―そろそろ仲良し小好しで和気藹々と話をする所も終わりでしょう。]
仕方ないわね。付き合ってあげるわ。
ただ、1つ覚えておきなさい。
―旗を立てれば自分のモノだと主張する。
それがわからない悪いお姫様には、
もう一度お灸をすえるのが必要だとね!
[口上をしっかりと"お姫様"に伝えたと同時。
目の前にある壁―いえ、鏡全てに弓矢を放つ。
1本が2本、2本が4本、4本が8本―そして、やがて無数の細かな矢<<弾幕>>が鏡の中から出てくる"御伽噺の化物達"に降り注ぐ。やると決めたなら、情けをかける必要はなし。そういうものよ。]
-魔法のもり-
はっ!?
あたいなにをしてた……うひゃあ!?
[目を回していたあたいがきがつくと、目の前には>>157のビームが。あわてて体を起こし避けると、きっとその弾幕が飛んできたほうを睨み付け]
ふん、きっとはんにんね!てんしさんがいってたわ!あんたなんかやすなのよ!
[もはやナニをいっているかわからないままじたばたして、真っ直ぐそちらに向かう。気づいていなかったが、城っぽいものがたっていて]
あそこね!
[と、少し皆に遅れてそこに飛んでいくだろう]
>>171
っと、一旦。勝負はここまでにしとこうかしら。
[この静けさの中、一旦構えを解く]
次こそ、ちゃんと決着をつけましょ。
[なんて言ってふわりと何処かへ飛んでいっただろう]
――アリスのお城――
>>172>>176
……。
えっと……。
[人形のお話を、対峙したまま頭の中で整理します。
前に立ったこいしの方を見ました]
つまり、魔法でお城を作って、それを制御してるとこ?
じゃあこのお城って、なんのために……。
[それにしても、なんだか外が騒がしい気がします]
>>176
"アー…"
[上海人形は、困ったように斜め上を向く]
"ワッカンネ。 コノマジュツガドウナルカシダイ"
"モノガタリガマットウニオワレバ、マホウモオワルサ"
/*
一日目狼が無敵だよゆうかりん! → 撃ったけど止め方定めるの忘れて制御できてないだけだったそして力が止まんないだけだった(
緑の魔法は発狂し続けてます。30分ぐらい離れてそのあとに〜
>>180
"ソウイウマホウサ。"
"ダレニモマケナイ。ドンナモノガタリヨリモツヨイモノガタリ"
[まだびみょ―な表情のまま]
"オンナノコノユメ ッテワケダ"
"ソウイウワケデ、ハテモキリモナイ。ユメ。"
"ソノショウチョウガ、コノシロッテコッタネ"
>>180>>181>>182
[わからない。ということは少なくとも現在は無関係の人に影響を及ぼす命令は下されていないということ。
そしてこのこれは物語だと言う。まっとうな終りを告げれば、問題なく終わるらしい]
……ありがと。もういいよ。
ハッピーエンドを期待してるね♪
[にっこり。納得した様子で小傘に話しかける]
刃物は危ないし、別のところにいこっか。
アリスさんは忙しいみたいだし、悪いことをするつもりはないよ、きっと。
――アリスのお城――
>>181>>182>>183
……女の子の夢、か。
じゃあ、花粉とか床板とかは関係ないのかな?
[まっとうな終わり方というのが、何なのかは分かりませんが。
どうやらこの異変は、城の中だけで終わるのだろうと考えて]
うん……わかった。それじゃあ……。
[外を振り返り、広がる光景を目にして固まりました。
荒れ狂う緑とレーザーが、どっかんどっかんと暴れています。
この様子では、出ることすらも困難でしょう]
あのー……、これってどういうことでしょう……。
[半ば放心した様子で、誰にともなく呟きました]
>>177
[直接の答えはない。ただ、ふっと笑うような声が漏れた。
それを聞きとれるかは分からない]
―――!!
[鏡の中から飛び出したいぶり狂う犬たちは、五秒もかからずにハリネズミのように矢にまみれてごろごろと転がる。
無数の鏡に矢が突き刺さり…だがしかし。
それだけで、止まるわけじゃない]
!!!!!!
