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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
この村にも恐るべき“貧乏神”の噂が流れてきた。ひそかに妖怪と入れ替わり、夜になると妖怪を神隠しにして賽の河原へと送るという厄介なヤツら。
不安に駆られた妖怪たちは、座敷童子の居る屋敷へと集まるのだった……。
1匹目、罪袋 が屋敷にやってきたよ。
罪袋は、「せっかくだから ただの妖怪 を希望するぜ!」と心の中で叫んだ。
―概要―
舞台は、妖怪が跋扈し、巫女と魔法使いが飛び回るいつも通りの幻想郷。
突如として姿を消していた旧作キャラ達が人里の近辺に現れるようになり、異変が勃発します。
座敷童子とか貧乏神は関係ありません。
起きた異変に対応してください。解決するか、一緒に遊ぶかは貴女の自由です。
★★業務連絡★★
東方チップ 風見幽香・古明地こいし・チルノ・エリー・アリス・多々良小傘・博麗霊夢・聖白蓮 は予約が入っているため使用禁止を禁止します。
http://jsfun525.gamedb.info/wi...
詳細はwikiを参照してください。
村の設定が変更されました。
●襲撃に関して
人狼さんに一任します。面倒ならしなくてもOKです。
●処刑に関して
弾幕遊びに参加しなかった人>1d20が最も低かった人
の順番で処刑を行います。
投票は【妖魔】の人に委任してください。
●役職に関して
【人狼】がやりたい人は、プロ中にメモにその旨を明記してください。
希望がない人は【おまかせ】で入ってください。
【妖魔】は村建てがやります。
1日目が開始したらメモで役職を公開してください。
●囁き・墓下に関して
人里です。人里で弾幕を使用するのは大変危険です。
出来る限りやめましょう。
花粉の妖精 が参加しました。
花粉の妖精は、妖魔 を希望しました。
彡ミ. ゚ 〜 :: . : :. 。 ;
彡ミ彡ミ: . ::: 。花粉 〜 : : .. ゚
彡ミ彡ミミミ : 。 〜 : ゚花粉〜::
彡彡ミ杉ミミミ゚ :: ゚〜 : 。 : : :
ヽ|i´ω`i|ノ ゚ 〜 :: .
|i!iハlハl!|: ゚ :。 〜
繚乱しすぎる風花娘 チルノ が参加しました。
繚乱しすぎる風花娘 チルノは、囁き狂人 を希望しました。
[あたいは悩んでいた。最近、新しい最強とか、蛙っぽい神様とか、最強な妖怪とか、変な狸とか、もっと変なあまのー…じゃっく?とかがいっぱい出てきて、『あたいは本当に最強なんだろうか?』と]
でも、大ちゃんには言えないし、うーん…
[大妖精(あたいの友達だ。しんゆーだ)との約束を忘れて、霧の湖の周りを、うろうろうろうろ。他の妖怪や妖精にとってはくだらないって言われちゃう悩みかもだけど、あたいにとって最強はとっても重要なことで…]
どうすれば、あたいはさいきょーに戻れるのかなあ…?
[いっそのこと館のまっかでバカっぽい吸血鬼や、花の超意地悪な妖怪、乱暴な巫女なんかに相談でもしようか…?そんなふうに、あたいはしばらく湖の周りを、腕組みのままゆっくりと旋回しているのだった]
六根清浄の尼僧 聖白蓮 が参加しました。
六根清浄の尼僧 聖白蓮は、おまかせ を希望しました。
…佛說無量 壽經卷上…
[命蓮寺の本堂に経を読む声が満ちる。その中央にいる女性は、静謐な空気と相まって、神聖な雰囲気をまとっていた。]
…聞佛所說 靡不歡喜……
[日課である朝の読経を終えた聖はうっすらと目を開く。その表情は釈迦本尊の如き穏やかな笑みを浮かべていた。]
さて、今日も頑張りましょう。幻想郷の人心に少しでも平穏がありますよう…
六根清浄の尼僧 聖白蓮は、囁き狂人 に希望を変更しました。
夢幻館の門番 エリー が参加しました。
夢幻館の門番 エリーは、人狼 を希望しました。
[ふらり、ふらりと人里近辺にやってきた少女]
久しぶりにやってきたけれど……。
今度こそ、大丈夫。
この前の二の舞にはならないわ。
[昔々幻想郷に存在した夢幻館の番人エリー。
今はもう忘れられてしまった、夢幻館。
今、こうやって、姿を現したのだった]
風見幽香 が参加しました。
風見幽香は、人狼 を希望しました。
[傘をくるり、と翻して。
長く生きた妖怪独特の雰囲気を漂わせて。
目の前に現れし一人の人間へと、妖怪らしい響きを纏いし言葉で]
―――自然界の抵抗。声発する事が出来ぬ木々の叫び。そして人間への罰。
人々はそれを受けて初めて己の行為を悔やむでしょうけれども、大いなる自然界がここまで怒ったのならば一人の人間のちっぽけな許しを請う声程度ではとても、止まりはしない――――
生贄は環境に適応しきれぬ者から次々と選ばれる。これもまた自然のルールではないかしら?
それが―――――花粉症というものなのです。
あなた。運がなかったわねえ?
[顔を全て覆う『罪袋マスク』をする人間の前に佇み、フラワーマスターは木々や花々の代弁をするのであった。
―――目の前の『罪袋マスク』をした人間は逃げ出した。
親切でやってる事なのに、どうしてこうなっちゃうのかしら。私は傘で顔を隠してちょっと涙目になったけど泣いちゃだめよ、幽香、ふぁいとっ、と元気を出すおまじないをして、今日のところは館へと戻って行っただろう―――]
風見幽香 は肩書きと名前を 幻想郷のフラワーマスター 風見幽香 に変更しました。
休暇中 夢子 が見物しに来ました。
休暇中 夢子は、見物人 を希望しました。
━《人里 / ? 》━
( 神綺様。休暇とか仰ってここに放り出すなんて、
あんまりじゃありませんか? )
[ 天を仰ぐ ]
ま、目立つようなことはなるべく避けましょう。
[ かなり目立つ恰好で通りをコソコソと** ]
―人里―
もー!あの亜米利加牛女、結局何も知らないじゃん!
[寺子屋に『たのもー!』と質問しに行ったら、思いっきり頭突きで対応されたあたいは、たんこぶを押さえながら人里の本屋の軒先でぶーたれていた。というか、教師ならちゃんと子供を導きなさいよ!あたいは妖精だけど]
むー、さいきょーってだれにきけばいいんだろ
[たんこぶをさすりながら、一人で呟く。さて、人里で何か知ることはできるのだろうか]
1匹目 罪袋 って何気にひどいなw
あと、中の人チェックありだと灰が濃くなるんだなー。
―人里―
とりあえず、ふらっとぶらぶらしてから帰ろうかな。
[なんて言いながら、人里をぶらぶら。
格好はそんなに目立たないと思うが背中に担いだ独特的な形をした鎌が目立つだろう]
/*
今回のコンセプト:変則的弾幕が使いたいっ!
というわけでエリー。鎌ブーメランとか、タイル飛ばしがしたいっ!
種族が不明だけどこの辺はアドリブでいいのかしら?
明羅も考えてたんだけど幽香がいたからエリー。
いや、主従コンビやりたかったんだもん。
しかたないじゃない。しかたないじゃない。
/*
そして、旧作2人目ktkr
ピンクメイド服は萌え(何
いや、昔とある着せ替えゲームで紺色のメイド服で咲夜コスとか桃色のメイド服で夢子コスって感じで東方コスプレ風で遊んでたから。
脇出し巫女服で霊夢とかもやったわね。
想鐘の使者 八意永琳 が参加しました。
想鐘の使者 八意永琳は、おまかせ を希望しました。
【現在位置:人里】
[――随分と私は永く生きた、とふと思った。
いつもの様に薬の販売を終えて、たまには人里で一人お茶を嗜むのも悪くない、と思って茶屋へと赴いて。
空を見上げて、変わらない雲の形を見て。
その先にある月の姿を思い浮かべて。]
――生きる事は、難しいわ。
[そう一つ、ぽつりと呟いた。
周りに誰もいないし、これは自分自身に問う質疑応答。計算で導き出せる解は、どれ程複雑でも解けると自負しているし、実際解けなかったものはない。
でも、そもそも不定形の質問に、計算式がない質問に正しい解答を常に導き出せたか、と言われれば私は首を横に振る事しか出来ない。]
―と、言っても。複雑に考えるべき質問でもないわね。
この世界は、単純が故に何が起きても不思議でない、御伽に国だもの。
[この思考のパズルも。膨大な時間を持て余す私の1つの趣味、みたいなもの。
だから、そう1つ気を吐くように呟いてから―]
さて、この後は何をしようかしら。
永遠亭に戻っても、今日は何かをする心持ちではないわね。
[―結局、もう一度空を見上げるだけの私がそこにいた。]
>>10>>11 永琳さん
―――そうですね。生きることは苦難と切っても切れぬもの。ですが、それを自覚してこそ生きる喜びを智ることもできます。
[空を見上げる永琳に、頭を軽く下げながらゆっくりと近づく。ここを通りがかった理由は単純で、単に食料や日常品の買い出しに来たからだ。聖の左手には買い物袋が握られていることからも簡単に察することができるだろう。]
失礼します。つい、興味深いお話が聞こえたものですから…今日は往診ですか?
[目の前の女性は実際は医者とは違うのだが、人里や命蓮寺ではそういった認識らしい。]
/*
さて、この国でのRPは初めてなのですが…何ぞ、システム面での間違いをしないように気をつけなければいけませんね…
>>12 聖:人里・茶屋
―――苦難と感じるかどうかは、生き方1つ。
自覚がなくとも、生きる事が素晴らしいと悟る者もいるわ。
私の場合は、時間が永久だからこそ感じ入る悩み。
視点が違えば悩みも変わるだけの話よ。
[空を見上げてたら光が遮られたものだから、影の元を辿れば。
私の目に映るのは命蓮寺の住職の姿。どうやら買い物帰りのよう。]
ええ、どうぞ。今日の用事薬の補充ね。
往診は何処でも何時でもするものだから。
口にするのも面倒といった所ね。
そういう貴女はお買い物?寺での説法はいいのかしら。
[横に座る聖の為にスペースを空けて、後ろに置いてある薬箱を指差しながら私は答えるわ。
…食料や日常品が袋に入っているのをさらりと目で確認しつつ。]
>>9
…んん?
[本屋の軒先でうだうだしていたら、きらりとなにかが見えた気がして顔を上げた。そしたら、なんか変な刃物持ってる女の子がみえて]
む、あんた、あの死神だかなんだかの仲間ね!
それにその形!あんたきっとさいきょーの死神よね!
[そう立ち上がりながら、びし、と指差して]
『たのもー!』
[と声を掛ける。あたいてきには、『ちょっとしつもんがあるんだけどいいでしょうか』といったつもりだったが…]
>>14
あの死神の知り合い?
まあ、なんだかわからないし、私、最強じゃないけど、というか上には上いるし。
[なんだか話がわからないけど妖精に声をかけられた]
ん、私になんか用?
[なんだか、勝負を仕掛けにきたのかさておき、そう聞いた]
>>15
ようよ!
[びし、とそのままとことこ近づいていって!]
あたいに最強をおしえて!
[と、90度頭を下げた。え?最強じゃないって言ってたって?聞くことしか考えてないから、あたいには聞こえてなかったりしたのだった]
>>16
最強ね……。
私より、幽香さまのほうが最強な気が……。
[なんてぼそっと言いつつ。
直角に頭を下げた彼女に]
まあ、私がわかる範囲なら……。
最強を目指してるなら、強い弾幕とか、自分が得意としてるテリトリーに誘い込むとか。
勝ちパターンに持ち込む動きとかかしら?
[とりあえずわかる範囲で答えてみる]
>>17
ゆーか?あんたあの花売りの知り合い?
[確か前の花の異変であたいをからかってたやつだったはずだ。なんかレーザーとか花火みたいなのを撃ってきていた]
強い弾幕…?アイシクルフォールがあるわ!
てりとり?みすちーを何かすればいいの?
ぱたーん?霊夢が得意なやつね!
[と、その言葉に一喜一憂する。のだけど、あたいはその半分も、理解できていなかった]
>>18
まあ、知り合いというよりご主人様って感じかしら。
私、彼女の館の門番だから部下みたいなものだし。
[まさか、幽香さまが花売りなんてしてるなんてとか思いつつ]
ふむふむ……。
[なんだかちゃんと聞いてくれてるか心配だ。
というか、ちゃんと理解してなさそう]
えっと、霊夢? って巫女だっけ。彼女がパターン系得意なのはわかるわね。
[と、みすちーとかわからないけど、霊夢ならわかる気がしたのでそう言った]
>>19
ごしゅじんさま?あんたあのメイドといっしょなの?それともゆーかがメイド長なの?
[よくわかってない感じで首をかしげていると、霊夢の話になっていた。うん、それは理解できる]
うん!霊夢はばーってうったらなんかうしろにいて、ガって蹴ってきてどどどって光うってくるの!
これがぱたーんよね!
[なんて、霊夢と叩き合いをしたでいだらぼっちの件のときのを思い出しながら説明する]
/*意外と、頭自体は悪くないというか、悪知恵は働きそうなのがチルノなのよねえ
というか、原作見るとお空よりかは頭いいはず
え?そうは見えないロールだって?だってHだし
>>20
えっと、それはね……。
幽香さまが住んでるお屋敷を守るのが私の仕事。
門番ってわからない? 知り合いに門番とか番人っていないの?
[なんて説明しつつ]
あー、霊夢……そこまで強くなってるのね……。
私じゃかなわないかも……。
[とりあえずなんとか彼女が言ってることに理解はできた。
わかるのは霊夢が前に戦ってた時よりも強くなってること]
あ、そういえば、名前名乗ってなかったわね。
私はエリー。そっちの名前は?
[そういえば自己紹介してなかったのでして、名前を聞いた]
>>21
…やしき?たいよーのはたけに館なんかあったっけ?
[と首かしげて]
ああ、門番ってことは、あんた寝坊助なのね!
霊夢は強いわよ!だってあたいだけじゃなくて、いろんなぼすをたおしていたよ!
[なんていう、霊夢はあたいほどじゃないけど、最強だとおもってる]
えりー?エリーね
あたいはチルノよ!最強の氷の妖精よ!皮装備の他の妖精には遅れなんて取らないわ!
[何て笑顔で仁王立ちをしながら名乗るだろう]
>>22
たいよーのはたけ?
何、幽香さま、普段そんなところに住んでるの?
[なんせ久しぶりなので幽香さまがいつもそんなところにいるとか知らなかった]
ねぼすけって、門番ってそんなイメージなの?
私はちゃんと規則正しいわよ。
ただ、普段人が来ないから腕がなまってるだけだし。
[あの時だってそうだ。滅多に人が来ない夢幻館に霊夢と魔理沙がやってきたわけで。
腕がなまっててあえなく負けたわけだ。しかたないじゃない、しかたないじゃない]
へぇ、霊夢ってそんなにいろんなの倒してきたのね。
それじゃあ、かなうわけないわね。
[霊夢の強さに感心しながら]
チルノね。よろしく。
[笑顔で仁王立ちするチルノににこりと笑ってそう言った]
>>23 >>24
訛ってる?えっと、いなかものが使うほーげんだっけ?
[だいぶずれててかみ合わない。というか、そもそもエリーの幽香とチルノの知っている幽香はイメージが違うのだが…]
うん!よろしく!
あ、あんたもみずあじのかきごおり、たべる?
こおりあじの氷砂糖でもいいわよ!
[と、よろしくのあいさつ代わりにお菓子を差し出そうとする。もちろん嫌味ではなく、好意だ]
忘れ傘 が参加しました。
忘れ傘は、囁き狂人 を希望しました。
[むかしむかし、あるところに。
打ち捨てられた古風な傘がありました]
[置き去りにされて、捨てられてしまった傘。
それは使う者も居ないまま、雨風に晒されて
ただ朽ちるのを待つばかりでした]
[道具としての本懐を、遂げられぬまま]
[そして、人々の記憶から忘れられた傘は
やがてひっそり姿を消し、幻想郷へと流れ着いたのです]
忘れ傘 は肩書きと名前を 勿忘草の花言葉 多々良小傘 に変更しました。
――命蓮寺:墓場――
うぅ、誰も来ないなぁ……。
[からかさお化けの、多々良小傘。
彼女は今日もまた、紫色の傘を手に墓場の一角に陣取って
驚かせる人がやってくるのを待っていました]
……ひもじい。
[妖怪である彼女は、人を驚かせることで満たされます。
しかし今日は、辺りを見回しますが何も見つかりません]
[やがて疲れたのか、地面にぺたりとお尻を付けて座ります。
場所を変えようかなぁ、なんて呟きが漏れてきました]
気楽な一人暮らし アリス・マーガトロイド が参加しました。
気楽な一人暮らし アリス・マーガトロイドは、囁き狂人 を希望しました。
――アリス・マーガトロイド邸――
…もう。母さんたら。
またこんなの送ってきて…
[小包を開けて、さてさて困ったという顔。送られてきたのは、可愛らしい私が蝶々を追いかけるえが周りに書かれた陶器の皿と手紙。中身は見なくてもわかる。里帰りを求める内容でしょう]
…もったいないから使うけど…
何のために地上にわざわざでてきたのか、わからなくなるわね。
[過干渉なは敗退する、ため息をついて]
―――気分、変えましょ。人里に遊びに行こうかしら。
[そう言って、外套を準備する私なのでした]
>>13 永琳
命蓮寺では可能な限り当番で助け合うことを旨としていますから…それは私も例外ではありません。"多く説くからとて、
その故に彼が賢者なのではない"…説法ばかりをすることを善しとするわけではありませんから。
[妖怪たちに人を襲うのをとがめている故に、という側面もあるのだが、言わぬが花だろう。永琳の横に腰を下ろすと、お茶を頼んだ。さして時間を置くことなく聖のもとにお茶が届く。]
自覚がなくとも…ですか。そのとおりかもしれませんね。そういった者は四苦八苦を上手く抑え、乗り越えることができているのでしょう。"こころおだやかに、怨むことなく、怖れることのない人、かれこそ<賢者>と呼ばれる"わけでしょうか。
[お茶を一口すすってほう、とため息をつく。]
この幻想郷は優しい場所ですね。この地に連れてきてくれた寺の皆には感謝しなければいけません…
うーん、メモ通知がデフォでOFFなのか。それはそれでポップアップスクリプトが勿体ないし、履歴をいちいち更新するから効果としてはどうなのかなぁ。
>>29 聖:人里・茶屋
その言葉には同意するわ。
知識だけを溜め込んだ者が博識ではないもの。
知識を得た上で、それを糧にして自分の手足に昇華して。
…初めて、知識は根付くから。
そうね。難しい事言っているけど、結局は―
―経験に勝る知識はなし。自らの目で、手足で。
感じ取る事が大切、というだけの事。
[横でお茶を啜る聖に合わせて、私もお茶を啜る。
さっきよりもお茶の味が濃い気がしたわ。舌が乾いたせいかしらね。]
賢者何て、誰でも名乗れるわ。自分から見て
その人より素晴らしい人でありたいと願い、努力すればね。
[溜息を同時に吐いてから。幻想郷について想いを馳せつつ。]
優しい場所なのは…私も同じ考えよ。優しくて、優しすぎて。
…それが、逆に辛く感じる人もいる程にね。
PrettyDemon 幻月 が見物しに来ました。
PrettyDemon 幻月は、見物人 を希望しました。
―人里―
わあ〜。今は人がたくさんいるのねぇ。
夢月も来れば良かったのに。
[きょろきょろとおのぼりさん丸出しで周囲を見回しながら大通りの真ん中を歩いている。
相当目立っているが本人は気にしてない様子。]
まず何をしようかなー。
━《人里:小料理屋 / 昼 》━
ああん? 金がないだぁ? だったら体で払えや。
えっ。そんな、困ります──
困るのはこっちだってんだ。ったくよぉ。
おい、こっち来い。
いえ、あの。
嬢ちゃんよ、一日手伝いで済ませてやるってんだ。
俺優しいだろ?
はぁ。は? あ、えと。そういうことでしたら。
その、済みません。
[ そんなわけで、休暇とは何なのか? ]
――命蓮寺:墓場――
困ったわね…道を間違えたかしら…。
[寺の妖怪であるトラマルさんから、ほつれた服を直してくれと頼まれて。できたから持って来たんだけど…
これ、うん。間違いなく本堂に行く道ではないわね…]
どうしたものかしら…。
[道を聞けそうな人もいないし。きょろきょろ]
>>30 永琳さん
"先ず自分を正しくととのえ、ついで他人を教えよ"ということですね。私は…それができているのでしょうか…?
[これまでの途を想い、お茶をもう一口含む。お茶請けの無いせいか、少し苦味がかちているように感じられた。]
その辛さを感じることができるのならば、それは良しと言うべきでしょう。気づけないよりはずっと良いことのはずです。優しさを感じさせてくれるモノ、辛さに気づかせてくれるモノ、努努大事になさいませ…
[と、ここで自分の言葉が説法臭くなっていることに気づき、お茶を飲んで話を切る。寺の法堂にきた信者にならともかく、茶屋の店先でする話でもあるまい。]
失礼しました。つい、抹香臭い話になってしまいましたね…
/*
あと予定ではこいしと霊夢。それで11人。
そしたら狼に回ろうかな・・・?
12人で、ダミー1・妖魔1・狼3・C7
アドバンテージ+4ってとこね
3人がかりでトントン。ま、そんなとこでいいか。
休暇中 夢子 は肩書きと名前を 休暇中? 夢子 に変更しました。
>>33
[物音に気づき、小傘は顔を上げました。
近付いてくる誰かの気配、傘を握る手に力が入ります]
……。
[墓の影に息を潜めて、じっとその時を待ちました。
そして、その人物が近くを通り過ぎた際に]
う〜ら〜め〜し〜や〜!!
[化け傘を大きく広げ、驚かせようと目の前に飛び出すのです。
精一杯の凄んだ顔を作って]
―人里・小料理屋―
[何はともあれお腹が空いたので料理屋へ。]
あら、最近のお店にはメイドさんがいるのね。
趣味が合いそう。
着こなしも仕草も手際も悪くない感じ。
ウチのうそっこメイドとは違うわね。
もらってっていいかしら。
>>34 聖:人里・茶屋
―どうでしょうね。
それを判断するのは私ではないわ。
貴女は貴女を慕う者達もいる。
貴女の説法を拝借する人達もいる。
…その人達が、貴女をどう想っているのか。
それが答えになるのではないのかしら。
[お茶を啜る音を耳にしつつ、言葉を並べるわ。随分と今日の私は説教臭いわね。口がそう回るのは何故かしら。]
そうね。無知は自分の首を回り回って首を絞めるから。
その言葉は、改めて胸に抱いておくわ。
[そこで、聖がはっとなってお茶を啜って話を切り上げるものだから。]
…いえ、いいのよ。お互い様。
私も随分と重苦しい話ばかりだったし。
[私はくすりと笑ったわ。いつでも何処でも真面目なのも大変よね。]
>>35
・・・わ。
[飛び出してきた人物に、思わず私が浮かべるのは。
驚きではなく安堵の笑み]
寺の人かしら?ちょうどいいわ。
本堂…でなければ、寺の方が寝泊まりしているのはどっちかしら。
ちょっと道に迷っちゃって。
[嬉々として道を聞くのは、小傘にとっては残念な結果…かも]
>>38
[飛び出した小傘に、彷徨っていた人物は驚き……ません。
むしろ安堵したような反応に、小傘の方が困惑します]
え……、い、いや、あの……。
[広げたままの傘が、所在なさげに揺れていました]
寺の人、じゃないけど……そのう。
確か、反対側だったはず……。
[道を聞かれるとそれを律儀に説明してから]
……ってそうじゃなくて!なんで驚かないんだよー!
[子供のように両手を上下にぶんぶんと振り始めました]
>>25
いや、鈍るってそういう意味じゃなくて……。
[呆れ顔でそういうものの伝わりそうにない]
えっと、いいの? ありがとう。
それじゃあ、いただくわね。
[実際ただの氷だが、彼女なりの誠意だろうから、ニッコリと笑いいただくことにしただろう]
―人里・小料理屋―
>>40
ただなんて言ってないわよ。
お金なんていくらでも作ればいいし。
[お金は通りすがりの人間を殴ればいくらでも落ちてくるもの。]
でも。
とりあえずはご飯ね。
ここって何があるの?
[メニューなんか見ていないし、何の店かも良くは分かっていないのでした。
食べ物屋であることくらいは認識してる程度です。]
>>39
あ―――いや…えっと…
[目の前の子ども?らしい妖怪には。この結果はすごく残念だったらしく、見ててちょっと申し訳なくなってきて……]
ほ、ほーら…。
[ふわん。と私の鞄の中から人形が出てきて]
"ワーオドロイター"
"すっごくびっくりしたのー"
[…い、一応上海も蓬莱も半自立型とは言え…その。
いま主の意志を、いや空気を読んでくれたらしい]
ほら、この子たちも、こう言ってるし、ね?
>>41
うん!味わうといいわ!特製のみずあじよ!
[こっちに敵意はない。妖精にとっては、きれいな純水の味は、本当に甘露なのだ]
???
まあいいわ!
それじゃあ、太陽の畑に行くんでしょ?案内してあげようか?
さいきょーのあたいだし、場所ぐらい知ってるわよ!
[と、提案してみる。まあ、幽香がいるかは知らないのだが…異変の時にただそこで出会っただけだし]
アリスは予約チップだったわ。
私の方が迂闊でした。
>>44
ありがとう。
[そう言って食しつつ、まあ、味はただの水なのだが]
ん、美味しいわね。
[なんてそう言った]
え、いいの?
ありがとう。
[そこに幽香さまがいるかどうかは知らないけれど、行ってみたいとは思ったのでそう笑顔で承諾した]
すーぱーめいどろぼ る〜こと が参加しました。
すーぱーめいどろぼ る〜ことは、囁き狂人 を希望しました。
――博麗神社――
ふあああああ…。
おはようございます。
よく寝たでございますことです。
[岡崎教授からの命令でこの博麗神社でお手伝いすることになって、ずいぶん経ちました。
今日も普段通り境内の掃除を始めましょう。]
>>45
よし、じゃあ、それ食べたら行きましょ!
あいつもさいきょーだし、いろいろ聞きに行くのはいいとおもうわ!
[なんて元気に叫ぶ。周りの大人たちはうっとうしそうに見てるのか、それとも、ほほえましげにみているのだろうか]
お礼なんていいわよ!
情けは、情けは………………えーっと
糸の留めならず?だっけ?
つまり、お礼なんかであたいをとめることはできないのよ!
[…と、とりあえず、元気にいうのだった]
>>48
了解よ。
[なんていいながら食べて。
食べ終わったら]
そうね。ありがと。
美味しかったわ。
それじゃあ、行きましょうか。
[なんて言ってチルノについて行っただろう]
>>46
[案内されて席へ着きお品書きを受け取ります。
ちらっと眼を通して・・・ 少ない。]
ありがと。この中ではどれがお勧め?
[回答を聞いて少し考えた後、1つ頷いてそれを注文することにしました。
他に特に惹かれるものもなかったからです。]
じゃあ、それを1つお願いね。
>>43
[小傘はひとしきり腕を振ってから、疲れて下ろしました。
お腹は膨れません、代わりに頬が膨れています]
むぅ……。
[そんな時、目の前の少女の鞄から何かが出てきました。
それはふわふわと浮かぶ、二体の小さな人形です]
……えっ。
わっ、なにこれ動いてる、喋ってる……!?
[驚く反応をする人形へと、こちらが驚きの声を漏らします]
……すごい、付喪神?じゃない、なんで?
[あっさりと人形の方に小傘の興味は移っていました]
/*
あれ。1人増えた。
こいしと霊夢入ると参加する余地がない。びっくり。
なんで全年齢にこんなに来るんですか(暴言
>>49
うん!じゃあついてきなさい!
[そう元気にイッテ、ふわり、と飛びあがる。そのまま太陽の畑に向けて一直線だ。…まあ、あたいは最強の妖精だから気まぐれにいろんなところに行ったりするので、太陽の畑に到着したらどこかにふらりと行ってしまうかもしれないし、ひまわりで遊ぼうとか思ってしまうかもしれない。]
さあ、いくわよー!
[とにかく、あたいは、もんばん?しにがみ?なエリーを、無事に送り届けるのだった]**
無意識さんが聞いてるぞ 古明地こいし が参加しました。
無意識さんが聞いてるぞ 古明地こいしは、囁き狂人 を希望しました。
>>33>>35>>38>>39
(……)
[アリスと小傘から少し離れた墓石の影。古明地こいしはそこで一人佇んでいた。
希望のお面を持っていた時はちょっと人里の間で話題になっていたりしたが、すっかり無意識に戻った今は以前の人に気付かれない状態に逆戻りしている。
そんな彼女の今の楽しみは……]
(びっくりさせようとしたのに道を聞かれて、傘ちゃんさいなーん)
(あの女の人は確かお人形いっぱい持ってる人だったかな?何かお寺に用でもあるのかな)
(だって傘ちゃん可愛いからね、仕方ないよね)
[こっそり二人の会話を盗み聞き。別にやましい気持ちとかそういうので興奮する変態的なアレじゃなくて]
(ちょっと聞こえちゃっただけ、ちょっと聞こえちゃっただけ……)
>>43>>51
(わあ、お人形だ。でもそれで傘ちゃんのご機嫌は治らないよね……?)
(――って、治るんかーい!!それにあなたが驚いてどうするの!)
[心の中で小傘にツッコミを入れつつ、盗み聞き盗み聞き。思わず墓石を蹴っちゃったけど罰は当たらないよねきっと]
>>37 永琳さん
そうですね…では、貴女の言葉を抱きつつ、今を切に生きることとさせていただきます。
[性分なのか、生真面目な様子で黙礼すると、飲み干した湯呑を店員に預けて席を立った。]
では、そろそろ食事の支度をしなければいけない時間なので、失礼します。礼拝目的でなくとも、いらっしゃってくだされば歓迎いたしますので永遠亭の皆様にもよしなにお伝えください。
/*
桜で言うところのメモ無し村に近いのでしょうか。勝手が違って少々不思議な気分ですね。追々慣れてゆきましょう。
――太陽の畑――
[向日葵の季節ではないから、向日葵は今はゆっくりと休んでいるだろう。
花の異変の時は関係なく咲き乱れたけれども。
『花を操る程度の能力』で咲かせる事も出来るけれども……
向日葵は咲いていない。『罪袋マスク』の人間に逃げられた後に立ち寄った太陽の畑。ただそこに佇んで]
………どうしてこうなのかしら。
自然を大切にって言おうとしただけなのに……。
……閉じられた窓の内。窓の外の自由に憧れて。開いた窓の外に出れば不自由で。
自由なのはさて、窓の内か窓の外か。そもそも窓の外と思っていた場所こそが本当は窓の内か。内だと思っていた場所こそが窓の外であったりするのか。
……はあ。
[永遠の問いをぽつりと呟いて、ポケットからスペルカードを取り出してみる。
数は――そこそこ有名な者達と比べると、それはそれはとても少ない。
そんなアンニュイな気分だから。誰かが来た時には声でもかけられないと気付かないのかもしれない。]
>>51 >>54
ふ。気に行ってくれたのかしら?
[上海と蓬莱に反応してくれたのに気を良くする。
…ほっとしてたから、私は物音には気づかない]
ん。上海人形と蓬莱人形。
私の…娘、っていうと違うかもしれないけど。
大事な家族よ。
"ヨロシクー"
”よろしくですよー”
[宙を浮いてぺこりとお辞儀]
この子たちは私の人形
…式とちょっと似てるものと思ってもらえばいいかしら?
[紹介するのはちょっと得意げ]
[ご飯を食べ終え店を後にします。
メイドはあの店の従業員なのだし、またの機会で。]
んー。思ったより面白くないわ。
[人里は平和であまり見るものがあるわけでもありませんでした。]
何かもっと刺激が欲しいわねー。
赤い霧が空を覆うとか、春なのに雪が降るとかそういう。
[人間だって求めてるはずさ。
物騒な事を呟きながら人里を離れとある場所へと向かいます。]
>>54>>57
上海人形と蓬莱人形……。
へえ、……家族なんだ。
[身を少し屈めて、小傘は人形を覗き込みます。
その手は無意識にそっと、傘の柄を撫でていました]
うん、よろしくね。
[不機嫌な表情は潜め、そこには少しの微笑みがあります。
いつからか潜んでいた無意識にも、まだ気付かずにいました]
……ん?
[ただ、何かの物音がした気がしてそちらを向いてみましたが
潜んでいた人物は、こちらから姿を隠していたでしょうか?]
―太陽の畑―
[季節の外れた畑は何処か寒々しく見えます。
この畑の主の力を持ってすれば常に咲かせていることも可能なはずなのに。
僅かに首を傾げ、足を踏み入れると噂の主がそこへ佇んでいました。
何時もの自信に溢れた様子でなく儚げにすら見える風情で。]
お久しぶり。
どうしたの? 今日は随分ブルーね。
>>60 幻月
……あらやだ。幻月。いつ出てきたのよ。
戸締りはしたと思ってたんだけど。
[夢幻世界と現実世界の境界にある『夢幻館』。わたしのおうち。奥深くには夢幻世界への入り口。その先は幻月夢月の世界。
……おうちの中の戸締り、そんなに甘かったかしら、はて。]
こんな世の中やってられないわー暴れたいわーとか、思ってたのよ?ここはルールが多いからねえ。
[ちっ、よりにもよっとこれに聞かれていたのかなあ……だなんて思う気持ちを振り払うように、意地の悪い笑顔を無理矢理浮かべてそんな軽口。]
>>61
ついさっき。
夢月ちゃんはメイドさんだから鍵開けだってお手の物なのよ。
[何か大いなる勘違いがあるようです。]
あら奇遇ね。ちょうどそういうのを見たかったの。
きっと貴女なら・・・と思っていたけど期待通りね。
ルールだなんて。破るために作るものでしょう、あれは?
人里に良く降りてるって聞いてたけど感化されてしまったのかしら。
[きゃらきゃらと朗らかに笑いながらも平然とそんなこを言ってのけます。]
>>59
そうよー。
[傘の方を見たのは把握する。なんとなく。
傘の妖怪なのかもしれないな、と思う]
"ヨロシクナー。ナマエハ?"
”ききたいのー”
[そう言ってふよふよ。半自動なので、私がスイッチは入れているが、簡単な思考は私の指示がなくてもする。
名前を聞きたいと言い出したのは、この子たちの興味が故だ]
・・・どうしたの?
[何か察知した傘の妖怪に聞いてみる]
>>59
(あ、聞こえちゃった?)
