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……幻想郷縁起に書かれてから、なんか余計に避けられるようになったし。畏れは必要だから水増しして書いてもらったけれども、ちょっと効きすぎじゃない?ってね。
[幻想郷縁起の記述を思い出せば、あまり意識はしていないけれどやっぱり自然と、少しだけむうっとした膨れ面になったかもしれない。]
>>173 アリスさん
[かしこまるアリスの様子を見て、慌てて首を横に振る。]
ああ、いえ、その、そのように畏まった話ではないのですが…
[誤解をさせるような言い方だったかな、と反省しながら慌てて言葉を継ぎ足す。]
神綺様から貴女のことはよく伺っていたのですが、終ぞ差し向かって話す機会に恵まれなかったものですから…アリスさんと改めてお話する良い機会かと思ったのです。
[とは言え、急な話だったので話題が思いつかないのも事実。どうするか、と考えたところでアリスの両隣に座る人形が目に入った。]
そうですね…アリスさんは人形作りを志しているそうですが、何かきっかけがあったのでしょうか?魔界では魔導書を好んで使っていたように思うのですが…?
>>174,>>175 幽香:太陽の畑
そうね。悪魔が現れた日だもの。
珍しい事が立て続けに起きるのも、悪魔のせいにでも
すればいいのではないのかしらね。
[がさり、と私の横で音が立って土風の香りがふわりと舞った。自然の香りを感じて、何処か落ち着く気がしたわ。]
可笑しい、ばかり言われても困るわね。
私は誰にも分け隔てなく優しくしているつもりだけど。
それを笑われても、私自身困るしかないのよ。
[本当に、それだけなのだけどね。それが変だと言われるのだから、私としてもお手上げ。結局、ずれ方は違うけどどっちも変人なのは変わりなし、かしら。
だから、この隣にいる私とは別の難題に悩む相手に耳を傾けていたのかもしれないけど。]
実際にその姿を見せない以上、どうしても人の噂は
どんどん膨大に、そして漠然とするわ。
人の記憶なんて曖昧。実際に見たのならば伝聞ではなく
実際の体験として、命に刻まれるから忘れない。
だけど、耳から流れる情報は脳にしか入らないわ。
だから、私が考えるにその結果は
当然の帰着だと思っているわ。
[そこで1つ溜息。ああ、また溜息を吐いてしまったわ。溜息を吐かない様にと意識してたのに。]
で、そんな膨れっ面をする貴方は。
―この状態を改善したいと思うのかしら。
贅沢な悩みだと言うのなら、愚痴を聞く役になるけど。
[悩みの形は人それぞれ、妖怪それぞれ。
でも、少し可愛らしい悩みだって思ったわ。]**
>>176
ああ…なるほど。私も、お母様を通じて、ですしね。
[そう言って笑う]
ん…何で人形を使うか…。
最初は、なんとなくだったの。お母様が魔界人を作る真似。
でも…人の形をして、人のように動く、人でないもの。
それを、どこまで人に。
・・・いえ。命に近づけられるのか。
或いは、その境界は、限界はどこにあるのか…
不謹慎と怒られるのを承知で言うけど。それが楽しくて…
[そう言って笑う]
でまあ。魔界だと、魔法的に偏りが大きすぎるから。
地上に出て研究したいと思って、飛び出してきたの。
…泣かれちゃたけどね。
[敬語がはがれてしまっているのは、多分地がそうだから」
>>177>>178 永琳
[誰にでも分け隔てもなく優しいと言うけれど、最近怖がられるのが標準化しているから、やっぱり変人だなあって思っちゃう。]
……おかしいじゃなければ、変なひと。
[妖怪には妖怪なりの悩み。同じ妖怪でも傘お化けが聞けば羨ましがるだろうけれど、力ある妖怪には割と深刻であるもので。]
……そりゃあねえ。私を見て逃げられても、意味がないもの。
私が怒る時は私に危害を加えようとする時と、邪魔しようとする時と、機嫌が悪い時と、自然が怒るような事をする時よ。
なのに噂が一人歩きして、正しく畏れるべきものが遠く彼方。畏れるべきものに畏れて逃げるならそれはよし。
手当たり次第やんちゃした時期もあるけれど……そうすればそうする程に畏れは私という一人の妖怪に集まって、本当に畏れるべきものから離れていく。
だからまあ、最近はね?そんなにやんちゃはしてないの。巫女いじりが精々かしら?
