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[戦闘は不意に終わりを告げる。
少女が発した声が、それをとめたのだ。
令呪を使ったのだと、わかった]
……終わったな。でも、結構良い収穫にはなった。と思うけど。
[残った二人、セイバーとセイバーのマスターだ。
小さく頭を下げる。よこのかぐやが、私を守るように立った]
まあ、半分はお世辞みたいなものよ、無駄に丁寧な性格だからなあ。
……え、余計なこと言うなって?
へいへいっと。
時に少年、「あともし良かったら…」とか何とか言いかけてたよな。
ありゃ、何だい。
[そう問いかけて、様子を見る。]
― 中央ブロック・噴水前 ―
……逃げられた、わね。
いいわ。令呪を使われたんだもの。仕方ないでしょう。
[首を横に振り、セイバーの謝罪を流す。
言葉とは裏腹に、声には安堵があった。……それを隠す余裕もなかった。
気づけば、令呪は他の参加者の来訪を告げている。今の戦いを見られていたのか。
なんとなく気配を感じた方を向けば、そこには一組の男女。
男が頭を下げ、女が前に立つ]
こんばんは。
でもごめんなさい。今日はもう疲れたわ。
用があるなら、良ければ明日にしてもらえる? 場所と時間を指定してもらえば出向くから。
― 2F・廃墟 ―
――嗚呼。貴君ならついてくると信じていたぞ。
[呟く言葉は瞬く間。或いは突きを終えた間隙。
歌う者と騎士たる者は驚愕を声とし――されど直撃には到らず。
従う獅子への突きも、寸でのところで空と鬣を切るに終わる。]
―――――ッ、
[三の突きを引くと同時、瓦礫を踏み壊しながら体ごと回転させ、下段より迫る騎士の斬撃を受けるではなく槍の穂先を合わせ、弾いて流す。
だが獅子の牙を回避する猶予は無い。
無防備となった右半身を庇うようにして腕を引き上げた。]
[深く突き立つ牙。鎧を貫き、腕の肉を割いて血が噴き出る。]
――――が、――――ああああ!!!!
[口より滑るは咆哮の如く。噛み付いたかれた腕ごと力ずくで獅子を振り回し、弧を描くようにして騎士へとたたきつける。]
……こんばんは。
まあもう、こんな時間だからね。
用があると言うより、令呪に従ってここまで様子を見に来た、が正解かな。
疲れている所を強襲するほど外道じゃないから安心して。
明日、明日か。
……どうしようか。
[かぐやへ尋ねてから]
戦闘するかは置いておいて、話はしてみたいな。
お昼に、駅前で?
[こんな時間、と彼は言ったが、まだ夜は浅い時間だ。聖杯戦争の夜なら、なおさらだろう。
魔力も十分ある。セイバーは宝具を使用していないし、自分も魔術を使っていない。
だが、気力はごっそりと持って行かれていた。戦闘どころか会話も億劫に感じた。
あの少女の姿が頭から離れなかった]
わかったわ。明日の昼。駅前で。
ご飯くらいは奢りなさいよ。
[そう残して、背を向ける。
頭はぐるぐるして、心は悲鳴を上げて、なんだか泣きそうだった**]
―2F/廃墟に行くより前のこと―
[さて、マスターのほうの話だが。
槍のマスターは、
>>423 呆れたような様子で
「愛し合うのは結構だが慎みをもってすべきであろうに。」
などと真顔で謂うのだ。
慎み深いのが美徳なのは同意だが
今は彼女がパトロナージュ《後援》の相手。
望みをかなえるは吟遊詩人の役目の一つでもある、とクレティアンは考えていた。]
そういうつもりはないのですがね。
[そう、苦笑する様はやはり、吟遊詩人の今の主には不服だったろうか、さて。]
見られている気配はあったが、そうか。
お主たちか。
[鎧を解いて、二人の方を向く。前に立つ女を見て、その美しさに思わず見惚れそうになっていた。]
………美しい。いや、失礼。
[美しすぎる。しかも見た様子だと日本の娘。目を奪われないわけもなかったが、不躾かと思い、軽く詫びた]
ともかく、約束があるというならまあ…わしの方は面倒だがついてはいく。
しかし、今日は疲れた。休ませてもらうぞ、リリン。
[そうとだけ言うと、霊体と化して、その場から傍目には全く姿を消した**]
喜んで!……って、ノリで思わず言いそうになっちまったが、同盟提案か。
同盟って強そうな者や裏切らなさそうな者と組みたいのだけど、君たち、その……あまり強そうには……
だって、そうじゃんよう辰!
良いんだよ、向こうも多分、こっちを見てそう思ってるだろ!
[とは言え、自分達のチームにも大きな問題はある。
怪しい竜と、無口な少年。
絶望的に情報集めに向かないのだ。
そちらを強化するという意味では、この提案には魅力はあった。
そして、妹尾は裏切りからは遠そうなマスターでもある。]
まあ、そうだなあ、いつも一緒に!ってわけには行かないが、会ったら情報交換&お互いを襲わないって感じでどうだい?
