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――魔法の森付近――
>>149
すごく……大きいね。
それになんというか……独特の趣味っていうか。
[和風お化けの小傘には、特に珍しいものに映るようです]
ううん、私も聞いたこともないし見たこともないや。
外の木も、花粉を出してる木とも違うみたいだし……。
[どこか違和感を感じながらも、こいしと一緒に侵入します。
周囲を警戒していると、やはり人形がぞろぞろと現れました]
とりあえず、このお城の中に……。
トランプの人形とか武器にして戦ってる人がいるのかな。
……アリスさーん!
[傘を展開しながら、奥へと呼びかけてみます]
>>146
幻月さん、待つでございますですよ…。
まだあなたにいろいろ話してもらいたいことたくさんあるですよ…はわわっ…。
[追いかけようとして木の根に躓いてしまった。
籠を背負ったまま転んだので、石があたりに散らばって、これがなければ弾幕が出来ないので、仕方なく石を拾い集めることだろう。]
お城…でございますですか…。
[幻月が話していたお城が見える、彼女はそこに向かったのだろうか、異変の発端の一つなら、勘のいい博麗の巫女の事、きっとお城に向かうだろうと城の方向へ歩き始める。]
/*
只今戻りましたです。
幻月さまとは一旦〆というところですかね。
お付き合いありがとうございますです。
>>149 >>151
―――"ヨウ!"
[窓から入る2人に不意を打つように声をかける人影?。
上海人形だ。小傘たちは覚えているだろうか]
"ワルイガ、コッカラハイキドマリダ。"
"オマエラヲ、アンママキコムキナイシナ。"
”カエッタホウガイイゼ?"
[人形が首をかしげるのは、ちょっとシュールだったかも。
ただ、上海人形は今はカミソリを手に携えている]
――魔法の森の様子を見回し――
[不思議の国の森の上空に舞って、翼の羽ばたきで花粉を振り払って下を見下ろせば―――]
むう。そりゃあお城は目立つし、森も不思議の国だし、そっちに向かうわよねえ。
だけど、森の外に回帰の自然が広がっているのも見てくれてもいいんじゃない?
[魔法の森の外は、そりゃあ花粉の被害はあるとはいえ、それさえ避けてよく見れば美しき花が咲き乱れる幻想的な光景であるのだ。
……花粉とメイドと飛ぶ床で印象は薄くなっているかもしれなくても、咲いているのだ。]
>>150
誉められて悪い気はしないわね。ありがと。
でも、悪いけどこれ人気とか関係ないの。
[不敵な声に、少しばかり動揺が混ざる。
…当たり前だ。この異変、動機とかないんだもの。異変を起こす理由も何もないのは、私がいっちばんよく判ってる。]
そもそも。
異変を起こすのに、理由なんて必要かしら?
私はやりたい事があった。だから異変を起こした。
…おかしいかしら。それが。
[―――そう言う事なのだ、うん。微妙に色々、わざと伝えない事にする。変に同情されても、面白くないし]
[魔法の森の植物は、元々の自然に起こる花の異変でもあまり変化がないものではあるけれど、力はまだまだ溢れているし、そしてせっかく役の立場を頂いたのだから。]
不思議の国の森の植物さん、あなたたちも私の循環に協力してね?
お城に入っちゃってるひとはまあ、女王様におまかせしようかしらね?
私は……女王様の前でこの歌を披露したのなら―――悔しがるんだろうからねえ。
[女王様の前で歌ったのならば怒られるその歌。だけど、城の外でなら歌ってもいいわよね。おかしなおかしな"帽子屋"なのですから。
私はかつて取得したその魔法を構築し、私に合わせた方法で、そして頂いた"帽子屋という役"を込めて―――――頭のなかにすっと浮かぶそれをカードへと、『命名』する――。]
―――"緑の魔法「きらきら、こうもり ふしぎの、もり」"
["城の外に現れた緑色の魔法の力"。
究極の魔法、 "緑"の魔法。
使っているのをアリスが見たら多分へこむ。だからお城の外。
目標は『"城に近付こうとする者達"』。
私に合わせた構築――緑の定義を森の植物へと繋げ、そして緑の魔法は不思議の森の植物達を増長させて、城へ向かおうとする者達へと溢れる緑の弾幕をばら撒くのだ。不思議の森の葉っぱが舞い踊るように、発狂するかのように。
溢れる緑から逃れても、直後にはぐにゃり、へにょりとしたレーザーが逃れようとする者を追撃をするだろう。]
/*
城に向かっているけれどもまだ城に入れていない人達に向けて、
無差別弾幕を放ったわ>>157
植物達に乗せた緑色が発狂してます。緑を避けてもへにょりたくあんレーザーが飛んできます。
[私は城の側で、自ら放って発動させたそれを見て―――]
……浮かんだ。名前―――浮かんでくるじゃない……
[放った力、意味づけた力。アリスの魔導書から取得したものではあるけれど、これは確かに『スペルカード』だ。名前を持った、意味を持った力だ。
自分の手の平をじっと見て。少しずつ再生が進んでいる実感を噛み締めるように。
―――だから、緑色の弾幕を放った私の姿は、この弾幕を掻い潜ればその目で確認できる事だろう。]
>>151>>153
そうだね。この森やアリスさんの家が変わってるのと花粉は別の異変なのかも。
[小傘の傘に入れてもらいながら先に進む。アリスに呼びかけてみると、やはり出迎えるのは人形だった]
……あれ。あなたはこの前の?