[神社を悪霊で埋め尽くしたり、巨大植物で神社を倒壊させたり。……魔界に遊びに行ったのはまあ、扉を開けたあっちのせいよね……遊びに行っただけだし。
館の窓の外に見える景色の中に飛び出した後は割と穏やかに、花を愛でたり人間に親切な忠言をしたりして過ごしているけれども……]
……機嫌が悪い時ならともかく、普通に笑顔で話しても逃げられちゃあねえ。当代の『縁起』が出回った後は、なんか里で買い物する時とかの目も変わったし……いつもの花屋さんもちょっと態度が変わった気がするし……。
[膨れっ面と言われて、ほっぺを手でぺたぺたとしてやっと初めて膨れっ面であった事に気付くのだ。むう。膨れてる……]
[ほっぺをぐにぐにと解して、そのあと一度伸びをして]
はぁ………。
なんかねえ。こう。がーーーっと。自然の驚異みたいなのを一度、思い知らせてやりたいわけ。
[穏やかでありたいような事を語った直後のこれだ。
四季に移ろい穏やかでありたい気持ちと暴れたい気持ちが同居するのは、ずっと続いている不思議な感覚のせいなのだろうか?
……それとも、外の世界の自然が急激に脅かされている事の影響を受けているのだろうか?外の世界で幻となり行けば、この幻想郷で力を増す仕組みのそれ。あの『縁起』も「自然の権化」という部分に関しては言い得て妙だ。だけど外の世界はここからじゃわからないから。]
暴れたいけど穏やかでいたい。力は燻るけれどだからといって手当たり次第はなんだか違う。変でしょう?
[愚痴を聞くとの言葉があったからなのか、それとも相手が医者だからか、まるでカウンセリングでも受けてるかのように思ったことばかりが口に出る。
……悪魔が現れるこんな日だから、暇なのだから、そして逃げずに話を聞こうとする物好きが相手なのだから。]
>>179 アリスさん
不謹慎などとそんなことを仰らないで下さい。道を極めんと求めることは尊いことだと思います。
彼の悟りし者、ガウダマ=シッダールタも悟りへの道を求めて生家を飛び出したと言います。アリスさんもそれと同じ様に決意を以て幻想郷へ来たのでしょう。ならば、親である神綺様にもきっと伝わっていると思います。
[アリスの心を慰め癒すかのような微笑みを浮かべる。この話が多少なりともアリスの助けになれば良いのだが。]
>>159>>166
あぁー…妖精、この子味覚は人間のそれよりさらに幻想から離れてるから自然そのものの味ってわからないのよ。
[調味料なしの野菜サラダとかも作ることがあるのだが、薄いと言われた気がする]
まぁ、おかげで自家製調味料とか作るようになったけど。
[人里で買うものは最低限に…貧乏でなくてもお金の使い道は考えなきゃいけない。安くしっかり食事を作れれば、神社を直したりツケを返したり出来るのだ。]
>>184
……そうなのかー
[ちょっとしょんぼり。でも、気にしすぎると最強じゃないのだ]
じゃあ、美味しい冷や水ほしかったら言いなさいよ!
あたい、すぐ出せるから!
[なんて二人にアピールだ]
>>183
…ありがとうございます。
[恐らくは心遣いなのでしょう。
故に一礼します]
…母さんは、私のことどう言ってました?