[小傘の方がこっちを向く。墓石に隠れているし、無意識を操っているので基本的に認識はされない]
(そうだ。私もびっくりさせちゃおうかな)
[華奢な少女の姿とはいえ、妖怪は妖怪。自分は小傘の無意識に収まりつつ、墓石をガタガタと揺らしてみる]
>>63>>64
私?私は……多々良小傘。
唐傘お化けなんだぞ、お化けだぞー!
[ふよふよと漂う二体の人形に名前を聞かれて、答えます。
それからお化け、を強調して傘を掲げるのです]
[……そういえば少女の方の名前を聞いていないな、と
そう思った所で、音が聞こえて後ろを振り返ります。
しかし、そこには何も見つけられませんでした]
んーいや、なにか音がしたような――
[ガタガタ]
――ひゃうわぁっ!?
[突然、墓石が音を立てて揺れ始めました。
傍目に見てもわかるくらいに、跳び上がってしまいます]
>>55 聖:人里・茶屋
そうね。今度はもう少し落ち着いた場所で話をしましょう。
お互い言葉を重ねあって"賢者"を名乗れる様に精進したいわ。
永遠亭の子達には伝えておくわね。
うちの姫様は"堅苦しい相手は苦手"って言いそうだけど。
[手を振って聖を見送って、私はお茶を啜ってもう一度空を眺める。]
……私、溜息多かったかしら。
[そう想像して、それから再度溜息を吐いてから。]
…駄目みたいね。私。もう少し休憩しましょう。**
>>62 幻月
ついさっき……?
[見えない壁、概念的な境界に恐らく一番近い場所に立っているだろう私は少し不思議なものを感じるのだ。そんな思考が過ぎるけれども、一体何の概念なのだろう。はて。なんだろう。だけど何かが……。]
はぁ……出てきたばかりなら仕方ない、かしら。
夢幻世界みたいにこう、簡単じゃないのよ。
ルールがないと壊れる世界。まるで儚き花のよう。暴れたいなら美しく暴れないといけないのよ。美しく暴れるにはそれなりに準備が必要なわけ。
[一枚の札のようなもの、数少ないスペルカードのうちの一つをひらひらとさせて言えば]
人里?そりゃあたまに降りるけど……
[人里に定められたルールを破りそうな目の前の悪魔をジト目で見て]
……あなた、人里で何かやったりしていないでしょうね?
>>67
るーるをまもらないとこわれるせかい・・・?
[眉を顰め暫しの間考え込む。
なにそれ? 戦い方に拘るのは理解できなくもないわ。
無様に足掻いても勝てば良いって姿勢は美しはない。
でも、そうしないと場すら成り立たないというのは初耳ね。
誰がそんな面倒なことを…。
先ほどから巫女の使う札のようなものを幽香が手にしているアレがそのルールということなの?
想像より遥かに此方は面倒な場所のようでした。]
ご飯食べてきただけよ?
メイドが欲しかったんだけどタダじゃないって言われたし、手持ちがあまりなかったの。
もう少し身形の良さそうなのを探すべきだったわね。
まさかあんな完璧なメイドがあんな店で売ってるなんて想像もしないじゃない?
やっぱり夢月ちゃんと一緒に来てたら良かったわ。
[向けられた視線はどこ吹く風。
2人だったらそのあたりの店を吹き飛ばして資金調達したのに。
なんて目が語ってます。]
>>64 >>65
小傘ね。よろしく。私は、アリス。
アリス・マーガトロイドよ。
[おばけだぞー!という小傘に、人形たちは一緒にテンションをあげてきゃっきゃと笑う人形たち。ほほえましく見ていると…]
・・・!!
"ダレダー!"
”だれかいるー?”
[がたがたと動いた墓石。それは、私には誰もいるように見えないけど…人形たちはそれを感知する。半自動の精神、完全な心を持たないがゆえに、人形たちは無意識の干渉を受けずに、墓石を揺らした少女を感じ取った」
>>68
ルールがないと壊れる世界。
人間の為のルールに見せかけた妖怪の為のルール。
私も、まあ。『妖怪さん』だし〜。
[人間が異変を解決しやすくする為のルールだと思われているスペルカードルール。
けれど命名決闘法案の原文は―――妖怪同士の契約書に使う用紙に書かれていた頃のそれは私が記憶している限りは。それは妖怪の為のもので。
けど……幻月だからなあ。あの幻月だからなあ。]
長く居座るつもりならいろいろ説明するけど?けど、あなたのことだからそんなの聞いても右から左へかしら。
[はぁ……と、ため息が出たところでご飯を食べてきただなんて話が出てきたけれども――]
>>69
……このメイドフェチ。メイドマニア。
メイドさんなんて簡単に売ってる訳ないじゃない。
それどころか今やメイドさんが喧嘩を売る時代よ?あなたが買っても言う事なんて聞くわけないじゃない。
[これ程ないというぐらいのジト目だ。]
>>71 >>72
仕方ないわね。遊ぶ前に壊れちゃったんじゃ来た意味ないし。
守ればいいんでしょう。そのルール。
一応聞くわよ。
[聞く気はあるようですが聞いても覚えていられるかは定かではありません。
曲解や都合の良い解釈はデフォルトで備えていると思われます。]
フェチとかマニアとか失礼ね。
ただメイドさんが好きなだけよ。
[メイドが言う事を聞かないらしいとの言に首を傾げ。]
そこも変わっちゃってるのかしら。
メイドって言ったら主人の言う事には絶対服従、どんな要望にも応える万能スキル持ちと相場が決まっているのに…。
でも店に居たのは本当よ。メイド。
もらってくって言ったらタダじゃないって言われたんだから。
つまり売ってるってことでしょう?
[ジト目で言ってくる幽香に不満そうに反論しました。]
>>73>>74
やっぱりメイドフェチなんじゃない。夢月も大変ね、これは。
私の知ってるメイドは主人に毒のお茶を飲ませたりするわね〜。
[珍しい植物がないかとか聞かれた事ももしかしたらあるのかもしれない。]
店にメイドがいてもらっていくって言ったらタダじゃないって言われた?う〜ん???
……メイド以外に何が売ってたの?その店。
[絶対なんか勘違いしているだろうなあって事だけはわかるのかもしれない。だって相手が幻月なのだから。そうしてここのルールについては……]
人里では人間に手を出してはだめ、ってのがあったりするのよね。人間の総数がむやみに減るといろいろ困るらしいのよ。いろいろと。
[細かい事を説明しても相手が相手だから、人里については単純明快に言うだけ。そして]
-命蓮寺・参道-
[様々な食材を手にいれて買い物から帰ってきた聖は、参道の清掃を行っていた。礼拝に来る者、見学に来る者、説法を受けに来る者と様々だが、それに分け隔てなく挨拶を行なう。その姿はまさに慈母といったところだろうか。]
>>75
―――ここでは誰かと戦って遊ぶ時はね。
お互いに技を見せ合い、美しさで競う決闘ルールが流行っていてねえ。
自分の得意技に名前をつけて競うのよ。
それが、これ。
[ひらりと先ほどから手にしている一枚の札。
自分の数少ないスペルカードのうちの一つである『幻想「花鳥風月、嘯風弄月」』。]
自分の力に美しさと意味を持たせて、そして意味がそのまま力となる。
意味を持たせた名前を紙に書いておいて、力を使う時は宣言をして、相手に魅せるのよ。名前が決闘の名前になる。
「弾幕ごっこ」って呼ばれてたりもするわ。
――妖怪同士の決闘は小さな幻想郷の崩壊の恐れがある。だが、決闘のない生活は妖怪の力を失ってしまう。
[そして夢幻世界にはない概念のスペルカードルールを説明していくだろう。]
[巫女が定めたほうでは人間本意に見えてこいつの耳に右から左だと思ったから、原案のほうを、かいつまんで。
決闘の美しさに意味を持たせる事を。
意味のない攻撃はしてはいけない、意味がそのまま力になる事を。
決闘で敗れた場合は余力があっても負けを認める事を、勝っても人間を殺さない事を。
美しさに拘って戦う戦い方のそれを。
ざっくりと大雑把に説明するけれど、さて、どこまで理解するやら。
けれど最後の締めくくりは]
決闘の命名を契約書に同じ形式で紙に記す。それにより上記規則は絶対となる。この紙をスペルカードと呼ぶ―――、と。
その「弾幕ごっこ」にも突き詰めればもっと細かいところはいろいろあるんだけれども……
[言った所でまた、はぁ…とため息。]
いろんな弾幕が見られる所は面白いんだけど……ちょっとスポーツ感覚になってるところが、なあんかつまんないなあってところでもあったりして、ね。
>>75
だから違うって言ってるでしょ。
夢月ちゃんだって喜んでメイド服着てくれてるもの。
毒のお茶? 人間って毒飲んだら死ぬんじゃないの?
死刑執行人も兼ねるものなの?
[それは知らなかった! なんて顔が輝いてるかもしれません。]
そうね、お品書きにはヤツメウナギの蒲焼とか豚肉炒めとか載ってたわ。
食堂っぽかったわね。
[最初は食事しに行ったわけで食堂なのは当然なのですが、メイドが居たことで全て記憶から抹消されているようです。]
はあ!?
人間に手をだしちゃいけないとか意味がわからないわ。
勝手に増えるじゃない、あんなの。
[それにお金を作る方法がなくなる=メイドが買えない。
そんな事を認めて良い物だろうか? 断じて否。]
>>77
[此処のルールとは決闘の方法だと幽香は言う。
なんだ、ちゃんとそういうのあるんじゃない。人間に手を出しちゃいけないとか言うから何事かと思った――… なんて思っていたんです。]
得意技に名前… ねぇ…。
[弾幕は使えるが名前は特につけていない。
それに伴いあの札――カード?――を使うみたい。
・・・・そこまではいいの。純粋に遊びとしては面白そう。
決闘で負けた場合、余力があっても負けを認めねばならないのもルールってことで100歩譲りましょう。
でも勝っても殺さないとか。何よそれ。]
・・・・・・・・・・意味が分からないわ。
[分からない。分からないけど、それをしないと世界が壊れるのだと言う。
幽香がそんなつまらない嘘を吐くともおもわない。]
世界が壊れたらメイドも買えない… でも人間が殺せないとお金が…。
[かつてないほど苦悩した顔で悩む幻月でした。**]
>>79
……それ。
メイドを売ってる店じゃなくて。
メイドさんが働いてる食堂だったんじゃないの?
[どれだけメイドに頭を支配されているのよ……今日はため息ばっかりついてる気がする。ため息をつきすぎると幸せが逃げちゃうからため息は控えたいところだけれども。
―――幻月の様子を見て、ああ……こいつやっぱり博麗大結界とか把握していないのね……と、すぐに感じ取った。「ついさっき」、来たばかり…?夢幻世界から出てきたばかり……という事なのだろうけれども……?]
八百万の代弁者 博麗霊夢 が参加しました。
八百万の代弁者 博麗霊夢は、囁き狂人 を希望しました。
―博麗神社―
今日も平和ね…。
[たまには掃除でもしようと外を眺めるとる〜ことがもう起きているようだ。]
向こうは任せてご飯作ろうかな。
[と言っても昨晩から仕込んでおいた味噌汁とご飯だけなのだが]
>>80>>81
人間殺してお金をって……まったく。
そんな事だろうと思ってたわ。
そんな稼ぎ方しかできないなんてほんっっとうに脳が筋肉でなんとやら。悪魔でも、もっと頭のいい方法とかあるでしょうに。
[夢幻世界にいるこいつの妹のほうをちょっと不憫に思いつつ。]
『人里で人間を襲ってはいけない』のよ。夜の世界とかで里から出て歩く人間を襲ったのなら、そっちは人間の自業自得。それからね。
………『人里』にいる人間じゃなかったら別に、襲えるやつもあるわよ。
[外の世界の人間が彷徨い着く事が多い無縁塚でも紹介してやっただろう。…けれどあのあたりに歩いてる人間から奪う金が、はたして、どれ程通貨として通用するのやら。]
意味があるのは確かに綺麗だわ。花のような色とりどりの弾幕だって沢山ある。美しさは素晴らしい。けれど――――
[花々が咲くにはそれぞれに季節がある。
季節から外れて無理に咲く花は力をとても消耗してしまうだろう。
自然でない不自然となってしまえば、種を残す事もなく朽ちて行く。
――そうして畑の向日葵の中から一輪だけ、『花を咲かせる程度の能力』で成長させ、開花させれば。
燻るような声で―――]
――――力のままに撃ってみたくなる、そんな時だってあるじゃない?
[季節外れに一つだけ咲いた向日葵は、能力を止めるとまたすぐに萎れてしまうだろう。**]
>>65>>70
(びっくりさせるのって楽しいな……他の人にもやってみようかな)
[小傘の反応にご満悦するこいし。アリスはどうやら自分の存在に気付いたらしいので、ちょっと迷った後(考えてはいない)無意識の能力を抑えて、墓石の影から勢いよく姿を出す]
呼ばれて飛びでてジャンジャジャーン!!うーらーめーしーやー!
[ぴょんぴょんと飛び跳ねながら二人に近づく]
ー博麗神社ー
んー、相変わらず、ぼろいところねー
でも、こういうきゅうどーしん?がさいきょうに必要ってめーりんがいってた!
[エリーを太陽の畑に案内して、あたいは今度は博麗神社に来ていた。と言うのも、最強の巫女のことを思い出したからである]
れーむなら最強のことしってるでしょ!
というわけで…!
[あたいはグー!っと飛翔して階段をショートカット。そのまま鳥居の上に陣取って…]
<b>たのもおお!!</b>
[と、春なのに冷気を撒き散らしながら、叫んだ。さて、神社にいる誰かに声と冷気が届いただろうか]
ー博麗神社ー
んー、相変わらず、ぼろいところねー
でも、こういうきゅうどーしん?がさいきょうに必要ってめーりんがいってた!
[エリーを太陽の畑に案内して、あたいは今度は博麗神社に来ていた。と言うのも、最強の巫女のことを思い出したからである]
れーむなら最強のことしってるでしょ!
というわけで…!
[あたいはグー!っと飛翔して階段をショートカット。そのまま鳥居の上に陣取って…]
たのもおお!!
[と、春なのに冷気を撒き散らしながら、叫んだ。さて、神社にいる誰かに声と冷気が届いただろうか]
>>70>>86
えっ、誰か?誰かいるの!?
[何かを見つけたらしい人形達、ですが小傘には分かりません。
そのことが余計に、小傘の恐怖と不安をあおりました。
広げた傘を威嚇するように墓石の方へ突き出しながら
もう片手でアリスの腕にしがみ付こうとするのです]
うわああああ!
[そこへいきなり現れた(ように感じた)少女に、たいそう驚き
咄嗟にアリスの背に隠れてしまいました]
/*
多人数ロールで一人だけいないとなりますと、他の人に迷惑がかかりますから…仕方ないのです…
>>86 >>88
うわっ・・・っと!!
[さすがに突然出てきた少女に驚いて、左足を軽く後ろに引いて踏みしめるのだけど。でてきた顔は、知り合いの顔で。
その能力を思い出せばこれも納得。だから、なんだ…。
という表情で警戒を解く。
上海と蓬莱はいまだに武器向けたまんまだけど]
なあんだ。
こいしね。ひさしぶり。
またお散歩?お姉さんが心配するわよ。
[覚えているかさえこの子に関しては定かではない。
だけどまあ、"こっちは知り合いよ"ってメッセージは大事。
腕にくっつく小傘を自然とかばう立ち位置になってるけど自覚はあんまりなかったりする。]
>>87
妖精の声が聴こえる…こんなだから参拝客が来ないって言われるのよね…。
[でもいま大事なのは朝ごはん。ちょっと多く炊きすぎだご飯を3つくらいの茶碗に分けてついでおく。どうせ妖精も食べるだろ、とか脳天気に思いながら]
る〜ことー、ご飯にしましょー。
[彼女が食事できるかはあまり考えずについ呼んでしまった]
>>84
面倒な事は嫌いなの。
契約結んで合法的に搾り取る方法もあるけど何十年もかかっちゃうし。
人間なんか殴れば死ぬんだからその方が後腐れなくて。
人間だって言うじゃない? 死人に口なし。
[里でちょっとした騒ぎが起こってるかもしれないのは別のお話。]
なるほど。人里は人間の領域ってことね。
理解できなくもないわ。
[幽香がよくそれに素直に従う気になったなとは思いました。]
>>85
そういうの好きよね。昔から。
咲かせることができるのに季節に拘ったり…。
[その拘りは理解できなかった。望みがあれば力で叶えればいい。
種族的に大きな力を持ち、あまり自省しない事の多い悪魔としては当然の考え方。
悪魔に匹敵若しくは上回る力を持ち、望みを叶える力を正に所有しているにも関わらず迂遠な方法に拘るのはどんな理由があるのだか。
不自然な咲かせ方をした花の持つ歪みにまでは考えが至らないのです。
ほんの一輪だけ咲かせた花を見てにこりと微笑みました。]
そうそう。そうじゃなきゃ幽香じゃないわよ。
前の時だってそうだったでしょう?
貴女は、フラワーマスター。花の支配者なのだから。
望んだ時に咲かせてみればいいのよ。
私も気が向いたら… 手伝ってあげるわ。
[萎れた向日葵には目もくれず手を軽く振ると畑は大輪の向日葵に覆われる。見る者が見ればすぐに自然ではありえない、だだの幻影であることには気づくでしょう。
幻影をそのままに翼を広げ空へと飛び立っていきます。]
それじゃ、またね。
>>88>>89
[飛び跳ねながら近づいて、そのまま小傘の広げた傘にぶつかって止まる。無意識にその場でジャンプを繰り返したまま話す]
久しぶり?久しぶりー。
お姉ちゃんなら、この間会ったばっかりだし大丈夫!
[直接会ったことがあるかは忘れたけど、お互いに知ってるのなら別にいいかな……なんて思考はなく、単に久しぶりと言われたからそう返しただけ。とても明るく、雲のない空っぽの空のような心もち]
私がいるのがわかるなんてすごいね。この子たちのおかげかな?
[人形の向ける武器の刃先をつんつんしている]
>>89>>94
ひさしぶり?え、知り合い?
[アリスの後ろでしがみついたまま、おそるおそる尋ねます。
その間も、傘(本体だけど)での防御を続けたまま]
[よく見れば、それは小さな子供でしたが。
身体から妙な管が伸び、浮いた丸いものにくっついています。
不自然なまでに無邪気なこの少女も、何かの妖怪でしょうか]
うー……、誰?
……こんなところで何してるのさ。
[こいしが小傘の事をどこまで知っているかは分かりませんが
小傘は、寺の入信者をまだあまり把握していません]
>>90
…あれ?聞こえてないのかな?
[首をかしげる。あたいの辞書に無視なんて言葉はない]
だったらもっかい
せーのぉ…
たぁぁあああああのっっもぉぉぉぉおおおおおお!
[近所迷惑など考えもせず、今度は境内に降りたって回りながら(比喩にあらず。アクセルスピンというか独楽?)、大声で再び叫ぶのだった]
>>97
あぁぁ!わかったからこっち来なさい!
今は喧嘩する気はないの!ご飯食べたいの!
[うるさすぎると多分色々と寄ってくる。黙らせるべく外に出た]
>>94 >>96
[私が糸から意志を伝えると、人形たちがすぅと武器を収める。
まあ、いつまでも臨戦態勢でも仕方ないしね]
ええ。
地底の妖怪の・・・こいしよ。
直接会うのは久しぶりだけどね。
[小傘に紹介。
前あったのは、地底の異変が終わった後の宴会かしら。
それとも、宗教騒動の時だったかしら?
神出鬼没だからその辺曖昧になりがちなのよね]
ええ。この子たちのおかげ。
この子たちの心には、貴方の領域である"無意識"がないの。
だから、貴方の技に惑わされず、貴方を見る事ができる。
[そして、私が操作に専念すれば完全に心を眠らせることもできる。そういうわけで、この人形たちはこの姉妹には結構強かったりするのだ]
>>91>>92>>93
望んだ時に……
[とその時、目の前に突然咲き誇った向日葵達の色に一瞬だけ はっ、 としたが。…向日葵の香りも声も鼓動も聞こえない。
広がるそれは悪魔が見せる幻影の向日葵畑。]
………まったく。
ええそうね……気が向いたなら。またね。
[見送れば、しばらく幻影の向日葵畑を見つめているだろう。
広がる幻の景色。
その景色の中に僅かに混じる夢幻でないひとつの点――先ほどの『能力で咲かせて、萎れてしまった向日葵』の痕跡だけが、幻影の中に歪さを生み出しているだろう**]
>>98
あ、れいむだ!
[叫ぶ彼女にたいして、元気にピタリと止まって笑顔に…なることは出来ずいきおいのまますてんところんで尻餅をつく]
ふぎゅっ
いたた…
[ふらふらと立ち上がってこん度こそ元気よく]
お早うれいむ!
?けんかなんてしないわよ!
[等と叫ぶ。元気なのが取り柄のあたいなのだった]
>>101
じゃあ頼もうって何よ…妖精だし文法間違えてただけか。
[これで新聞は読めるらしいから不思議というか]
おはよう。今から朝ごはんなんだから食事の邪魔はしないで。
昨日からしっかり仕込んだんだから…。
[何故か茶の間には3人分用意されていたりする。大抵萃香か針妙丸がいるはずなので3人分作っておいたのだが、今日はどちらもいない]
まだ熱いから冷まさなきゃいけないけど、食べてく?
>>102
あたいも食べる!
[聞かれたことに、元気よく答える。邪魔するなといわれたら]
わかった!
あ、あとたのもーって言うのはさいきょーなあいさつよ!
サニーが教えてくれたわ!
>>103
たのもーって言いながら喧嘩を売るって使い方もあるから誤解されないようにね…なんで妖精に言葉教えてるんだろ。
[掃除中なはずのる〜ことをしばらく待ってから朝ごはんにしよう。たまには妖精と食卓を囲むのもいいかもしれない]
あんたの味噌汁は先についでおくね。熱いと飲めないでしょ?
[話してる間に若干鍋の味噌汁が冷めてしまった。チルノの分だけ出しておいて残ってる方は温めなおしておく]
>>104
そうなのかー
[あたいは すこしだけ かしこくなった!]
うん!冷めたのがいい!
あ、あたい、お皿とか作る?
[と、善意で言う。氷の皿はおかずが冷やせて、洗う必要もないと言う優れものだ、あたいにとっては]
>>96>>99
誰?こんなところで何してるのさ、と聞かれたら。答えてあげるが世の情け!
世界の破壊を防ぐため……あ、言われちゃった。
[ポーズを変えながら謎の口上を始めるこいし。途中でアリスが自分の名前を教えてしまったので、中断]
古明地こいしだよ。この近くのお寺に入信してるから、遊びに来てたの。
だから気づかれなかっただけで、何度かここには来てるよ〜。
[相変わらずぴょんぴょんしながら、小傘の質問に答える]
無意識がないなら意識もない。ならその心はまだ完全じゃないんだね。でも、すごいなー。
[不完全な心に同情も羨望も抱かず、ただ楽しそうににこにこと]
村の設定が変更されました。
>>105
あぁ…私は熱いの好きだから作らなくていい。
冷めたのでよければ今一緒につぐでしょ?
[似た機会があったら忘れてそうだが、今わかってもらえればいい]
熱いのが好きなのもいるのよ。
妖精でもそういうのいない?
[暇な時は話に付き合わせておくに限る。暖めながらもいい暇つぶしだ。]
枠が増えました。
>>107
あい!
[作らなくていいといわれたから、作らない。さいきょーのあたいは素直なのだ]
うー、あたいあいつ嫌いー
全部あつくするんだもんー
[と、熱い妖精を思い出してげんなり。もっとあつくなれよおおおおおとうるっさいのだ]
あたいは押し付けたりしないもん!
こないだの花の異変の時に怒られたから!
>>108
あぁ、そんな異変あった気がする。
[あの時は色んな意味で大変だった。ゆるゆるが基本の幻想郷にあれを持ち込まれると結界が危ないのに]
冷たいほうが美味しい物もあれば熱いほうが美味しい物もある、でも基本は好み次第。こんな話できるのも平和な証拠ね。
[いい感じでお味噌汁は温かくなった。]
>>109
へいわ?まーじゃんだっけ?
[妖精は、いたずらと遊びに関しては勉強家なのだ。…まあ、間違って覚えているのだが]
うん!きっとどこかにみずあじの御菓子好きなやつもいるわよね!
[と、配膳等を手伝おうとする]
>>110
そっちじゃない。異変も暴れてる妖怪もいないってことよ。
あんたのはついでもう冷ましてあるから、これ持って行きなさい。
[さっきついで冷ましておいた御飯と味噌汁を指さして]
私とる〜ことは熱々のごはんとお味噌汁が食べたいから、自分でつぐの。あんたが配膳したら冷めちゃうでしょ?
[そういえば掃除に熱心なのかる〜ことは戻ってこない]
>>99>>106
世界の破壊……?
[口上を述べ始めたこいしを、アリスの言葉が中断します。
そんな彼女に、不思議な子だなぁという感想を抱きました]
古明地こいし……お寺に入信してるんだ。
……えっ、何度か来てるの?
[もちろん、それを小傘は知りません。
驚かし方を研究して練習していた姿も。
上手くいかなくて落ち込んでいた姿も。
今までに何度も、見られていたのでしょうか]
無意識……。
[どうやら、彼女の力は無意識という領域の能力のようです。
姿を消す能力なのかなと、小傘は漠然と考えながら
そんな二人のやりとりを、後ろで交互に眺めていました]
>>111
はーい!
るーこと?えっと、にんぎょうさんだったっけ?
[何度か見たことあるような気も、無いような気もする。Hだからよくわからない]
暴れるのがいない?
うーんそうなのかなあ?
リリーはあばれてそうだけど
[自然の象徴である妖精は、異変に敏感であり、楽しむことを忘れない。たぶん、何か起こりそうな予感がするので、首をかしげるあたいだった。まあ、リリーが春に元気なのは何時ものことだけど]
【現在位置:太陽の畑】
[太陽の畑、と言ってもいつでも太陽が拝めるわけではないのは、私は良く知っている。
太陽が浮かび沈むのと同じで、花も咲く時と萎れる時もある。
だから、私の目の前に広がるのは緑の草だけ。
黄色に綺麗に咲き誇る世界は、ここにはない。
何故その様な場所にこうして私が来たのか、と問われれば―]
…気分転換の、何物でもないわよね。
本当、この頃の私はどうかしているわ。
[溜息を吐き続ける自分の気分を紛らわそうと散歩をしている内に、ここに辿りついただけの事。それ以上の深い意味もないし、逆に浅い意味もない。]
時間が余り過ぎて…何をしたいのか。
わからなくなるのは、辛いわね。
[永遠亭に戻れば姫様のお世話に勤しむ事にもなるし、弟子に何かを求められるかもしれない。あるいは全く別の面倒ごとが落ちて来るかもしれない。だから戻って、時間を考えずに作業をすべきかもしれないとは思ったわ。でも―]
それもする気がないというのは…
やっぱり私は、何かに悩んでいるのかしらね。
[そう呟いた所で、今ここに存在しているのは私と自然の草木しかない。だから、この言葉を答えてくれる人がいるとは思えなくて。]
…草の上で寝る、というのもありなのかしら。
[そう思い立って、何処か静かに休める場所を探してみようとしてみたわ。]
>>115
[太陽の畑の上空。何処へ行こうか旋回していたところで幽香以外の人影が見えた。]
人間? 妖怪・・・・かしら?
[此処の主は不法侵入を見過ごすほど優しくはない。
とすればすぐにでもやってきそうな気はするが。]
こんなところにやってくる物好きが私以外にいるなんてねー。
[ゆっくりと舞い降りると所在なげに佇んでいた女性に声をかけてみることにしました。]
何をしてるの?
>>113
そ、糸がなくても動く人形さん。
[私が早起きしないと家事を全部やろうとしてしまう。ぐーたらしていても彼女のおかげで規則正しい生活はできているのだ。]
春告は確かにこの時期は騒がしいけどいつものことだしね。
ほんとに異変が始まるならさっさと終わらせて平和を継続させるだけだし。
[とりあえず自分の分だけ食べ始めることにした。妖精を待たせるのは騒ぎの元。]
遅いし先に食べちゃいましょうか。いただきます。
>>116 幻月:太陽の畑
…あら、失礼ね。物好き何て言われても。
歩を進めてたらここに辿り着いただけ、なのに。
[いきなり物好きと言われてもね。それに声をかけられるとも思ってなかったものだから、少し声のトーンが低くなったのはご愛嬌よね。]
何をしていると言われれば…
散歩をしていた、というのが一番しっくりくるかしら。
で、そういう貴方は私に何か用事があって
声をかけたのかしら。…可愛い悪魔さん。
[それに―まさか、天使の風貌をした悪魔にこうしてここで出会うとも思わなかったし。流石に目も覚めるわ、色んな意味で。多少の警戒もするというものよ。]
>>118
この畑の管理者を知らないの?
此方でもそこそこ名前は知れてる様子だったのだけど。
花を折ったりしたら首をへし折られちゃうわよ。
[突然声をかけたのだから驚くのは普通だけれど逃げるでもなく、私が悪魔であるのにも気づいていた。
人間… には見えるけれど到底普通ではないらしい。]
私が悪魔だってわかったのに逃げないし。
やっぱり物好きじゃないかしら。
言った通りよ。何をしているのかなって思っただけ。
此処の主はあまり人間に友好的なタイプじゃないわ。
何の用事もなく入ってきて… 何もせずに佇んでるなんて、興味を覚えてもおかしくはないでしょう?
[自分の事は遠い棚に放り投げてそこまで言うと愉しげ微笑み、
告げる言葉と表情はそこから起こる出来事を心の底から楽しみにしている様子だった。]
貴女は妖怪退治に来た巫女だとか魔法使いなの?
>>106 >>112
へぇ。入信…ねえ。
あなた、迷いとかそういうのとは無縁そうだけど。
それとも、意外と抱えてたりするの?
[そう言って、くすりと笑う。あれ?
小傘は何で知らないのかしら。そう思ったけど、いちいち問い正すのもちょっとあれなので、まあまた進出希望他だったんでしょうと思っておく]
そうよ。すくなくとも。
私はまだ完全な心の創造はできないの。
大きな目標の一つだけど、それでしかない。
[母さんじゃないなだから。そう口にしようとしたのを止める。
ちょっと唐突に言葉を切ったように見えるかも?]
"《思考する》マデハデキルンダケドナ―"
”こころはむずかしいです。自律して動くだけじゃ心じゃない”
[上海と蓬莱もおてあげ!のポーズで同意してくれる。]
>>117
へー!しゃんはい?とかメディスンみたいなやつね!
[すごいなー!といいながら、すわって]
はーい!
いただきまーす!
[と、しっかり冷めた(あたいにとっては適温)のお味噌汁を一口]
うん、おだしがきいてておいしい!
れいむはごはんおいしいよね!
>>119 幻月:太陽の畑
そんな無粋な真似はしないわ。
勿論この場所がどういうもので、誰が見守っているか。
重々承知しているつもりよ。
私は誰かに喧嘩を振りまくつもりはなし。
[まずは私の立場を明確に。喧嘩を売るのならもっと賢い方法で売るわ。]
…そう言われればその通りかしら。
ここの主は人が近寄る事自体を嫌うものね。
しかもそれをはっきりと理解しているのにも関わらず―
ここから立ち去ろうとしない。
興味を持つなと言う方が難しいわね。
でも、私は残念だけど妖怪退治をする様な立場じゃないわ。
それに巫女でもないし、魔法使いでもないわ。
―通りすがりの月人、ってだけ。
…期待に答えられなくて残念、かしら?
>>121
ずっと一人暮らしだし、人間だからね。
人間は食事を間違えるだけで調子悪くなっちゃうから。
[先代は帰ってこないし、紫はそこそこ大きくなったらこもるようになっちゃったし]
あぁ、上海ともメディスンとも路線は違うかな。
[何しろ外の世界から置いてかれたものだし、とは言わない]
>>83
あっ、霊夢様おはようございますです。
掃除は私にお任せくださいです。
[箒で境内を掃いていることだろう。]
>>106>>112>>120 命蓮寺・墓場
騒ぎを聞きつけてきてみれば…小傘たちでしたか。
[参道にまで響いてきた絶叫の主を探すために墓地に足を踏み入れた聖は、そこにいる三人を見ておおよその展開を悟った。小傘が何かしようとして返り討ちにあった、というところだろう。]
小傘、唐傘の妖怪である貴女に人を威かすなとは言いませんよ。でも、もう少しおどかせるような相手を選びなさい…そうすれば付喪の妖怪としての功徳を成せますから、ね。
[脅かすだけなら実害は無いし、妖怪としての分に相応した行いをするならば止める必要はないかな、と聖は考えていた。そのまま客人…星からは話を聞いてある、アリスへと頭を下げた。]
失礼いたしました、アリスさん。星から貴女が訪ねてくることは聞いていましたが、何故墓場にいらっしゃったのですか…?縁者が眠っておられたのであれば、墓前へと案内いたしますが…
[最後に、もう一人…こいしが"居る"ところに向かって話しかける。傍目には空に向かって話しかけているようだが、その様子には戸惑いの様子はない。]
こいしちゃんは…説法を聞きに来たのかしら?それとも遊びに来たのかしら?
>>122
[巫女でも魔法使いでもない。
でも、妖怪のテリトリーに踏み入って出て行く気も今のところはない。
そんなことより何より・・・。]
月人? へえ、見たのは初めてかも。
なんでまた地上に降りてきたのかしら。私にはどうでも良い話だけれどね。
そうね。ちょっと残念。
退治に来たって言ったら退屈凌ぎができたかなと思ったのに。
ああ、でも、まだスペルカードっての持ってないからダメかしら。
[私の弾幕の真似をしている妖精なんかもいるらしい。そのあたりから奪ってくれば手っ取り早く参加することもできるはず。]
散歩の邪魔してごめんなさいね。
そういう事なら、これ以上干渉するのは止めておくわ。
喧嘩を売る気がないなら長居はしない方が良いと思うとは言っておくけど。
[掃除を始めたのはよかったが、掃いたところから、さらに落ち葉がつもって、彼女(?)自身ももたもた掃除をするものだからなかなか終わらない。]
あっ…。
しまったです。
朝ごはんの時間とっくに過ぎてしまったです…。
[掃除はまたあとにすることにして、箒を片付けて、朝食を用意しようと向かう事でしょう。]
>>127
あぁ、やっと戻ってきた。
ご飯もう作っちゃったから食べなさいなー。
[来たことに気がつけばつぎに行く]
全部やらなくても私は大丈夫だから、貴女もやり過ぎない程度にしなさいな。
[倒れられるとめんどくさい]
>>112>>120
そうだよ。驚かそうと頑張ってたのも聞いてたことあるの。
そう、無意識。あなたに私の姿は見えていても、見えていない。あなたの心が考えてないところに、私は入り込んでるの。
ほんとはこの人形みたいな物には意味がないんだけど……あなたは完全な心を持っているみたいだね、付喪神さん♪
[哲学チックに口にする]
あの時は迷ってたのかもしれないけど。忘れちゃった。
[希望の面の影響を受けていた時は、心がこいしにもあった。だから迷ってお寺に入ったのかもしれない。だが今はその心はない]
心って難しいよね。お姉ちゃんなら、今のあなたの気持ちも分かったのかな?