[矢で全身を覆われたバンダースナッチが消えて、割れた鏡の世界からバンダースナッチが再び鏡面に向かって駆けより始める。
割れた空間に乱反射して一層いびつな怪物になりながら。
少なくとも、鏡への攻撃は決定打にはならないらしい]
>>183 >>184
[振り返る2人に、上海人形が淡々と声をかける]
"アア・・・イイワスレテタガ"
"カフンハ、カザミユーカダ。キョウハンシャダナ。"
"ソイデ、アレガユーカダ。 ガンバレ"
>>184>>186
……うわぁ。
[外をふと見ると、花粉以外にもいろいろなものが暴れている。さすがにこのまま出たくはない]
かざみゆーかっていう人が、花粉をばらまいてる犯人なのね。だったら、その人を探そっか。
だけどさすがにあれは危ないし……うーん……
[暴れる緑色の弾幕をじっと見つめる。そしてしばらくすると何か思いついたことを示すようにこいしの頭の上に電球が現れてぴかーんと光った]
ねえ傘ちゃん。
私を信じて、一緒に外に出てくれる?
[小傘を見つめるこいしの目には、期待するような色が少しあった]
なんか妙に森が荒れてるわね…あっちの方向って…。
[たしかアリスの家があったはず]
異変の一つはアリスってとこかしら。
[人形の群が邪魔を始めるのだろうか]
>>185 アリスの城:アリス
(…鏡への攻撃は逆効果。
鏡の国のアリス、そしてその怪物。
―さらには、自分を"お姫様"だと定義する。
かつ、私は"アリス"である。
―――ジャバウォックの詩、かしらね。
だとすれば―面倒ね。)
[鏡を射るだけでは解決しないと理解し、私はこの城で起きている現象を再度冷静に認識しなおす。]
(なら、今日くらいは道化になりましょうか。
御伽噺を進める、道化にでもね。)
[そうと決まればやる事は1つ。この場を無視して通り過ぎる事、でしょう。少なくとも"燻り狂える化物"とは距離を離して、エントランスの先へと進むのが得策だけど―]
(―さて、それを許してくれるはずもないでしょう。
…何を使うか、考えないといけないわね。)
[―さて、"燻り狂える化物"を無視して空を駆けた私に対して。
―何を仕掛けてくるのかしらね。意地悪なお姫様は。]
>>173
[幻月の口から『扉は閉めておかないと』、と……扉を閉める言葉が紡がれたのなら、これはもしかして……
それならば、再生の過程事体は一応今のところ成功しているのだろう。今はまだ途中なだけで。
なんだけども。]
どうやって止めればいいのよーーーー!?
[疲れるまで待つしかないのかなあ。全然疲れないけれども………アリスはどうやって止めてたっけ、止めてたっけ……
…アリス?配役……帽子屋。それならば]
席を移動する……イメージ……
[そうしたのならば制限時間が発生するような気がした。緑の魔法のスペルカードは、耐久へと変化する。]
……んと、えっと…これで大丈夫…よね?あとはタイムオーバーまで放ち続ければ自然に……
[たぶん。……ほんとーに多分。]
――アリスのお城――
>>186
ユーカ……幽香……、共犯者……。
やっぱりそうだったんだ。
でも、何のために花粉なんて……。
[本来の目的は花だったとは少し考えれば分かるのですが。
色々ありすぎてちょっと混乱しているようでした]
どうにかしてもらうにも、まず本人を探さないと……。
でもそのためにはあの中を……うーん。
[外では相変わらず、自然の脅威が暴れています。
立ち往生していると、こいしが何かを思いついたようでした]
えっ。でもこのまま外に出たら……。
……何か方法があるの?……わかった、信じる。
[見つめる瞳と、信じてという彼女の言葉に。
ほんの少しだけ迷ってから、ゆっくりと頷きました]
>>192
[信じるという言葉に、嬉しそうに目を細める。そして、小傘に密着するほど近づいた]
それじゃあお邪魔しました。また今度遊ぼうね。
反応「妖怪ポリグラフ」
[人形たちにお礼をして、スペルカードを掲げる。目的は上海たちを傷つけることではない。
発動とともに、こいしの周り、小傘も包み込んでバリアーが展開される。このスペルカードが持続する限り相手の弾幕を無効化する耐久スペルカードだ]
ゆーかさん探しに、出発!!傘ちゃんも一緒に探してね!