[ここでヘイズレクをちらりと見る。
パピーの提案に、抵抗を感じている様子はなさそうだ。]
[正面からセイバーに戦いを挑んで勝てるかどうか。
クラスとしては最強なのだと聞いていたから、余計に警戒心は強まる]
さっきの、相手はキャスター、かな?
そのマスターって、本当にあの子だったんだね。
[令呪を使った以上、間違いはないだろう。
黒いシャツの下に隠れた令呪を右手で押さえる。
目の前のマスターは、酷く疲れているように見えて、そんなに激しい戦いだったのだろうか、と思うけれど]
――……。
[仕方ないとは思いながら、セイバーの発した声に一言口を挟みたくなったのを抑える]
それじゃ又明日。うん、ご飯くらいなら奢るよ。
[そして、セイバーの姿が消えて、そのマスターもその場を離れていく。ケイも同じようにその場を離れて、駐車場へと*向かった*]
― 2F・廃墟 ―
無論ですとも――!
[僅かの隙間に声よ届け。>>452
己自身は武人ではないが、並び立てるこの、稀有な戦場よ。嗚呼――!
瓦礫が踏み壊れる音がする。
穂先が跳ねて、夕日にぎらりと煌いた。
耳を劈く刃の詩。
騎士の誉れと、物語で編まれたイヴァンも高揚しようもの。
熱の迸るまま、獅子は牙を、立てる。]
[差し出した手に握手こそ無かったものの、色よい返事に小躍りした様子。]
大丈夫だよ、君たちが思うほど弱くないからね。
それに、情報集めなら僕達ってこうだから、以外と人の警戒心薄いし。
[自覚は有るらしい]
ええっと、会ったら情報交換って…携帯とか…無いかぁ…
[無理を言う]
まあ、いいや。
親方も黙って居るって事は肯定しているって事だから
いいよね?
[事後報告の上お粗末な同盟提案に呆れて声も出ないのじゃ無かろうか・・]
― 2F・廃墟 ―
[戦士の口腔より迸る咆哮は地響きのようだ>>453
獅子は牙を深く立てたのが、裏目に出る。
引き抜くこと叶わず、腕の振りに任せて
付き従うはずの騎士に叩きつけられ
大きく吹っ飛ぶ。
瓦礫が崩れて、土煙をもうもうと立てた。]
―― っ ん、ぅ
[吟遊詩人が苦しげに呻く。
眼を眇め、それでも嗚呼、と歓喜を零した。]
ああ、そうだ、それだ、それでこそ。
[滴る血を受けた獅子が、土煙から低く唸り声を上げ、
騎士は歯を食いしばり――岩を蹴って下段より切り上げる心積もりだ]
――…、
[少年が行った、深く頭を下げて片手を差し出す仕種。
聖杯から与えられた知識の一つとして、それについては多少なりとも知っている。
――これが噂のお見合いというヤツか。
これで両者が手を取り合うと契約が成立し、すかさずK.キムラという女性がバタフライを歌い全米が感動に包まれるまでが儀式の一環の流れらしい。…成る程、貴重な場に居合わせたようだ。
歌が流れなかったのは、恐らく握手という作法が一つ抜けたからに違いない。]
…無論、マスターやパピーが問題無いなら、俺から異論はないが。
[赤竜から向けられた視線には一つ頷きつつ]
…あえて一つ加えるなら、――そうだな。
互いに同じ戦いの場に居合わせる事になったら、
…少年は直ぐさまその場から退避してくれ、というくらいか。
[戦わない、という条件を踏まえるならば、それは絶対条件だ。
剣を抜いたら最後、自分には敵味方を判断する理性も失う故に。
…無論、そこまでこの場で洗いざらい喋る心算は無いけれども**]
― 2F・廃墟 ―
――汝、デュランダルを振るう
大英雄ローランよりもなお
勇猛にして果敢なる騎士
鹿の群で暴れる獅子の如く!
[――稀代の吟遊詩人、そのうたは、高らかに響き、騎士の存在をさらに確かなものとした。]
え、何それ、こわい。
[ヘイズレクの言葉を聞き、そうつぶやくと、ひとつ咳払いをして話を変える。]
それじゃ、握手代わりに自分の見たものをメモに書いて交換と行こうか。
こっちに白紙ってオチは無いぜ。
俺はサーヴァント同士の戦いを目撃しているしな。
[尻尾を伸ばし、バックの中からボールペンを取り出して、さらさらと見たものを書く。
妹尾がこの提案を飲むなら、メモを*差し出すだろう。*]
[サーヴァントの戦いを見守る。
性格には相手がさらに召喚したものと己のサーヴァントの戦い。
人外の闘い、手を出す事すら叶わない。
手傷は負えども自らの従者の気力は衰える事はなかった。
数で勝る相手を上回る程に――]
奴に問題はないな、私が従えるものとして当然の事だがな。
さて、相手のマスターはどう動くか。
[戦闘を追いつつも相手マスターへ視線を向けた**]
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