[何かアリスの言葉には淀みがあった。でもその心境を察することはこいしにはできない]
>>125
あ、聖さんだぁ。こんにちはー!
[入信した時に快く受け入れてくれた人間を見て、無意識の力を操って彼女にも自分が見えるようにする]
遊びにきたの〜。
[説法を聞いたことは、最近はほとんどない。ふらふらと遊びに来て、村紗を池に落としたり響子と山彦ごっこをして遊んでいることが多かった]
>>123 >>127
ふーん??
あたらしい人形かー
[なんてぱくぱく食べてたら]
おおー!!これが人形?
なんかメイド長っぽい!
[何て瞳キラキラ。まあ、実は自然とは相反する存在なわけだが、細かいことは気にしない]
>>126 幻月:太陽の畑
そんなの決まってるじゃない。
月に居場所がないから、だけの事よ。
[当たり前、って表情で地上に降りてきた理由に対して答えたわ。もうどれだけ昔の事かも忘れたから。
今更、この事に感情を振るわせる事もないわ。]
退屈凌ぎに弾幕でやりあうのは構わないけど。
でもここでやったら、ここの主が間違いなく
お冠になるわね。
それはお互い不幸な形だと思うわよ。
[それと弾幕勝負についてはそう私も返しておいたわ。とは言っても―いずれこの悪魔は何処かで弾幕勝負を仕掛けに行くでしょうけど。その時は私が巻き込まれない事を祈るだけね。]
…そうね。でもまだここを見ていたい私もいるのよ。
忠告は受け止めるけど、もし事故が起きたら。
その時はその時と諦めるわ。
[でも、ここにまだいる事を選択している時点で自分から厄介な物事を引き寄せている気がしないでもないけど…それはそれ、ね。]
―博麗神社・居間>>117>>121―
ご主人様、遅くなってすみませんです。
今から朝ごはん作りm…用意してくれたんですね。
[すでにご飯とお味噌汁が出来ているのを見て、
それとお客さんが見えてますね。]
…ええっと、お客様が来てたんですね。
はわわ、私のしたことが全然気づいていなかったのですます。
[お客様は妖精さんのようですが、神社にお客様が来たならこういう時はいち早く気付いておもてなしをしなければならないと、インプットされているんです。
だからお客様が来たことに気づけなかったのはうっかりしていたことなのです。]
>>131>>133
こう見えてレミリア達が来る前から神社にいるのよ。
咲夜より前からメイドの知り合いはいたってわけ。
[妖夢とかに見られるちょっと抜けてるタイプのメイドではあるが]
貴女は集中すると周りが見えなくなるからね、今後も気をつけなさい、る〜こと。
>>132
決まってる… か。
お偉い月人様も大変ね。
[永琳の心情を図れるほどの経験もなければ、機微に気付ける神経もない幻月です。]
そうね、私も彼女を怒らせたいとは思ってないわ。
旧い付き合いの友人だから。
[それにまだスペルカードもないし、月人となれば相手をするのに相当の準備が必要になるのは疑いない。]
花も咲いてない花畑が気になるなんて、やっぱり貴女変わってるわ。
月人とかそういうの抜きにしてもね。
私はもう行くけど… 名前を聞いてもいい?
私は幻月って言うの。夢幻世界から少し前に遊びに来たばかりよ。
>>128>>131>>134
はい、ご主人様これから気を付けますです…。
[怒られてしまった。
てへへ…と苦笑い。]
はい、ずいぶん前からこの神社で勤めてますです。る〜ことです。
よろしくお願いしますです。
[霊夢から少し冷めたかもしれないご飯と味噌汁を受け取って少し遅くなった朝食を食べ始めるだろう
因みにる〜ことは機械人形なのだから普通の人間が食べ物を食べられるのかと疑問に思われるだろうが、こまけえことは気にしてはいけねえのです。]
>>120>>125
[小傘は、妖怪になって心を持った道具です。
二人のやりとりを、どこか複雑な表情で見ていました]
[こいしにはやはり普段から見られていたようで
片目と同じように、顔を赤くしてしまいます]
……あっ。
[そこへ、寺の住職がやってきます。
騒がしくしていたので、そのせいかもしれません]
うぅ……、だって他に誰も来ないし……。
[軽い説教に、そんな言い訳じみたことを呟いています。
ふと、アリスの腕にしがみついたままなのに気づき
慌ててぱっと手を離しました]
>>134 >>136
るーこと、ね!覚えたわ!
[まあ、翌日には忘れているかもしれない。毎日会わないとか、一度ぼこぼこにされないと忘れるのが妖精である]
あのメイド長より古いの?
あ!でも、風とか吹くとめをとじちゃうわよね!
[なんて、食べ始める彼女が周りを見れない、という言葉を独自解釈して叫ぶ]
あ、あたいはちるの!さいきょうの妖精よ!みずあじのかき氷とか、雪だるまとか出せるわ!
>>125 >>129 >>130
[三人(この数え方どうなんだろう。まあ、人妖というだけあって間違ってないのかもしれない)で話していると、声をかけてくる人影。この寺の主、聖白蓮]
あら、白蓮さん。
ああ…えーと。曲がるところを間違えてしまったらしくて。
それで、ここについたの。
星さん注文の服は、この中にあるわ。
[そう言って鞄に触れながら苦笑い。]
そうね、心って難しい。
調べれば調べるほど、そう思うわ。
[こいしの言葉にうなづく。人形たちはふよふよとこいしの周りで
遊び始める。・・・これさえも、不完全な自我がもたらす無軌道な行動でしかないのだ]
PrettyDemon 幻月は、人狼 に希望を変更しました。
PrettyDemon 幻月 は、参加することにしました。
>>135 幻月:太陽の畑
変わっていない事の方が、この世界では非日常だと思うわ。
だからきっと、貴方も私も"変わっている"存在よ。
そうでもなければ、この世界で暮らす事もなければ。
私達がこうして会う事もなかったと思うわ。
[心から私はそう思いながら口にしたわ。
さらに言うならば、命の形は千差万別。自分と全く同じ命はないのだから、それは即ち何処かは必ず"変わっている"に決まっているもの。だから"変わっている"と言われるのは、当たり前の事。]
ええ、構わないわ。
私は八意永琳。永遠亭で医者の真似事をしている
何処にでもいる月人よ。
[自己紹介には、軽い笑みを携えて。私は幻月と名前を交換したわ。]
そうそう。友人を大切にするのはいい心掛けだと思うわ。
失わないように、大切にするのよ。
[それと、お節介だとも思ったけど。この一言も一緒に添えておいたわ。一言多いって言われるかもしれないわね、何て内心苦笑。]
>>138
はい、ほこりが目に入ると大変ですますよ…。
取るのに時間がかかって…。
[人間なら涙を流してほこりを取るところなんですけれど、今度岡崎教授に聞いてみましょうか。
涙が出るように改造できるのか…。
はて、話がそれてしまっているようですが…。]
チルノ様ですね。覚えましたです。
妖精さんの中でも最強ですますか!!
みずあじのカキ氷とゆきだるま作れるですますか!?
それはすごいですますね。
今度私にも教えてくださいです!!
[目をキラキラさせていることだろう]
>>142
おお!るーことはよくわかってるわね!!
[目をキラキラさせるるーことに、嬉しそうに頷く。ちょっと霊夢から離れて(同じ部屋にはいるけど、寄りすぎてると寒いって怒られそうだから)。そして氷の器とみずあじのかき氷を即座に作って]
ほら!こんなこともできるのよ!
>>137>>139
ねー。でも、心なんて知りすぎても悲しいだけかもしれないよ……
[こいしが心を閉ざしたのは、人の心のうちの醜さを見過ぎてしまったから。その時の気持ちはやっぱりわからないけれど、きっと辛かったんだろう]
ホップステップで踊ろうか、世界の、すみっこでわんつー♪
[人形と自分の不完全な自我をわかりながらも、何も考えずにくるくると一緒に遊ぶ。しばらく夢中になって反応がなくなるかもしれない]
[幻影の向日葵畑に足を踏み入れてゆっくりと歩く。
幻だってわかっているから振り払う事はいつだってできるけれども、その景色を見て歩く。
どれぐらいか前の、花が咲き乱れる異変の時の事を思い出しながら。]
あれは回帰の自然。不自然ではない不自然な花。香りも鼓動もそして宿った心も、咲かせた魂も。
[……けれど今ここにある幻影の向日葵畑にはそれがない。
ある一点まで歩いて行って、そっとしゃがんで、幻影ではない『それ』を掬い上げるように拾って]
―――ごめんなさいね…。
[先ほど無理矢理咲かせて枯れてしまった一輪の向日葵にぽつりと呟いて、その子を持ったまま幻影を歩く。
――――そうすれば、遠くに少しずつ人影が見えてくるだろうか。幻の黄色が広がる世界の中でのそれはまだ少し、遠いけれど。]
[大輪の黄色に咲き誇る幻影の向日葵畑に足を踏み入れてゆっくりと歩く。
幻だってわかっているから振り払う事はいつだってできるけれども、その景色を見て歩く。
どれぐらいか前の、花が咲き乱れる異変の時の事を思い出しながら。]
あれは回帰の自然。不自然ではない不自然な花。香りも鼓動もそして宿った心も、咲かせた魂も。
[……けれど今ここにある幻影の向日葵畑にはそれがない。
ある一点まで歩いて行って、そっとしゃがんで、幻影ではない『それ』を掬い上げるように拾って]
―――ごめんなさいね…。
[先ほど無理矢理咲かせて枯れてしまった一輪の向日葵にぽつりと呟いて、その子を持ったまま幻影を歩く。
――――そうすれば、遠くに少しずつ人影が見えてくるだろうか。幻の黄色が広がる世界の中でのそれはまだ少し、遠いけれど。]
>>52
了解よ!
[そう言ってふわりと飛んでいく]
はーい。
[なんて言って、太陽の畑まで案内してもらい、到着したらフラフラとうろついていただろう]
>>140
そういうもの?
妖怪って変わらないものだと思っていたわ。
[夢幻世界で姉妹2人。何時生まれたかも定かではないが今まで何も変わったことはないと認識している。]
ふーん、医者なんだ。
でも、月人は何処にでもいないわよ。
まだ悪魔の方が珍しくないわ。
[冗談だと受け止めている様子で可笑しそうに笑う。]
悪魔の私にそんなこと言うの?
生れて初めてだわ、そんなこと言われたの。
やっぱり変わってるわ。貴女。
でも、ま、折角の忠告だから心に止めておくことにしましょう。
[本気かどうか定かではありませんが素直に返してくる。
幽香辺りが見ていたらどんな反応をすることだろう。]
それじゃ行くわ。何を抱えてるか知らないけど解決するといいわね。
[軽く手を振って翼を広げると上空へと舞い上がって行きました。]
>>143
おおおっ、すごいですます!
これが最強のチルノ様の実力ですますね…。
[あっという間に氷の器に乗ったかき氷が出来て
驚いたようにしげしげと見つめながら、]
チルノ様、これおいしそうですね。
これ食べてもいいでございますですか?
>>141>>148――太陽の畑――
[黄色い世界の遠く、上空に消えていくものが見えた。
天使のような色なのに、気配はそれと正反対の何か。
きっと先ほどまで一緒にいたあいつだ。
そして残された影に近付いていけば特長的な配色の服。だから今の私の視界は赤と青と黄色。]
……あら、お医者さんじゃないの。
こんな季節の向日葵畑に何か用かしら?
[傘を差しながら、枯れた一輪の向日葵を手に持ったまま歩み寄ってにこり――と自分ではしている筈なのに何故か人から逃げられる事が多い笑顔で尋ねるのだった。
目の中の幻影を追い払ってはいないから、黄色く広がる世界。
そこに居る永遠亭のお医者さん、八意永琳に。]
>>147,>>148 幻月:太陽の畑
―――そうね。
解決するといいわね。ありがとう。
わざわざ悪魔の貴方に指摘されたのだから。
これは本腰入れて解決する事を楽しむ事にするわ。
[こちらも軽く手を振って、その姿を見届ける。
見届けてから、ふと1つ思い浮かべる。]
…これも彼女なりの"意地悪"なのかしら。
それとも本心なのかしら。どっちなのかしらね。
それを考えるのも、また面白いのかもしれないわ。
[そう考えたら、思考を整理したいと思って。
何処か周囲に腰を下ろせる場所を探し始める私がいたわ―]
―太陽の畑―
ついたのはいいけれど……。
[なんていいつつ]
綺麗……。
[広がる黄色い世界に思わずうっとり。
しばらく、それを眺める。
だから、私は近くにいた主達に気づかないでしばらく見つめていただろう]
>>150 幽香:太陽の畑
用があると言えばあるし、ないと言えばないわ。
でも、さっき用事が出来た、というのが。
きっと今の貴女に対する質問の答えになるかしら。
[腰を落ち着ける場所を探す間もなく、今度はこの太陽の世界を守る主に声をかけられたわ。こうなる事はある意味予想通りだったかもしれないけど。
深い笑みは確かに何処か怖さを含むかもしれないけど、そこで判断する気は私にはなし。寧ろ―]
…枯れた向日葵かしら、手に持っているのは。
その向日葵に、何か感傷でも覚えているの?
[美麗な姿と対比した、萎れた向日葵を手に持っている事が気になったの。]
[なんだかんだ、うちのメイドと妖精は波長が似ているのか、仲が良さそうだ。]
こんな感じの平和が続くといいんだけど…平和すぎると結界があれなのよねー。
[定期的に異変が起きなければ結界は守られない。でも解決しなくても結界は破られる。面倒なことだ。]
魔理沙達が勝手に解決することもあるけど、それも異変解決としてはズレた行動だし…。
[他人が解決すると結界の調整が必要になったりするのだ]
ま、平和が一番なのは変わらないか。
>>139>>144
[心なんて知りすぎても悲しいだけ。
その言葉は、やけに印象に残りました。
小傘という妖怪が生まれたのは……。
そんな思いをよそに、こいしは人形たちと踊り始めました]
そういえば、お客さんだったんだっけ。
[アリスと聖の会話で、彼女が用に来た事を思い出します]
>>153 永琳
……ふうん。用があるといえばある、ないといえばない、暇なのねえ。
で、用事ができたの?なあに、それ。
[でたらめ新聞でたまに書かれている永遠亭の医者は何を言っているのか時々わからなくなるといった風体の記事は、あながち間違いではないようで。
頭の中で物凄い速さで行なわれる思考とやらは。同じ速度を持って考えぬ者には天才か、あるいは変人か。そんなものだろう。
……とりあえずこの医者は天才で通っている訳だけども。枯れた向日葵について]
ええ。向日葵の花よ。こんな季節に咲かせたものだから枯れてしまった向日葵の花。
いえ、ちょっとね。この子だけがこの黄色の景色の中で―――
…ああ、そうだ。あなたも見てみる?大輪の向日葵畑。白い翼の悪魔が作った幻の景色。どう?
[そんなことを持ちかけてみる。相手は強大な力を持つ者のうちの一人。無理矢理見せる事は難しいだろうが、同意さえあるならば、妖力を使ってきっと今見ている幻影を永琳の視界へと分ける事だってできるだろう。]
>>149
うん、食べていいよ!
[美味しく作ったから!と笑顔で]
あ、じゃあきれいな水で目を洗う?
あたいの氷とかせば、きれいだよ!
>>130 こいしちゃん
そうですか。一輪は兎も角として響子は喜ぶでしょうから是非会ってあげて下さい。今なら…台所で食事の当番をしているはずです。
[祭りの熱が抜けて、仏教に以前ほど興味を示さなくなったこいしだったが、聖としてはそこまで気にしていない。無意識の妖怪であるこいしがここに足繁く来ているという事実だけで十分だった。]
小傘は…焦らなくても大丈夫です。ですから、少しずつ慣れてゆきましょう?
[何かおかしい気もすると心の中で首をひねるが、小傘を見ていると何となく庇護欲が湧いてくるのだから仕方ない。なんとか慰めようと四苦八苦していた。]
アリスさん、すみません、態々来ていただいたのに、お構いすることができず…星は今頃信者の皆さんに説法をしているはずですので、あちらの僧房でお待ち頂ければ…
[そう言って僧房…命蓮寺における居住区への道を指し示した。]
>>157
チルノ様ありがとうございますです。
いただきますね。
[ぱくっと一口]
…?
これ…甘くないでございますですね…。
[かき氷と言えば甘いシロップをかけたものである。
だからこそ氷の味しかしないのできょとんとしている…。]
>>156 幽香:太陽の畑
あら、この季節に向日葵が咲くなんて珍しいわ。
随分と早起きさんなのかしら。あるいは突然変異かしら。
科学的に見ても興味が沸くわね、その現象。
[幽香の話に興味を持った私は、その向日葵を研究したいと考えたわ。最も、それをさせてくれるとは思っていないから"向日葵を手に取らせて欲しい"とは言わなかったけど。]
あら、そんな景色が見れるの?
随分とサービスがいいのね。
でもそうね…貴女が見たその景色―
私にも共有させて貰おうかしら?
[それに、気難しい性格で知られているここの主が。
積極的に殆ど面識がない私に対して1つの物事を共有しようとする事に興味を持ったから―そっちを優先させるべきよね?]
>>130 >>155 >>158
・・・結構、本質突くわね。
さすが無意識の妖怪。
[こいしの言葉に、そっとうなづきながら]
ああいえ。お構いなく。
其方が忙しいのは承知の上です。
葬儀ならともかく、誰も来ない寺というのも困るでしょう。
[そういって、聖に笑顔]
・・・母上が。また機会あれば顔を合わせたいと。
手紙で言っておりました。
[そう伝えておこう。なお私は里帰りの予定は一切ない。
でも、伝えておかなかったのが漏れると不機嫌になるし。]
>>160 永琳
不思議な事は妖怪の仕業、妖怪の気まぐれよ。だからきっと『花を操る程度の能力』を持つ妖怪のきまぐれ。
ちょっと早起きしすぎちゃったから、起きていられなかったみたいね?
[眠っているところを起こされたら不機嫌になるわよね、だなんていうのはいつかあったお話だけどそれは置いといて。科学的な興味はやはり様々な研究をする天才医師だからなのだろうか、それともやっぱり変人なのだろうか。]
そう、ね。サービスよ。
悪魔が現れるこんな日だから。
[戸締りはしたんだけれど……う〜ん?だなんて考えが浮かんだままではあるけれども。]
ちょっと失礼……
[傘を持つ手に枯れた向日葵の花を抱えて、空いた手をすっと伸ばして永琳の肩をちょん、と一突きしたのなら、『力』はそこから広がり私の見ている景色が。――幻月の咲かせた幻の向日葵畑が永琳にも共有される事だろう。]
ほうら。すごくいっぱい咲いているでしょう?この季節にこんな景色。
[今まで緑色であったそこにきっと突然に黄色く広がる景色。咲き誇る大輪の花。
微笑みを絶やさないまま私は言うけれど…悪魔が現れるこんな日だから。声までにこりとできているかは、はてさて。]
>>158>>161
むう……。
[聖には慰められてしまいました。
何かがおかしい気もしますが、そのままうなだれます]
[アリスも、聖と積もる話を始めたようでした
どうやらこれから寺の中へと案内されるようです]
いいもん。
今度はちゃんと驚かせるもんね。
[できる根拠はありませんが、そんな決意を新たにして
墓場の奥地へ入っていこうとするでしょう]
>>162 幽香:太陽の畑
ええ、どうぞ。
ちゃんと、貴女の力は受け入れるわ。
[景色を共有する、という事は相手の妖力の波長をこっちも合わせないといけないのは重々承知しているわ。弟子が幾つもの波長を合わせるのが得意だったものだから、妖力の一部を受け入れて共有するのは朝飯前。]
―あら、これは絶景ね。
この季節からこの景色を眺められるのなら―
―貴女が浮かれるのも仕方ないのかしら。
[そうして私の目に現れたのは、一面の黄金色の海。
太陽の光を燦燦と浴びて輝く、力強い向日葵達。これを見てしまったら、頬も声も緩んで弾むのは理解出来るわ。彼女は花を操る以上に、花を愛でる能力に長けていると私は考えていたから、きっとその喜びも一入よね。愛する子達がそれこそサービスしてくれたのだから。]
ふふ。大丈夫。貴女の顔も声も。
今日は誰がどう見ても、可愛らしい可憐な花の様に綺麗よ。
>>164 永琳
浮かれる、ねえ……。そう見えるかしら?
まあ、私はお花が大好きだからね。季節外れの大輪の黄色の景色。私が咲かせたんじゃなくて白い翼の悪魔のプレゼントよ。
[幻影を映して表面だけなこんな笑顔なのに、声も無理に笑っているのに。それでもそれを可愛らしい可憐な花のように綺麗と言われるのならば。]
綺麗?ありがと。……それじゃあ私はちゃんと生きているってことかしらね?大好きな花のように。
[―――こんなに大輪の黄色が広がるのに。
それでも私の目に『綺麗』に見えるのは、無理矢理咲かせて枯らしてしまった『命を持っていたこの子』だけなのだから。
それでも幻影に浸っていたのは懐かしかった回帰と再生の異変を思い出していたからなのかもしれない。……連想はしてしまうから。
命なき花の幻影。――悪魔はやっぱり悪魔。天然でやっているのか、それともからかわれたのやら。きっとそれは悪魔にしかわからないだろう。]
……そうだわ。用事とやらはどうなったの?
私の気が変わらない事だと嬉しいんだけれどね?生憎今、カードの持ち合わせがなくて。
[今とは言ったものの。今に限らず私が持っているスペルカードはほんの僅かだけ。]
>>159
????
[きょとんとするるーことに、こっちもきょとん]
みずあじだもん、みずのあまさしかないわよ?
[自然の妖精なら、甘味を感じるだろう、が、るーことはロボである。…まあ、ただの水に思うだろう]
おいしくなかった?
>>165 幽香:太陽の畑
―――生きていなければ、物事は考えられないわ。
命がなければ、何かを残すことは出来ないわ。
[私の言葉の後に、幽香の空気が少しだけ変わった様な気がして。だから私は彼女が見ているモノを想像して、そう1つ言葉を乗せた。それが正しいかは、私にはわからないけど。]
…いえ、そんな物騒な用事をする気はないわ。
私は"悪魔"がくれた難題を解こうと思って。
何処か腰を落ち着ける場所を探していただけ。
時間が余り余ってるからね、私は。
時間の使い方が下手だから、こういう事しか出来ないのよ。
[そう言って私は彼女の気を変えないように優しい口調で呟いて、目的をきっちり明らかにしたわ。
…意味不明だって相手には思われるかもしれないけど。]
>>161>>163
[立ち去る小傘を見送ると、聖はアリスを法堂へ案内した。ひんやりとした空気が心地よく頬を撫でる。]
生憎と甘味の類は置いていないので…このようなもので申し訳ないのですが。お口に合いますかどうか。
[そう言ってお茶とせんべいをそっとアリスに差し出す。]
説法が終わるまでの間、お話にお付き合い頂ければ…
>>167
自然は生き、自然に生かされ。命は巡りて。
[そうしてぱちっ、と指を鳴らして自分の中の幻影を消し去った。
そうすれば広がるのは元の緑ばかりが広がる畑。
視界の共有とはいえ一度手渡したものであるから、もしも永琳に幻影を留めておきたいという意思があったのなら、私のそれにつられる事はないだろう。]
命あるものこそ美しい。
花は咲き、鳥は舞い、風は薫り、月は満ちる。
風に嘯き、月を弄ぶ。
[黄色い視界が緑色になった後も手元に残るは枯らしてしまった一輪の向日葵。朽ちたけれども命あったそれ。]
そう、それならよかったわ。
この畑のどこで落ち着こうとも、夏に向けて休んでる向日葵さんの邪魔をしないならまあ、なんでもいいわよ。今のぐらいだと……ちょっと寝転がった程度じゃ、強く生きるこの子達にはなんてことはないから。
でも……"悪魔"がくれた難題ねえ。
大変ねえ。きっとろくなものじゃないでしょう?
お姫様の難題とどちらが難題かしら。
……時間が余り余るなら。暇つぶしにはもってこい?
[戦う事にならなくてよかっただなんて思うのは、やっぱり私のスペルカードの数が少ないから。
……どうして、皆のように名前が浮かばないのだろう。まるで何処かの何か、決して見えない何かに阻まれているよう。
だけど幻月と会った時に感じた不思議な感覚も少し引っかかっていて。それを掴めたら阻むそれを超えられる気がして。……だけどやっぱり、今はそれが何かはわからない。]
私も暇だから……何か考えようかしら。
あなたのお邪魔をするつもりはないけどね?
>>169,>>170 幽香:太陽の畑
花鳥風月、嘯風弄月ね。
時を止めてしまったからこそ、その尊さは
普通の人間よりも痛い程知っていると自負はしているわ。
幻想は幻想。本物には敵わない。
だからこそ、幻想の世界で生きる私達は幻想にならない様。
命を見つめる事が大切なのよね。
[幽香が共有する景色を見たかったのだから、幽香がその幻影を消し去れば私の目に映るのも現実の緑の世界。幻想に今溺れる時間より、目の前の現実を見る方が有意義。]
貴女のその言葉を貰えたなら安心ね。
なら、この向日葵達に優しく包まれながら
思考を巡らせる事にするわ。
[そのままゆっくりと身体を倒して、向日葵の草木に抱かれながら空を見上げる。さっきの茶屋で見た青空とはまた違った色合い。]
ろくなものでないのなら、難題とは言わないわ。
私の姫様の難題とはまた違った難しさね。
甲乙付け難い、という答えしか返せないわ。
でも、そうね―
貴女が暇なのなら、貴女のその難題を聞くのも一興かしら。
難題は沢山ある方が楽しいものよ。
[それから、"私の邪魔をしない"…つまり、干渉しないと言っている幽香に、自分から干渉してみようともしてみたり。結局の所―誰かとの会話が、一番良い時間潰しなのよね。姫様達以外の。]
>>168
[招かれれば、丁寧に正座をして。]
いえ。お心づかいに感謝します。
”スルー”
”しますー”
[人形たちも仲良く正座]
…お話、ですか?構いませんが…。
>>171>>172 永琳
[今にも傘を翻してその場を離れようとした時に思ってもいなかった言葉がかけられて。普通なら私が去ったほうが喜ぶ連中も多いというのに。やっぱり天才と変人は同じようなものなのかもしれない。]
……よっぽど暇なのねえ。
ひとの難題まで聞いて楽しむなんて物好きね。でもまあ、私も暇だから。
……悪魔が現れたこんな日だから、まあ、たまにはそんなのもいいでしょう。
[そして傘を閉じて、永琳の寝転ぶ隣に腰を下ろして。座ったまま空を見上げる。]
なんか今日はおかしいのよね。なんとなくだけど。
ああ、私と好き好んで話そうとするようなあなたもおかしいわよねえ。普段は……普通に話しているだけなのに、特に何もしてないのに大体逃げられたりするし〜?物好きで暇ね。あなた。
[そんな事をぽつり。おかしいから、干渉されてしまうのだろうか。それとも、逃げるどころかわざわざ私と話をしようとするこの相手に興味を惹かれたのか。]
……幻想郷縁起に書かれてから、なんか余計に避けられるようになったし。畏れは必要だから水増しして書いてもらったけれども、ちょっと効きすぎじゃない?ってね。
[幻想郷縁起の記述を思い出せば、あまり意識はしていないけれどやっぱり自然と、少しだけむうっとした膨れ面になったかもしれない。]
>>173 アリスさん
[かしこまるアリスの様子を見て、慌てて首を横に振る。]
ああ、いえ、その、そのように畏まった話ではないのですが…
[誤解をさせるような言い方だったかな、と反省しながら慌てて言葉を継ぎ足す。]
神綺様から貴女のことはよく伺っていたのですが、終ぞ差し向かって話す機会に恵まれなかったものですから…アリスさんと改めてお話する良い機会かと思ったのです。
[とは言え、急な話だったので話題が思いつかないのも事実。どうするか、と考えたところでアリスの両隣に座る人形が目に入った。]
そうですね…アリスさんは人形作りを志しているそうですが、何かきっかけがあったのでしょうか?魔界では魔導書を好んで使っていたように思うのですが…?
>>174,>>175 幽香:太陽の畑
そうね。悪魔が現れた日だもの。
珍しい事が立て続けに起きるのも、悪魔のせいにでも
すればいいのではないのかしらね。
[がさり、と私の横で音が立って土風の香りがふわりと舞った。自然の香りを感じて、何処か落ち着く気がしたわ。]
可笑しい、ばかり言われても困るわね。
私は誰にも分け隔てなく優しくしているつもりだけど。
それを笑われても、私自身困るしかないのよ。
[本当に、それだけなのだけどね。それが変だと言われるのだから、私としてもお手上げ。結局、ずれ方は違うけどどっちも変人なのは変わりなし、かしら。
だから、この隣にいる私とは別の難題に悩む相手に耳を傾けていたのかもしれないけど。]
実際にその姿を見せない以上、どうしても人の噂は
どんどん膨大に、そして漠然とするわ。
人の記憶なんて曖昧。実際に見たのならば伝聞ではなく
実際の体験として、命に刻まれるから忘れない。
だけど、耳から流れる情報は脳にしか入らないわ。
だから、私が考えるにその結果は
当然の帰着だと思っているわ。
[そこで1つ溜息。ああ、また溜息を吐いてしまったわ。溜息を吐かない様にと意識してたのに。]
で、そんな膨れっ面をする貴方は。
―この状態を改善したいと思うのかしら。
贅沢な悩みだと言うのなら、愚痴を聞く役になるけど。
[悩みの形は人それぞれ、妖怪それぞれ。
でも、少し可愛らしい悩みだって思ったわ。]**
>>176
ああ…なるほど。私も、お母様を通じて、ですしね。
[そう言って笑う]
ん…何で人形を使うか…。
最初は、なんとなくだったの。お母様が魔界人を作る真似。
でも…人の形をして、人のように動く、人でないもの。
それを、どこまで人に。
・・・いえ。命に近づけられるのか。
或いは、その境界は、限界はどこにあるのか…
不謹慎と怒られるのを承知で言うけど。それが楽しくて…
[そう言って笑う]
でまあ。魔界だと、魔法的に偏りが大きすぎるから。
地上に出て研究したいと思って、飛び出してきたの。
…泣かれちゃたけどね。
[敬語がはがれてしまっているのは、多分地がそうだから」
>>177>>178 永琳
[誰にでも分け隔てもなく優しいと言うけれど、最近怖がられるのが標準化しているから、やっぱり変人だなあって思っちゃう。]
……おかしいじゃなければ、変なひと。
[妖怪には妖怪なりの悩み。同じ妖怪でも傘お化けが聞けば羨ましがるだろうけれど、力ある妖怪には割と深刻であるもので。]
……そりゃあねえ。私を見て逃げられても、意味がないもの。
私が怒る時は私に危害を加えようとする時と、邪魔しようとする時と、機嫌が悪い時と、自然が怒るような事をする時よ。
なのに噂が一人歩きして、正しく畏れるべきものが遠く彼方。畏れるべきものに畏れて逃げるならそれはよし。
手当たり次第やんちゃした時期もあるけれど……そうすればそうする程に畏れは私という一人の妖怪に集まって、本当に畏れるべきものから離れていく。
だからまあ、最近はね?そんなにやんちゃはしてないの。巫女いじりが精々かしら?
[神社を悪霊で埋め尽くしたり、巨大植物で神社を倒壊させたり。……魔界に遊びに行ったのはまあ、扉を開けたあっちのせいよね……遊びに行っただけだし。
館の窓の外に見える景色の中に飛び出した後は割と穏やかに、花を愛でたり人間に親切な忠言をしたりして過ごしているけれども……]
……機嫌が悪い時ならともかく、普通に笑顔で話しても逃げられちゃあねえ。当代の『縁起』が出回った後は、なんか里で買い物する時とかの目も変わったし……いつもの花屋さんもちょっと態度が変わった気がするし……。
[膨れっ面と言われて、ほっぺを手でぺたぺたとしてやっと初めて膨れっ面であった事に気付くのだ。むう。膨れてる……]
[ほっぺをぐにぐにと解して、そのあと一度伸びをして]
はぁ………。
なんかねえ。こう。がーーーっと。自然の驚異みたいなのを一度、思い知らせてやりたいわけ。
[穏やかでありたいような事を語った直後のこれだ。
四季に移ろい穏やかでありたい気持ちと暴れたい気持ちが同居するのは、ずっと続いている不思議な感覚のせいなのだろうか?
……それとも、外の世界の自然が急激に脅かされている事の影響を受けているのだろうか?外の世界で幻となり行けば、この幻想郷で力を増す仕組みのそれ。あの『縁起』も「自然の権化」という部分に関しては言い得て妙だ。だけど外の世界はここからじゃわからないから。]
暴れたいけど穏やかでいたい。力は燻るけれどだからといって手当たり次第はなんだか違う。変でしょう?
[愚痴を聞くとの言葉があったからなのか、それとも相手が医者だからか、まるでカウンセリングでも受けてるかのように思ったことばかりが口に出る。
……悪魔が現れるこんな日だから、暇なのだから、そして逃げずに話を聞こうとする物好きが相手なのだから。]
>>179 アリスさん
不謹慎などとそんなことを仰らないで下さい。道を極めんと求めることは尊いことだと思います。
彼の悟りし者、ガウダマ=シッダールタも悟りへの道を求めて生家を飛び出したと言います。アリスさんもそれと同じ様に決意を以て幻想郷へ来たのでしょう。ならば、親である神綺様にもきっと伝わっていると思います。
[アリスの心を慰め癒すかのような微笑みを浮かべる。この話が多少なりともアリスの助けになれば良いのだが。]
>>159>>166
あぁー…妖精、この子味覚は人間のそれよりさらに幻想から離れてるから自然そのものの味ってわからないのよ。
[調味料なしの野菜サラダとかも作ることがあるのだが、薄いと言われた気がする]
まぁ、おかげで自家製調味料とか作るようになったけど。
[人里で買うものは最低限に…貧乏でなくてもお金の使い道は考えなきゃいけない。安くしっかり食事を作れれば、神社を直したりツケを返したり出来るのだ。]
>>184
……そうなのかー
[ちょっとしょんぼり。でも、気にしすぎると最強じゃないのだ]
じゃあ、美味しい冷や水ほしかったら言いなさいよ!
あたい、すぐ出せるから!
[なんて二人にアピールだ]
>>183
…ありがとうございます。
[恐らくは心遣いなのでしょう。
故に一礼します]
…母さんは、私のことどう言ってました?
