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魔術師か……
[それはそれで、迂闊に間合いに入り込むのは得策ではないかもしれない。と思いつつも放った斬撃は魔力の塊で弾かれた。太刀を振い、魔力で固められた球体を弾く。]
謝る?これは鬨の声のようなものだ!
[傍に少女がいるから、というわけでもないだろうがあの騎士と戦った時ほど目は輝いていない。それでも身を捻り、もう一撃を流れるように左斜め下から切り上げ、打ち込む]
― 1F南・商店街(忍神デパート屋上)―
[風に乗るようにして、アルフレートの声が届く。]
特に異常らしい異常は見当たりませんな。
……それが異常と呼ぶべきかはともかくですが。
[眼下の煌きも、人の営みの残り香も。
等しく幽鬼のような静けさを横たわらせている。
巡る視界は商店街を一望し、やがてアルフレートを探し出す。]
貴君が十分と感じるのであれば、合流も良いでしょう。
――――マスター。昼間の話だが。
[少しの沈黙の後、ランサーは口を開く。]
貴君は『魔術師として生きるのは自分だけでいい』と言ったな。
[天を仰いでいた視線は、いつの間にかアルフレートを見ていた。
まっすぐに、逸らすことなく、彼が持つ鋭利な槍のように。]
これまで、貴君は幾度となく口にしている。
魔術師とは根源を求める者。
根源を求める者以外は魔術師に在らず。
それゆえに、貴君も根源を求めてこの戦に参じたのだと。
そう、竜。
パピーっていう名前だそうだ。
[少年の純粋な反応に、赤竜も気分は悪くないだろう。
よろしくとの言葉には少々人に比べれば短い手の一つでもバックから出して、握手でも試みるか。
出入りがしやすいように、半開きだったバックの蓋の留め具を外して全開にしてやる。]
[刀を持つサーヴァントと、球体を出したサーヴァント。
なら、片方はキャスターか、と見当をつける]
……レティって、何のサーヴァントだったんだろう。
[見た目物理で戦うようには見えなかった。
ならば、アサシンだろうか。それとも、かぐやと同じように、本来呼ばれるクラス以外のもの、の可能性]
あれは、武士じゃないかな。
時代とかで色々呼び方も変わるけど。
じゃあ、名のある武将なのかな。
覗きの趣味はないけれど、他のお楽しみが見つかるかもしれないわね。
いいわよ、レティ。
貴方のエスコートに任せるわ。
[腕を絡ませ、クレティアンを見上げて微笑んだ。]
[男がキャスターであると自称する。
脳裏に浮かぶのはあのリュートの男だ。
キャスター以外に、あれほどの伝承の顕現を行えるクラスなど存在するだろうか? 生じた問いは即断で否だ。
ではなんなのか。
分からない。
分からないまま、思考から一旦追いやる。
この相手がキャスターであるなら、それでいい。接近戦は得意ではあるまい。
あの距離は剣の間合いだ。あの距離でキャスターに負けるセイバーはいないだろう]
[始めてみる竜(小さいけど)に、興奮気味に色々話したかったけど、サーヴァントはサーヴァント同士話すのが流儀…多分。
後で、竜が自分にも話し掛けてくれまいかとドキドキしながら二人の会話を聞いていた。]
[合流の言葉にラインで静かに返事をする。
そして直後の言葉には]
魔術師でなければ根源を目指すか?
それこそ運命次第であろう。
魔術師でない私が根源という存在を知れば、
少なくともそれが何かを斬り分ける事はしたであろう。
求めるかは知らぬがな……。
[自身の起源を考えれば間違いない。
魔術師ではなくても知ろうとしたには違いないのだ。]
― 噴水前 ―
[またひとつ、近くに気配を感じる。>>363>>369
そちらの位置は解るけれど、それどころではなくて。
本当にそれどころではなくて。
直接的な物理攻撃。
それが一番 ―――厄介なのだから。]
>>372
声を発してから斬り掛かるのが…この国の戦い方なのですか?
