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別に、責めてるわけじゃないのよ。
[ふ、と笑ってみせる。]
好きにすればいいわ。
だって、今あなたはここにいるんだもの。
当たり前に私と話して、誰かを失ったことを悲しんで、完璧じゃなくて、何かを望んで存在してる。
この世に存在してるのが奇跡なのは、誰も彼もそうだわ。
例えば、私とかね。
ただ、私が不思議に思っただけ。
…話し合い…というのは言葉が不適切だったか。
聞く耳があれば、と。そういう心算だった。
此処で戦おうと思わない――という言葉だけで十分理解はしたが。
[己と年齢が近そうな少女の言葉>>382に、ゆるりと首を振った。]
…時折、場所や環境を問わず、遭遇となれば即座命の取り合いを好む輩もいるからな。
[そのサーヴァントにすら、やはりマスターと勘違いされたままな事には気付かない。]
さて。どれだけ通じてくれるかな。
[自分の仕事には自信があるが、大理石どころか脆いコンクリートの安普請だ。相手も自分と同じく聖杯戦争という大舞台に喚び出された世紀の英霊。あれで簡単に倒せるとは思っていない。]
ふむ。あれはつまり天球儀か。
真鍮製…球体アストロラーベ…。
[眼鏡の男が展開したそれを眺め、知識の中で照合する。それは自分と同じ15世紀の頃のものではなかったか。]
親方!
[確実に背後を捉えた状態で走り、その背の方向へ声を投げる。]
名は告げられませんが、私も…
この手に親方と同じ物を持って生きていました!
道具は同じでも、生み出したものは…
どうやら違うようですが、
変ですね。
戦いの最中だというのに、―――私は、いま
…、確かに胸の高揚を感じます。
[セイバーの声が耳に入る。兄里たちや少年に気づかれないように、軽く肩をすくめて見せた。
分かっている。自分だって二組を同時に敵に回したいとは思っていない。そこまで無鉄砲ではないのだ。さすがに戦闘は避けた方がいいだろうと判断している。
ただ、面倒だという表現が彼らしいと思った。戦えない、とは言わないのだ。
伝承の英雄は、どれだけ師の気配が濃厚でも勇敢に立ち向かう。彼もきっと、その類いの人間なのだろう]
って、随分な量で来ましたね。
[胸元から更に、魔力の増幅をするために昨晩作成した小さな日時計や、球体のアストロラーベが次々と天球儀の周囲を惑星のように公転を始める。]
―――… 堪能させていただきましょうか。
[全ての中心に位置する球体から水蒸気を発生させれば、自分の周囲に纏わせて]
気温、湿度、風向、確認。
流速ベクトル―― 、測定完了。
[大気を、気流の理解を瞬時に深めれば、それが力を増幅させて]
―――― 、…大地に還れッ!!!
[キャスターの周囲に、ジェット気流のような風が吹き荒れ、
投げられた槍、飛んできた弓を身体に触れるより先に崩していく。]
[セイバーの声が耳に入る。兄里たちや少年に気づかれないように、軽く肩をすくめて見せた。
分かっている。自分だって二組を同時に敵に回したいとは思っていない。そこまで無鉄砲ではないのだ。さすがに戦闘は避けた方がいいだろうと判断している。
ただ、面倒だという表現が彼らしいと思った。戦えない、とは言わないのだ。
伝承の英雄はどれだけ死の気配が濃厚でも、勇敢に目の前の戦いへ挑んでいく。彼もきっと、その類いの人間なのだろう]
…理性的。
[聊か古風な話し方をする女性の言葉>>384を拾って、ぽつりと鸚鵡返しのように口の中で零す。
……己のクラスに非常に不釣合いな言葉に少しだけ眼が泳ぎつつ、
その男女の組み合わせに、少しだけ目を細める。
――さて、どちらがサーヴァント…だろうか。
恐らく、先の己と歳の近い少女はマスター。
その傍らに居る男性の方がサーヴァントだろう。
見た目からして、武人たる其れだ。]
……よく見るとなかなかに可愛らしい顔はしているな。
命鶴丸と並んでも見劣りはすまい。
ここは随分見目麗しい男子の多いところだ。浄土だな、まるで。
[サーヴァントとは気づかず、セイバーは満悦気味だ。]
戦わんのはいいが、それで何か話すことでもあるのか?
情報の交換でも望むか?
[リリンに耳元で声をかけた]
有益な情報かは解らないが、別に話すネタが無いわけじゃねえけどな。
[共闘するチームが集まってきている可能性を考慮し、出鼻をくじく目的で、姿を現す選択をとる。
とは言え、バックから顔を出す程度なので、通行人たちに騒がれる事は無いはずだ。]
失礼ね。そんな戦闘狂に見える?
それとも今までにそんな相手と戦った?
わたしだってそれくらいの分別はあるわよ。
せっかく戦闘用に2Fが用意されてるんだもの。こんな場所で遠慮して戦うくらいなら、そっちに行って気兼ねなく戦いたいわ。
あなただってそうでしょう?
?! ぬしさま! しゃべるとかげじゃ!
とかげのクラスとかあったかの?!
[むしろ騒ぎ出したかぐやを、ケイが抑えるという展開が発生した>>397]
…ん、出るのかパピー。
[僅かにショルダーバッグの蓋が開くのに気付いて、
横に掛けていた其れを身体の前へとズラす。
ぱっと見、飼い主の少年とペットの図に見えなくもないが――物喋る竜という時点で、ただのペットではないだろう事までは理解できるか。
…それで、マスターとサーヴァントの認識まで修正できるかはさておき。]
うん。嘘や誇張でないな。
完璧に捕捉されとる。
[的確に追いかけてくる背後の暴風に軽くボヤく。こちらの居場所だけではない。あの天球儀の力だろう、一帯の地形が把握されている。これでは地の利もなにもあったものじゃない。
だが正確に追いかけてきてくれるなら寧ろありがたいかと考えを切り替え更に走る。]
ではそろそろ真面目に。あ。
[暴風が爆ぜるかのように吹き荒れた。数を有利にと一斉に仕掛けた彫刻兵が蹴散らされていく。]
なんというか、生真面目だな!
[投げ掛けられる声>>391に言葉を返す。]
戦いもなにも関係ない。
職人が、仕事の成果を競い合っている。これを喜べなくて、何が職人か! 職は違えど、心が躍るよ!
[彫刻兵に気をとられているであろう機を見定め、風の隙間を通すようにノミを飛ばす。]
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