[ちょっとだけ、きになって。こっそり聞いてしまう」
>>180->>182 幽香:太陽の畑
よく永遠亭にいる時にも言われるわ。
私は私。それ以外の何者でもないのに変に扱われるのよね。
自分と他の相手は違うのだから変なのは当然で。
指摘される事でもないのに、って思うわ。
[空を見上げながらぽつりと。悩みというわけでもないけど、周りと考えが揃わないのは少し気持ち悪いというか、そういうもの。]
随分と怒る時が多いと思うけど。
危害を加えられる、貴方にとっては大切な自然が
踏み弄られて怒るのは私でも同意するけど。
それは当然何処でも恐れられるのは当然。
恐れが普遍化してしまっていて。
だから貴方に対して恐れを抱くしかないじゃない。
自然の恐怖を知る前に、貴方の恐怖を知るのだから。
[何事も慣れや習慣ってあるもの。それが日常になってしまっては、それ以外のものを意識出来なくなるのは当然の帰着よね。]
命あるものは、他の命あるものに常に観測されるものよ。
そうでなければどんな生物でも存在する事は出来ない。
だから、貴方の今までの生き方や行動が
そのままの形で現れただけの事ね。
[容赦のない言葉?どうかしら。ありのままに伝えているだけだし。でも膨れっ面の彼女は可愛いと思うけど。]
どうかしら。変だとは思わないけど。
貴方の話を聞いていると、貴方ではなくて。
自然や花にもっと敬意を払って欲しい―
―って、言っていると私は思うし。
その一環として、自分の力も一緒に見せて。
威厳を取り戻したい、って考えるのは
妖怪ならではの発想ではないのかしら。
ただ…そうね。
"暴れたいけど穏やかでいたい"。
"力は燻るけど手当たり次第は嫌"。
―それならば、誰かの異変に肩を貸す、しかないでしょう。
それが一番の近道だと考えるけどね。
貴方の望む結果を得たいと考えるならば。
この世界では、異変は1つのお祭りみたいなものだから。
いずれ何処かで異変は解決する。
その間に必要な分だけ威厳を示せばいいと思うけど。
[だから、私はちゃんと医者らしく。
患者の心のケアをしてみようとしてみるのよ。
―異変を起こす要因になりかねないって?それはこの世界では良くある話じゃない。]
花粉の妖精 がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花粉の妖精は村を出ました)
>>187>>188 永琳
う〜ん、生き方や行動ねえ。自然を大切に〜って言ったりもしてるんだけどなあ。お話する段階で逃げられちゃあもう。しかも笑顔で接してるのに。
[今日も花粉症対策の『罪袋マスク』をした人間が「なんでこんな症状が〜」だなんて言っていたものだから、通り縋った私は親切にそこのスギの木さん達をまとめて代弁したり……してただけなのに逃げられた。攻撃とかするつもりはなかったのに。そんな今日の最初があったりもしたから。
そして異変の最中に威厳を示せば良いとは一見簡単なように見えるけれども]
異変ねえ……。
そこらへんがね、はぁ……。
[ため息が出てしまうのはやっぱり、あの件なんだろう。―――そこが。窓の外の不自由もうひとつの悩み。沢山悩みがあったって、女の子には仕方ない事じゃない?]
>>189
回帰の年じゃないから無闇に咲かせまくれば草木や花達は疲れるけれど……もし、何か力にでも溢れちゃったりして沢山咲き乱れても疲れないとして。それでも。
退治される為のルールが私にはね……合わないみたいなのよ?どうにもね?
妖怪が異変を起こして人間がそれを解決してまでか一セットのお祭り。ある種の儀式。スポーツのようなそれは……ちょっとね、面白くないなあって。
[―――どうしても名前が思いつかない私の弾幕達。言葉にしないけれどある力、だけど、ここでは意味を持たない力。
この窓の外の世界のごっこ遊びに乗り気でないから名前が浮かばないとかあったりするのかしら、だなんて自分を納得させたいけれど、見えない何かに阻まれている感覚もあって気持ちがあまり良くない。]
―――広がる窓の外と閉じられた窓の内、どちらが窓の外で、どちらが窓の内なのかしら。
[ふわりとした概念、妙な感覚を引き起こすそれ。なんとなく境界に立っている事はわかるけれど、でも、なんの概念かはわからないそれ。それが一番の難題じゃないのだろうか。まだそれを人に話す言葉すら、選ぶことが難しいそれが。]
………あなたのほうはどんな難題を考えて暇つぶししようとしてたのよ?
[お邪魔をする気はないと立ち去ろうとする時に言ったそれとは正反対。逃げない変な人がわざわざ関わろうとしてきた、悪魔が現れたこんな日だから。
難題のお邪魔をしたって、いいのかもしれない。]
>>190->>192 幽香:太陽の畑
笑顔を浮かべれば全て万事収まるとは限らないわ。
見知らぬ妖怪が突然現れて、しかも笑顔を見せてたら
力の無い者は「食べられる」とか「殺される」
って思うでしょうね。
どんな表情でも使い分けないと、正しい意図は
伝わらないわ。
[悩める妖怪に救いの手を。と、言っても私も悩める月人だから。それに、人の心のケアは上手く出来る自信は余りないけど。]
―って、これまた私に負けない程に深い溜息ね。
本当に貴方の悩みは深刻なのね。
[でも、これだけ深い溜息を吐くのだから。
悩みの深さは間違いなく深刻なのでしょうね。なら、付き合ってあげるのが話を聞く者としての最低限の礼儀ってもの。]
それなら退治されない様に立ち回るしかないわね。
貴方はあくまで裏方。表舞台には立たない。
誰かに自然の偉大さを説いてもらって。
誰にも気付かれない様に過ごす、以外の手段はないわね。
でもその場合は貴方自身の力の振り先はないかもしれないけど。
―まあ…わかるけどね、言いたい事も。
遠い遠い―本当に、気が遠くなるくらい遠い昔は。
肉も骨も1つ間違えれば失う。そんな環境。
そこでこそ、生きていられる。そして、脅威を肌で実感出来る。
それが、本当に貴方が欲しい威厳が含まれている
可能性もある、って事もね。
…でもそうね。
貴方が"異変"のルールを破壊してでも威厳を
取り戻したい、と言うのならば。
その時の最後の壁には、なろうかしらね。
[今のルールは押し付けられた様なものでもあるっていうのは、私も知ってる。あの賢者がそうすると決めて、その環境を無理矢理作りあげたのだから。だから、無理に押し付けられた方がいい気持ちをするわけもなし。だから、思う存分暴れてみたいと思う可能性だって、当然の話。本当にそうなったのなら…責任は取るわ。]
―どっちも内で、どっちも外よ。
貴方が今見ている景色が外で。
貴方の心が感じている景色が、内よ。
私はそう思っているけど。
景色だって何だって心が変われば見え方は大きく変わる。
そういうものじゃない?
[本当に彼女の心が揺らいでいる、っていうのは言葉の1つ1つの並べ方で解る様な気がして。私の考えもすっと取り出して、お返し。]
あら、そういえばそうだったわね。
すっかり貴方の難題が興味深くて、忘れてたわ。
こっちは"悪魔の親切"について、よ。
何故、悪魔が私に"危険について忠告した"のかしらって。
親切にする事で、より危険な場所へと誘おうとしたのか。
あるいは、危険から遠ざける事で異変の事前解決の
タイミングを失わせて、私を歯軋りさせたかったのか。
結局、他人の心を勝手に想像して。
それが正しいかどうかを、計算しようとしたのよね。
…無茶な難題でしょう?
[きっと、悪魔が現れたから。こうして難題が沢山降りかかって。そして、形の違う難題に四苦八苦する姿を見るのが、悪魔の一番の狙いだったのかもしれないわね。
―でも、これはこれできっと、悪い事ではないと思うけどね、私は。]
>>166>>184>>185
[外の世界からやってきたアンドロイドは、味覚も外の世界のものに調整されているから、どうしても味覚も幻想郷に住んでいるものとはずれが生じる。]
ご、ごめんなさいですます…。
かき氷と言ったらあまーいシロップかかっているものだと思っていたですますから…、
でも、氷自体はおいしいですます。
だから、そんなに落ち込まないですますよ。
[しょんぼりしているチルノを励ますことだろう。]
>>186 アリスさん
[アリスの態度に思わず笑みがこぼれる。]
ふふ…やはり親子、ということでしょうか。
神綺様も二言目にはアリスさんの様子はどうか、ちゃんとご飯は食べているのか、研究に没頭しすぎていないかと心配してばかりでしたよ。
[離れていても、家族は似るということだろう。少しだけ、懐かしいような、それでいて寂しいような気持ちになった。]
家族の絆は縺れる事はあっても切れることは無いものです。努努大事になさってくださいね。
>>185>>197
まぁ、幻想郷でも人間だと素のかき氷の味を感じられるほど自然に近くはないけどね。
[ということで自家製シロップを取り出す。着色料はないので透明。]
こいつと合わせれば普通の氷と違うこと、わかるはずよ。
妖精の舌には合わないかもだけど。
>>199
[透明な氷に霊夢が取り出した透明なシロップをかける。
これこそ自分の良く知るかき氷というものだ。
うわあ、おいしそうですね、と目をきらきらさせている、
おさじですくって一口入れる。]
これです、これがかき氷なんですます…。
おいしーですます。
こんなにおいしいかき氷初めてですます。
[至福のあまりに満面の笑みがこぼれます。]
チルノ様も一口どーです?
[もう一度おさじですくったなら、チルノへ氷を乗せたおさじを差し出すことでしょう。]
>>193>>194 永琳
難題が暇つぶしになるだけあって、難しいこと言うのねえ。むう……何か起こしても、誰にも気づかれないのはそれはそれで、癪だし。
[紐付けてもらえなければ、意味を失ってしまうのだろう。元々が漠然としすぎている存在ではあるけれども。
――ふらふらとあちこちに行く心。まるで妖精のようにころころと。]
龍神様がお怒りになるような事は流石に私もしないわよ。そんな事になったら自然がどうこうの次元じゃない問題。
[龍神様なんかが来てまたあの豪雨と闇の世界なんて再現されたりなんかしたら、木も花達もお手上げよ、といった様に肩をすくめて。]
心が変われば見方は変わる……こっちが本当に外なのかしら……。
[外に出た筈なのに窓の中に押し込められたように感じる感覚。そもそも、なんで外に出た、どうして外って思ったのだろう?見えない境界は一体何なのだろう。]
……本当、あなたは考える事がお好きなようね。
悪魔の親切やら難題なんて大体が悪戯、きまぐれ、面白がって。そんなものなのに。
そんなに真剣に考えてちゃあ……悪魔に踊らされてるのやら、考えるのが暇つぶしになるあなたは悪魔のそれすら手玉にとったのかしらね?
花粉の妖精 が参加しました。
花粉の妖精は、妖魔 を希望しました。
彡ミ. ゚ 〜 :: . : :. 。 ;
彡ミ彡ミ: . ::: 。:: . : 〜 : : .. ゚
彡ミ彡ミミミ : 。 〜 : ゚ ::
彡彡ミ ミミミ゚ :: ゚〜 : 。 : : :
ヽ|i >д<i|ノ ヘクション!::. ゚ 〜 :: . ..
|i!iハlハl!|: ゚ :。 〜
>>196 永琳
心を想像するだけじゃなくて、それが正しいかを計算するだなんて、おかしな…ああ、おかしなじゃなかったわね。変な人。
あなたと……こんな風にお話するのはこれが多分最初かもしれないけど。なんだか、様々な事に納得できないと済まない性質がありそうね?
思考を巡らせていたい、そして実際頭が回る。相手のきまぐれすら意味を考えてしまう。それがあなたなのでしょうね。
……でもね?そんなんだとふとした隙に妖怪に付け込まれたりも、あるかもしれないわよ?
[第二次月面戦争の結末までは私の耳には入っていなかったけれど。話してみて、なんだか妖怪心に感じたそんな雰囲気。]
想像する事は楽しい?もしもそうだったりしたのなら"悪魔"の無茶な難題は難題というよりは、最早あなたには暇つぶしの最高の遊びね。
だって、人について考える事で暇がつぶれるなら……それこそ、うまく使えない時間ってものの中で楽しむ遊びなんじゃなくて?あんな悪魔を有効活用できるだなんてねえ。羨ましいわよ。
[なんだかんだ言って、考えようとする姿が、四苦八苦するのが、暇をつぶせるそれが。ため息はあれど、あんまり嫌そうには見えなかったから。]
>>198
…まあ、そりゃそうよね。
[そう言って苦笑い。想像が恐ろしくついてしまう。
気を無駄に焼いて、色々考える母の姿が]
―――ええ。
そりゃもう、大事にさせてもらうわ。
[そう言ったところで、ごーんと時報の鐘がなる。
時報の鐘をついたのは、多分この寺の住人だろう]
あら。そろそろ時間かしら。
…お心遣い、ありがとう。聖さん。
>>199 >>200
でしょう!あたいはやっぱりさいきょーね!
[なんて、しょんぼりからシャキーン]
おー!じゃああたいもたべるー!
[作った味は自然としてはあれだが、甘いものは妖精としてだいすきなのだ。とりっくおあとりーとなのだ]
あーん
うん、おいしい!
[しばらくの間、太陽の畑でのんびり過ごしてただろう。
で、ふと]
さてと、ここでのんびりもいいけど……。
せっかくだし、あの霊夢に会いに行こうかしら。
リベンジは……できそうにないわね……。
[多分、勝てないし敵わない気がするが]
えっと、神社に行けば会えるわよね。巫女だし。
[と、ふわりと飛んで博麗神社のほうへと向かっていっただろう。
道は途中で誰かに聞いて、ちゃんと神社にたどり着いたことだろう]
―博麗神社―>>206
さてと、ここが博麗神社ね。
[そして、博麗神社にたどり着く]
何しようかしら。
[なんて言いながら、博麗神社をぶらぶらふらついているだろう]
[太陽の畑から飛んでしまえば然したる距離でもない博麗神社。
夢幻世界への続く湖もこの近く。
舞い降りる途中、神社の周辺をうろついている影を目にしてその傍へと落下位置を調整した。
何処かでみた覚えがあったのだ。]
・・・・・・・・・ええと。
くるみだったかしら。
[目の前に降りると前置きもなしに不躾に声をかけてみる。]
>>208
えっと、私はエリーよ。
くるみは……そういえば最近会ってないわね。
っと、お久しぶりです。幻月さま。
[見た目がそれなりに似ているであろう吸血少女と間違えられ、訂正しながら降りてきた姿を見る。
そういえば、最近くるみと遊んでないわねなんて思いながら。
たしか、夢幻館の奥にある夢幻世界の悪魔だったはず]
/*
くるみも迷ったのよね。
ただ、弾幕的な意味でエリーが使いたくて。
鎌投げたかったんだもん。タイル飛ばしたかったんだもん。
>>204 アリスさん
はい。そろそろ星も戻ってくることでしょう。
[と、ちょうどいいタイミングで戸の外から声がかけられる。星が入室の許可を申し出てきた。]
では、私は失礼いたします。ごゆっくり…
[そう言ってその場を辞去する。星が頼んだ物が気にならないわけではないが、勝手に見ていいものでもなし。席を外すのが礼儀というものだろう。]
>>209
ああ、そうそう。夢幻館の門番。
お久しぶりね。元気だった?
さっき幽香に会ってきたところよ。
何だかいつもと違う感じだったわね。
様はいらないわ。私は、貴女の主人でもなんでもないんだし。
[ところで此処は神社のはず。
何故に彼女が此処にいるのかしら?
――…りべんじ?
それは面白そうだわ。]
>>211
ええ、元気で。くるみも多分元気だとは。
[最近会ってない彼女のことをふと思いながら]
幽香さまに会ったんですか。
最近、館には戻っては来てますが、確かに見た目も変わりましたしね。
[昔はズボンだったけれど、今はスカートですっかり昔とイメージが変わった。
なんだか、可愛らしくなった。そんな気がする]
あ、そうですね。
そういえば夢月も元気でしょうか?
[幻月にはたしかメイドコスの妹がいたはずで、そう聞いた]
>>212
花も咲いてない畑でぽつんと立ってたわ。
服の趣味が変わったのはともかくとして… なんか小難しい顔してたわよ。
[半分くらいは幻月が原因ではあるのだが。]
夢月ちゃんはいつもどおりよ。
一緒に行こうって誘ったけど、こっちにはあまり興味がないって言われちゃったわ。
オーダーの服も本人がいればその場で直してもらえるし、ついてきて欲しかったのに。
>>214
(あれ? 花が咲いてた気がするのだけど。気のせい?
[幻に気を取られていたことに気づかずそんなことを思う]
そうなんですか。
ちょっと残念ですね。久しぶりに会いたかったのですが。
[そう残念そうにそう呟いた]
>>213
でしょ!
[と、すっかりご機嫌]
もーっとあたいにたよってもいいのよ!
[なんていろいろちいさいからだをそらして偉ぶってみる]
>>215
戻ったら夢幻館に顔出すように言っておくわ。
[ふと幽香の言っていたことを思い出す。
ルールを守らなければいけない、という話。
若し、この子が巫女にリベンジに来たのだとすれば当然持っているはず。]
そういえば、エリーはスペルカードって持っているの?
>>213>>216
やっぱり似てるのねー、あんたたち。
[あぁ、平和だ。こんな平和が続けばいいのに]
っとそろそろ一回出ようかな。
[異変は起きてないが、平和すぎても体が鈍る…ついでに買い物もしにいかねば]
る〜こと、ちょっと出かけてくる。
[エリーとの話を終えて神社の方へ向かう前にちょっと寄り道。
神社の周りに出没するという光の妖精が良く似た弾幕を使用し、スペルカードをも所持していると聞いたからだ。
<s>手っ取り早くカードを強奪</s>ちょっと見せてもらおうと思っていた。
幾つもの閃光と爆発音が響いた後、上機嫌な幻月が茂みをかき分けて現れる。]
準備としてはこんなもんかしら。
>>218
うん!るーこともさいきょーのめいどよ!
[なんて霊夢の声にこたえて]
あ、いってらっしゃい!あたいが留守番しているわ!
[なんてもう少し居座る気で叫ぶのだった]
―博麗神社―
[カードも揃えたし、巫女の顔でも久しぶりに見て来るかと思い、神社の境内へと足を踏み入れます。]
此処で間違いないわよね。
[妙に閑散とした境内をてくてく歩いて行くと騒いでいる声が聞こえてきました >>220 >>213]
前と声が違う気がするけど、代替わりでもしたのかしら。
人間って面倒ね。
>>216>>218>>220
さいきょーのチルノ様に褒められましたです。
[最強のメイドだと言われれば、
えへへ、と照れるのだ。]
チルノ様と私そんなに似てますですか?
あっご主人様、行ってらっしゃいませです!
[霊夢が人里に行くなら見送るでしょう。
幻想郷の平和はこの巫女のおかげで成り立っているのです。]
あ、そうだ私もお掃除の続きしなきゃいけないですが…。
[チルノはこのままお留守番するようだけれどどーしましょう]
あれ、お客さんが来たようですます。
[めったに参拝客の来ない博麗神社に新たなお客さん>>221が来たようです、金髪のようですが、大きなリボンがついているようです、魔理沙さんではないようですが、]
>>222
[声の方に向かうとメイドが見えました。その前に紅白の巫女が居たかもしれませんがそんなものが視界に入るはずもなく。
神社にメイドだと・・・!?
服装、仕草、何処をとっても確かにメイド。
しかもご主人様ときた。
夢月ちゃんはそれは言ってくれないのに!
幽香はそんなわけないと言っていたけど、やはり人里ではメイドを売っていたんだ。そうに決めた。
早速人間の100や200轢き潰してメイド購入資金を貯めるしか。
そこまで考えたところで売っているのは別の里だったのかもしれないと思い直し、当人に聞いてみようと思ったんです。]
そこの貴女・・・ ちょっと聞きたいことがあるのだけど。
>>222
あ、大丈夫よ!あたいがあらっておくわ!
[氷の妖精だから、水は出せる。冷たい水でも、チルノにとってはぬるま湯だ。綺麗にするのは得意である]
??あれ?なんか外で声がしたような…?
[と、>>221の声が聞こえたきがした]
>>225
チルノ様もお掃除手伝ってくれるのですか?
ありがとうございますです。
[などと話をしているとお客さんが話しかけてきました>>224]
あっ…は…い、只今、ご主人様…もとい霊夢様はお出かけられましたですが、ご用件があるのなら何なりと申し付けくださいです。
[霊夢に何らかの相談しにきたのでしょうかと思って訊ねることだろう。]
>>224 >>226
まっかせなさーい!!
[なんてくすくすとほほえんでたら、やっぱりお客さんだったらしい]
むむ!あんた、ただの自然じゃないわね!
そうか、あんた、さいきょーね!
[なんて、近くで騒ぐ]
>>226
・・・・・・・・・れいむ?
[誰だっけ。それ。
ああ、巫女の名前。
来た理由はそっちだったけど、今はどうでもいい。]
博麗の巫女なんかどうでもいいの。
今、用があるのは貴女だから。
聞きたいんだけど、貴女みたいなメイドは何処で売ってるもの?
[まがおで聞いてます。]
>>227
[なんか近くで妖精が騒いでる。さいきょー?
最凶とか言われてた事はむかしあったかもしれない。誰が言いだしたかは良く知らないが。
そもそも幽香だって大差ないはずなのにそんな名前で呼ばれてた理由が良く分からない。]
そんなふうに呼ばれてたことはあったわねー。
それが何か?
>>228
えっ…?私に用でございますですか?
[博麗の巫女に用があるでもなく用があるのは私らしい。]
る〜ことは売り物ではありませんですよ。
霊夢様にもらわれたのでございますですが…。
[いきなり売りものとかいわれていささか困惑気味]
>>229
おおー!やっぱりさいきょーなのか!
だったら、さいきょーをしっているのよね!
[なんて騒ぎながら、るーことにずっと目が向いているのに気付いて]
あんた、あのもんばんとかきゅうけつきみたいに、メイドすきなの?
[と、勘違いさせそうなことをいう]
>>230
売り物じゃない? やっぱりメイドは売ってないのかしら…。
じゃあ、どこでもらえるの?
[若しくは博麗の巫女を倒せばいいのかとかガチで考えはじめてる幻月でした。]
>>231
[くるみとエリーがメイド好きって話は初耳ね…?
夢幻館にメイドはいなかったし、2人もそういう恰好というわけでもない。]
メイドは好きだけど、あの2人が好きってのは始めて聞いたわね。
実は何処かにメイドを隠してたりするのかしら。
[だとしたら殺るしか。
これだけ長い付き合いで1度も見せないなんて万死に値するわ。]
>>203 太陽の畑:永琳
[立ち上がって、服の土をぽんぽんっ、と掃って。
傘と萎れて枯れた向日葵を再び持って。
緑色の畑を一度見渡して]
悪魔が"危険について忠告した"事を難題として考える遊び。
その悪魔が白い翼の悪魔なら、私にとってはただのあいつの戯れ。あなたにとっては難題という遊び。
いいんじゃない?暇がつぶれて、ね?ゆっくり考えるといいわ。
は〜あ。それに比べて私へのプレゼントときたら、幻月のやつ。
……ああ、そうだわ。最初に聞かれたわね?
この子を手に持っている訳だっけ?この向日葵に何か感傷でも覚えているのかだとかなんとか、聞かれてた気がするけれど……さっき見せた景色があったでしょう。
[話を聞いてもらったのだから。緑をぐるりと見回し、手に持った枯れた向日葵を見やり。
そのあと一瞬だけ永琳に視線を向けて]
>>232
る〜ことは岡崎教授に作られたのでございますですよ。
もしかしたら教授に頼めば作ってもらえるかもしれないでございますです。
[実際のところはどうなのかよくわからないのであるが]
―――あの黄色の中で。この子だけが美しかったから、よ?
[そう言ったなら傘を開いて、「それじゃあね。」と。
枯れた向日葵を手にしたまま緑広がる畑の中へと歩んで行くのだった。黄色でない青空と緑色の世界を、今ある自然の中へと。]
―――あの黄色の中で。この子だけが美しかったから、よ?
[そう言ったなら目線はもう緑色の世界。傘を開いて、物好きなお話し相手に「それじゃあね。」と。
枯れた向日葵を手にしたまま緑広がる畑の中へと歩んで行くのだった。黄色でない青空と緑色の世界を、今ある自然の中へと。]
>>234
作った? 式神みたいなものかしら?
まあ、何でもいいわ。そのきょーじゅっていうのは何処にいるの?
[居場所を聞いたらすぐにでもすっ飛んでいきそうな様子です。]
>>232
え?だってあいつら、メイドちょーと一緒にすんでるわよね?
[きょとん。めーりんもレミリアも、そうよね?]
きょうしなら、ひとざとにいるわよ!
[なんて、二人の会話に割り込む]
━《人里:小料理屋 / 夜》━
よ〜し。嬢ちゃん、よく頑張ったな。
途中でへばるとばかり思ってたんだがなぁ。
遅くなるのはいつものことだが、食うだろ? 夕飯。
はぁ、その。よろしいのですか?
──あんた、余所者だろ? 見りゃあ分かる。
寝る場所がねぇんだったら、うちの空き部屋を使いな。
明日も手伝う気があるなら、な。
ありがとうございます。暫くお世話になります。
よせやい。困ったときはお互い様よ。
さ、明日も早いからさっさと休みな。
[ 部屋に案内され、翌日に備え……る必要もない程度には
タフなのだが** ]
――太陽の畑――
さて、と………。
[太陽の畑。ここに来た理由は、大したものではない]
・・・風見幽香。いるかしら。
ちょっと用があってきたんだけど。
[ちょっと怒ったような表情]
>>239 アリス――太陽の畑――
[お散歩をしていたらなんだか知っている声。
振り返るとそこに居たのは]
あら。アリスじゃないの。
変な顔をしてどうしたの?わざわざこんな所まで来て……用ってなあに?
……もしかして透明化してこっそり戸棚のクッキー食べたのでもばれてしまったのかしら?あれねえ、もうちょっとチョコチップ多めのほうが私は好きなんだけど……
[怒ったような表情をしているものだから、罪状がすらすらり。申し訳なさが微塵もないどころかそのクッキーにダメ出しするのである。透明化して後をつけていたりは魔界のあれこれがあった頃にもよくしていた事で。
とりあえずあった心当たりを挙げてみただけなのだけれど、その用事で来ているのかどうかは……はてさて。]
>>240
ああ。クッキーいつの間にか無くなってたの貴方ね…
じゃなくて。
[テーブルがあったらバンバンと叩いてたでしょう]
あのね。
ウチのメイドがこっちに来てるって聞いたんだけど。
母さんがほっぽり出すと思えないわ。
…母さん、家事とか全然やらないもの。
それで。心当たりがあなたしかいなかったの。
[まさか母さんが休暇を与えているとは思っていない]
――なんかした?
>>241 アリス
なあんだ、クッキーじゃないの?じゃあ魔導書を読んでいる時に後ろからこっそり内容拝見しちゃってた事のほう……メイド??
[別の罪状を口にしかけたところでメイドの単語。
幻月といい幻月といい、ついでに幻月といい、今日はなんだかメイドさんのお話が多い日だ。]
あなたのおうちのメイドさん?……ああ、お母様がどうこうって言う事は、魔界のあの赤いやつの事かしら?
こっちに…来てるですって?
[また、妙な感覚。どこかで何か、見えない概念と境界がおかしいようなそんな……幻月と会った時から続いている、何の概念なのかもよくわからない感覚。]
私は何もしてないけど……?魔界とか最近は行ってすらいないし、家の戸締りと魔界に関係あるとは思えないし……花ばっかり愛でる生活よ。あとあなた限定だけどクッキーをいただいたり。お煎餅は霊夢。
[プラス、人間にやたらめったら逃げられる生活なのだけれど。
魔界なんて全く行ってはいない。けれど、魔界訪問した事がある訳だから…そこらで何かあれば心当たりを聞かれるのも仕方ないのかもしれない。]
今日はよくメイドの話を聞く日ねえ。白い翼の悪魔が、人里にメイドがどうとか言ってたし。
>>242
そうそう、人里のメイドよ。
多分それだわ。ったく……。
[そう言ってため息。会いに行こうとは思ってるけど…]
………。
貴方、本当に行ってないのよね。
…本当に?
[じっと見つめる]
………………ねえ。
魔界に行ってないなら。
貴方から感じる…あー。こういうの、ブレイン派としては使いたくないんだけど。なんかこう。気配みたいなの。
なんなの?
[ぶすっとした表情で問いかける]
>>243 アリス
本当に行ってないってば。
今日は道端で親切で話し掛けたはずの人間に逃げられて〜、それから向日葵畑で悪魔と会って、そのあとは向日葵畑に来たお医者さんにでしょ〜、
[今日巡った場所と出合った者達を思い返しつつ…]
………気配って?
[こんな顔して、ブレイン派として使いたくない……という事は感覚的なものなのだろうか。
……妙な感覚はずっと続いている。だけれども、それが自分から発せられているとまでは考えが及んでいなかったので目をぱちくり。]
気配をなんなのって言われても……。私、何か変かしら?
[う〜ん?と考えるけれども……そんな問いをしてくるアリスを見て感じてしまったどこか歪な感覚。
そういえばこの子もすっかり今の生活を満喫しているようだけれど、最初会った時はもっと違った雰囲気があったような気がしてきて………ふと、私も問うのだ。]
……ねえ。あなた、昔のこととか考えて、今の自分と比べて、妙な気持ちになったこととか……その。最近、あったりする?例えば―――昔の感覚と今の感覚のどこかに見えない壁があるような、そんなの。
[昔のイメージと今のイメージが違って、今この幻想郷の生活に馴染んでいるアリスへと。まだ私もそれを上手く言い表せないからこんな問い方になっちゃってる訳なのだけれども。]
>>244 >>245
いや、別に…変じゃない…んー。
言語化できる、理屈だった感覚じゃないのよ。
だから、最初魔界に行って来たのかとか聞いたぐらいで。
[そう言って、首をひねる]
妙なこと…妙な事って言われても…。
昔の…こと、んー…。
[そりゃあ。背も伸びたし、新しい魔法も使い始めたし。
変わった事はいっぱいあるわ。いっぱい。
だから昔の私と、今の私が違う事なんて山ほどある]
………。ねえ。
[ただ心当たりが一つだけ]
私の魔導書。タイトル知ってる?
>>246 アリス
……へ?あなたの魔導書のタイトル?
[妙な事の話から魔導書の話にはて、首をかしげたけれど、とりあえずはタイトルを知ってるかと聞かれた訳で。魔法使いの魔導書は沢山在るだろうけれど……だけどその時私が『アリスの魔導書』と言われてすぐに出るタイトルはやっぱり]
そりゃあ勿論。だって……
[散々透明化して付き纏ってラーニングしたその魔導書が自然に浮かぶのだから――だから迷わず口にしたそれは]
あんなに『表紙に大きく書いてある』じゃないの。究極の魔法の本。
―――”Grimoire of Alice” って。
[再び静かになった墓場に、小傘はぽつんと立っています。
こいしもいつの間にか、意識から消えていました]
むぅ〜、どうやったら驚かせられるかな…。
迫力、かなぁ。でも地味だし……。
[うろうろと歩き回りながら、思案中です。
しかし、昼の明るい内からではあまり驚かせられず
夜にわざわざ墓場へ人が訪れることなど滅多にありません]
……やっぱり、私なんかじゃ。
[次第に気分はどんよりと沈み、心を覆うのは曇り空。
首を振り、そんな思考を追い払って明るい空を見上げます]
ううん、諦めちゃ駄目だよね。
そうだなぁ……何かいいアイディアは……。
[しばらくの間、そうして考え込んでいたでしょう]
――人里――
こんにゃく……こんにゃくを売ってるお店……。
[わかりやすく呟きながら、雨傘を手に人里を歩きます。
ここでは人がいっぱい歩いているけれど、
彼らに手を出したら退治されてしまうのです。
驚かせるだけでどこまで咎められるかは分かりませんが]
んー、こっちかな?
[からからと小さく下駄を鳴らしながら、路地を曲がります]
―人里―
[メイドは人里で作ってるらしい。メイドが実は人間じゃなかったとは知らなかったわ。
考え事をしながら碌に前を見ずに路地を曲がると同じように曲がって来た人がいたようだった。>>249
ぶつかる! そう思った瞬間、無意識で悪魔の膂力をフル活用し相手の顔面に右の拳を叩き付けるべく体が勝手に動いていた。]
>>217
あ、はい。わかりました。
[頼んでくれたみたいなので微笑み]
えっと、そうですね。
最近、作ったんですよね。
スペルカードルールって言うんですよね。
興味があったのでまだ2枚しかないですけどね。
[私自身愛用してる弾幕をスペルカードにしてみたのだ。
まだ、実戦で試してないのでちょっと使うのが楽しみだったり]
>>250
あ。
[路地を曲がった瞬間、目の前に金髪の女の子が居ました。
ぶつかりそうになり、咄嗟に身をかわそうとすると
いきなり目の前の景色が拳に変わります]
[さして長くもない思い出が、一斉に脳裏を駆け巡りました]
――っひいぃ!?
[身をよじり、ごう、と顔の横を暴力的な風が通り過ぎます。
回避できていなければ、妖怪でも危なかったかもしれません]
ぁ……。
[その場に尻餅をついて、放心状態のまま
見開いた瞳に涙を滲ませて、見上げます]
やはり打ち合わせのメモは通知ありの方が個人的にはいいな。
発言種別で非表示にできるわけだし。
>>252
[あ。
幽香に言われたルールを破ると世界が〜 そんな説明が頭を過る。手を止めるのは手遅れで人間ならスイカのように頭が砕けるのは間違いない。
埋めれば誤魔化せるかなあ… 結果をあまり気にすることなくそんな事を考えた時、身を捩って回避するのが見えた。
面倒事にならなかったのは幸いだが、やはり避けられるのは気分が良くない。意識せず舌打ちが漏れたりする。]
ごめんね、急に出てきたからびっくりしちゃって。
大丈夫? 怪我しなかった?
[ぶつかりそうになっただけで無造作に殺そうとした事など億尾にも出さず心配そうな表情を作って手を差し出しました。]
>>201,>>203,>>233,>>235 幽香:太陽の畑
独りよがりの行為に意味はないものね。
意外と誰かに認識して貰う、っていうのも
難しい問題なのよね。
[ふわふわ、心が揺らめくのがわかる。
最も、色んな事を考えている私も心がふわついているのは間違いないけど。]
―その答えを出せるのは、貴方自身だけ、ね。
私がどれ程言葉を尽くしても、答えを送る事は出来ないわ。
[きっと、この問題はとても大切な事だと考えた。
でも、私が見えていないモノに答えを出すのは、無理難題。
そういうものこそ、答えを出したいと思うのだけど。]
そう考える私も勿論いるのだけどね。
それが正解かどうかをまた計算して。
そして別の解を見つけて、悩んで。
―ああ、この過程自体が悪魔の仕業かしら、って。
―完全に思考のラビリンスね。
ここまで想像しているかはさておいて・・・
間違いなく悪魔に手玉を取られているのは間違いなさそう。
それに…変わっているのは今更のことよ。
自分が納得しない答に殉ずる何て嫌でしょう?