生憎、そういう事には…疎くてですね、ッ
[手の内でくるくると回る青と緑の球体。球体の周囲に白い煙のようなものも見える。
左斜め下から切り上げてくる始点は、死角で捉えきれなかったから、]
―――!
[左半身の前に、硬くなった土の壁を表して防ごうとする。
同時に、セイバーの目の前に白い球体となった魔力の球がひとつ。
間合いを開くため、球体を放った。]
…うー……
[疲れる、と先ほどキャスターが言っていた意味をひしひし感じる一方で、
左眼にはさらなる痛みが増えていく。
なんだかちかちかと火花のようなものも視界に混じるし、
時折氷をぶつけられたようにひどく冷たい。
左目からはもうとっくに涙が抑えられず、それどころか生理的な涙も右の目から溢れる]
かんがえないと、だめなんだ。
がんばる、だけじゃ、だめなんだよね、チルチル。
[くじけそうな自分を奮い立たせるようにつぶやく。
今の自分にできることを、自分なりに考える。
まほうの使い方を知らないなら、手を出すことができないなら。
最終的にみちるのなかに残ったのは、目の前で起きていることから目をそらさないという選択肢]
―中央区/南方面・とあるビルの屋上へ―
ええ、本来なら正面切って、
――というのもよいものですが。
既に切り結んでいるのなら、水を差すのも気が引けるもの。
仰せのままに。
見つけましょうか、――貴女の望むものを。
[そして、己が望むもの。新たな物語を。
絡まるしなやかな腕、花を抱えるように主をふわりと横抱きにする。
背に翼があるように、吟遊詩人は衣をはためかせて
ビルの上へと跳躍する。
サーヴァントの中では脆弱な肉体でも、
この程度は成せるという事。
不可視の騎士と、獅子の助力もあってこそ、だが。
空は夕刻、暮れなずむ。
さかしまの夕陽がかたちあるものの影を長く伸ばしている。]
漁夫の利を狙うって手もあるけど……。
なんだろ、それより、すごく気になってることがあるんだ。
[視界に入る位置に、サーヴァント以外の人影は二つ。
そのどちらも、マスターだとわかるというのに]
あの子も、マスターなのかな。
[小学生らしき女の子。
相手が魔術師であれば外見はあてにならないけれど]
[行ったのかという言葉に頷き。]
ああ、ちょうど教会からの戻りだな。
管理者に会うなら覚悟しておけ。油断の出来ん人物だ。
[思わず主を突き飛ばしたほどに、とは声に出さず。
竜の姿に興味津々のラギの様子を見て少しは復調したか?と安堵を覚える。]
…うちのマスターの機嫌がよくなったな。いいところを通りすがってくれた。礼を言う。
ところで企画ページの方、属性は風で提出したんだけどな。まあ音でもいいか。
だけど名前の読み仮名が「りずのあ」になってるのは看過できない。エピに入ってこの独り言を読んでもらって直してもらおう。
[気配は感じる。しかし、それを気に留める事はない。
いや……別に乱入があったとて構わないのだ。戦いの最中だというのに、セイバーの顔にはいつしか屋上で獅子と騎士を相手にした時と同じ笑みが浮かんでいた。]
なるほど、確かにそれなりの魔道使い。
だが……まさかこのぐらいでこの距離、全うに戦えるとも思うておらんのだろう?
[土の盾は確かに切り崩せない。ならば……と壁の横に抜けようとして足を踏み込んだところ、目の前に白い球体が現れる]
……おっと。
[どれほどの威力があるかはわからない。無理に相手にはせず、踏みとどまり、再度距離を置いた。]
……あの娘の方も未熟そうには見える。あちらを相手にすればすぐにでも終わるんだが。
[ちらりと、幼い魔術師の方>>383に一瞬だけ視線は向いた]
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