[刃先をつついた人形にそっくりだった。人形と同じように首を傾げる]
行き止まりなら、あなたの持ち主を呼んできてほしいな。用があるの。
[一応、平和的に話し合おうとする]
>>154 >>156 >>157
やりたい放題やってるわねえ。私なんてルール通りカードで遊んでるっていうのに。
人間が自然に興味なんかあるわけないでしょ。
彼らにとって自然は変わらず常にあるものなんだから。
それが自分達の手におえないものだって事も最初から知っているわ。
妖怪や悪魔でも本来届かない場所。だから誰も顧みたりしない。
それをやるべき存在はとっくに決まってるんだもの。
何かのはずみでそれに手を出す妖怪がいるから異変なんて言われちゃうのよ。
[ふわふわ森から舞い上がってきた悪魔はそんなことのたまいます。]
それとも・・・ そうなりたかったのかしら?
>>155 アリスの城:アリス
そう。でもその言葉、矛盾してるわよ。
["お姫様"の動揺を、すぐに察した私はそう言い放った。断言した。正解がわかっている?それはどうかしら。
でも、自信ない様に言うよりは自信がある様に言うべきものでしょう、こういうのは。
―精神的に上に立つのは、絶対に必要な事だから。]
"やりたい事"が異変を起こす理由になっているじゃない。
理由は必要ない、何て言いながら。
理由を自分の中で立てて、その理由を軸に
動いているじゃない。矛盾だらけよ?
ただ―そうね。異変を起こす事自体は
おかしくないとも思えるけど。
[手を両手に上げて、やれやれって感じのポーズも一緒に見せてあげましょう。見てなくてもいいし、見てたら見てたで、面白いでしょう?」
―で、私は。
――貴方の"アリス"でも演じてあげればいいのかしら?
>>157
[『"城に近付こうとする者達"』を自動的に狙う弾幕に、こいしは気づかない。人形しかり、意思を持たない者の攻撃はこいしの管轄外だからだ。また、刃先を平然と触ったりするように基本自分が傷つくことにも無頓着なところがある]
……これ以上進もうとしたら、無理やり止める?
[かなり近づいてきていても、人形たちをじっと見ていた]
>>160 幻月
お花を咲かせるのは回帰に必要な『異変』。再生の美しき景色。お還ししつつ示さなくちゃ新しい場所に辿り着けないのよ。……ああ、面倒臭い事になりそうだから掻い摘みすぎて教えられなかったことがあったわね。
スペルカードはね、『異変を起こしやすく』して、『異変を解決しやすくする』ルールでもあるのよ?
[説明する時にわざと除いた理念の項目。原案のその項目。
一つ、妖怪が異変を起こしやすくする。
一つ、人間が異変を解決しやすくする。
一つ、完全な実力主義を否定する。
一つ、美しさに勝る物は無し。
異変前に教えたのはこいつが暴れまわらない為の最低限だったのだもの。
そうして今放っている弾幕の『カード』を見せて]
今やっているこれはスペルカードよ。ほら。今できたばかりのカードなの。そこにあったはずなのにカードにできなかった力。やっと…形作れた『意味』と『名前』。やっとできたカードよ。
[……だなんて言いつつ説明をしつつ。
心の中ではこっそりと発動させっぱなしの緑の魔法へと指令を送る。
……緑の魔法よ。
『どさくさにまぎれてこのメイドフェチもやっちゃえええええーーーーーーー!!!!!』…と。]
[へにょりレーザーのうちのいくつかが幻月に向かって飛んで行っただろう。
………………こんなに発狂する弾幕が舞っているのだもの、ひとつの事故ぐらいきっとあるのである、そう言う事にしておけばいいのだ、うん。]
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