それがちょっとした相手の気まぐれでの言葉でも。
確かに、思考が堂々巡りした結果。
色々と隙間に差し込まれて痛い目を見た事は
沢山あるわ。
[ええ、そうよね。考えすぎて駄目だったって事は沢山ある。
本当に数えるのも億劫なほどに、沢山。
でも、それでも止められないのだから、魂に刻まれているのでしょうね、この考え方は。だけど―]
―――。
[幽香に言われて、1つ気付かされた。
…そっか。確かに言われてみれば、そうかもしれない。]
その通り、だわ。
私、言葉だけで相手が何を考えているかを
想像するのを、楽しんでいる部分があるみたい。
貴方に指摘されて、はっきりと気付けたわ。
ふふ…大きな収穫かもね、これは。
ええ、貴方の言うとおりもうちょっとじっくり
考えてみるわ。最高の暇つぶしみたいだし。
[笑顔で空を見上げて、そう答えると。
空気が大きく揺れて、私の頬にぶつかる。幽香が立ったから。]
ええ、そうね。
揺らめく黄金色の海の幻想。
美しくて、儚い幻。
[そう答えた時には、もう私に視界の周辺には幽香はいなかった。
最後に、風のざわめきと共に聞こえてきたのは―]
―なるほど、ね。
貴方は、有象無象ではなくて…
…特別な1つに、心惹かれているの、かしらね。
[―彼女なりの、寂しさの気持ちの現れだったのかも、しれないわね。
そう思いながら、色んな言葉の意味を考える難解で楽しい言葉遊びならぬ、言葉妄想を頭の中で繰り広げて。
緑の世界に抱かれて、暫く寝転ぶ心地よさも一緒に感じてた。これもまた、贅沢な時間の使い方…なんでしょう。]
【名前】エリー
【希望】人狼
【コア】基本21〜22 明日以降はだいたい13〜22(途中退席有)
【接続】ゆる
【設定】自己紹介参照
【現在地】太陽の畑→博麗神社
/*
>>幻月 >>252ですが×頼んでくれた○頼んでくれる。ちょっとミスってしまいました……。
>>幽香さま 17日以降はだいたい午後以降いられそうかな。
>>253
[命に迫るほどの恐怖に陥った時は、誰しもが予想外の力を発揮するものです。
それでも、寿命が半分くらい縮んだような心地でした]
……。
[拳を放った少女は、舌打ちをした後で手を差し伸べてきます。
先程の行為とは裏腹の、心配そうな言葉と表情。
小傘はさらに訳が分からなくなりました]
……怪我は、ない、けど。
ぁ、こ、腰が……。
[腰が抜けてしまい、自分では立ち上がれません。
差し出された手に、おそるおそる手を伸ばします]
>>258
[小傘の内心を知ってか知らずか安堵の息を零すと邪気のなさそうな笑顔を向けてきます。]
怪我がなくて良かった。
立てる? 立てないようだったら、お家まで送るわ。
[差し出された手を取り立ち上がらせようとしてみるのです。]
>>259
う、ううん。
住処は、お寺の方だからそこまでは……
[いつの間にか、服の中は嫌な汗でびっしょり。
よほど怖かったのでしょう]
[弾幕ごっことか肝試しとか
そんなチャチなものでは断じてありません。
もっと恐ろしい、恐怖の片鱗を味わったのです]
あの。
あなたは一体……何者?
[手助けを得てよろよろと起こされると、改めて彼女の容姿を見ながら尋ねました]
>>260
お寺に住んでるのね。
神社は知っていたけど、こっちにお寺があるのは知らなかったわ。
[人間の里は移り変わりが早いわよね、なんて口の中で呟きます。
いつの間にか冷や汗でびっしょりな小傘の様子を見て体調でも悪いのかなと首を傾げたりもしてます。
今のが怖かったというのが良くわかっていない様子。]
私? 私はただの通りすがりの――
[ふらふらと立ち上がった小傘へにっこりと微笑み、背中から純白の翼を大きく広げて。]
――…悪魔よ。
>>261
うん……最近来たみたい。
私は裏に住み着いてるだけだけど……。
[相手は普通に話しているのでそれにつられるのですが
心の奥にこびりついた恐怖は、拭えません]
悪魔……。
[白い羽根なのに悪魔です、初めて聞きました。
ばさりと広げられる純白の翼は美しくもあり
小傘は同時に、畏怖めいたものも感じます]
わ、私はただの傘お化けなので……。
食べないでくださいお願いします。
[敬語になってしまいました]
>>262
最近“来た”お寺ね。
それに妖怪を飼ってるなんて普通のお寺じゃないみたいね。
[妖怪だったのかコレという顔で見てる。]
唐傘お化けって食べたことないけど美味しいのかしら?
お勧めの食べ方があるのなら聞いておきたいわ。
[妙に怖がられてるのは何故だろう? 色々自覚はないタイプだったりするんです。
食べる気なんて勿論全然ないのですが悪乗りして聞いてみます。]
>>263
[飼っているという言い回しは引っかかりましたが
実際、妖怪にあふれたお寺なのは否定できません]
……ぜ、ぜんぜん怖くないよね、私。
[口ほどにモノを言う目線を受けて、ちょっと涙目です]
いや、おいしくないよ!
おすすめの食べ方もないから食べないでーっ!
[必死にいやいやと首を振りました]
>>247
………。
ん、そう。覚えてるのね、ならいいわ。
魔理沙が忘れてたから。
[そう言って、はぁとため息をつく]
…ウチのメイドが来てたのは、あんたに関係なしと。
魔界の方で、なんか起きてるのかしらね。
…ま、ありがと。
これ以上は、直接聞くわ。
[そう言ってため息]
>>264
可愛いとは思うけど、怖くはないわね。
何? 怖がられたいの?
・・・当たり前だったわ。妖怪なんだもの。
[妖怪の存在意義は人間に恐怖されることであったはず。
だからこそ妖怪は人間を餌とするのだから。]
冗談よ。妖怪を食べる趣味はないわ。
でも傘のお化けがこんなところで何をしてるの?
人里で人間を傷つけることは今はルール違反だと聞いたわよ。
[冗談はこの辺りにしておこうと話の方向を変えてみます。]
――夜・墓場
[人形と踊っていたら、いつの間にか夜の墓場で一人きり。こいしにはよくあることであり、気に入ったのかぴょんぴょんと跳ね始める]
あっという間にみんないなくなっちゃった。
こんなに素敵な墓場がわたしのスイートホーム!
はねてさわげばとにかくたのしい。じゃまするやつもいやしない。
だから夜どおし、とにかくハネろ!
[ぴょんぴょぴょんぴょんぴょん。夜の間ずっと墓場でジャンプし続けて――]
>>251 エリー
やっぱり必要よね。
1・2枚作って、後は他から調達しようと思うの。
[調達の心当たりはすでにある。]
これから調達に行こうと思うから、積もる話はまた後でね。
それじゃあ。
――翌日・墓場
すー……すー……
[一晩中ジャンプしていたせいか。少し疲れて墓場で寝ているこいしの姿が、寝ている間は無意識も不安定なのか、はたから見れば姿が現れたり消えたりしているでしょう]
>>266
[分かってはいましたが、はっきり言われました。
可愛いと言われても、なんだか複雑です]
うう……。
[でも、可愛ければ大事にされたのかな、と。
そんな思いがよぎり、ちらりと手に持った傘を見ます。
しかしそれも過ぎたこと、小さく溜息を付くのです]
ここで手を出したりなんてしないよ。
したら巫女とか魔法使いに退治されちゃうし……。
ただのお買い物。
[とりあえず食べる気はなかったようで、安心します。
先ほど死にかけたのを、忘れたわけではありませんが]
[その頃には、ちゃんと立てるようにはなっていました]
>>236
しきがみ…?
言っている意味がよくわからないですが、
教授は大天才なのですますよ。
なにしろ、さいきょーのメイドを作ったお方ですますから…。
[さいきょーのメイドとは最強の妖精談によります。]
教授ですか…岡崎教授ならこの神社のと…。
[と言いかけたところで話そうとしたことがかき消されるようにチルノの話に割り込まれる>>237]
-人里-
[命蓮寺の仕事の合間に、聖は人里を歩いていた。命蓮寺の住職として…というよりは、個人として人里を歩くことを好ましく思っているからだ。そんな折、珍しい人物を見かけることになる。]
霊夢さん。珍しいですね、ここで会うなんて。
[お使い等の細々とした雑務はあの…西洋女中絡繰人形のる〜ことなる者が行っていた記憶があったのだが。]
本日は如何様なご用向きで…?
>>268
調達ですか。
幻月のスペルカード、楽しみにしてますね。
[なんて微笑み]
そうですね、またお会いできたらよろしくお願いします。
[そうお辞儀し、手を振って見送っただろう]
>>272
あんたは…寺の尼僧ね。
[ちょくちょく異変で見かける。阿求のとこにたまってたのを追い払ったこともあったり]
買い物よ買い物。食料とかの補充をね。
る〜ことは買い物はあまり任せられないって最近分かったし。
[元々お掃除用にもらったのだ。]
――命蓮寺:墓場――
>>269
……のうわぁ?!
[歩いていると、こいしが突然足元に現れます。
もう少しで躓いてしまうところでした]
え〜っと……あ、昨日の……こいしちゃん?
[目を凝らすと、あの時の少女であることがわかります。
しかし見ているのに見えなくなるような、不思議な子です]
>>273
[幻月と別れたあともなお、博麗神社に残り、ちょっと辺りを散策]
さてと、これからどうしようかしら。
[なんて考えながら、神社の周りを歩いてただろう]
―上空―
…んむむ……さいきょーってなんだろう…
[霊夢、最強の妖怪幽香の門番、最強の悪魔、最強のメイドといろんな最強にあったあと、あたいは幻想郷の空を滑空しながら腕を組んで考えていた]
さいきょー、さいきょー、さいきょー…
[とはいえ、何も浮かんでこない。下からは、「白か、でも妖精じゃなあ」とかつぶやき聞こえたかもしれないけど、ぜんぜんあたいにはわからなかった]
うーん、うーん…
[と、自分がどこの上にいるのかもわからず、滑空し続けていた…]
――博麗神社境内・幻月が去った後――
ああっ…待ってくださいです…!
教授はこの神社の…、この神社の…。
[チルノの話を聞いて、人里へすっ飛んで行ってしまったようです、急いで追いかけますが、追いつけそうにないようです、それどころか…]
はわわわっ…ぶつかる…ですます!!
よけてえええ!!
[帽子をかぶった少女が>>276視界に入ったときには、もうぶつかりそうになっていました。
アンドロイドはすぐに止まれないのです。]
>>280
え、わ、わわわっ!?
[いきなり、声が聞こえ、よけてと言われて慌ててよけるものの]
わっとっとっ!?
[つまずいて転んでしまった]
えっと、何……、何があったの……。
[すぐに起きて辺りを見回しただろう]
>>265 アリス
魔理沙が魔導書のタイトルを忘れてる??魔法に関する物なのに……?
[究極の魔法を覚えようとしたのは私だけじゃなく、魔理沙だってそれに目をつけていたはず。五色の究極の魔法、私は透明化して付き纏って取得したそれ。人間じゃ到底取得できないだろうけれど、だけど、あいつは自分が使えない魔法や弾幕でもすぐ忘れるような奴じゃないはず……だと、思ってたん、だけど…?]
自分が使えないからって忘れたりするなんて……ラーニング魔法使いにしてはうっかりさんなのねえ。
あいつってば人の光線とかすぐに真似するくせに。
魔界も大変ねえ。なんか、うちのほうも、私の館の奥にある夢幻世界から白い翼の悪魔が出てきちゃったりしてるし。戸締りしたと思ったんだけどねえ……。
[なんだろう。やっぱり何か妙な感覚がする。
まるで……自分が取り残されているような、漠然とした何か。
どちらが窓の外で、どちらが窓の内か。そもそも………どうしてその感覚を窓だと私は例えたのだろう。何故……?]
………………………。
ねえ。アリス。
あなたに会うと、『なんだか安心する』んだけど、
あなたに会うと、『なんだか寂しい』わ……?
………………気配みたいなものとやらって、なんだか関係、あるのかしら……?
[魔界を飛び出して一人暮らしをしてすっかりそれに馴染んでいるアリスを見ていると感じる内なる感情。安心するのに寂しいだなんていう、相反した何か。]
…って、何言ってるのかしら。私。う〜ん?
[どうしてそんな事を思ってそして今ここで口にしたのかもよくわからなくて。う〜ん?と頭上にクエスチョンマークが浮かんでいるかもしれないけど。]
━《小料理屋 》━
[からんからん。扉を開けて小料理屋を見渡す]
―――ここにメイドが雇われたって聞いたんだけど。
メイドいる?
[やや唐突ないい方に聞こえただろうか]
>>270
巫女や魔法使いと遊ぶのも楽しいものだけどね。
そういうことをやらかした方が怖がられるかもしれないわよ。
何もしなくても襲ってくるのが巫女って人種ではあるし?
[少なくとも夢幻世界に何故だかやってきたのは向こうだ。]
お買いものねえ・・・ 驚かせてしまったしそれは私が出してあげるわ。
何を買うつもりだったの?
メイドだったら、私も欲しいんだけど。
【花粉前線 接近中】
彡ミ. ゚〜 ::. :.。
彡ミ彡ミ: .:: 。:.〜
彡ミ彡ミミミ : 。〜 :゚
彡彡ミ花ミミミ゚:: ゚〜。
⊂|゚д゚i|: ゚ ::.゚〜
|iiハ⊂): ゚ :。
(⌒) | ダッ
三 `J
>>285
もう勘弁して……助けを求めても退治されちゃうし……。
[これまでにも何回も退治されているのです、このざまです。
巫女の評価に関しては、大いに賛同するところでした]
……メイドって、買うものだっけ……?
えっと、こんにゃくを買いに来たんだ。
[出してもらうのもなんだか悪いと思ったのですが
そう高い買い物でもないので、そのまま受けることにします]
あれを紐で吊るして背中にくっつけると驚くんだって。
本に書いてあったの見たことあるの。
[それが新たな作戦のようでした]
>>275
ふわ……?
[上から声が聞こえて、眼を開く。まだねぼけていて、反応は薄い]
ねみ……あ、傘ちゃんだ。
何してるの?
[瞼を擦って、目を覚まそうとする]
>>274 霊夢さん
そうですか?確かに初めこそ危なっかしかった記憶はありますが、本人の意欲には目を見張るものがあったと思うのですが…
[とはいえ、家主の霊夢が決めたことに異を唱える気は無いのだが。]
最近…何やら疳の虫が騒ぐのです。具体的に言葉にせよとおっしゃられると難しいのですが…
[一度は魔道に染まった身だ。頭ではなく体で何かを感じ取っているのだろう。その表情に力は無く、俯きがちに言葉を紡ぐ。]
霊夢さんは…何か気になっていることはありませんか?
>>288
そんなに何度も退治されてるの?
意外ね。人里を定期的に襲ったりしてるの?
[正直な話、あまり人間の脅威となる妖怪にも見えなかった。]
博麗神社にいたメイドは人間が作ったって話だったし、人里で作ってるって聞いたのよ。
蒟蒻を買うのね。
なんかどこかで聞いたような仕掛けね。
貴女も妖怪なんだから紐なんかで吊るさなくても浮かべるなり飛ばすなりしたらいいんじゃないの?
[そういえば蒟蒻ってどこに売ってるんだろう…?
人里の店などさっぱりです。]
>>281
はわわわっ…。
[がらがらどっしゃーんと派手に転んでしまった。
何秒かひっくり返ったままであったが、起き上がるだろう。]
ああ、ごめんなさい、ごめんなさいです。
前方不注意だったのですます…。
お怪我ありませんか?
[平謝りしながら、少女の心配を]
/*
・スペルカードと言い切れるもの
花符「幻想郷の開花」
幻想「花鳥風月、嘯風弄月」
・技名ついているからぎりぎりスペルカードと言えそうなやつ
幻想春花
桃源郷
蓬莱桜花
・チャージ1だから自機弾扱い
フラワーシューティング
萌風
・自機弾
フラワーショット
・ボム
幻想郷
>>290
意欲はあるんだけど、それで私がやるより時間がかかるんじゃ困るのよね。お掃除に慣れてもらうのが先。
[長引いた時の後処理は面倒だしね。]
勘ってやつ?私の勘が働かないし大丈夫よ。
[巫女の勘が働くときは既に異変が始まっていてかつそろそろ深刻、という時なのだが。]
いつもの私の生活、わかるでしょ?
外の異変とかはあんたたちのほうが詳しいんじゃない?
[基本は神社でぐーたらである]
――命蓮寺:墓場――
>>289
[声をかけると、こいしはのんびりと起き出してきたようです]
何してるのは私の台詞だよ。
お寺に行ったんじゃないの?
[そういえば、途中から見失ったような気がします。
ずっとそこにいたとは、気付いていませんでした]
私は、うん。
ちょっとした見回りだよ。
[前にもゾンビに占拠されたことがあるのです]
>>282 >>283
…変な事を言うのね、あなた。
そんな言葉にならないもの、投げられても困るわ。
[そう言ってため息をついた後]
そういうのはね。結局自分の中で向き合って。
自分で答えを出すしかないもの。
貴方が感じてるなら感じてるし、感じてないなら感じてない。
そう言う事でしょ?結局。
ただまあ…私個人としては。
[人形たちが肩をすくめる]
その気持ち、ちょっと理解できるわ。
違和感みたいなの。
――人里――
>>291
そんなことしてないよ、ほんとだよ!
[必死に無実を訴えます。
おそらく、迂闊に異変解決モードの巫女の前に出たことが
小傘の運の尽きだったのでしょう]
人間が、作る……?
いや作るというか育てるというか……
でも人里にそんなとこあったっけ?
[巫女の所にメイドが居るという話も初耳でした]
ま、まあ確かに。あれは人間の本だったし。
店は確かこっちにあったはずだけど……。
[そんなことを言いながら、案内しようとするでしょう]
>>286・小料理屋
……ねえ夢子。
久しぶりに会うとはいえ、さすがにそのおびえ具合酷くない?
もうちょっとこう。自然体でいいじゃない。
[そう言って、大きくため息をつきながら。
とりあえず料理屋だもの。席に座って]
えーと。とりあえず、お酒とつまめそうなもの二人前。
夢子、貴方もつきあって。
……いいわよね?
[だいぶ無茶ぶりなのは解ってる]
…ねえ夢子。そも何で出てきたの?
わざわざ、さ。
なにか母さんにあったの?
>>294
んー……昨日の夜からはずっといたよ。ずっとジャンプしてたら、いつのまにか寝ちゃった。
[起き上がる。両手を広げて大きく伸びをするこいし]
見回り?不審者が出たりするののかな。
ねえ、一緒に見回りしてもいい?
[特に目的もなく、単発的な興味で聞く]
>>295 アリス:太陽の畑
……今日は変なひとに会ったりしたものだから。私もどこか変なのが移っちゃったのかもね?
ん〜。そうねえ。自分の中で……
[自分の中で感じている事。上手く混ざり合えない、何か……?]
……感じてることだし、それに暇だったりもするし。そこらへんで寝転がっている暇なひとみたいに考えてみるしかないのかしらねえ。
だけど……
[違和感みたいなものを少しだけ理解できるという言葉がアリスの口から紡がれれば]
………そっか。
なんか、ほんのちょっとだけ楽になったかも。ありがとう、ね?
[内にあるものの『どこか』がちょっとだけほぐれていく気がして。ありがとうだなんて言葉が自然に紡がれるのはどうしてなのだろう。]
……ああ、そうそう。あなたの探してる赤っぽいメイドが悪魔の言ってた人里のメイドともし同じなら、
確か食堂だか料理屋さんだかとにかく、飲食店にいたって言うわよ。
見かけたのがさっきって言ってたから、今ならまだいるんじゃないかしら?
それからはい、これ。カモミールティの茶葉。クッキーごちそうになったからお裾分けよ。今度のはもうちょっとチョコチップ多めにしておいてよね?あるいはアイスボックスね。
……気配とかいうのが言い表せるようになったら私にも教えて頂戴ね?
[可愛いラッピングをした巾着状の袋を差し出して、また勝手にクッキーつまみにいく宣告。もしアリスが人里に向かうなら、見送っただろう。]
>>293 霊夢さん
そう…ですか。ならば、私の勘違いだったようですね…
[異変の専門家とも言える霊夢さんのこの言葉を聞いて、自分の中にあった違和感を意識の隅に追いやる。この判断が後の事態を呼んだのかもしれないのだが…]
そうですね…呼び止めてしまったお詫び…になるかは分かりませんが、何かご馳走いたしましょうか?この通りを下って行ったところに馴染みの料理屋があるのですが…
[沈んでしまった空気を変えるべく、少々強引に話題を変えてみる。霊夢は乗ってくれるだろうか。]
>>296
[必死に否定する様子に笑いが込み上げてきてしまった。
むしろ、そこは肯定しておくところじゃないのかしら。
気紛れで独善的な博麗の巫女にかかれば妖怪であれば退治の対象となりうるのは容易に想像がつくことでもある。]
信じるわよ。
そういう妖怪には見えないもの。
[堪えきれなくなり笑いながら答えを返しただろう。]
おかざききょーじゅ? とかいう人間が作ってるらしいわ。
何処にいるのかしらね。
そういえば、その前にエリーとくるみを問いたださないといけなかったんだわ。
[夢幻館でメイドを大量に囲ってるという話、忘れたりはしていない。
そんな話をしている内に店に辿り着き、小傘に蒟蒻を買ってあげた。そこでふと思いつくことがあり、ぽんと手を叩く。]
あ、そうだ。
私も人間を驚かせる方法を1つ教えてあげる。
これは実地でやったことがあるから確実な方法よ。蒟蒻でうまくいかなかったら是非やってみて。
2人組で歩いてる人間の片方の首を根元から斬り落とすの。
なるべく綺麗に斬るのがポイントね。
首が落ちて噴水みたいに血が噴き出すところが見どころだから。
で。すぐ傍に立ってにっこり笑ってあげれば逃げ出して行くわよ。一生もののとらうま?ってやつになるらしいわ。
[お店の前で天使のような微笑みを浮かべ愉しげに方法を紹介してあげる幻月です。]
――命蓮寺:墓場――
>>298
自由だね……。
[よくわからないけれど、楽しそうだなと小傘は思いました。
墓場で寝ても、妖怪だからきっと大丈夫でしょうけれど]
うん、この前なんて変なゾンビが現れてさ。
どれだけ弾幕当てても、すぐ再生しちゃうの。
[結局、あれから巫女に退治されたようでしたが]
ん?いいよ。
そういえば、こいしちゃんは普段からなにしてるの?
>>301
食事?いいわね。
[帰ったらお昼を作らないと行けないのは変わらないが。]
ま、異変が起きたら起きたで解決すればいいのよ。
始まってから考えればいい。
それより、どんなご飯ごちそうしてくれるの?節約ごはんばかりだから料理屋さんとか新鮮なんだけど。
>>302 小料理屋
休暇ねえ・・・
大丈夫かしら。かあ様、一度も家事してるの見た事ないけど。
死なない?ご飯食べれる?
[神なんだからご飯は要らないのかもしれないけど。
掃除とか…そういうのは…]
………ねえ。
かあ様、何か言ってなかった?こっちの事。
[感じている違和感に、母親なら何か口にしているかもしれないと、期待を込めて]
――人里――
>>291>>304
[笑われてしまいました、ううっと小さく呻きます]
おかざききょーじゅ?
人里の人なのかな……私は聞いたことないや。
[物知りだという家の事を教えてみようかと思いましたが
彼女が行くとどうなるかわからないのでやめました]
……驚かせる方法?
[買い物を終えると、悪魔は何かを思いついたようで。
聞いてみるとガチでした、さすが悪魔です]
それはトラウマになるよ……うん。
か、考えてみるね……。
[付喪神は比較的穏健な妖怪です。
次元が違うことを、改めて感じるのでした]
>>305
自由……かな?
[首かしげ。本当は無意識で勝手に動くから自分の体すら自由に動かせていなかったりするのだけど]
赤い靴に踊らされ続けている子も、他の人からはそう見えてたのかもしれないね。
[とある童話を思い出し、勝手に納得。原因が自業自得なところまでそっくりだなーなんて]
ん?散歩したり、話を聞いたり……あと、ペットに会ったりもするよ。お世話はお姉ちゃんに任せきりだけど。
[問いかけられれば、そう答えたのでした]
――人里――
>>308
……えっと、今日はありがとう。
できれば今度は、殴らないでくれると嬉しいな。
[どこか疲れたような、ぎこちない笑みを浮かべます]
ここでは弾幕勝負ってのがあるからさ。
それじゃあ、私はこれで……。
[買って貰ったこんにゃくを持って、離れてゆくでしょう]
――命蓮寺:墓場――
>>309
ちがうの?
[無意識の領域など、小傘にもよく分かりません]
ふうん……じゃあ動かされてるの、かな?
それは大変だね……。
[彼女は、赤い靴と同じなのでしょうか。
そんなことを考えますが、やはり分かりません]
おうちは地底だっけ。あれ、でも出ちゃいけないんじゃ。
ペット飼ってるんだ、どんなの?
>>299 >>300
別に、貴方を楽にしたくて言ったつもりはないけど。
まあ、貴方が楽になったならいいんじゃない?
[そう言いながら、そっと向こうを向く]
…でもまあ、あなたのありがとうなんて。
ずいぶん聞いてない気もする。
そういうのじゃない?上手く言えないけどさ。
[違和感、の話、そう言う事じゃないかなって]
―――――――。
何か、違和感の正体が解ったら。
教えてちょうだい。
[言い残して、後にしたでしょうか]
/*
狼通ったら……複数人の弾幕相手にする訳だけども……えぐいの多いわよねえ
[………只今C狂チーム予定のひとの弾幕確認中]
…あ。かすればなんとかなるかしら……
>>306 霊夢さん
そうですね…私はお蕎麦をよく頂いています。お出汁も昆布や椎茸等の野菜のみで作ってあるので助かるのです。私は腥を口にするわけにはいきませんので。
[多少時代錯誤かもしれませんけどね、と微笑んだ。現在は寺の皆や信者にもそこまで厳しく戒律を守るようにさせているわけではないが…慣れや習慣故の行動といったところだろう。]
ああ、もちろん肉の類も有りますから霊夢さんはその辺りはお気になさらずとも大丈夫ですよ。最近は何やら新しい肉料理に挑戦すると店主は言っていましたね…
[そんなことを話しつつ、一つの店の前に止まる。偶然にも、そこは夢子が以前食事をして、現在働いている食事処だった。]
ここです。失礼します、お席は空いていますでしょうか?
[さて、霊夢は、そして店員はどんな反応をしてくれるだろうか?]
――夢幻館――
[アリスと別れた後。萎れて枯れた向日葵を抱えたまま、わたしのおうちへと戻って行った。そして館の奥深くで―――]
……開いてるし。
[夢幻世界への回廊は見事に開いている。夢子が鍵を開けたって?鍵空けどころか扉が跡形もないんだけれど。扉がすっぽり消えたようなこれは……]
う〜ん??ドアの残骸とか、ないし……?どこが鍵開けよ、消し去ってるじゃない、あの力馬鹿。
[壊したものを跡形もなく消し去ってオーバーキルなんてしちゃうのは幻月ならやってもおかしくはない事なんだろうけれど……
幻月が帰る気になる前に閉めてもどうせまた壊されちゃったりで意味ないだろうし、とりあえず扉の修繕はまた後日にする事にしたのだが……。]
――夢幻館――
[アリスと別れた後。萎れて枯れた向日葵を抱えたまま、わたしのおうちへと戻って行った。そして館の奥深くで―――]
……開いてるし。
[夢幻世界への回廊は見事に開いている。夢月が鍵を開けたって?鍵空けどころか扉が跡形もないんだけれど。扉がすっぽり消えたようなこれは……]
う〜ん??ドアの残骸とか、ないし……?どこが鍵開けよ、消し去ってるじゃない、あの力馬鹿。
[壊したものを跡形もなく消し去ってオーバーキルなんてしちゃうのは幻月ならやってもおかしくはない事なんだろうけれど……
幻月が帰る気になる前に閉めてもどうせまた壊されちゃったりで意味ないだろうし、とりあえず扉の修繕はまた後日にする事にしたのだが……。]
>>313
へえ、色々とあるのね。
[良くはわからないけど、ちょっと高そうなものをもらおうと思いつつ]
戒律ねー。色々厳しそうだけど、あんたもパッと見だと尼僧には見えにくいのよねー。
[法衣くらいである。とりあえずついていこう]
>>314
[そうして部屋に戻ってパジャマに着替えて。
―――持ち帰ったあの枯れた向日葵に再び『花を操る程度の能力』を使えば、蘇る黄金色の生きる花。]
……こうして蘇らせても、こんな季節じゃあまた戻っちゃうのに、私ってば何してるのかしら……
[それはとても不自然で苦しいだろうからそっとしておきたいはずなのに。だけど力を乱暴に振舞いたくて溢れそうなもの。そんな二つが混在して、余計に妙な感覚はどんどん増す。]
開花させて、殺して、生き返らせて、また開花させて、殺して、生き返らせて……
趣味が悪いったらありゃしない。何やってるんだか。だけど……こっちも、こうする私も……間違っていない、ような……?
[違和感といったら違和感。だけどこれで合っているような気もして―――花瓶に黄金色に咲くそれを活けたけれども。夢幻の力に溢れるこの場所では能力が切れてもきっとすぐには枯れないのかもしれない、けれど。]
……なんなのよ、もう。本当に……
[ベッドに顔を埋めて、頭の中でいろんなものがぐるぐるとして―――
――しばらくしたら、そのまま眠りの世界に入ってしまうだろう。]
[――眠りの中の景色。
ひらりと舞う花の吹雪。
桜の花が咲く景色。
塚に眠らせたものは何だったのだろうか。
外の景色に恋をして、その為に死した者の塚?
一度幻想の郷とは違う不思議な景色に飛び出した頃は――何もおかしくはなかった、筈。
今の幻想郷。昔の幻想郷。私の感じる幻想郷。
いつから何かが変わってしまったのだろう。
塚に眠るのはどんな私なのだろう。
――――桜花舞う、誰之為ノ恋塚也や?]
――翌日、霧の湖付近――
[霧の湖の近く。丁度花を散らしたばかりで葉桜となった一本の木。
この子は新たな準備を始めようとしているんだけれど、まだ季節からは外れていなくて。だから]
……もう少しだけ、一番に華やかな時の姿を見せて頂戴ね?
[『花を操る程度の能力』をその葉桜に使えば、みるみると時間が戻るように―――
――再びそれは花を満開に咲かせた姿を見せるだろう。
そうしてこの木の周りだけ、
ひらりと舞う花の吹雪。
こんな事をするのは夢で見た桜の吹雪を見たかったからなのだろうか……?]
咲いていても辛くない?……そう。ならよかった。
今日は桜色の景色ね。
[溢れるままで暴れたがっている力を使ったけれども、この桜の木は再び花を咲かせた事に苦しんではいないというから、私はどこかほっとして……。霧の湖を背に咲く桜の花と花吹雪に包まれて、しばらくそこに佇んでいるだろう。]
>>315 霊夢さん
[霊夢の明け透けな意見に苦笑を返す。霊夢の言うことは至極最もなので何も言い返せない。]
この服にも多少の愛着はありますし…糞掃衣というわけではありませんが、今更に新しく袈裟を仕立て直すのも気が引けますので大目に見てください。
[そう言って席に着くと、霊夢を対面の席に招く。そのままお品書きを霊夢に手渡そうとした。聖は注文する品を決めているのか、迷った様子は無い。]
そういう霊夢さんの服も不思議ですよね。私の知っている巫女装束は肩の部分が開いたりはしていないのですけど…何か謂れがあるのでしょうか?
>>319
むしろ服以外がなんか違うってだけなんだけどね。
そこらも宗派とかの違いかな。
[同じ神道でも博麗と守谷が異なるように、仏教もそういうのがあるのかもしれない]
これ?博麗の巫女服は霊力制御装置を兼ねてるからね。
この開いてるとこから霊力を放出して空を飛ぶのよ。
足だけじゃ姿勢制御、できないから。
慣れるまではあんたが知ってる巫女服を着て霊力を抑えておくの。空も飛べないから、乗り物使ってたのよ昔は。
/*
まさかの肩部サブバーニア!?
【現在位置:人里】
…失敗する時は誰でも失敗するものね。
[あの後緑に囲まれて思考の海に漂うまでは良かった。
…良かったのだけど…真坂寝るとは思わなかったわ。
おかげさまで姫様に帰りが遅いとどやされるし弟子には余計な心配をかけさせてしまったし。
こんな失敗をするなんて中々ないわ。でもそれはそれで少し新鮮な気分も味わったけど。
で、今の私はと言うと…また人里に降りて来ていたわ。
医者の仕事はいつでもどこでも終わりはなし。薬箱を背負いつつ、患者の元を尋ねては診察してを繰り返す。そんな行為を何回か繰り返して…]
そろそろ食事でもしようかしら。
[不死の身体とは言っても、精神的な疲れはどうしても存在するし、お腹が空かないわけでもないの。食べなくても生きてはいけるけど、凄く辛い気分になるのも事実で。何はともあれ腹ごしらえをしようと人里を闊歩するのは、当然の欲求よね。]
>>320 霊夢さん
なるほど…私のエア巻物と似た役割…と言っていいんでしょうか…?
[そういえば、亀に乗った巫女の話を神綺から聞いたことがあったような気がする。それが目の前の少女だったということか。]
私も何か服に意匠をつけるべきでしょうか…梵字や真言を取り入れたら多少はそれらしく見える見えるかもしれませんし。
[ふむ、と腕を持ち上げ袖口を眺めていると店員が注文を取りに来た。その姿に内心で驚きながらも、それを表には出さずに話を合わせた。]
お話はこの辺にして…今は食事に勤しみませんか?あ、私はいつもの…きつね蕎麦をお願いします。霊夢さんは何にしますか?
>>292
こっちは平気よ。自分で躓いて転んだだけだから。
怪我はしてないけど、そっちは大丈夫?
[平謝りするメイドさんにこちらも心配そうに]
それで、そんなに慌ててどうしたの?
誰か追いかけるつもりだったの?