[勢いよく小傘と一緒に窓の外へ飛び出し、異変の犯人を捜すでしょう]
>>188
うわっ、こんにゃろっ
[ビームを避けながら森を進んでいると、霊夢が。
異変の犯人ではないけど……]
そりゃあ!
[その掛け声と共に、氷を纏って霊夢の前にいたトランプ兵士の一体にタックル。そのまま、霊夢に振り替えって]
さいきょーのしょーごをかけてあたいとたたかえ!
あたいにかてなきゃ、いへんはこのままげーむおーばーよ!
[そう言いながら、びし、と指を指す。レーザーがうるさいけど気にしない!]
[>>189 >>190永琳を燻り狂う獣たちは追い掛けない。鏡から離れることはできないらしい。ある程度は]
―――逃げるの?
いや別に構わないけど。ただ覚えておきなさい。
勝利のカギはプロモーション。
逃げ回るなら、いつまでも私には勝てないわよ?
[人形たちが城の通路の陰から飛び出して。
まるで永琳が来るのを知っていたかのように、弾幕をばらまく]
[勿論、不意を打たねばけがすらさせられない程度の実力差だけど]
/*
>>*172
来ても大丈夫よ〜。
明日だと二日目だから弾幕ごっこはじまっちゃうけれども……明日だったら森の外に誘導になっちゃうかしらね。
>>194
依りにもよってここで妖精…?
[札兵士をやっつけてくれたとこからして異変解決なのかテンションが高いだけなのか]
はぁ、しかたないわね。付き合ったげる。
[こいつ相手にスペカはいらない。とりあえず御札だ。投げる]
――アリスのお城――
>>193
[小傘と身体が触れるほどの近くに、こいしがやってきます。
無意識に、離れないよう腕を背に回し、行動を見守りました]
これは……。
[スペルカードの発動で、二人を包むバリアの効果。
それをなんとなく理解して、頷きます]
えっと、アリスさん。内容はよくわからないけど……。
成功するといいね、それじゃあ……また!
[残った人形に声をかけ、こいしと一緒に飛び出しました。
里の人が困っているのは、この異変ではないようです]
幽香さん……、確か、白い傘を持ってたはず。
ここで自然を暴れさせてるなら、きっとこの近くに……。
/*>>*175
今日見つけて、明日弾幕ごっこ始める形でも大丈夫?場所は適当な場所に移っても平気だけど。
[意味とイメージが本当に大切な事を私は学んだ。
……再生中で力の放出が止まらないのなら、スペルカードには止まるきっかけのイメージを作らないと『弾幕ごっこ』の段階に進む事ができない。]
……馴染むまでまだかかりそうね……。だけど。
[四枚の翼で飛んでいても、愛傘はやっぱり一緒なのである。傘を差してくる、くる、と軽く回せばイメージはまた少しずつ浮かぶ。]
……ん。少しずつ。少しずつだけれど。
でもねえ……あの名前だけは、どうしても使いたくないのよねえ……。
[浮かぶ名前の中に、そう命名するのに抵抗があるものが『ひとつ』。確かに自分の力なのに、どうしてもその『浮かんだ命名』をしたくない。そんなものがひとつだけ。
耐久の弾幕となった緑の魔法を展開させ続けつつ、ふむむ…と考え込むのであるけれども……。
タイムオーバーまではまだありそうだ。]
/*
見つけるのは今日で大丈夫よ〜。
会話とかしつつ、弾幕する時は場所を移すとか、かしらね。
弾幕をきちんと扱えるようになるのは明日からね。一日目は制御練習のようです。
>>196
むー、ほんきできなよー!
じゃないとあたいがいへんとっちゃうぞー!
[そう言いながら、避ける。妖精は遊びなら人間やようかいに勝つために勉強や努力をするのだ]
そっちがそれなら、こうだー!!!!
