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「鳴木素子」
って、私のぱそこんちゃん「なきぎもとこ」から一発で変換してくれるようになったのよ。
ふふん。
えらいこでしょ。
−深夜/西ブロック・教会−
[ブライは、昨日の夜に気になった場所へと足を運んでいた。
体はだるいが、足取りは確かだ。
ほどなくして、ブライは教会の前にたどり着いた。
インターホンのようなものも無いので、仕方なく彼は教会の敷地に入り、扉を軽くたたいた]
あの、誰かいませんか?
そうだ、まだ負けたじゃ無い…
[そう、自分に言い聞かせるように呟くと…
一つだけ身震いをして、美しい英霊に手を差し伸べた。]
吟遊詩人《トゥルバドール》クレティアン・ド・トロワ
僕は 妹尾 柊 宜しくお願いします。
――私の主だったひとは、
自ら、永遠を選択しましたので。
もはや、……生きても、死んでもいない。
[ 微か、目を伏せ
包み隠さず告げるもの。
――静かに少年の答えを待つ。 ]
――、……!
[ やがて。
少年の手が差し伸べられた。
クレティアンは大きく眼を見開いて
歓喜に唇をふるわせる ]
……――感謝を、
セノオ ヒイラギさま
[少年の手を、白い手が取る。
騎士が誓いを立てる時のように、厳かに ]
……誓いを、此処に。
今この時より
我が調べは……貴方とともに
[触れ合う手から、
淡い若葉緑の光が満ちる。
結ばれるは戦場を駆ける契り。
今にも消えゆきそうな詩人の姿が確かなものへと変わりゆく]
――……どうか、貴方からも誓いを。
私と同じようなもので、いい。
言霊にすることが肝要です。
契約は、それで完成致します。
[ひんやりと冷たい手が僕の手を取り、まるで中世の騎士が誓いを立てるようだ…と
誓いを請われると、即興のように思い浮かんだ言葉を述べる。]
えっと…誓いをここに。
今この時より
共に月桂樹の王冠を頂こう。
[取られた手と手の間に閃光が走った。
令呪の痛みもあの時と同じまま、遠い昔の痛みのようにも思えた。]
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