[ちょっとだけ、きになって。こっそり聞いてしまう」
>>180->>182 幽香:太陽の畑
よく永遠亭にいる時にも言われるわ。
私は私。それ以外の何者でもないのに変に扱われるのよね。
自分と他の相手は違うのだから変なのは当然で。
指摘される事でもないのに、って思うわ。
[空を見上げながらぽつりと。悩みというわけでもないけど、周りと考えが揃わないのは少し気持ち悪いというか、そういうもの。]
随分と怒る時が多いと思うけど。
危害を加えられる、貴方にとっては大切な自然が
踏み弄られて怒るのは私でも同意するけど。
それは当然何処でも恐れられるのは当然。
恐れが普遍化してしまっていて。
だから貴方に対して恐れを抱くしかないじゃない。
自然の恐怖を知る前に、貴方の恐怖を知るのだから。
[何事も慣れや習慣ってあるもの。それが日常になってしまっては、それ以外のものを意識出来なくなるのは当然の帰着よね。]
命あるものは、他の命あるものに常に観測されるものよ。
そうでなければどんな生物でも存在する事は出来ない。
だから、貴方の今までの生き方や行動が
そのままの形で現れただけの事ね。
[容赦のない言葉?どうかしら。ありのままに伝えているだけだし。でも膨れっ面の彼女は可愛いと思うけど。]
どうかしら。変だとは思わないけど。
貴方の話を聞いていると、貴方ではなくて。
自然や花にもっと敬意を払って欲しい―
―って、言っていると私は思うし。
その一環として、自分の力も一緒に見せて。
威厳を取り戻したい、って考えるのは
妖怪ならではの発想ではないのかしら。
ただ…そうね。
"暴れたいけど穏やかでいたい"。
"力は燻るけど手当たり次第は嫌"。
―それならば、誰かの異変に肩を貸す、しかないでしょう。
それが一番の近道だと考えるけどね。
貴方の望む結果を得たいと考えるならば。
この世界では、異変は1つのお祭りみたいなものだから。
いずれ何処かで異変は解決する。
その間に必要な分だけ威厳を示せばいいと思うけど。
[だから、私はちゃんと医者らしく。
患者の心のケアをしてみようとしてみるのよ。
―異変を起こす要因になりかねないって?それはこの世界では良くある話じゃない。]
花粉の妖精 がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花粉の妖精は村を出ました)
>>187>>188 永琳
う〜ん、生き方や行動ねえ。自然を大切に〜って言ったりもしてるんだけどなあ。お話する段階で逃げられちゃあもう。しかも笑顔で接してるのに。
[今日も花粉症対策の『罪袋マスク』をした人間が「なんでこんな症状が〜」だなんて言っていたものだから、通り縋った私は親切にそこのスギの木さん達をまとめて代弁したり……してただけなのに逃げられた。攻撃とかするつもりはなかったのに。そんな今日の最初があったりもしたから。
そして異変の最中に威厳を示せば良いとは一見簡単なように見えるけれども]
異変ねえ……。
そこらへんがね、はぁ……。
[ため息が出てしまうのはやっぱり、あの件なんだろう。―――そこが。窓の外の不自由もうひとつの悩み。沢山悩みがあったって、女の子には仕方ない事じゃない?]
>>189
回帰の年じゃないから無闇に咲かせまくれば草木や花達は疲れるけれど……もし、何か力にでも溢れちゃったりして沢山咲き乱れても疲れないとして。それでも。
退治される為のルールが私にはね……合わないみたいなのよ?どうにもね?
妖怪が異変を起こして人間がそれを解決してまでか一セットのお祭り。ある種の儀式。スポーツのようなそれは……ちょっとね、面白くないなあって。
[―――どうしても名前が思いつかない私の弾幕達。言葉にしないけれどある力、だけど、ここでは意味を持たない力。
この窓の外の世界のごっこ遊びに乗り気でないから名前が浮かばないとかあったりするのかしら、だなんて自分を納得させたいけれど、見えない何かに阻まれている感覚もあって気持ちがあまり良くない。]
―――広がる窓の外と閉じられた窓の内、どちらが窓の外で、どちらが窓の内なのかしら。
[ふわりとした概念、妙な感覚を引き起こすそれ。なんとなく境界に立っている事はわかるけれど、でも、なんの概念かはわからないそれ。それが一番の難題じゃないのだろうか。まだそれを人に話す言葉すら、選ぶことが難しいそれが。]
………あなたのほうはどんな難題を考えて暇つぶししようとしてたのよ?
[お邪魔をする気はないと立ち去ろうとする時に言ったそれとは正反対。逃げない変な人がわざわざ関わろうとしてきた、悪魔が現れたこんな日だから。
難題のお邪魔をしたって、いいのかもしれない。]
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