[すっとカードを取りだし、思いっきり叫んで宣言する。冷気がごうごうと値の体に渦を巻き、オーラのように凍えた光と小さなつぶての弾幕に囲まれて]
必殺「究極!アルペンスノーキック!」
[まるで空中を滑るようにキックで突撃する。回りに浮かんだつぶては巻き上げられた雪のように辺りに無造作に散る]
>>195 アリスの城:アリス
―逃げる?それは少し違うわね。
そもそもチェスに全ての敵を倒さなければならない。
何てルールは存在しないでしょう?
それに、私は本来平和主義者よ?
暴力的な事は余り好きではないのだけど。
―天丸「壺中の天地」。
[当然、その展開は予想済みで。私は1つのスペルカードを宣言する。底と上が繋がった壺。無限に入るクラインの壺。それを指し示すものは―
―中にいる者は二度と出られず、外にいる者を吸い込むもの、よ。
つまり、何が起きたかって?
鏡周辺にいる"燻り狂う獣たち"の周りを取り囲む様に円形の弾幕が張られて、かつ円の中心目掛けていくつもの"水銀"が飛び交う。で、私を狙う人形はそのまま円形の"壷"から放たれる360度、全てに放たれる矢によって突き刺していくだけの事。そのスペルカードを固定砲台にして―]
なら、さっさと前に進ませて貰いましょう。
それを貴女もお望みでしょうし。
[エントランスを半ば強引な形で突っ切る。
…まだいくつもの障害があるのは間違いなさそうだけど―それはきっと、それ。]**
>>197
白い傘だね。わかった。
[スペルカードを維持しながら飛び回る。緑色の弾幕がこいしたちを襲ってくるが、ちゃんとバリアーは防いでくれた。
緑色に包まれた森の中で、白はよく目立つ。花粉におおわれていると言えど、見つけられないものではないはずだ]
……見つけた!白い傘!
[>>198を見つけてその場所に降り立つ]
こんにちは。あなたが、風見幽香さんで合ってるかな?
[異変の主と思しき彼女に話しかけた]
>>199
ちょっ…速い!?
[急に来た蹴りに対応が遅れ、蹴りこそ避けるものの弾幕への回避が遅れていく]
避けきれればいいんだけど…
[避けきれず弾幕にいくらか当たってしまう]
もう…余計なところで残機が減っちゃうじゃないの。
[少々ピキッと来たようだ]
>>203 >>204
おー?れいむ、避けなかったの?
[ききー、とブレーキ。てっきり段幕も回避するものと思ってたあたいは、にやにやと笑い]
わかったわ!るーことのごはんたべすぎてふとましくなったのね!
[何て言いながら、もう一度けりで突進を行う]
>>202
[くるりと振り返ったなら。
風見幽香、とフルネームで言われたのならば]
風見……風見。そうね、私が風見幽香ね?
うん、合っているわ。そう。合っているはず。
私が風見幽香。こんにちは。
[苗字と名前の間に存在していた不思議なものが薄れてきている気がした。少しずつ名前が馴染んできたようなそんな感覚。
もしかしたら自分でも確かめるように言うそんな様子はおかしな風に見えるだろうけれど。"帽子屋"はおかしくたっていいじゃない?
まだ緑に包まれる中で、バリアが緑を防ぐのを見て]
そっかあ、バリア系をぶつけると、なるほど……だとすると、あれと同じ仕組みなのね。
[仕組みは霊魂化時と似た様なものなのかもしれない。それならばスペルカードの名前が浮かぶきっかけの一つになるのかもしれない。]
……あなたたちはアリスなの?それともまた別のものかしら?
[ぱっと聞いたのならばそれはおかしな問いなのかもしれない。]
――魔法の森――
>>198>>202
[バリアに守られる二人、それでも襲い来る弾幕は恐ろしく。
時折、小傘は不安そうにこいしに寄り添っていました]
……居た!
[長年使い込まれた白い傘、緑の中でも目立つそれは
ファンシーな森の中に、一輪の花を咲かせています]
幽香さん……!