[さっきの様子を見る限り、誰かを追いかけようとしてた感じだったのでそう聞いた]
>>322
多分そんなとこでしょ。そっちの役割はよく知らないけど。まぁ、前の異変のときみたいに帽子被ってるだけでもそれっぽいと思うかな。
[そこまでは興味はないのだ。店員が来ると]
うーん、高そうなのは…この肉うどんでお願い。
[家でも食べるかもしれないので高いけど多すぎないと思うものを。]
忙しくなりそうなヤカン。
>>324>>326 霊夢さん
[去ってゆく店員に軽く会釈をすると、苦笑いをする。]
それはそうなんですけど…数珠はともかく編笠は屋内でする装いではないでしょう?あの時のように屋外で遊説するなら兎も角、寺で説法をするには向いていませんよ。
[そんなとりとめのないことを話していると、いつの間に時間が経ったのか注文していた品が届く。蕎麦を手元に寄せ、饂飩を霊夢の方に差し出すと箸を手にとった。]
語り口は尽きませんが、こうして出された料理を冷ましてしまうのは作ってくださった方に失礼になるもの。一先ずは食べることに集中いたしましょうか。
[そう言って聖はきつね蕎麦に箸をつける。その後も他愛のない会話をしながら食事を楽しんだだろう。]
>>318
[どうやら、さまよっていたら、霧の湖に帰ってきたらしい。(つまり一晩以上飛んでいたわけだが、妖精にはちいさなことだ)。で、ふと見てみると、最近散り始めた桜が、葉桜になっていたそれが、華となり、また咲いていく。その輪廻の外にある、鮮やかな景色を作り出したのは、―――最強の妖怪]
…………
[きょとんとした後、満面の笑みを浮かべ、思いっきり、空中でくらうちんぐすたーと?の姿勢をとって]
たぁあああああのもおおおおおおおおお!!!
[と叫びながら、全速力で彼女の元へとぶっ飛んでいく。……まあ、このままだと、水柱を建てながら霧の湖に飛び込むことになるだろう]
>>323
大丈夫そうなので良かったですますね。
はい、私はアンドロイドなのでこれくらいはへーきなのですます。
[誰かを追いかけていたのかと聞かれて]
ああ、そうなのです。
ええ…っと…ええっと…。
さいきょーの教授を作っているメイドさんが人里の隣に住んでいるって、それを早く伝えないといけないと思って追いかけていたんですが…。
[本人は気づいておりませんが、転んだ拍子に記憶がごっちゃになってしまったらしいのです。]
>>327
それならあれ、入道雲が着てるみたいなやつはどう?
[尼は頭巾な印象もある。料理が届くなら]
そうね、食べないと失礼…って今の店員、どっかで見たような…。
[メイドの知り合いがたくさんいるからか少しは認識していたようだ。とりあえずはおうどんを頂く]
>>310 小傘
弾幕にしないとダメなのよね。
安心して、スペルカードは準備してあるから。
[3枚ほどの札をひらひら振ってみせます。]
うん。頑張ってね。
休暇中? 夢子 は肩書きと名前を 休暇をもらった気がしない 夢子 に変更しました。
>>329
[小傘と別れた後、メイドを探して里を彷徨っているとエリーがメイドと立ち話をしているのが見えました。
やはりメイドを隠していたのね…!
動かぬ証拠を握ったわ。門番殺すべし慈悲はない。
薄笑いを浮かべて近づいていくのでした。]
>>332
あ、探してましたのです。
さっきは言いそびれたことがあって追いかけようとしてたんですよ。
[先ほどの金髪の少女がにこやかに近づいているのが見えて、ほっとするだろう。
目当てのものが見当たらなかったのか、こちらへ戻ってきたようだ、これなら急ぐ必要がなかったのですが…。]
>>333
[る〜ことの言葉など最早耳に入っていない。]
ちょっとどいて。
エリー・・・ 夢幻館でメイドを大量に囲ってるくせに私に隠してるだなんていい度胸ねぇ・・・。
[顔は笑ってるが目は笑っていない。]
何か言い遺す事があったら聞いてあげるわ。
>>311
……
もう出てもいいんだって〜。あの巫女のおかげかな?確か温泉が湧いたからだったような……
[地霊殿が関わっているそうなのだけど、こいしは事情をよく知らない]
いっぱいいるよ。えーと……犬、猿、ハシビゴロウとか!
[元気にしてるかなー。なんてふらふらと歩きながら]
ハシビゴロウ……
――命蓮寺:墓場――
>>335
もうそんな事になってたんだ……温泉?
あぁ神社に湧いたっていう噂の。
[地底の解放とどう関係しているのかさっぱりでしたが。
そういえば、少し前にも見慣れない妖怪を見た気がします。
温泉が湧いた?影響なのでしょうか]
犬、猿ときてキジじゃないんだ。
いや地底には鬼の住処もあるしそれはあれか……。
[などと一人で考えつつ]
……たまには大事にしてあげてね。
主人にずっと会えないのは、寂しいから。
[口にした言葉は、忘れられた道具からの思いでした]
>>336
あったかいよ〜。今度巫女にお願いして入りに行く?
[事情は知らないけど、家から湧いた温泉なのでお勧めするこいし]
……うん?ペットだから大事にするよー。
傘ちゃんがペットだったら、ずっと主人に会えないと寂しい?
>>329
えっと、アンドロイド……?
[人じゃないようだ。
それを知ってちょっとびっくり]
えっと、その、なんだか、わからないのだけど……。
[そんなこと言ってたら]
>>332 >>334
ちょっと、幻月待って!?
私、このメイドさんとはさっきあったばっかりなんだけど!?
[何か幻月に勘違いされた模様。
なんで、私がメイドを大量に囲ってるなんて話になるの!?]
というか、その話、誰から聞いたの!?
[というか誰がそんなこと言ったの?]
――命蓮寺:墓場――
>>337
……退治されないなら、行く。
[巫女は怖いけれど、温泉というものに興味はありました]
そっか、そうだよね。
私?うん……。
[こいしと並んで、正面を見つめながら語ります]
大事にして欲しいな、役に立ちたいし、喜んで欲しい。
そして……私を覚えていて欲しい、かな。
好きなのに、何もできないのは、悲しいから。
今頃気づいたが、「中の人」発言にすると背景色が変わる以外に、チップアイコンも付かないのね。多分表でも。やらんけど。
>>340
誰って… 博麗神社にいた妖精に聞いたのよ。
[こんなやつ >>231 >>237 と見せて。]
門番と吸血鬼と言ったら貴女達以外にいるはずがないじゃない…。
[殺意のオーラを背負いつつエリーを見る。]
(>>327) >>343
ありがとうございました。またご利用くださいませ。
[ 表面上は素知らぬ風を装いつつも、
意は受け取ったとばかりに小さく頷き、礼を返した ]
>>341
あ、その妖精、さっき会って、太陽の畑に案内してもらったわ。
今日が初対面だから、多分、その吸血鬼と門番って別人……だと思うのだけど。
(チルノのせいなのね!? 色々と話が食い違うからやめてっ!?
[あわあわしつつ、どうやら原因はチルノのようで、彼女のことを恨みつつ]
もしかしたら、別の館があって、そこにメイドやら、吸血鬼やら、門番やらがいるんだと思うのだけど……。
[なんとか誤解を解こうと頑張ってみるが……正直不安だ]
>>340
……
[小傘の言葉に無意識の妖怪は何を思ったのか、やっぱり何も考えていないのか。
しばらく小傘を見つめていたかと思うと、ペットにしているように突然抱き付こうとした]
じゃあ忘れない〜。
その代り、しばらくの間もふもふってさせて?
あのね、お姉ちゃんが言ってたんだけど。大事にするっていうのは抱きしめてあげることで、飼い主が一番うれしいのはそれにペットが応えてくれることなんだって。
だから、傘ちゃんのこともふもふしたいな。
[近くで目をのぞき込んで、小傘の無意識を伺っている]
>>342 霊夢:人里
…あら、博麗神社の素敵な巫女さんじゃない。
[今日は何処でお腹を満たそうかしら、って考えた所で私の目の前に現れたのは可愛らしい巫女さん。
…って、真顔で言うと怒られそうな気はするけど。]
営業って言えばそうだけど、これでも医者なのよ私。
どうせなら診察、って言って欲しいわ。
そういう貴方は…手ぶらみたいだけど。
人里にお買い物かしら?それとも別の用事?
[取り合えず、背負ってた薬箱を地面に置いて。
霊夢と向き合って話す事にするわ。流石に重いもの背負ってたら落ち着いて話も出来ないでしょうし。]
/*
まさかのマイ箱トラブル。
ノート箱打ちづらいわ・・・東方的な変換も学習させてないし・・・・
そして本戦用に用意した弾幕資料がああああ
――命蓮寺:墓場――
>>346
え、ちょわっ……。
[不意に横から抱きつかれたので、小傘は驚きました。
それでも引き剥がそうなどとは思わず、なすがままです]
私はペットじゃないけど……んっ……。
……うん。
[こいしの話を聞く内に、緊張も次第に和らいでゆきました。
抱きしめられると、温もりを感じると、安心するのです]
……そしたら。私は、こいしちゃんを守るよ。
今は雨、降ってないけど。
[手に持った傘を広げ、二人を覆い隠すように差します。
傘の使い方なんて、それしか思いつかないのでした。
とても不器用な、応え方です]
>>328 チルノ:霧の湖付近
[桜吹雪を眺めながら佇んでいたら少しずつ……どころかものすごい勢いで近づいてくる大きな声と気配。]
ちょっ……!?チルノあなた何をやって……
[舞う花びらに夢中だった時の突然のことだったから思わず振り向いた時には目の前まで氷精が!!そのまま湖へと一直線な軌道までは瞬時に判断できなかったので瞬間的に避けようとして動いた……のがよくなかった。だって私、他の人妖と比べるとぶっちぎりで動きがゆっくりな鈍足系妖怪なものだから。
逆にぶつかりそうになって]
はあああああああああああ!!!!
[チルノを受け止めようと腕を思いっきり前に出したのだけれど。
……本当に咄嗟の事だったからあっちの勢いとこちらの素の力で氷精の行く末や如何に?]
>>347
尼僧が妙なこと言ってたから、念のためのパトロールってとこ。
[まぁ、念のためだ。本当に]
診察かー。
人里の医療もあんた達が来てからレベル上がったわねー。
[助かってはいるのだが]
>>348
わ〜い。
傘ちゃんがいれば、もう気が付いたらびしょびしょになってなくていいんだね。嬉しいな。
[抱き付いたまま、笑顔を浮かべて自分たちを覆う傘を見る]
雨は降ってないけど、相合傘みたい♪
[小傘ごと一緒に、楽しさを現すようにくるくると回ろうとする。小傘の動き次第ではバランスが崩れるかもしれない]
>>325
……まあ。
旅行とか行くなら、多分私の方の手紙に書いてるでしょ。
[そう言ってため息をつきながらおつまみをパクパク]
で、こっちに関しては何も言ってないと…。ふむ。
ねえ夢子。えーと…。
あんま理屈になる事言ってなくて申し訳ないけど…
こっち来て、違和感みたいなのって感じてない?
[…そっと酒に口をつけながら。なんでもない事のように」
>>350 霊夢:人里
それは私の努力ではないわ。
そこに住んでいる住民がこれではいけない、と。
努力をした結果なだけ。
私は知識として、経験として。
教える事は出来る。道具を用意も出来る。
―でも、生活が豊かになるには、強い結びつき。
心の繋がりがなければ、駄目なのよ。
だから、貴方がそう感じているのなら。
…きっと、皆の努力は素晴らしいものなのでしょうね。
[ええ、そう言う私の顔はきっと笑顔。
私だって、心はあるもの。自分がして来た行為に意味があると認識出来るのは、やっぱり嬉しいもの。
…でも、喜んでばかりもいられなそうかしら。]
…所で、"念のためのパトロール"って何かしら?
尼僧…って事は、多分命蓮寺かしらね…
情報の出所は。
何か異変"未満"の出来事でもあったのかしらね?
[…博麗の巫女が"妙な事"何て言うのだから。近く異変が起きるのは…ほぼ確定みたいなものよね、これ。]
――命蓮寺:墓場――
>>351
やっぱり、いつもは雨の中にそのまま居たんだ。
……うん、だから、その時は私を使ってね。
[傘の中で、小傘もそっとこいしの背に腕を回します。
傍目から見れば、まるで逢瀬を遂げるかのようでした]
あ、ちょっと、そのままあんまり動くと……。
[しかし、そのまま動くこいしの動きは予想がつかずに
引っ張られるようにして、身体のバランスを崩してしまいます]
>>352
違和感ですか。
[ ちょっと考える ]
何と申しましょうか、ここ人里ではそれなりの秩序、
つまり人間とそうでない者との取り決めみたいなものが、
恐らくございますよね? でなければただの餌場ですもの。
牧場と仮定しても、家畜にしては活気がありすぎますわ。
ですが、そのあたりを心得ていない方と遭遇いたしました。
面識はございませんでしたが、ここの住人とは異なる雰囲気、
とでも申しましょうか。そういうものを感じさせる方でしたね。
>>349
おおおおおおおおおおお!!!
[もちろん、急に止まれるわけはない。そのまま、軽い体重なので、妖怪的にはいたくはないだろうが、勢いはすごくついていて…]
おおおおおおおおおおおおお!????
[…どーんと、ロケットのような勢いでとても軽い少女が、胸にダイブする形になった、のかもしれないが]
>>355
お姉ちゃんが渡してくれても、つい無意識のうちに使うの忘れちゃうの。
[小傘からも腕を回してくれるので何となく心がぽかぽかする気がして、勢いよくくるくると回る。バランスを崩してよろけてしまう。そしてそのまま小傘に雪崩かかったこいしは]
……すやぁ。
[また無意識のうちに、眠ってしまっていた。ただ消えたりはせずに、小傘に触れて気持ちよさそうに目を閉じている]
>>345
苦しい言い訳ね?
まあ、いいわ。
幽香の下僕ってところにオマケして保留にしてあげる。
但し、その別の館ってのがなかった時は…。
[わかってるわよねと目が語ってます。]
>>353>>354
尼僧が妙な違和感を最近感じるって言ってたの。
私が感じていない以上大丈夫、とは言っておいたけどね。
[事実異変関係の勘はまだ働いていない。]
明確に異変が起きるなら魔理沙に早苗、咲夜に妖夢辺りが勝手に動くとは思うけど…まだ動いてないみたいだし。異変自体は起きてないみたいね。
>>360 霊夢:人里
…貴方は感じてない。
でも尼僧…恐らく聖でしょうけど。
聖は違和感を覚えている。
…中々難しい状態ね。
貴方がそう言うのだから、博麗の巫女の"勘"は
まだ働いてないという事でしょうけど。
だけど異変が起きているのなら。
とっくに形になって現れているでしょう。
ここの世界では、とてもわかりやすい形…
それこそ、誰が見ても"可笑しい"現象が
起きるから。だから、間違いなく異変は起きてない。
それは、私も保証するわよ。
[とは言っても、あの生真面目で融通が利かない聖が嘘を言う可能性はないでしょうし。かつ、実力者である以上その違和感が気のせいって可能性も薄い。]
…何か貴方が尼僧から聞いた話で気になる事はあった?
些細な事でもいいから、教えてくれる?
[と、なるなら。情報をもっと知って、計算しないといけないわよね。異変を事前に防ぐには。折角気分が良い話も聴けたし、少しは人里の脅威を未然に防ぐ意味でも異変解決の真似事でもしてみましょう。
…暇つぶし、じゃないわよ?]**
>>356
…貴方はなんも感じてないのね。
幽香ってわかる?あの緑チェック。
彼女から、気になる事を聞いたから。
[そう言ってため息]
違和感がどうのこうの、って。
窓がどうのこうの、とか。
なんかこの世界、おかしいらしいのよね。
[何言ってるか判らないと思うが私もわからない]
>>357 チルノ
[足は遅いけどそれ以外での身体能力は高い。胸にダイブしてきた来たチルノをそのまま受け止めた訳だけれども……び、びっくりした……]
………まったく。馬鹿みたいな勢いで何やってるのよ?
あちこち冷えるじゃないの。
[そんな速度で突っ込んだら危ないわよと、という訳なのだが。
人間と違ってこれぐらいで凍傷にはならないものの、やっぱりちょっと寒いからゆっくりチルノから体を離した。]
「たのもおーー」って何なのかしら?勝負でもしに来たの?
[せっかく花吹雪に浸ってたのになぁだなんてちょっとうんざり顔かもしれない。妖精はやんちゃだからなぁ……なんて。妖精は仕方がないのだ。性質で無鉄砲に喧嘩を売ってくる時は仕方がないから弾幕ごっこにならない程度に軽く手加減してあしらってやったり……
……しているのがまさか人から避けられる噂の原因の一つになっているだなんて思うわけがない。……あと、たのもうが喧嘩を売りにきた事以外の意味なんて今思い浮かぶわけがないって。
そけでも一応はきちんとこいつの口から用件を聞こうと問う訳でこれなんだけれど。]
>>364
わぷっ
[そのままだーいぶ。そうして抱き付くようにして、ようやく勢いを殺し]
あんた、さくらさかせるなんてやっぱりさいきょーね!
あのね、あたい、さいきょーをおしえてほしいの!
だからたのもーう、っていったのよ!サニーにおそわったの!
[と、まくしたてるようにいう]
>>365 チルノ
そりゃあ私ですもの、桜を咲かせるぐらい簡単に……さいきょー?教えてほしい?
たのもう…………頼もう?
[まくし立てる様なチルノの言葉の内容から、やっとそっちの意味にたどり着いたのだった。]
紛らわしいわねえ。まったく妖精ってやつは。
―――あなた、そのうちぼこぼこにされるわよ?
[いや、怖がらせようって訳じゃなくて親切で言ってるのだってば。本当に。]
『さいきょー』って教えらるようなものだったかしら?う〜ん?
[『さいきょー』って、こいつが言うものだから普段から意味する『最強』だとは思うんだけれど、『たのもおー』の件もある。だから少し考えて……]
ええと……あなたお料理とかできるんだっけ?お魚と味噌とお酒と調味料を用意して……うんと、これは違う…?
[西京漬けなのかなあとか一瞬過ぎったから言ってみるのだけれどちょっと違う気もする。]
さいきょーって、何に関してのさいきょーなのかしらね?
/*
「メモを張った」がデフォルトでは表示されないのが地味に面倒ですね…
幻月さん、メモに気づかずすみません…
>>361>>362
それ以外は気になるとこはなかったかな。
[服装を聞かれるのは関係ないだろう、うん。]
今は起きてないのは間違いないと。
となると実際起きるまでは多分パトロールは無駄足ね。
[人里でしでかすとも思えない]
>>366
ん?さいきょーにみそ?
…それ、西京漬けじゃない!
[と、ばかにされてるきがしておこる。だいたい、あたいだってりょうりはできるんだぞ!ああいう自然のものを使った料理なら!]
そんなのきまってるわ!さいきょーのことよ!
さいきょー、そう、えっと、えっと…
[尋ねられると、なやんで、首を傾げて腕を組んで渋い顔]
………さいきょーって、なんだろう
>>368
そう、西京漬け。やっぱり違うかあ……。
[それじゃあやっぱり『最強』なのかしらと。
だけどチルノは悩みこんで、渋い顔をしてしまって一周ぐるりとまわって哲学者。]
最強とはなんなのか。哲学ねえ……。
とにかく教えてって言われてもそれが何かがわからないと教えることができないわよ。
[アリスとの会話の時のようにわからないから伝える事ができないものは、私の中にもあったりするのだれども……。それはともかく、桜を咲かせて最強と言っていたような。]
桜を咲かせた私は最強に見えた?花を咲かせるのならば得意だし、季節も外れていないこれは朝飯前。
あなたは花に関係した最強を知りたいの?
知ってもできないでしょう、氷の花は作れても自然の花が咲かせられやしないでしょうに。
……で。どんな最強になりたいのかしら?
[それぞれの違いを説いてみたりするつもりではあるのだ。……こういう言い回しが人の噂の原因とか思う訳がなくて……親切で言ってるのだってば。]
>>369
うーん、でも、あたいにとっては、花を咲かせるってすごいことよ?
[自然を呼び起こすのは、妖精の力でもある。だが、それゆえに、自然を越えることもまた、出来ないのが妖精である。冷気を操り夏だろうと氷を振らせることができるあたいでも、水という自然がなければ、存在すらできない]
はなでもなんでもいいの!
いろんなさいきょーのなかに、あたいのさいきょーがあるなら、それみつけてほんとうのさいきょーになるの!
[うーんと悩んでた姿から一転。ぐ!っと拳を天につき出して、元気よく叫ぶ]
だから、ゆーかのさいきょー、おしえて!
>>370
私の、最強……?
[なんだろう。私にとっての最強。
やっぱり生かす自然が一番強い?だからそれが最強なのだろうか。花鳥風月。美しき自然。
……だけどその一方で。
力こそ全てだと、どこかで囁く自分がいる。力を用いて最強たろうとするもの。
……また、妙な感覚だ。桜色の景色の中で混ざりそうで混ざらないもの。
だけど……]
いろんな最強ねえ。私の最強は……なんなのかしら。
お花を咲かせるから太陽と、地と、空気と、雨と、空と、あとは静かな夜?自然を生かす為の自然達なのかしら?
[無ければこの地に在る自然が成り立たぬという意味でならばある意味それは最強なのだろうけれど……。在るのに上手く交わらぬ、力こそが全てなのだ囁く部分は出さぬままで。]
……私にとっては暑い日にかき氷が食べられるのはすごいことだと思うけれどね?
それに氷を溶かせばお水になるから、花達にとっても役に立つかもしれないし。
>>371
うん!しぜんはさいきょーよね!
[だって、自然があるから妖精がいる、命があるのだ。だから、さいきょーといえる、とあたいはおもっている]
そっかあ!
あ、でも、さむいのはおはなってにがてよね?
さむいみずでもだいじょうぶなのかしら?
[と、くびかしげ]
/*
本当にごめんなさい…
>>372
たくさんの子達は寒いのは苦手ね。
だけど、雪解け水で生きる子達だって居るわ。
それから……自らの力で雪を溶かしてしまう花だって居るのよ?
[首をかしげる様子がまっすぐで、なんだかどこか羨ましい。単純だけれども純粋。]
さむいみずが苦手な子には、お水がさむくなくなるまでを太陽に当てたりしてからあげたらいいじゃない。
寒くても、お水はお水。太陽や自然の熱でそのうち暖かくなるでしょう。
あなたの氷がとけてできたさむいみずは、ずっと寒いまま?もしそうだったら不自然だけれど。そこまであなたは不自然かしら?
[にっこり……と自分ではしているつもりなのに何故か逃げられやすい笑顔で私は問う。ちゃんと笑顔のつもりなんだけれどなあ……]
>>373
ビクッ
[あたいは聞いたことがある…笑顔は、本当は狩猟の合図…!
…てわけじゃないけど、幽香が笑うとちょっと怖いのは事実である]
そんなことないよ!そうもできるけど!
[じっさい、そうやってかえるで遊んでたことがある。もっとも、とかさないことを意識しなければ解けるのは変わらない。…ちらりと、あの時閻魔に言われた、妖怪化、という言葉がよぎる]
ふしぜん?不自然ってつよいの?
>>363
私自身が、幻想郷にとっての違和感だからかも知れません。
幽香様ですか。存じてはおりますよ。
今はこちらにいらっしゃるとか。
窓の内と外、でございますか。
あの方の出自と何か関連があるのかも知れませんね。
( ? )
ただ今、私自身が違和感と申しましたが、
神綺様が休暇とはいえ私をこちらに送り込むとしたら、
お嬢様宛に何もないというのは考えづらいですよね?
私がここに居るのは単なる偶然なのでしょうか。
それとも、境界に揺らぎでも生じているのでしょうか?
[ 首を傾げた** ]
村の設定が変更されました。
>>367 霊夢:人里
気になる所はなかった…。
…うーん…難しいわね。
[霊夢の答を聞いて、正直落胆の声を出してしまったわ。
…でも、異変が起きるかも知れないと言われたからとりあえず警備をしよう…っていう発想も、まああるわよね。現状はそのレベルのお話なのでしょう。]
無駄足だと思うならやる必要はないんじゃないの?
目的を持って景色を眺めるならまだしも。
最初から無駄だと認識してなあなあでやる行為に
意味はないと思うわよ。
[それなら、霊夢を少し苛めてあげないと。
無駄足だってはっきりとわかってるのなら、寝てた方が余程マシだと思うし。そういう子にははっきりと物申してあげないと、ね。]
>>358
……。
今度は忘れないでくれると嬉しいな。
[使われない傘の気持ちを思うと、やはり悲しくなります]
ってっ、あたたぁ……。
大丈夫?……って早いよ!
[仰向けに倒れてしまい、上に乗ったこいしに声をかけると
彼女は何故かすでに、寝息を立てて眠っていました]
……もう。
[気持ち良さそうな表情に、しょうがないかと溜息。
そっと上体を起こして、こいしの頭を膝に載せました]
[それから、妖力を集めて小さな傘のストラップを作り
側に咲いていた小さな紫色の花びらを添えて
それをそっと、ピンでこいしの服に取り付けます。
もし彼女がまた消えてしまっても
この妖力を辿れば、見つけられるかもしれないと思って]
……よし。
[いまだ膝の上で眠るこいしの髪を指でそっと梳きながら
彼女の目覚めを、待っていました。
あまりに遅いと、小傘も船を漕ぎ始めるでしょうけれど]
>>377>>378
すー……すー……
はっ!!つい無意識のうちに!
[5分くらい眠った後、目をパッチリ開く。視線の先には小傘がいるのを見て、にこりと笑顔を浮かべた]
……膝枕。本当にそばで守ってくれたんだね。ありがとう。もう目はぱっちり!傘ちゃんのそばで眠るの気持ちよかったよ〜。
[体を起こして、またぴょんぴょんと跳ねる。貰ったストラップには、まだ気づいていない]
>>374 チルノ:霧の湖付近
[なんだかビクッとされた気がするのはなんでだろう。]
そんなことないけどそうもできるの?ということは……
[私は少し、考えて。桜の花びら舞う中で]
チルノ。不自然は……ほんの僅かな瞬間だけ強いけれども。そのかわりにすごく疲れてすごく痛くなって、
自然のサイクルに戻れなくなってしまうのかもね?今、夏の向日葵を咲かせても、無理に咲かせた花は種を残さないし疲れ果てて萎れて枯れてしまう。
[部屋の花瓶にある能力で咲かせた向日葵を思いながら。]
不自然は僅かな一瞬だけ強い代わりに、再生の和に入ることができなくなるのよ。きっとそれは六十年周期で訪れる回帰の年の再生にすら失敗をして…………
………………。
周期ーー自然、記憶を一巡して新しい60年をーーーー回帰と再生のあの年に……
[あの妙な感覚が、少しずつ混ざり行く感覚ーー否、イメージ。桜の塚の夢を呼び起こすイメージ。]
[花の異変と呼ばれる自然の異変。百二十季のあの花が咲き乱れる回帰と再生の春にわたしは。
再生によって窓の外の感覚を、『それまで』と決別して今の幻想郷の感覚を手に入れかけたのに、すべてを一巡させて新たなる六十年を開始するはずだったのに………]
沢山を留めすぎて、再生に失敗した自然…………?
[氷精のたったひとつの問いからとつぜんにそれが巡ったのだから、突然の事にぼうっとしたように私は呟く]
……。
チルノ。あなたは自然の力で再生できなくなるあなたにでも、なりたいのかしら…?
[どこか呆然としたままの、どこな弱く……否、寂しさを僅かに持つ笑顔で問うのが今の、精一杯。]
―人里―
[里の外の人間なら襲っても大丈夫。幽香はそう言っていた。
とすれば、里の外の行商人とかなら無問題。
今日、身ぐるみ剥いだ行商人は何故か人形遊びに使うような小さな装飾品と煎餅や饅頭を大量に所持していた。
狩りをを終えて資金を確保し人里へと戻ってきていた。]
子供向け専門の行商ってあるのかしらね。
[実入りは良いからいいか。]
そういえばメイド服をオーダーしたまんま放置してたわ。
とりに行かないと・・・。
[背中の翼を隠すこともなく道の真ん中を歩いてる幻月はたっぷり目立ちますが他人の視線を気にするような神経は持ち合わせていないのです。]
>>359
あ、はい……。
[ガタガタ震えながら、そう言った。
もし、ほかに館がなかったら……。
そう思いつつ、その場で立ちすくんでいたことだろう]
>>380 >>381
―――ふぇ?
[突然の問いかけ。その意味をよく知らないあたいは、戸惑う。不自然は少しの間強い、自然は長く弱くて、でもつよい。わからない。わからない]
―――
うーん、わかんないけど、それで大ちゃんたちにあえなくなるのはやだな…
[わからないから、考えるのはまわりのことだ。友人たちと会えなくなるのは寂しい]
でも、あたらしいともだちにあえるなら、それもいいなっておもう
さいきょーはいっぱいしりあいいるしね!
[うん、わからないけど]
だから、どっちでも、あたいはあたいだとおもう!
>>375
…手紙ではなんにも言ってなかったのよね…
[そう言ってため息をついた後]
ま、ありがと。
しばらくのんびりすれば構わないけど…
もし何か分かったり、思いついたことあったら。
魔法の森に来て頂戴。
[そう言って、お愛想を置いて立ち上がる]
そこに今、私が住んでるから。
>>385
[ 便りの件については ]
そうですか……神綺様が何かご存じであったとしても、
お嬢様の災いとはならない、ということなのかも?
[ 首を反対方向に傾げ ]
お役に立てず申し訳ありません。
あまりのんびりともしていられませんが。
[ お代を受け取りながら ]
はい、そのときはそちらへ参ります。
……くれぐれもお体にお気をつけくださいませ。
>>345>>359
あ、思い出しましたです。
チルノ様が先ほど申し上げていたのはひょっとして『命蓮寺』というお館のことではありませんか。
あそこに吸血鬼とメイドさんが住んでますですね。
そこのメイドさんとお会いしたことがありますですが、とても瀟洒な方でしたです。
私もいずれはそんなメイドさんになれるといいなあと思っておりますです。
[以前霊夢がとある異変を解決した時にかかわった妖怪たちで、霊夢から話に聞き及んでいるのかもしれないし、実際に神社に来た時に出会っているようだ。
ただしもう一度指摘しておくが、先ほど転んだショックで記憶がごちゃ混ぜになっていることには本人はまだ気づいていないようだ。]
――アリスの邸宅――
さて、と。
[カタカタカタカタ。脚踏み式のソーイング・マシン(森近さんのところから買った)で縫いながら、少しずつ手探りで出来上がりを確かめる。出来上がりはもうすぐだ]
それにしても、服の注文なんて久しぶりね。
…メイド服、かあ。
紅魔の館のマネでもしたいのかしら?
[そんな事をつぶやきながら、仕上げを縫ってゆく]
>>376
あんたと話して何も起きてないって確信したから無駄足って結論づけたのだけれれど。
[昨日の聖の発言が気になったから今日も来てみたんだ。なにもないとわかった以上明日以降は用がなければ来ない]
ま、来ただけでなにもしないのもあれだしなにか買っていくけど。
食料の追加とかね。
――命蓮寺:墓場――
>>379
おおっと!
[こいしは起きるときも唐突でした。
その反応に、小傘はびくりと手を離します]
起きるのも早いんだね、……おはよう。
[彼女の笑顔に、小傘も微笑み返しました]
気持ち、よかった?
……そっか、ふふ……ありがと。
[役に立てたことに、なんだか嬉しさがこみ上げてきます。
飛び跳ねるこいしを見上げてから、そっと立ち上がりました]
>>384 チルノ
新しい人との出会い……、
どちらでも、あなたはあなた………?
[……やっぱり単純で、そして純粋。だけど―――それはチルノだからこそ持てる強さなのかもしれない。
さいきょーを探しているとか言うけれど、十分に強さの欠片を持っているじゃない。]
……それじゃあ、不自然なあなたになってしまった時にもし新しい友達に会えるどころか…会えないまま人が離れて行くままになってしまったら。あなたならどうする?
また自然に戻ろうとするかしら?大ちゃんたちとやらと過ごせる自然に。
[この子ならば――どうするのだろうか。]
>>392
えー!?うーん…
[幽香の問いかけに、顔を曇らせ首をかしげる。悩ましい、というかちょっと怖いかもしれない]
…たぶん、もどんないとおもう。大ちゃんたちがこわがったら、あたいかなしいし…
どっかに、ぜったいさいきょうなあたいがいるべきばしょがいるって、さがすかなあ?
[とはいえ、よくわからない。自然によりそう妖精は、誰かにいてほしいのだ]
>>390 霊夢:人里
あら、それは失礼。
こっちの早とちりみたいだったわね。
でも私と話して確信するっていうのも可笑しな話ね。
私、そこまで幻想郷をしっかり把握している自信は
ないわよ?
…ただ、そうね。貴女が私と話を交わした事で
何も起きないという"勘"が働いたのなら。
……それは信用に値する話になるけど。
[博麗の巫女の勘は間違いなく信用するに値するもの。勘という名の未来予知だもの。いくら否定しようにも、実績が伴っている以上、否定のし様がないわ。]
あら。そう。
…でも手ぶらに見えるけど、お金ちゃんとあるの?
食材の追加はいいけど、ツケで支払うとか
しないわよね、まさか。
[なら、今度は路線変更して霊夢をもう少し苛めましょう。…え?何でこんな事してるかって?
……暇つぶし以外の何かがあるのかしら?]
>>394
お金?ちゃんと持ってきてるっての。
[と言ってもそこまで多い量ではない]
ちゃんとした買い物自体は昨日したからね、昨日買わなかったちょっとしたものを買う程度かな。
[勘の話には]
あんたと話したことで、パトロールしても意味が無いって勘が働いたのよ。異変が起きるにしても、起きてからじゃないと私は対処できない、とも言えるけど。
>>393 チルノ
……そう。戻ろうとして、性質が戻れるものでもないからねえ……。元に戻ることができないままにそのまま近付いたらそうね、怖がるとかそういうこともあるかもしれないし。
――あなたの居るべき場所が居るって、探す……?
[少し俯いて。桜の木の立つ地を見て、少しずつ視線を上げて桜の花へと向けていけば。桜。何に喩えて咲かせた桜だった?もしやっぱり夢の中で見たそれならば――。ふわりと舞う花びらを映して少し考えて]
………………。
本当に馬鹿みたいに真っ直ぐなんだから。危なっかしいったらありゃしない。
でも……そっかあ。
[居るべき場所を探す―――不安定なそれを安定させる為に『何か』を為す事も]
……それもいいのかもね?
知っている?桜の下にはねえ。昔から何かが眠っているって相場が決まっているものなのよ?
[白玉楼の西行妖ではないけれど。桜の下には何かが眠る。
ずっと感じていた妙なそれ、違和感が何であるかを気付いたのならば混じるのはそれはとても早く、早く。
ゆっくりとチルノへ向けた微笑みは今度は――穏やかな私と暴れたい私が混在した妖しいものであったかもしれない。]
>>388
命蓮寺? お寺じゃないの、それ・・・?
寺にメイドと吸血鬼が住んでる・・・?
[寺って神社と同じじゃあないの? そういえば小傘は寺に飼われてたみたいだし、吸血鬼が居てもおかしくはないのかしら?
