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― 1F北・オフィス街(駐車場) ―
[――仮初の忍神町でも、ラジオは流れている。それは忍神町のどこかに存在するラジオ局――所謂ローカル放送であったが、『にんじん!』と題打たれたセンセーショナルなニュースをお届けするラジオ番組は街の人間の人気を集めていた。]
―――――……。
[どうやら来週の『まじかる☆まろん』では、街で悪い子にしていた少女達を捕らえ売り払わんとする巨悪の皇女――モッツァレラ★ぷりんせすの城に、まじかる☆まろん達が乗り込むのだそうだ。
魔法少女の先輩の死、嫉妬から絶望へと変わり果てた親友――絶望と狂気を乗り越え、ついに5人の魔法少女が揃ったまろん達。来週もあなたの こころにマジカルウインク! まほうしょうじょ、まじかる☆まろん!]
―――なるほど。
[軽トラックから流れてくるラジオを聞き流しながら、ランサーは真剣な面持ちで頷いた。]
―西ブロック拠点>>48―
――はい。
ここからは、私の……考えですが。
吟遊詩人のクラスを引き寄せるには、
条件が厳しく、かなり入念な準備……あるいは強力な縁《えにし》が必要……と、聖杯から与えられた私の知識にはあります。
此度、そのどちらも…感じ取れませんでしたが、私は此処に、本来のクラスとして在る。
この《塔》といい、住人といい……
些かならず、
此度の戦争は……異質、であると言えるかもしれません。
[そう、添えて。それから、続く願いにははたといとけなく瞬いた]
エッ!?
そんなに大事ですか。
[芋のお代、辺りまでは静かに手を動かしながら聞いていたが、おわかれするもん、と言われれば変な声が喉の奥から出た。]
……、……
[じっと真顔でみちるを見た。見た。
細く長い息を吐けば、]
みちる。
なるべく私がいる時は、
私とテレビを見ましょう。
それから、その、まじかる☆まろんの資料が
あれば私に見せていただけませんか?
みっちゃん強いなあ。眼鏡のおじさんたじたじじゃないかな。
[モニター眺めながら呟く呟く。そろそろ焼酎の瓶が空く。気分は飲み屋で野球中継観ている親父だ。とりあえずランサー自重しろ。]
………。
いやこれ。寧ろ眼鏡のおじさんがまじかる☆まろんにハマってガチヲタクになっちゃうフラグな予感がする。>>54
[さて真相や如何に。]
―西ブロック拠点―
――、ともだちのように、ですか。
はじめていわれました。
[ええと、と己の顎に手を添えて、
くだけた言葉を探すよう。]
ええと、わかったよ、
ヒイラギ……、と、
こ、こんな感じです――、感じ、かな?
かな?
[少し、首を傾けて、尋ねる言葉はやや探り気味]
だいじだもん!
ちょーだいじだもん!!!
まろんみれなかったら、みちるのいっしゅうかん
おわらないんだよ!
[それぐらい重要らしい。
いきおいあまって、えっさほいさとにぎっていた
鮭フレークおにぎりが手の中でむざんなすがたになっていた。
慌てて握り直しつつ]
…テレビこわさないならみせてあげてもいいよ。
[撮りためているビデオがあるが、
もうこの一件については完全に疑り深くなっているらしい。
海苔を巻いたおにぎりの横に鮭フレークのおにぎりを詰めて、
味玉はそろそろ軽く味がしみて冷えた頃だろうか]
……、壊したら見れませんから。
わかりました。
[子供の拘り、というものがあるのは6人の子持ちの父であったメルカトルは知る事。
まじかる☆まろん、は、日曜に放送らしい。だから一週間が終わらないと言ったのかと理解する。
みちるがお弁当作成を再開するなら、こちらは日時計の修理に入る。なんとか修理をしたけれど、これらでは魔力をある程度底上げなり増幅する程度。みちるの幼い姿や振る舞いを見て、小さく肩を落とした。]
……、ところで、遠足はどこに行きます?
―西ブロック拠点>>56―
――そうですね。
何か協力できることがあれば――と、モトコさまも言っていたことですし。
畏まりました。直ぐにでも。
[ ――と、戸棚に手を伸ばすヒイラギが喜びの声を上げる。 ]
おや、――若き芽は、
伸びるのも早いと言いますが……
[ 其れにしては、確かに急。
昨日取った手よりやや大きく、合わせた目より、少し位置が高いようだ。錯覚ではなく。]
……?
[ 首を傾けながら、詩人はヒイラギの側に立つ。]
おかしくない、といいのだけれど。
では、行きま……行こう。
眼鏡のお父さん頑張れ。大切なのは相互理解だということは生前によく味わったクチだろう?
[大きな話にしながら超観客視点。]
―西ブロック・拠点〜教会へ―
[森林公園を通り、気持ちの良い緑に囲まれ深呼吸
道すがら僕の体を心配するレティには ]
うん。大丈夫だよ。
ここ何日か手足の関節が痛かったりしたのも…
成長痛?って言うんだと思う。
学校の友達とかもよく言っていたし、ね。
それより…レティは大丈夫?
送る魔力の質が変わっていたり、少ないなんて事は無いかなぁ。
[自分の魔力不足で戦えない自体になどならぬよう…心配そうにレティを見上げた。]
いや。動くっていったけれど無理に動かさなくていいからな。いいからなったら。
[ルナティックテレビジョンのdボタンを押して眼鏡メモを確認してちょっと心配になった。遺言だけどギャグのつもりでゴザルよ?]
―西ブロック・拠点〜教会へ>>60―
なるほど、成長の痛み。
今まさに伸びているところ、というわけだ。
男子たるもの、僅かの間にも驚くほどの成長を見せるといいま……いうからね。
[そういうレベルを超えている気がしないでもないが。]
私は……そうだね、……
[己の手を見て、ゆるく握り
流れを確かめるように指先を擦りあわす]
――、あたたかい、柔らかな芽吹きのような魔力……、質は異なるけれど、心地よく感じる。魔力量については――私の方で、なんとかやりくりを。
いざというとき、
無茶をお願いすることになるかもしれないけど
[少し眉を下げて、内緒話のように告げたのだ]
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