[花と自然の異変、その元凶であろう彼女の元へと降り立ち]
咲いてたお花は綺麗、だけど……。
花粉とメイド服で、人間にはそんな余裕もないみたい。
床板も飛んでいっちゃったみたいだし。
[どうにかならないかな、と困ったようにに見つめました]
――魔法の森――
>>206
[佇む彼女には、どこか不安定や危うさを感じました]
……アリス?ううん、アリスはお城の中だよ?
私は小傘、そしてこの子はこいしちゃん。
[その奇妙な問いに、首を傾げつつ答えます]
>>206>>207>>208
……?
[肯定はされるものの、微妙な返事。生まれたての妖怪ならば自分の名前がはっきりしないこともあるだろうが、とてもそうは見えない。
アリスなのか、という問いには小傘が答えてくれた]
傘ちゃんが言ってくれたけど、私は古明地こいし。
アリスさんはあなたのことを共犯者って言ってたけど、あなたはアリスさんに会ったことがないのかしら。
あなたが花粉を飛ばしてる異変の犯人で間違いないのかな?
[小傘の口ぶりからしても、どうやら間違いなさそうだ。いつでも弾幕ごっこに移れるようにしておく]
>>179
[エリーが飛び去るのを見て肩の力を抜く。弾幕ごっこをしている手前、顔には出さなかったがタイルを切り払った時の反動で腕が痺れていた。ため息を着くと、誰にともなくつぶやく。]
夢幻館…ですか。ひとまずの行き先は決まりましたね…
[今一つ事件の全容が見えないことに嘆息すると、一先ずは先ほどはじかれた独鈷杵を拾いに高度を下げるのだった。]
>>207>>209 小傘、こいし
そう……あなたたちはアリスじゃないのね。
[アリス。それの意味するところは『不思議の国』と『鏡の国』の物語をなぞる『アリス』。それじゃあ帽子屋さんじゃなく―――]
お花……綺麗なお花、見てくれたのね。あなたは。
[花粉とメイド服と床が溢れる中であるのに、お花を綺麗と言ってくれた小傘の言葉ににっこりと微笑んで。
帽子屋をおしまいにしたその瞬間が。タイムオーバー。
緑の魔法はおしまい。緑のそれはすっと消えて行って、そうすれば私はお花の異変の犯人。
幻想郷中のお花を咲かせた、花を操る程度の能力を持つ妖怪。]
アリスには会った事があるし、共犯者ね。そうね。アリスはお城の中。だけど『アリス』はどこにいるのかしら。
そうしてそちらがこいし、と。あなたのほうは花粉しか見えない?花粉の量は予想外だったんだけどねえ……。
[こいしのほうには、少しがっかりした様子で。]
お花を咲かせているのは確かに私よ。悪魔に悪戯されちゃったけどね。
>>205
言ったな…妖精の分際で
[確かに鈍ったのかもしれない、が]
そのる〜ことのご飯はあんたが紅霧異変で邪魔してきた時も、春雪異変でちょっかい出してきた時も付喪神の異変の時も食べてたのよねー。
[次のは回避し、ニヤリと黒い笑みを浮かべる]
>>212
むむう……
[避けられてあれ?となる。でも、キックの制限時間はまだのこってる]
じゃあ、きっとおさけのみすぎね!
おさけのんでさぼっていたからよ!
[と、恐らく最後になるだろう突進を。ちなみにこのキック。突進なので急な方向転換ができなかったりする]
>>211
[ふわり、とこいしと小傘を覆っていたバリアーが消える。緑色の弾幕がなくなった以上、維持する必要はない]
当然じゃない?誰しも自分の住んでる場所が危なくなってるときに、路傍の花が綺麗かどうかを気にする余裕なんてないもん。
それに……どんなに綺麗な花でも、人を傷つけるのなら嫌われちゃうよ。
[こいしの弾幕にはそれを具現するものがある]
だったらあなたを弾幕ごっこでやっつけて、異変を終わらせる。さあ、勝負よ!
[勢い込んで、幽香に宣言した]
>>214
住んでいる場所が危なくなる……?