それに会ったことがあると言っているし・・・。
瀟洒なメイドってのは見てみたくはあります。
寺であるなら小傘に聞けば詳しくわかりそうだとも思えたので。]
ちょうどお寺に住んでるって知りあいができたしお寺に行ってみることにするわ。
ごめんなさい、エリー。私の勘違いだったようね。
>>388
ちょっと待って、館の名前が寺とかおかしいわよ?
ちょっと、一旦思い返したほうがいいんじゃないかしら?
[メイドさんが言ってる事がなんかおかしい気がしたのでそう言ってみる。
というか、訂正しないと大惨事になりそうで怖かったから]
>>395 霊夢:人里
それは良かったわ。
万が一万引きとか聞いたら私も"博麗神社の巫女の退治"
…何て異変を解決しなくちゃいけなくなりそうだったし。
[まあそうなったら、それこそ異変だし…。
あるいは、聖は"霊夢が異変の中心になる"って予想したのかしら…それなら、霊夢の勘が働かないのもある意味納得する形だし…。
……飛躍しすぎね。これは流石に。]
…異変を事前に察知する勘は働かないのね。
それは初めて聞いた気がするわ。
それなら…ええ、確かに警備の意味はないわね。
寧ろ、異変が起きた時にすぐ情報をかき集められる
体制を作るのが一番良い手と思えるわ。
……ただ、ええ。
貴方そういうの面倒だって言ってやらなそうだし。
結局は、出た所勝負になるのかしら。
[…話を聞けば聞くほど、霊夢の手で事前に異変を収めるのも難しそうな感じがひしひしと。やっぱり、改めて聖に話を聞きに行くしかないのかしら、ね。]
―魔法の森―
>>389
ええっと・・・この辺りのはずだけど・・・。
ああ、あったあった。
夢幻館みたいに目立つサイズにしてほしいところね。
[扉を軽くノックして]
いるかしら?
注文した服を取りに来たの。
>>396
あぶなっかしい?それってさいきょーってこと?
[きょとん、あんまり意味は解ってません]
ひっ!?
ちょ、ちょっとゆーか!
さいきょーのあたいはへいきだけど、妖精の前で怖い話しないでよー!
[と、ちょっと文句を言うのだった]
>>391
傘ちゃん、嬉しそう。
……あれ?何かついてるや。
[自分の服をふと見ると、さっきまではなかったものが]
傘ちゃんの飾りだ〜。
これ、くれるの?
[傘のストラップを指さし、首かしげ]
>>397>>398
言われてみれば…館の名前が、お寺の名前とは変ですね…。どうしてなんでしょう…。
うーん…。
[帽子の少女が疑問を呈す。
確かにおかしいと首を捻ってみるが、記憶がごちゃごちゃしている自覚がないため、自分が間違ったことを言っているとは思えない。]
『館』といったら『紅魔館』ですますが…あそこは白蓮さまとお弟子さんが住んでられますが、メイドさんはいないのですよ…。
[うーんと首を捻る。
まさか紅魔館の面々と命蓮寺の面々が入れ替わっていると自覚はしていないから、悶々としているだろう。]
――命蓮寺:墓場――
>>403
あ、気づいた?
そうだよ、私からの贈り物。
[ストラップを指さすこいしに、小傘はにこりと笑いかけます]
大事にしてくれると、嬉しいな。
>>401
[待っていたように(待っていた。人形たちの目線で把握していたから)扉が開かれ、アリスが顔を出す]
はい。注文のメイド服ね。
……お手紙で指定された通りの寸法になってるけど。
一応確かめてみて。
[そう言いながら、メイド服を渡す]
それにしても、みない人ね。
地底あたりから来たのかしら?
[彼女と面識はなかったので]
>>404
あ、わかった。
逆よ。逆。紅魔館と命蓮寺の住民が逆になってるんだわ。
[どうやら、記憶がごちゃごちゃになってるようで、ちょっとその話を聞いて指摘してみる]
多分、吸血鬼がいるほうが紅魔館じゃないかしら。
名前的にも雰囲気とか似合いそうだし。
くるみがそこに行ったら似合いそうね。
[なんて、呟いた。
今度、くるみを誘って行ってみるのもありかも]
>>402 チルノ
あら、さいきょーで怖くないならいいんじゃなくて?
眠っているものは眠っているのだから。
仕方がないわよね?
[くすくす、と意地の悪い笑顔。怯えさせる事が『楽しい』ようなそんな顔で。楽しい事に、違和感がない。桜から離れるようにくるり、と身を翻して]
さあて……少しばかり準備しないと。
でも数が足りないわねえ。そうだわ。あの場所からいっぱい引っ張ってきましょうっと。
チルノ。ヒントをくれたお礼にいい事を教えてあげましょう。
―――――これから、『自然たち』に何かが起こるかもね?
>>406
[服を受け取るとパッと表情が明るくなります。
そのまま自分に服をあててサイズを確認中。]
夢月ちゃんは私と同じサイズだからあ・・・。
うん、問題ないわ。ありがとう。
代金はこれで足りるかしら?
[財布ごと渡してしまいます。自分の財布じゃありませんが。]
地底じゃないわ、夢幻世界から来たのよ。
こっちに出てきたのは最近だからかしら。
でも、貴女もこっちの住民じゃないでしょ? 同じ匂いがするし。
[アリスのことは悪魔だと思ってるのです。]
>>405
うん、大事にするね。
[ストラップを指でつんつんとしたあと。笑いかけられたことに反応してぱぁっと顔がほころぶ]
見回り再開、する?
それとも……誰か、びっくりさせる?
[見回りをしていたことを思い出し、聞いてみる]
――命蓮寺:墓場――
>>410
[こいしは、笑顔の花を咲かせました。
その表情を見ていると、不思議と満たされた気分になります]
そうだね、それじゃあ……。
見回りしながら、誰か見つけたらびっくりさせよっか。
[そんなことを言いながら、小傘は歩き始めました]
[結局、その時は誰も墓場を訪れなかったけれど
こいしがいる間は、充実した時間を感じていたでしょう]
>>404 >>407
どっちなのよ。
そもそも何処にあるの。それは。
[何だか話に統一性が見出せません。
お寺にいなければエリーを殺せばいいじゃないって誰かが頭の中で囁いてますが今は保留しましょう。]
-人里の通り-
>>382 幻月さん
あら…
[人里を翼を広げて歩く妖怪?の姿を見つけて首をかしげる。聖の知る限り、幻想郷に住まう妖怪は人里に来るときは最低限の配慮くらいはする。必要以上に悪目立ちすれば、後に霊夢やら紫やらに絡まれて面倒になると知っているからだ。興味を持った聖は翼を持った妖怪のもとに歩み寄った。]
(最近幻想郷に来た方なのでしょうか…?)
失礼…翼を広げたまま歩かれては少々危ないのではないでしょうか…?
[主に周囲の人間が、とは言わない。]
>>400
…さて。それなら。
[そう小さく呟いて、私は薬箱を背中に背負いなおす。
…俄然、色々話を聞きたくなって来たし。聖に限らず、色んな所、色んな人妖に向けてね。]
私は買い物の必要もないし。
お昼ご飯食べに行くわ。だから、ここでお別れね。
明日も明後日も異変が起きないといいわね。
それじゃあ、また次もこんな平和な時間に会いたいわね。
…宴会の時に会うのは、お互い疲れてそうだし、ね。
[そうして、私は霊夢の元から離れたわ。
最後のあの言葉?ああ、あれは―
―宴会で会うって事は、即ち異変が解決した後…つまり、"異変が起きた"って事に他ならないし。]**
>>411
は〜い。出発進行〜。
[歩き始める小傘の隣をついていくこいし。時々手をつないだり、貰ったストラップを気に入ったように眺めたりしていた]
(傘ちゃんと歩いてると、なんだか、思い出せるような気がするな)
(ずっと昔お姉ちゃんといた時や、あのお面があったときこころちゃんといた時のこと……)
[自分が心を閉ざす前。希望の面で自分の心が少し戻ったときに今は似ている気がした。気がするだけかもしれないけれど。
そんな時間も、やがて無意識のうちに終わりを告げて――
いつの間にか、こいしの姿は墓場から消えているのでした]
想鐘の使者 八意永琳は、囁き狂人 に希望を変更しました。
>>399>>400
実際いつもそうじゃない?
紅霧異変は霧が濃くなって洗濯物が乾かなくなってから、春雪異変は寒さに耐えられなくなって、永夜異変は貴女も知っての通り。
[基本的に異変は起きてそろそろやばい、とまでならないと察知は出来ないのだ。逆に言えば巫女が動かなければならない深刻な異変でなければ勘は働かない]
勘が働かないなら私が動かなくても解決できるってことよ。
深刻な異変を私抜きで解決してもその時はその時で結界調整の仕事があるし。
>>409
お気に召したならなにより。
自分できるのかしら?それとも人への贈り物?
[嬉しそうに服を手に取る相手に。思わずそんな言葉を]
は?えーと・・・
ちょっとまって。財布丸ごと投げられても…
[中から適切なお金を抜いて返しながら]
悪魔じゃないわよ。
そんな、「2本脚で妖怪じゃないなら猿だな」みたいな。
言い方しないで。
私は魔界人…て言っても。
細かい区別なんてつかないか。悪魔でいいわよやっぱ。
[説明するのがめんどくさくなった、とも言う]
>>407
うーん、言われてみればそんな気もしますです…。
[先ほど転んだショックでそうなってしまったのだろうか、だとすればとんでもないことを金髪リボンさんに教えてしまうところでした、さらに金髪帽子さんにもとばっちりを受けることになったのかもしれません、記憶がごちゃごちゃしているのに気づけなかった、これではメイドとして失格でしょう。]
…はい、紅魔館は霧の湖の近くにございますです…。はい…、そこに吸血鬼さんやメイドさんがいると思います。
[自分の犯した失敗にショックを受けて項垂れているだろう]
>>413
危ない??
[翼をひっかけるほど狭い道ではないし、人通りはかなりあるが何故か誰も周囲には来ていない…。]
危険なものは見当たらないような気がするけど?
[周囲をきょろきょろと見回してみるが周りの人が目線を逸らすくらいで目立つものもない。]
>>414
そうねー。神社にお賽銭入れに来てくれればいつでも会えるから平和なときに会いたかったら来てくれると嬉しいかな。
[信仰は巫女の霊力を高める。お賽銭があると実は勘が鋭くなるのだが本人は気がついていない。それでも頼む辺りは勘が働いているのだろうか]
定食屋のうどん、美味しかったからおすすめ。
[一言伝えて別れる]
>>408
そ、そそ、そーよ!こわくないもん!
[うそです、本当はちょびっと怖い。でも、愉しげな幽香に、こっちも楽しくなってきて]
ふふん!だったらあたいが、そのいへんにたいして、さいきょーをしょーめーしてやるわよ!
[なんて、叫んだのだった]
>>417
夢月ちゃん・・・ 妹に着てもらうの。
メイド服がとっても似合うのよ。
「うぐ〜」って鳴くメイド服の子がいたら夢月ちゃんだと思って間違いないわ。
[誰もわからないような例をあげて一応説明しているつもりらしい・・・。]
あらそんなものでいいの?
全部とっておいても構わないのに。
[私の金じゃないしと胸の中でだけ呟きます。]
・・・やっぱり悪魔よね?
[小首を傾げる。
魔界人と悪魔の違いは良く分かってないようです。]
でも、どうしてこんな人里の傍の森に住んでいるの?
魔界の方が暮らしやすいんじゃないの。
――命蓮寺:墓場――
>>415
[こいしに芽生えた感覚は、小傘にも少しの変化を齎します]
(そういえば、お祭りの時に見たことあった気がする。
どうして、今まで忘れてたんだろう……。)
[その時も、彼女は今と同じように楽しそうにしていたことを]
ねえ、こいしちゃ……あ。
[振り返ると、まるで蜃気楼のようにこいしは消えていました。
ストラップの妖力を追っても、離れているのを感じます]
……またね。
[少し淋しそうに微笑んで、虚空にそう呼びかけるのでした]
>>421 チルノ
あらまあ、あなたみたいな小さな氷精が異変でさいきょーをねえ?果たして何に関してさいきょーなのやら。
[くす、くす……と笑ってチルノへと]
無謀に無鉄砲に。せいぜい頑張りなさいな?
[言い放って。そして桜吹雪の舞う中、ゆっくりと湖から離れるように歩き去って行くだろう。
異変。異変を起こして解決されてまでが一セットのある種の儀式。皆がスペルカードを使うそれ。まるでスポーツのようで私には向いていないもの。だけど、妙なものがしっくりきたのならばそれもまた結構。……だって。再生に失敗した自然にとってそれはきっと必要なものじゃない?もういちど再生をやり直す為にはきっと。
一本の桜の木。溢れる力にて咲かせた桜は散っても散っても次々と花を咲かせて。霧の湖を背にするその花吹雪は当分の間は止む事はないだろう。
――――桜が散るのはいつだって最後なのだから。]
>>419 幻月さん
[まぁ、そう返されるのが普通の反応だろう。さして気にした様子もなく聖は言葉を続ける。]
私はあまり気にしませんが、力有るものの中にはそういった態度を嫌う者もいますから…不要に目立つ必要も無いのではないかと思ったのです。不要な気遣いだったでしょうか。
[そう言って軽く頭を下げて謝罪の意を示しておく。]
最近幻想郷に来た方でしょうか、貴女のお名前をお聞きしてもよろしいですか?
>>422
ふうん…なるほどね。
今度、ご紹介いただけると嬉しいわね。
[まあ、例えはよく判らなかったけど。
贈り物をしたい相手がいるなら、悪い事じゃないでしょう]
…ちょっとね。
やりたい事があって、魔界よりもこっちのほうが。
それがやりやすいから出てきたの。
それだけよ。
[そう言ってちょっと笑う]
服作りもその一環ね。わるくないでしょ?こういうの。
魔界よりも材料集め楽なの。
>>425
気遣いには感謝しておくわ。
そういう事が気になるってことは貴女は巫女か何かなのかしら。
[改める気はあまりないようですが迷惑とも思ってはいない様子。]
こっちに出てきたのは最近ね。住みつく気があるわけじゃないけど。
遊びに来ただけよ。
名前は幻月。夢幻世界から来たのよ。
>>424
ふふん!あたいのさいきょーによいしれるといいわ!
[なんて笑って]
うん!ゆーかもがんばってね!
[と、なんにたいしてかはわからないけど、そんなことを元気につぶやいて、見送るのだった]
>>426
今度は連れてくるわね。オーダーの服はやっぱり本人を前に作るのが良いと思うから。
[まだ作る気のようだ。]
人間がたくさん居るし巫女とか魔法使いとか変わってはいるわよね。こっちって。
なんか変なルールができたみたいではあったけど。
[幽香から聞いたがいまいち把握しきれてないし、あんまり真摯に守るつもりもない幻月です。]
ええ、良い物が手に入って私は嬉しかったわ。
やりたい事ねー・・・。
[メイド服を抱きしめたまま少しだけ考える。
目的の物は思ったより簡単に手に入ってしまったせいか少々物足りない感じもする。
帰る前に何か起きるといいのに。むしろ起これ。というか起こすべき?]
私も何かやりたい事探してみようかしら。
/*
13人のうち1人はダミー、2人は私。
COしたのは9人。
飛び入りさんは1人。あと見学が1人。
10人集まってくれたら十分すぎよね(´ω`)
/*
シンキさまがアリスが相手にしてくれないから異変を起こして構ってもらう
くるみで入って夢幻館の3人で狼
魔理沙で入って異変を解決する側に
豊姫様で傍観する(見物のまま)
とか考えていたけど何故か幻月になっている不思議
今から変えてもいいかしら(
>>429
そうしてくれるとありがたいわね。
寸法は聞けても、体型や肌の色、雰囲気とかを見て合わせる事は出来ないもの。
[こくりとうなづく。なんだかんだいって、他人を着飾らせるのは楽しいじゃない?]
めんどくさく見えるけどね。
結構やってる事は単純よ。
要するに、綺麗な弾幕で派手にやって。
それで競うの。それだけ。
後の細かい事はおいおい覚えておけば大丈夫だわ。
[実際それで何とかなったし。]
やりたい事…ねえ。
まああれよ。やりたいことなんて、探すものじゃなくて。
見つかるものじゃない?色々やってみて。
折角…こっちに来たんでしょ?
>>430
双子だけど、夢月ちゃんと私は結構印象違うとは思うのよね…。
[やっぱり本人を連れてきた方が良いみたい。
次は連れて来ようと心に決めました。]
そういえばスペルカードとかいうのを調達したんだったわ。
派手な弾幕はそんなに苦手じゃないけど… まあ、いいか。
勢い余って殺しちゃっても気にしないでいいわよね。
[色々やってみて、との言葉に同意するように微笑みます。]
そうね、折角来たんだから色々やってみる事にするわ。
館にメイドをたくさん囲ってる吸血鬼がいるとか言うし。
[里1つメイドでいっぱいになっても大丈夫よね。
殺してないし。うん。]
>>427 幻月さん
夢幻世界…ですか。所謂"外"とも違った世界なのですね。
[聞いたことのない名だ。魔界のように何らかの世界の壁の向こうにある世界なのだろう。]
"巫女"…いえ、そういうわけでありません。必要とあらばその役割を担うこともあるかもしれませんが、それを望まない身でもあります。
[異変を解決するのは人間でなければならない…自分が人間と言えるかどうかと内心で苦笑する。]
先程は不躾に失礼しました。幻想郷の、人里に住む一人のモノとして歓迎いたします。
[周囲を見渡す。里の住民は遠巻きに見ているものの、嫌悪というよりは椿客に対してどう接していいか分からず居るようだ。これならば特にこの場で何かする必要はないだろう。]
>>431
一応、殺しちゃだめよ?
うっかりやっちゃったてへへ♪
…じゃ済まないから。八雲紫とか、霊夢とか出てくるとね。
遊びじゃ済まない感じになるのは嫌でしょ。
[そう言ってかぶりを振ります]
メイドほしいの?
とりあえず、妖精あたりに言ってみたらいいんじゃない?
妖精サイズのメイド服なら、私紅魔館相手に作ったの余ってるから。なんなら、プレゼントしましょうか?
>>432
私と夢月ちゃんの世界なのよ。
“外”っていうのが何処なのかは良く分からないけど違う場所だと思うわ。
[幻月からすれば幻想郷も“外”であるかもしれません。]
ふぅん? 巫女の代わりはできるのね。
でも積極的にやりたいとは思わないと。
[複雑な立ち位置の人みたいね?
何だか似たようなモノの事を最近聞いたような気がしなくもないのだけど。
アレは確か・・・。]
傘お化けが言っていた妖怪を飼ってるお寺というのが貴女のところなのかしら。
それと・・・悪魔を歓迎なんかしちゃっていいの?
歓迎してくれるのは有難いけれどね。
[今までにそういう反応は見覚えがありませんでした。
若干戸惑ってるかもしれません。]
>>433
可能な限り前向きの姿勢で善処するつもり。
靈夢はともかく、八雲紫って誰。
遊びじゃない方が慣れてるのよねー。
[世界が壊れるとか幽香が言っていたからそれを破るつもりは今のところないのではありますが。]
妖精? 妖精とメイドに何の関係が?
というか、妖精がメイドなんかできるの・・・?
[幻月の頭の中のメイドさんは家事戦闘暗殺隠密魔法あらゆることを完璧に熟す超人です。]
>>436
知らないの?
妖精に家事させてるのよ。
流石に、適当だし、あんまり従者としては有能じゃないけど…
でも、ほら。
いっぱい侍らせるほうがなんとなく雰囲気出るじゃない。
紅魔の館とか、妖精がほとんどよ?
いっぱい雇ってるけどね。
[そう言って笑って]
ま、侍らせたい、って言うなら、っていう話だけど
>>434>>435 幻月さん
傘お化けというのは小傘のことですか?確かに私どもの命蓮寺では人間と妖怪の区別はせず両方の信者が居ますが、飼っているわけでは無いんですけど…
[まぁ、言って聞くなら小傘が既に訂正しているはずだ。それでも言わずにはいられなかったのも事実だが。]
私も貴女も一人の個であることには違いありません。多少種族が違ったり力の有無が違うだけで、それを理由に他人を拒むことはしたくありません。その人の業…行いを以てしてその人の徳は決まるのですから。
[つい癖で言い回しが少々くどくなったが、歓迎の意は伝わっただろうか…?]
――人里の上空――
[すぐそこには人里、そのまたすぐ近くに寺が見えるような上空で傘を差してふわふわと浮かびながら、館にぽっかりと開いた夢幻世界の入り口を思い返せば。魔界がどうなどという話を思い出せば。]
……気配とやらが私から。なるほどねえ。
[アリスとの会話が思い返される。
―――回帰の再生にすら失敗して、『和』から外れた者が無意識にも元に戻ろうとする時に生ずる歪み。
歪みを生み出す者が自然の権化のような存在であったのなら。
なるほど、それは世界事体が歪む訳だ。古き六十年となりて触れられないはずの世界にぽっかりと穴が空くのは歪みが境界に立っているから。『和』に戻ろうとする力で、透明な壁は揺らいで、不安定な境界。妙なあの窓の内と外のような感覚だって回帰しようとするが故。
溢れて暴れたい力も不自然だけれども自然。]
幻月に帰ってもらうにはまだ早い、と。どうせ今はまだ不安定。
あら、アリスにも教えてあげたほうがいいのかしら?
だけど、う〜ん……まだ何も為していないし。ねえ?
[ぐるり、と幻想郷の景色を見回して。やはり景色は葉桜の季節。咲かせた桜はまだ霧の湖のあの一本だけ。]
/*
エリーがどれぐらいまわせるかという訳で聞いたあれこれなのだけれどもまさかの幻月で
このままだと『花が百二十季の春のように咲き乱れてついでに花粉もいつもより増し増しで飛んでいますになったりして(花粉症対策用)罪袋マスクを被ったメイド服の人が溢れる異変』になりそうなことがわかってビジュアル的に怖い件。
/*
多面抱えてるように見えた白蓮でお伺いに行った訳だけども、今は幻月だけみたいね?どうして抱えてるようにみえたのかしら……
明日時間が会いそうならお寺にでも行きましょう。お墓エリアも行きたいから、小傘やこいしも遭遇できるかもしれないわね。
【現在位置:人里】
ご馳走様。また寄らせて貰うわ。
[暖簾をくぐって外に出る。好奇心より先に、残念だけどお腹を満たす方が先だと思って、霊夢に薦められた定食屋で饂飩を食した私。]
(確かに美味しい饂飩だったわね。
私の知らない事は、まだまだ沢山あるわ。)
[何て事を内心思いつつ、欲求の1つも満たされた所で私は自分の好奇心を満たす事を改めて追求する事にする。]
まずは…命蓮寺からかしら。聖がいればいいのだけど。
[そう一人呟いて脚を動かし始める。空を飛べば勿論一瞬で着くでしょうけど…地を着いて歩いた方が、何か見えるかもしれないし、ね。]
-人里-
もー!なによー!あっついじゃないー!
[霊夢や幽香に言われたり首をかしげられたので普通に挨拶したら、今度はあっちが勘違いして追い払われた。ふしちょー、許すマジ]
むう、じゃあつぎはだれにきこうかしら……
[幽香との問答で大分見えてきたけれど、もうひとつぐらいのイメージ?がほしいあたいは、また人里でさいきょーを探していた。でも、ここで聞いてるとまたもやされそうだし……と浮かび上がり]
イーだ!バーカバーか!
[と、寺子屋にアッカンベーをしながら【後ろに】飛翔する。ひょっとしたら>>441にぶつかってしまうかもしれない]
>>442 チルノ:人里
…ん、っと。
[寺子屋を通りかかった所で、不意に勢いよく飛び出してくる"何か"が見えて、私はぴたりと立ち止まるの。そして、その物体が何かしらとじっと見てみたら…]
…あら、霧の湖にいる妖精じゃない。
人里に降りてくる何て珍しい。
しかも大きな声で怒ってる…のは珍しくないわね。
ともかく、御機嫌よう、かしら?
[氷の妖精だったわ。人里に降りてくるのはそこまで多くない様な妖精だった気がするけど。これも小さな小さな異変…だったりしてね。]
>>443
んう?
[ぴた、と停止して振り替える。すると、さいきょーにあたまがいいって妖精の間でうわさの医者がいた。医者とかよく知らないけど]
ごき、ゴキゲン?
そうね、あたいはゴキゲンよ!
[とりあえず、変な呪文をいうので、適当に返す。挨拶だとは認識できていなかった]
あれ?かみながいいっぱい服きたやつと、ウサギっぽくないウサギと、てゐは?
[大体宴会とかで見るときはその辺が一緒だったからか、キョロキョロとさがしてみる]
>>444 チルノ:人里
[そうだったわ。考えてみればこの妖精は頭が決して回る子ではなかったわ。これは妖精全般に言える気がしないでもないけど。]
ええ、ご機嫌なら良い事だと思うわ。
怒ってばかりだと、楽しくないと思うし。
[なら、ちゃんとわかる様になるべく簡潔に、簡単な言葉で話をしてあげるのが、私の役目でしょうね。
難しい言葉ばかりで話をして、すれ違うのは良くないし。]
ええ。今日は私一人よ。他のみんなはいないの。
今日はお仕事をする為に人里に来たのよ。
もう、そのお仕事は終わったけどね。
そういう貴方は、ここで何をしていたのかしら?
――命蓮寺:墓場――
[ふわりと降り立った先は]
幽霊といったらやっぱり墓場で、それっぽいのは寺よね。
ふ〜ん。幽かなものとはいえ……
[成仏させられてるのかもしれないが、幽かなる気質なるもの含めて霊とするならばこういう地にこそそういうのが集まりやすいのだろう。]
傘お化けのテリトリーとか言われるけれど、土地は寺のもの。住職とやらは一体何をやっているのやら?
[あまりここには来た事がないから、景色を眺めるように傘を差したまま墓地を歩く。
墓地だから、今日は灰色が多い。
私の傘の色は茄子色ではないけれども。幻想郷で唯一枯れぬ花とも言う程の愛傘は、日傘、雨風どちらにも使えるのはもちろん力を弾幕にして使う時にだって弾幕を防ぐ時にだって一緒だし、歪みの辿り着く果てがどうであろうともこの傘が忘れ傘になんてなる事はないだろう
……あとはついでに紫外線も大幅にカットしてくれるとかいうのは道具屋の能力談なんだけれども『それじゃああなたは紫外線って何かわかるのかしら?』だなんて問いただしたらそれはよくわからないと言うものだからあんまり信用できないわよね、とか。
そうして歩いていたのなら最初に出会うのはさてさて。]
>>445
そーなのかー
[医者のことばに納得する。あたいも大ちゃんと一緒にいないし]
あたい?あたいはさいきょーのことをしりたかったの!
でもあのてらこやおいだされたの!いーっだ!
[と、また怒りが再発する。まあ、ここで冷気をまき散らしたら今度こそ一条戻橋なんだろうけど]
そういえばあんた、あのへんなビームウサギからさいきょうって言われてた気がするわ!
というわけで!たのもう!
あたいにあんたのさいきょーおしえて!
[と空中で頭を下げ…ようとしてくるりと一回転]
>>444 チルノ:人里
最強…?これまた随分と難しい話をするのね。
寺子屋を追い出されたのは良くわからないけど。
[何となく想像はつくけど、追い出された流れは。
きっと寺子屋の中で軽く暴れたのでしょうね。そしたら"あの先生"はきっと頭突きでもかましてくるでしょうけど。平穏無事にいられただけ運が良かったかもしれないわね。]
私の、最強ねえ。
[さてさて、となると当然私の所にもその話は飛んで来るわよね。最強…こうして問われると、これはこれで難しい話ね。中々の難題だわ。]
…私が考えるに。
最強って言うのは、"誰にも忘れ去られない存在"。
そう、思うわね。
[少し考えて、私はそう答えたわ。
これ以外の考えが、今の私には思いつかなかったの。]
>>448
むー?わすれられない?
[きょとん、とする。霊夢や悪魔や幽香とはまた違う、そんな答えが返ってきた]
それはみすちーみたく、うたでもさいきょーとかっていみ?
[と、ちょっとずれてるかんじで尋ねてみる]
>>449 チルノ:人里
それも1つの形かもしれないわね。
歌で自分が"ここにいるよ"ってすぐわかるもの。
[ずれているとは思わなかったわ。寧ろ、そういう考え方は出来るのだと私は感心したり。]
最強、と一言で言っても色んな形があるのよ。
くだらないもので言えば、幻想郷で一番
大食いが出来る、だって"大食いの最強"だし。
妖怪退治の数なら誰にも負けない、なら
"妖怪退治の最強"でしょう。
最強1つとっても、色んな最強があるわ。
その上で、誰にも負けない"最強"になりたいのなら―
―どんな時でも、どんな人妖にも。
誰もが貴方の名前をしっかりと認識されている。
それが、"最強"という名前に相応しいもの。
…だと思うけど、ね。難しいかしら。
[最強は、一人じゃ成り立たないもの。
誰かに認められて、それが重なって、"誰もが"認めた時に初めて"最強"という名前が付く。そういうものだと思うのだけど。
…理解してくれるか、心配ね。]
>>446 幽香さん
[人里で幻月と出会った後、聖は命蓮寺に戻ってきていた。何もしないでいるというのも落ち着かないので、墓場の聖槍をしていた所から今回の話は始まる。]
…あら、珍しい参拝客ですね。ここには余り縁のない方と見受けましたが、如何様なご用向きでしょうか?
[落ち葉や花弁を掃き集める手を止めて空から降り立った幽香に話しかける。余談だが、命蓮寺の墓場には桜が植えてあって、「死後も花見ができる」と檀家の方々にも好評だ。]
>>450 >>451
おおぐいでさいきょー…ゆゆこね!
さいきょー、みんなにまけないさいきょー
[うーんうーんと医者の言葉に首を傾げ、悩み、くるくると回る。風船みたいに浮かんでは沈んで、をくりかえして]
じゃあ、あたいは、どうすればほんとうのさいきょーになれるんだろう…
[ぷしゅーと、解けかかったあたまのまま、そう尋ねる。それぞれのさいきょーを聞けば、理解できるかなと思っていたことが遠ざかる。ひとりでは最強足りえない、それは、なんとなくわかるのだが…]
>>453 チルノ:人里
[…やっぱりちょっと難しかったみたい。
声がさっきより覇気もないし、首も傾げてるし呻ってるし。それなら―]
そうね…。
そしたら、1つ聞いてもいいかしら。
貴方は、何をしている時が一番好きかしら?
好きな事を思い浮かべて、その中の一番を
考えてみて?
[少し話を逸らして、こんな事を聞いてみましょうか。
この妖精の芯がどんなものを好むのか、自分で想像して、認識させてみましょう。]
>>452 白蓮
[見回せば桜の木もあるようだ。やはり季節は葉桜なのだけれども。それでも落ちきった花びらはこの広さで掃除をするのは大変なのだろうなあだなんて思いながら見回せば掃除をする人は……いたし。そうしてなんだか]
あら……魔界の匂いをさせているのはあなたかしら?
こんにちは、あなたが住職さんよね?
なあんだ、寺の一部だって言うのにここらが傘妖怪のテリトリーとか噂があるから管理とかどうなってるのかしらと、紅白の巫女のようになーんにもしないと思ってたのに、きちんと掃除はしてるのね?
[妖怪寺とも噂があるから、寺の認識はそんなものである。まあ、巫女も桜の花びらの掃除ぐらいならばやるんだろうけれども。]
ああ、そうそう。私は幽香。風見、 幽香。
[苗字を言う時にほんの少しの…僅かな間。]
ご用はそうねえ。幽かな香りを探していたらここに。
でも……まさか魔界の香りがする人とも会えるだなんてねえ。
[僧侶からは再生後の幻想郷にとっての魔界を感じさせるものがどこかにあって。]
>>455 幽香さん
別段隠しているわけではありませんが…魔界のことは余り触れないでいただけると助かるのですが。
[まさか、初対面で魔界のことを言い当てられるとは思わなかった。気分を害したり否定したいわけではないが、やや苦笑気味にお願いをしておく。
…まぁ、一種の若気の至りというかそんな心境だ。]
墓というのはは終の棲家にして永の碑ですから…それをお預かりしている以上は管理を怠るわけにはいきませんから。
[実に生真面目な、聖らしい考え方だろう。目の前の花の妖怪や、話題に出てきた霊夢だったらどう考えるのだろうか?]
それにしても、幽香さんも魔界に縁のあるお方だったとは知りませんでした。ご挨拶が遅れて申し訳ありません。
>>456 白蓮
ふ〜ん、それじゃあ寺と僧侶には魔界って言葉は合わない、と。……そういう事にしておきましょうか。住職さん。
私はあそこに遊びに行った事があるだけ。ふらふらとね。知らなくても多分おかしくはないし、知らないなら多分きちんとしてるのよ。
[ふらふらと魔界に遊びに行ったけれども、知らなくても別におかしくはない。今の幻想郷にとって魔界ならば尚更。魔界に行った時に、私が遊ぶと迷惑がかかるだの他を当たってよだのとか言ってきたのは確か……あ。アリスだ。
またクッキーつまみ食いでもしてやろうかしら。……もしまた覚えていたのなら。]
終わりの棲家ねえ。それじゃあ、お墓は輪廻を巡るのにはちょっと面倒ねえ。戻って行ったのならば空っぽでしょうに。輪廻へ巡らせずに留めるのが寺とも思えないし、ね?
ならば碑は残された者の為の施設といったところなのかしら?
桜の下に眠らせたのを留めておくのは冥界の特別なやつだけで十分。
[ここ寺の桜の木の下に眠っている訳ではないけれども]
そうだわ、住職さんのお名前は確か……聖白蓮さんだったかしら?名前の中にお花があって素敵ね。蓮と言えばね、咲いたのならば大蝦蟇の池のが素敵なのよ。
>>454
あたいのすきなこと?
[その声に、さらにむむむと眉を寄せて考え込む]
かきごおり!ゆきがっせん!夏なのにこおりでつめたそうにみるのがすき!
すずしくなってるすがたがすき!