やあねえ。ただ再生をしているだけなのに。全てをお返しして再生をするための儀式。壁だって引きなおしてるっていうのに。
床とかタイルなら、また別の子。
私が咲かすお花は自然のお花。私の力は自然の力。
自然のお花が人を傷つけるならばそれは自然の流れ。畏れられるべき正しきもの。
人を傷つけて嫌われる綺麗なお花は不自然なお花。
あなた、心当たりでもあるのかしらねえ?
[こいしの口調を聞いてからかうように。]
自然の脅威が畏れられるならばそれは――――正しき畏れ。
……床とメイドは別口のやつらだけど。というか花粉はメイドのやつの不自然に干渉されてるようだけどね?
私を弾幕ごっこでやっつけて異変を終わらせる、ねえ?
[くすり、と笑って]
私と勝負をしたいのは異変を終わらせる為かしら?
それとも―――あなたがただ、自分で満足する為?
終わった時にあなたはどうなっているのかしらね。『私』は、どうなっているのかしらね。
そもそもあなたがやっつけられるのかしら。『弾幕ごっこができるようになっている』のかしら。
さっき緑の魔法ですらあんな感じだったし。
[宣言するこいしに向かって肩をすくめた。
ずっと力を巡らせて、お還しを続けて―――少しずつ『力』への『命名』が浮かんで。再生は、どれぐらい進んだのだろうか。]
お花は全てを咲かせて全てを散らすまでは咲き続ける事でしょうけど。私を倒して異変が終わればいいわね?
[その言葉と共に緑色の四枚の翼をはばたかせて上空へと浮かんで]
―――『アリス』が帽子屋を倒すならばこの国の中が相応しい。
だけど、『私』をどうにかするのなら、トランプの女王と赤のクイーンの国よりも、花咲き乱れる場所が相応しいじゃない?
[誘うように飛び立つのだ。向かう先は―――鈴蘭が咲く、無名の丘。]
[飛び行くルートは遠回り。
鈴蘭が咲き乱れる無名の丘へはもっと早く一直線に飛べば、すぐに着くのに。
軌道はふわふわりと、ゆらゆらりと。
太陽の畑の上。紅魔館と霧の湖の上。迷いの竹林の上。大蝦蟇の池の上。再思の道の上。博麗神社の上。様々な場所の上空を巡って。
―――そんな飛び方で誘って行き着いたのが、目的の場所。]
――無名の丘――
[白い毒の花達の住む丘へと、ふわりと降り立つ。
毒を操る人形がここの毒を不自然に扱えば私も影響を受けるけれど、
野性の鈴蘭達が自然に舞わせるものならば、私にとってはなんてことがないもの。
この場所は静かだし、他の植物は咲かないから。あの花の異変の時だってここに咲いていたのは鈴蘭のお花だけ。
毒人形が丁度良く場を離れている今、花粉による見通しの悪さはほとんど感じられぬだろう。]
……やっぱりお花が咲いている場所でないと、ね?
それにここならば、名付けられずに捨てられた子供が拾われるのに相応しいじゃない。
[―――もう忘れられて、一部の記録にしか残っていない。この丘の名の由来になる話。それを覚えていられるのは果たして一体いつまでなのやら。
そうして私は白い花の中で、妖しく微笑んだ。]
>>213
無駄に力使うのもあれだし…軽く流すか。
[巫女モードだから叩き落とすつもりだったのだが…なんか気分が乗らない。グレイズしながらよけて]
スペル時間終了、取得失敗っと。
まだ邪魔する気なら本当に落とすわよー。
[だるそうに]
/*
緑の魔法はタイムオーバーで止まりました。
そして場所を無名の丘に移動したわ。
移動したところで今日はこのあたりで。おやすみなさい、また明日よろしくね**
>>220
むーーー!
[効果時間終了で氷がかき消え、冷気も収まっていく。頬を風船のように膨らませて]
もー!
いへんなのになんでほんきで遊ばないのよー!
[と、ちょっとご立腹。この時点で異変の犯人をどうにかする、という目的は頭から吹き飛んでしまっていて]
じゃあ、このいへんはあたいがもらっちゃうからねー!
[と言いながら撤退、というか、適当に段幕が飛ぶ音がするほうに飛んでいこうとする。
……ようは、真面目にやらない巫女にバカにされたと思い、先にいってめちゃくちゃに暴れる算段である]
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