[なんて笑う。自然の摂理に反した、されど自然に寄り添う妖精としての回答だが…]
>>458 チルノ:人里
そう。なら―
―好きな事をとことんやってみなさいな。
今自分が好きな事が、本当に好きなのか考えて。
胸を張って好きだと思えないなら―
―好きになるまで、涼しいと思える事をして。
胸を張って言えるのなら―
―もっと、今よりさらに好きになれるように。
新しい"好きな事"を探してみたら、いいと思うの。
そうして、誰もが貴方の事を認識して。
貴方が好きな事に関しては、誰も敵わないと
理解させた時。
――その時こそ、"最強"という言葉が、与えられる。
そう、思うわよ。
[自分を示すには自分の最も好きな事をしっかり主張する。それが一番早いのだから。なら、それを究極的に極めれば―それは、間違いなく誰も追いつかない、追いつけない頂の世界に辿り着く。そういうものじゃないかしらね、ええ。]
>>457 幽香さん
確かに、輪廻の観点から言えば墓を終の住処と呼ぶのは問題があるかもしれませんが…遺された人や遺し逝く人の心の安寧のためには避けて通れないものでもありますから。ただ頭ごなしに否定するものでも無いと思います。
[その辺りは修験者と信者の違いと言うべきなのだろう。]
大蝦蟇の池の蓮ですか…戒名に蓮の名を頂いて以来、その名に恥じぬよう努力させていただいている身ではありますが、貴女が言う程の見事な蓮でしたら是非見に行きたいですね。
[命蓮寺の小池にも蓮はあるが、池の大きさの関係でこじんまりとしたものでしかないのだ。思わぬ情報に顔がほころぶ。]
蓮は泥の中に育ち、しかしてそれを感じさせぬ美しい花を水上に咲かせる…かの悟りし方の仰る如く私も蓮のように有りたいものです。
――人里――
……あれ?
[いつの間にか、こいしは人里にいた。隣には小傘はいない。
別に誰かと話していたと思ったら独りぼっちになってるのなんていつも通りだし、それに対して寂しいと思う心なんてないのだけど。貰ったストラップをつんつんとつついて、さっきまでの時間に思いを巡らせながら歩く]
>>437
侍らせるってのはわからなくもないけど… うそっこメイドは夢月ちゃん1人で十分ね。
やっぱりメイドは何でもできないと。
おはようからおやすみまで揺り籠から墓場まで1家に1台メイドさん。
メイドの生る木とか作ってみようかしら。
幽香に頼めば若しかしたら・・・?
[真剣な顔で検討し始めたりしています。]
>>459 >>460
すきなこと、とことん…
[なるほど、確かに、その好きなことで一番になれるなら、ある意味それは最強だ]
うん!頑張ってみる!
あんた、すごいのね!
[なんて喜ぶのだか]
そういえば、あんたなにでさいきょーなんだっけ?
[なんてきょとんと聞く]
>>458>>459>>460
[ストラップを見ながら歩いていると、何やら聞き覚えのある単語が聞こえてきた。
希望のお面の本来の持ち主が一時期口癖のように言っていた言葉に、ついふらふらと惹かれていく]
こんにちは〜。
最強のお話と聞いて歩いてきました。古明地こいしです。
あなたも、最強を求めてるの?
[珍しく、自分からチルノと永琳のそばに出て行って挨拶。帽子をとって一礼し、チルノの方に目を向ける]
>>438
こがさ?
そういえば名前は聞いてなかったわ。単にぶつかりそうになったから叩き潰そうとしただけだし…。
[潰せなかったけど。次は弾幕でって言ってたからスペルカードをそのために用意もしてみたの。
名月「エンプティスパーク」。
マスパくらい私にも使えるのよ。]
まあ、でも、傘のお化けなんてそんなにいないでしょ。
水色の髪で左右の眼の色の違う子だったわ。
行いも褒めてもらえるようなモノでないのは確かね。
歓迎してくれるならそれでいいけれど。
鬼じゃないから不必要に争おうとは思ってないわよ。
でも人間と妖怪に妥協点があるのかしら?
[捕食者と被食者に仲良くしろというのは滑稽だ。
まだ殺さぬように戦う――力で相手を退ける――方がシンプルで合理的であると思える。]
>>465
こいし?あんたもさいきょーなの?
[と、ふらりと現れたこいしを見る。なんかふらふらしてるやつよね]
うん!あたいはさいきょーだけど、もっとさいきょーになるのよ!
だってあたいはさいきょーだもん!
――命蓮寺:墓場――
>457>>461
[行動範囲を少し広げて、驚かせられそうな人を探してから
やがて、上空を飛びながら住み慣れたお寺へと戻ってきます]
ん、あれは……。
[眼下の墓場にひとつ、真っ白な傘が咲いていました。
よく使い込まれ、大事にされてきたであろう傘。
小傘には見ただけでそれが判り、少し表情が綻びました]
……。
[その向かいでは、住職の聖が何やら話をしているようです。
彼女はおっとりしながらも、いつも中々隙がありません]
[ひとまず上空から、二人の様子を見ていました]
>>461 白蓮
まあ、私も墓標を求める気持ちもわからなくもないから。拠り所を欲しがるものなのよ。幽かなそれ達は。
だから墓にはきっと幽霊が集まりやすいのだし。
時にはお花を拠り所にして咲かせてまだ生きている気にだってなったりもする。……ああ、それが起こる年にはまだあなたの寺はここに来てなかったみたいだけれどね?日と春と土の年。記録係の居る里になら歴史でも残ってるかもね?
[再生しても、記録をして歴史となっている事はきっと残るのだろう。
……夢の中の塚の桜を咲かせているのは、弔う為に桜が咲いているのか、それともまだ生きているつもりでいるそれが咲かせているものなのか。]
大蝦蟇の池の蓮はねえ、 もうすぐ 見頃になるんじゃないかしら。
[「妖怪の山のところよ」、だなんて場所を教えておいて。]
蓮に限らずお花を咲かせるのは土の力。
だから、咲いたのならば土にお還しする事も忘れてはいけないのよ。
遺された者の為にあるその墓の中がどうなってるのかは知らないけれど、体ぐらいは生かした自然にお還ししてもいいと思うのだけれどもね?お墓の管理をするのならば少し耳に痛いお話かしら?
全てを土にお還ししたその時。その時こそ再生して新たなる時間を歩む事ができるのよ?
[にこりと笑うその顔は普通に笑っているはずなのに何故か怖がられやすい笑顔……なのだけれども、今は何故か怖がられやすくてもそれでもいい、と思っていた。怖がられる、結構な事じゃない?…だけど実際普通ににっこり笑ってるはずなのは本当だってば。]
>>464,>>465 チルノ・こいし:人里
あら、それはありがとう。
貴方の悩みが飛んだのならうれしいわ。
[どうやら納得したみたいね。しっかり言葉を選んだ甲斐があったというもの。良かったわ、ほんと。会話の中で相手が喜んでくれたのなら、私だけでなくて相手も会話に意味を成してくれたという事なのだし。]
…あら、私は何で最強かって?
それは難しいわね…だって…
[で、私は何で最強かと問われて。
さてさて、何と答えればいいのかしらと考えた所で…]
あら、貴方は地霊殿の古明地姉妹の…妹の方ね。
珍しいわね。"自分から"積極的に姿を現す何て。
…いえ、さらに言うなら…人里に顔を出すのも、かしら。
[本当に物珍しいお客さんが、もう一人。地霊殿のサトラレ妖怪の片割れが、すっと姿を現したの。丁寧にこっちもお辞儀をしつつ―]
そうね。私は求めてないけど。
でも…こっちの妖精は、求めているみたいよ?
[で、妖精の方に目を向けるこいしに。私はそう補足してあげるの。…でもなんで、ここに突然顔を出したのかしら…?]
休暇をもらった気がしない 夢子 は肩書きと名前を パトラッシュは労働の神様 夢子 に変更しました。
>>467>>472
私は最強じゃないけど、最強が好きなお友達がいるの。いっぱいお面を持ってる妖怪なんだけど、知らない?
[秦こころのことだ。最近はおとなしくなったようだが、こいしが仮面の影響を受けているときはよく弾幕ごっこをしたりした]
その子が言ってたんだけど最強になるのって、大変なんだって。色んな妖怪と戦って勝って、それでも最強にはまだまだ遠い〜って言ってたよ。
[チルノにこころから聞いた言葉を伝えつつ。永琳の補足には、にっこり笑って]
そういえば、あなたは竹林のお医者様?兎さんに聞いたんだけど、滅茶苦茶強いって聞いたことあるな。御姫様よりすごいって。
[なお、直接聞いたわけではなく盗み聞きなのだが。それは無意識的に言わないことにしました]
>>468 白蓮、小傘
[そして]
……あら。お墓がテリトリーの傘さんってあの子かしら?
いかにも傘って感じだし。
今日は良いお天気ねえ、お天気だけれども雨傘も元気なようねえ。
[そちらへも顔が見えるように少し傘を傾けて。白蓮へと向けていたにこりとしたその笑顔を、上空に漂う気配の主にも向けたりしたかもしれない。
確かに怖がられやすいし怖がられるの上等ではある今だけれども、一応私本人としては普通の笑顔なのだってば……。]
>>471 >>472 >>473
こいしはそんなおともだちいるの?
だったら、そいつにもさいきょーをきかないとね!
[いろんな最強を聞いておいて損はない、だから、嬉しそうにその言葉に笑ったのだが]
むむう、そっかー、さいきょーはとーいのか…
それに、えーりんのさいきょーってわからないのかー…
[と、急にしょんぼりするのだった]
>>463
[流石。発想が突飛だ。
そんな事を考えてしまったけど言わない私]
もしそんな樹ができたら、是非メイドにつけさせるリボンを作らせてちょうだい。
いっぱい作るのは慣れてるしね。
[そう言って笑う。まさかほんとに出来やしないでしょ]
…それじゃ。
また、今度は夢月さん?を連れてくるの待ってるわ。
>>476
あ。
[神社までわざわざ行ったのに留守だった、食べてもいい人類を発見しました。
しかし、向こうは気付いていない様子です。少し考えた後、行商人から手に入れた袋を漁り地霊饅頭を後頭部目がけて投げつけてみます。]
えい。
村の設定が変更されました。
>>475
よく人里で踊ってるから、そのうち会えると思うよ?それに……
[こころとの会話を思い出して]
その子に最強を教えたのは、お寺の人なんだって。だからお寺の偉い人に聞けば最強がなにか教えてもらえるかもしれないよ。
[だから元気出して?と慰めてみる]
>>477
ええ。その時はお願いするわ。
次はこのメイド服を着せて夢月ちゃんを連れてくるわね。
良いものをありがとう。またね。
[上機嫌のままメイド服を手に扉を開くと空へと舞いあがっていきました。]
――命蓮寺:墓場――
>>469>>470>>474
[聖と話す女性もまた、友好的に話しているようでしたが
どこか、ただならぬ気配を感じました。
寺の人間ともまた違う意味で、聖と対等に話している。
そんな風に見えたことも、おそらく理由の一つでしょう]
……!
[白い傘の合間から、女性の笑顔が覗き見えました。
それは本能的な何かを震え上がらせるような。
そんな、恐ろしいものに感じたのです]
[幻月の言葉>>304が、脳裏にフラッシュバックしました]
ぴっ――!?
[固まっているうちに、どうやら気付かれたようです。
笑顔を見せたまま見上げられ、裏返った声が漏れました]
>>479
ほんと?
だったら、えーりんにおしえてもらったあと、てらにもいくね!
たしかなぎっってきえるおぼうさんとか、おらおらおらおらするそうりょさんとかいるのよね!
たしか、こいしともあそんでたわね!
[と、あのときの観戦者のひとりだったチルノが笑う。
こいしをなぜ認識しているかは、ひとえに、あたいが妖精でこどもだったからである]
>>478
あいたっ…。
[なんか飛んできた。疲労とまんじゅう]
誰よ、食べ物を粗末にして私を攻撃したのは!
[周りを見渡すとそれっぽいのが…妖怪?]
>>478
あいたっ…。
[なんか飛んできた。拾うとまんじゅうのようだが…]
誰よ、食べ物を粗末にして私を攻撃したのは!
[周りを見渡すとそれっぽいのが…妖怪?]
>>473 こいし:人里
成程ね。あの付喪神。
わかるわよ。流石に異変になった事把握してない
何て言ったら、月の頭脳の看板が廃れるもの。
力による最強を示す事ほど、ここで難しい事は
ないかも知れないわね。何せ神から月人まで
いるのだから。それに本当の意味で言えば
この世界を作った龍にまで辿り着かないと
いけないでしょうし。
とてつもなく長い道のりなのは、間違い様がないわ。
[そういえば、あの異変の時はこの子も随分と積極的に動いてた気がするわね。その時は"強き希望"を無意識に集めようとして、衝突する事になったのよね。]
あら、何処でそんな話を聞いたのかしら。
私はそんな強くはないわよ。本当に強かったら
今頃幻想郷を牛耳ってそうだと思わない?
[ええ、だって私は最強何ていらないもの。私は…最低限の力…自分の目の周りにある大事なモノや人が守れれば、それで十二分よ。]
>>412>>418
そう聞かれても、私は知らないのだけど……。
[幻想郷に戻ってきたばかりだし、新しい場所とか全く知らないわけで]
霧の湖の近くね。今度、くるみ誘ってそっち行ってみようかしらね。
[そういえば、くるみがいた湖は枯れてたっけ?なんて思いつつそう言った]
>>483
[にこやかに手を振ってみたりする。]
あ、気づいた。
おひさしぶり?
貴女からそういう台詞が聞けるとはあんまり思わなかったわね。
>>482>>484
そうだよ。二人ともすっごく力持ちで速いの。見えないくらい。
今でもお寺で遊んでもらえるの。だからあなたもきっと遊んでもらえると思うよ。
[入道の方は多少煙たがる節もあるけど、お坊さんの方なら大丈夫だろうと思いつつ]
うんうん、そんな感じだった。
[永琳の言葉にはコクコク頷く。こころがなんて言ってたかあんまり覚えてないけどきっとそう]
どうだろ?私には心は読めないけど……
……お医者様が最強でも、そうじゃなくても、お医者様な気がするの。
>>487
もうその年でボケてるのかしら。
人間って儚いわね。
[はあ、と溜息を吐いて]
まあ、いいわ。私が誰かはあんまり関係ないから。
聞きたいことがあったのよ。
━《小料理屋 / 夕飯時(閉店後) 》━
ところで。私が看板娘とは?
夢子ちゃんが居る間だけだよ。問題なかろう?
はあ。
それによ、嬢ちゃん、たまに里に来る……ええと、
吸血鬼だったか? あそこの小間使いにさ、
似てるんだよ。雰囲気がな。
はあ。
んで、別に閑古鳥で困ってたわけじゃないんだが、
客足も伸びたことだし、立派な看板娘ってわけよ。
はあ。
[ いろいろと諦めた ]
>>489
何度も会わない奴の顔なんて覚えてられないわ。
[仙人ともそんな感じだ]
聞きたいこと?御利益とかだったらお賽銭ちょうだいね。
>>491
あの神社、御利益なんかあるの?
[良くは知らないが参拝者の影も形もない神社だった。
妖精はたくさんいたけど。]
神社にメイドがいたでしょ。
作り方を教えてほしいのよ。
>>475,>>482 チルノ:人里
それは仕方ない事よ。
最強を目指す道のりは、長いのは仕方なし。
だから、自分が楽しめる、好きな事で
最強を目指しなさいって事なのよ。
好きな事なら、飽きる事もそうそうないでしょう?
ああ、それと私はね…最強は欲しくないのよ。
私にとっては…誰かを守れるくらいの力があれば。
それで十分だって、そう思ってるのよ。
だから、貴方が最強になれるかどうかを
見守るのを、楽しみにするわ。
[そう私もこいしに付け足す様に言葉を並べておく。
ええ、私はこれで十分。最強を目指すのは、夢のある人妖に任せるのが一番よね、ええ。]
>>492
メイド?る〜ことのこと?
[作り方と言われても困るのだが]
昔異変を起こした奴から迷惑料としてもらったのよ。
よく出来た人形ってことしか私にはわからないから作り方は知らない。
それに、御利益はあるわ。信仰が薄いから効果が薄いだけよ。
―翌日・夢幻館―
[あのあと、夢幻館に帰ってから]
んー、霊夢にリベンジしたいけれど、向こうかなり強くなってるっぽいのよね。
勝てるかしら……。
まあ、私の"力"がどこまでいけるか試したいし。
[ちょっと、不安になりつつも、床のタイルをペリっと、めくり]
もう、しかたない、しかたないって言ってられないもの。
やれるとこまで、やってみなきゃ!
[弾幕用にタイルをペリペリめくって回収しつつ、そう自分を勇気づけた]
名前は何だったかしら。
[メイドはメイドだから個体名は覚えてない。というか聞いてなかったかも。]
恐喝したのね。流石は博麗の巫女ってところかしら。
でも作り方はわからないと。肝心なところで役にたたない。
それは御利益がないと言うのでは。
あってもなくてもいらないけど。悪魔が神に祈るのもね。
メイドが手に入るなら考えなくもないわ。
>>488 こいし:人里
…確かに、そうね。
私は私以外の何者でもないし、私以外でないはずもなし。
私はあくまで私らしく。それしかないわね。
[ええ、全くもってその通り。私は私の何者にもなれない。だから、私が望めば何にでもなれる。そして、私は医者である私を誇りに思っている。それでいいのよね。ええ。]
…でも、そしたら。
貴方はどんな"貴方"なのかしらね?
[だから、私は逆に気になった。自分が何者かだなんて、素っ頓狂な質問だと思うけど。でも、気になる事は聞きたくなるというものが心情じゃない?]
>>488 >>493
うーん、そっかー
そーなのかー
[永琳の言葉に頷く。まあ、簡単になれるならこうして悩んではいないだろうし、と納得して]
こいしもあそんでたよね!
こいしもあのとき、さいきょーもとめてたの?
>>485
霧の湖の近くの真っ赤なお屋敷だそうです。
そこにいけばメイドさんに会えるかもしれないです。
[記憶がごちゃごちゃになったままではありますが、これでリボンの金髪さんの問題も金髪の帽子さんの事も解決です、…多分。
それでは神社のお掃除がありますのでこれで、と二人に別れを告げるでしょう。
そういえば、なぜ人里へ向かったのか、
重要なことを言うべきではなかったのか、本人は気づいていなかったのです。]
/*
ごめんなさいね。メモ巡りで目がちかちかとして狼にしてくれてた場所をピンポイントで見逃した模様……(ちかちか)
アリス狼希望に変えてくれてありがとう、ありがとう。狼ならば、違和感だの気配だのが解ったと教える会話も入れられるかもね〜。
>>496
3人位他にも乗り込んでって迷惑料もらってるのよね。
[魔理沙とか他にも行っていたはず]
あんたみたいな失礼なののの役に立つつもりはもともと無い。
そんなメイドがほしいなら知り合いにでもメイドになってもらいなさい。
>>481 小傘、白蓮
…………。
[怖がられやすい笑顔だと納得していても、あの反応は妖怪としてどうなのだろうか。
しかも、噂だとあの傘妖怪って人の驚く感情といった精神的なものを糧とする妖怪だと聞いていたりするのだけれども……だけど噂にはいろいろ尾びれがついたりするのは自分への噂とかそういうので実感済みな訳で。だけど……それでも。]
あの唐傘の子、あれで大丈夫なのかしら……?
[妖怪的な観点での素朴な疑問を白蓮へと投げかけてみたのだった。]
ちょっとあなた。なあに?そんな声をあげて。
怒らないからこっちへいらっしゃいな?
[より『にっこり』して唐傘妖怪へと言うのだ。丁度白い愛傘の陰が顔に差していていろいろを演出しているかもしれないけれども。いやでも、本当に笑ってるだけなんだって、他者から見て怖いだけで。]
>>497>>498
[永琳の言葉には、ニコリと笑う]
私は……私だよ。
心があっても、なくても……私はお姉ちゃんの妹で、こころちゃんの友達なんだって。
でもそれは私の体の話。他の誰かから見た私。私の思う私は……なんだろう?わかんない。
[首かしげ。深刻にも、開き直るでもないのは、やはり感情がないからか]
あの時の私は、最強じゃなくて希望を求めてたの。不安や恐怖。絶望に負けない強い希望……そう、今のあなたみたいな今よりいいことを求める気持ち。
今はもういらないけど、あなたはとっても大きな希望を持っているように見えるな♪
>>500
若しかして博麗神社ってアレかしら。
やくざっていうやつ?
[巫女なんてそんなもんかと思わなくもなかった。]
失礼かしら。素直なだけなのに。
うそっこメイドさんは間に合ってるから本物が欲しいのよ。
[どうやらメイドを手に入れるのはとても大変なものらしい。
ちょうど夢幻世界との通路も開けっ放しになっていることだし、
アレを利用すれば向こうから力を引き出すことも出来るだろう。]
いいわ。自分で作るから。
幽香に暫くの間、閉めないでって言ってこないといけないわね。
少しは参考になったから、これあげるわ。
それじゃあね。貧乏巫女さん。
[ずっと入れっぱなしだったからか割れちゃった煎餅と潰れた白玉団子が入った巾着袋を押し付けて翼を広げて空へと舞いあがって行きました。]
――命蓮寺:墓場――
>>501
[下では色々と妖怪として心配されたりしているようですが
これでもたまには上手く行ったりするのです、たまには]
ううっ……。
[怒らないから降りてきてと、彼女は言います。
笑みは白い傘の影に隠れ、口元だけがよく見えます。
笑顔とは古来、威嚇に使われていたのだと言われれば
今ならあっさりと信じられそうです]
ご、ごめんなさい……。
ほんとに、大丈夫……?
[逃げたら後が怖そうなので、おそるおそる降りてきました。
傘をぎゅっと握る手も、心なしか汗ばんでいます]
>>503>>504
やくざだったらもっとお金持ちだし信者ももっといっぱいいると思うんだけど。
[なんか感覚がずれる気がする]
本物ねぇ…そんなのみんな主がいると思うけど。
[投げられた巾着は受け取っておき見送る]
やっぱり食べ物は粗末にするのね…。
[なんだかんだ型くずれしていても食べるようである]
>>502
ほえ?
[どうやら、こいしはきぼーを求めてたらしい。希望。そんな言葉は、妖精の辞書には存在せず]
んー、よくわかんないけど
こいしはもういらないってことはもってるのよね?
だったら、あんたもきっとさいきょーなのね!
[と、笑顔でサムズアップ。意味は特にないのかもしれないが]
ポップアップ時の挙動がまたえらく極端になったな(Chrome)。
>>466 幻月さん
[幻月の指摘を黙って受け止める聖。これまで多くの人から指摘されたことでもある。]
確かに厳しい道ですし、妥協点はないと諦めるのは簡単かもしれません。ですが、その道に身を捧げると誓った身。ならば、この苦難も修行の一つでしょう。
…と、言ってはみましたが…幻想郷はすべてを受け入れる地。いずれは私の思想も幻想郷なりの形で受け入れられるでしょうね。どのくらい時間がかかるかはわかりませんけど。
[少なくとも、聖はそうであると信じている。]
幻想郷に遊びに来たのならば、幾つか名所…と呼ぶべきでしょうか?主だった施設をお教えしますね。
[紅魔館や竹林をはじめとした幻想郷の主だった施設のことを伝えただろう。]
/*
さて、聖は>>469のような笑顔に怯むような胆力をしてるんでしょうか…?
>>490
……くしっ。
ん? 風邪かい?
人間じゃなくても罹るもんなのか。
──くし、っくし! あぅ、失礼しました。
別に構わないさ。さ、今日はもう休みな。
まあ俺の見たところ、風邪ってよりは花粉症だな。
かふんしょう?
ああ。対症療法的な薬はあるから心配しなさんな。
店の方はとりあえずそれを服んで、
人前に出られるようになったらでいい。じゃあな。
[ 薬を渡され、片付けする間もなく追い出された** ]
あ、ポップアップの挙動直った。何だったんだ……。
>>508
……
[沈黙。今の自分に希望はあるのか、ないのか。
……つい昨日までだったらない、とあっけらかんと答えていたとだろう。が]
わかんないや。なくてもいいけど、あるのかもしれない。
あなたが最強になれるように、応援してるね。あなたなら私を見つけるのは難しくないだろうし。
[ぴょこぴょこと、体が動き出す]
それじゃあまたね、妖精さんに、お医者さん。
[特に止められなければふらっーと人ごみの中に消えていくでしょう]
永琳、自己紹介で看取るって……事故紹介じゃん???**
>>506 小傘
あら。こんなに自分の傘を大切にしている妖怪の言う事が信じられないかしら?傘の妖怪さん?
[降りてきたならよりにっこりとした笑顔は、傘妖怪へとよーくよーく見えるのかもしれない。傘の影が顔に射しているそれが。]
蓮のお花がもうすぐ見頃だってお話をしていたの。あなた、お花は好きかしら?
[まったくもって唐突な問いかけ。もちろんにっこりと。]
>>502 こいし:人里
……そう。貴方は、貴方がわからないのね。
[こいしの答えを笑いもしない。ただ真面目に受け止めて、自分の心の中でこいしの言葉を受け入れる。そして、浮かんだ言葉は―]
誰かが見た貴方を―
貴方の思う自分にしてもいいのではないかしら。
貴方がそれでいい、それがいいと思うのなら。
自分がわからない、と言うのは別に貴方だけじゃなくて。
色んな人妖が、大なり小なり自分の存在や意義を
わからなくて悩む事は、誰にでもあるもの。
[そんな言葉だったわ。自分の永く、永く生きてきた経験が思い出させた、そんな経験則の言葉。それがこいしにとって正しいかは、わからないけど。]
あら、私がそんな大きな希望を持っている様に見える?
私は日々、のんびりと過ごすだけのとてもだらけた
生活ばかりしているけど。
[私が希望を持っている…ね。
…どうなのかしら。今の生活には不満はないし、時間は無限にあって退屈はよくするけど、でも嫌とは思った事もないし…。
…ああ、そうね。確かに、希望を持っているかも、しれないわね。そう思えば、少し顔に笑顔が浮かんでいたかもしれないけど…これも"希望"の形、かしら。
なんて思いつつ―]
…ええ、わかったわ。またね…こいし。
[そう、私は手を軽く振ってこいしが人ごみの中に消えていくのを、ゆっくりと見届けてた。]
>>511
じゃあ、あるのよきっと!
うん?こいしはめだつもの、わかるわ!
[こいしが止まった理由がわからず首を傾げて。見つけられるよね、といわれると元気に頷いて]
うん!またね!
こんどはいっしょにあそんだりしよ!
[と見送るだろう]
>>515 人里:チルノ
…行っちゃったわね。
[こいしを見届ければ、当然残るの私と妖精の二人…いえ、一人と一匹、かしら。ともかく、そんな普段ではとても合わない様な奇妙な二人が取り残されて。]
…貴方はどうするのかしら。
もうここから立ち去る?
それともまだ私に聞きたい事、あるかしら?
[なら、私が出来るのは、この頑張りやの妖精の背中を押す事くらい、よね。後は。]
>>516
うん!
[とうなづいて]
えっと、じゃあ、さいごに、さいきょーそうなひとってほかにしってる?
すっごくためになったけど、ほかのさいきょーもしってみたいの!
[とたずねるだろう]
>>469>>470 幽香さん
成程…流石は大妖怪ですね。私の説法よりもよほど含蓄のあるお話です。
[そう言って、墓場の一角に目をやる。その目は細まりなんとなく複雑な心境を映していた。そこにあるのは…災害や"事故"で死体すら残らず、中身のない墓石だった。]
魂だけではなくこの肉体もまた輪廻の内にある…また新たな蒙が開けた心地です。
[軽く瞑目して感謝の意を示す。]
しかし…人でありながら輪廻の輪に入らず歳月を重ねてきた私は…何なのでしょうね?
/*
何故か悩んだ末にこうなりました
――命蓮寺:墓場――
>>512
……。
[言われ、女性と彼女の持つ傘をじっと見比べて。
小傘の伺うようだった顔色も、少しは良くなったようでした]
……うん。
大事にしてる、みたいだね。
なら……信じる。
[長い年月を共にしたであろう、彼女の白い傘。
付喪神だからといって、傘の声が聴こえる訳ではありませんが]
お花?うん。
綺麗なお花は好きだよ。花がらの傘も。
[それでも、妖怪としての力の差は感じているようで。
緊張した面持ちは、完全に抜けたわけでもありませんでした]
――命蓮寺:墓場――
>>512
……。
[言われ、女性と彼女の持つ傘をじっと見比べて。
小傘の伺うようだった顔色も、少しは良くなったようでした]
……うん。
大事にしてる、みたいだね。
なら……信じる。
[長い年月を共にしたであろう、彼女の白い傘。
付喪神だからといって、傘の声が聴こえる訳ではないけれど
大事なパートナーのような絆があるのだと、感じたのです]
お花?うん。
綺麗なお花は好きだよ。花がらの傘も。
[それでも、妖怪としての力の差は感じているようで。
緊張した面持ちは、完全に抜けたわけでもありませんでした]
>>501 幽香さん&小傘
……
[小傘のあの態度は流石に怯えすぎだろう。力の差がある以上仕方ないのかもしれないが、それでも…といったところだろうか。]
あの子はあれでいいんだと思いますよ、多分…
[何というか、言葉に力がこもっていない。]
>>517 人里:チルノ
最強そうな人、ねえ…。
[他の例を上げる、というのも難しいわね。
私が思う、強き者を上げるべき…なのでしょうけど。
難しいわね、それ。私にとっての最強…それを聞かれたら―]
それはね―ここ、よ。
[―私は、自分の胸を指差して、そう示したの。]
誰かに聞くのは駄目。
貴方は、貴方自身が"一番"になりたいのでしょう?
なら、自分がまず最強だと思う自分を考えないと。
その上で、その最強のイメージと。
そのイメージに合いそうな人を探してみれば…
…きっと、いい形になるのではないのかしら?
[誰かに与えられる最強は、きっと最強じゃないもの。だって、誰かの模倣である限りは、その模倣から抜け出せないのだから。だから、確固たる自分を持つ事が、一番の重要な点だと、私は思うのよ。]
>>518>>519>>520 白蓮、小傘
もし人を超えてしまったならば超えてしまったなりの循環が待っているわ。六十年毎の回帰と再生がね。……花がね、いっぱい咲いて。それはそれはとっても綺麗な年なのよ。人の歴史は六十歳で一巡だけれども、人を超えた者の歴史は六十年で一巡するの。
……する、はず…なのよ。
[一瞬だけ口篭って…]
あなたは一巡できているような気がするし、輪に入っていない気がしているだけであまり心配ないのかもね?
[花の異変の時には寺はまだこの場になかったから、体験した者ですら忘れやすいその異変をどこまで知る事ができるかは、はてさて。]
……『自然を超えて外れた何かが再生しようとする力』すらとても強いものなのだから、あなたのはそこまで心配する事もなさそうね。
ふふ、とっても大事にしている傘。いいでしょう。
綺麗なお花が好きならよかったわ。私はねえ。お花を咲かせる事がとっても得意なの。お花が好きならとてもとても嬉しいわ?
[緊張している小傘にそれはそれは楽しそうに言うのだ。だけど緊張しすぎよね、うん。白蓮の言葉に力がこもってない気がするのは気のせいだろうか。]
……大丈夫ならいいんだけど、ね?
>>521 >>522
うん、おしえておしえて!
[そうきらきらした目で見つめると、胸を指さして]
えっと、そこ?
[そこをじっとみつめてみる。えっと、そこの中に小人がいるのだろうか?とおもってたら]
じぶんの、なかに…
[同じように手を当てて。その意味は、まだよくわからないけど…]
うん、おんなじ、サイきょーを探すのね!わかった!!
[なんて笑顔で頷いて、もう一回飛びあがって]
うん、ありがと!!!
またこんど、ちくりんにあそびにいくわね!
[なんていって、何も言われなければ、全速力で飛び去るつもりだが…]
――命蓮寺:墓場――
>>520>>523
……?
[なんだか微妙な目線を向けられている気がします。
そして、二人はなんだか難しいお話をしているようでした]
うん。大事にされてて、羨ましい。
お花を咲かせるのが得意……?そうなんだ。
[話の内容は、思っていたより華やかなものでした。
傘を花開かせます、それは明るい色ではありませんでしたが]
……雨の日とかね。
お花みたいに、色とりどりの傘を咲かせたいな。
人間はあんまりお外、出ないから。
ほとんど見ることもできないんだけど。
>>524,>>525 人里:チルノ
ええ、でもあんまり竹林でははしゃがないでね。
やりすぎると、色々大変よ?
[そう口にしても…恐らく次会った時には忘れてそうだけど。でも、一応は言っておかないと、ね。
そのまま全速力で飛んで行く妖精を眺めながら―]
…しかし、全く。
私、こういう役割だったかしら。
[自分がここ数日色んな人妖の相談ごとばかり受けて、その答えを返す何てね。どこぞの風の吹き回しとか言われそうね。でも―]
…たまにはこういうのも悪くない、かしら。
[ええ、そうよ。確かに今私はこの時間を楽しんでいるわ。色んな難題を聞いたりして解決方法を探るのが…楽しいと思ってる。ほんと―]
―難儀な性格、してるわよね、私。**
>>526 小傘、白蓮
[なるほど、雨の日の傘はそれはとても綺麗な花であるのかもしれない。自然の雨によって人が咲かせる花達。]
傘の花。植物ではないそれは私の能力では咲せる事はできないけれど、それも美しいかもしれないわね。
それがあなたが好きなお花なのね。雨に咲く花。あなたも雨の中ではそれはそれは綺麗なお花になる。
それじゃあ、雨の日のお散歩を増やそうかしら?私の傘は晴れの日だけじゃなくて雨の日も一緒なの。そうしたら傘のお花が一つは増えるわね。
……でも。人間の傘が見たいならば私が外に出たら逆効果かしら?
[笑顔は寂しさを含んだかもしれないけれど。……けど再生ができたのならばきっと新しい場所だって…。そこに辿り着くためににこれから『それを為す』のだから。今はまだ構わない。少しの間の辛抱。]
自然のお花もね、雨の中に咲く花達もまた綺麗なのよ。雨に映えるお花のあなたならばそういう花を見ることも多いかもしれないわね。
[そうして、墓場の桜や植物達をぐるりと見やると…]
さて、と……。幽かな香りの具合もわかったことだし、お花さん達への『挨拶』も済ませた事だし。そろそろ別のお花さんのところにも行かないと。
[僧侶とのお話、唐傘妖怪とのお話をゆっくり頭の中で反芻しながら。そうしてふわりと浮かぶと]
ふふ……それじゃあね。
私は気まぐれな、お花が大好きな妖怪だから、
綺麗な花達の咲き乱れる頃に。また会いましょう?
[小傘と白蓮を背に、幻想郷の空へとゆっくり飛んで行っただろう―――。]
[寺から去った後は、幻想郷を巡り、いろいろな場所の植物さんに挨拶をして。今元気な子達だけじゃなくて休んでいる子達にも声を届けて。
少しだけわがままに付き合ってね、と。だけど安心してね、と。
一日中をかけてお話まわりを終えたのならば――――]
――夢幻館:玄関――
………………………………。
[おうちに戻ってきた私は頭を抱えた。]
……タイル……が………
[軽く眩暈がしてきた。]
エリー……戻っているのねえ?
[にこやかな笑みは今度はにっこりとしているけれども明らかに怒気が含まれていて。
ゆっくりと館の中へと歩んでいく。寝る前に、ちょっと用事ができてしまった。
そうして多分、事を起こす前に、夢幻の力に溢れるこの館の奥で一度閃光が舞って雷が落とされた………
……のかもしれない。**]
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