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おじさんのおうちのひとはいっぱいなの?
いいなぁー、みちる行ってみたいなぁー。
[人がたくさんいる、そんな家への憧れを隠さないのは
それが聖杯を求める理由に少し似ているからかもしれない。
ずっと好きなことをしている自分が想像できないのか、
ゆらゆらと首をひねっていたが]
ほんと?まほう?!!すごーい!!!
めぇおじさんはやっぱりまほうのおじさんなんだねぇ!
かぁーっこいいなぁー!
[ちょっとそれらしく振舞う姿にコロリと騙され、
自分の未来のことなんかあっという間に思考の彼方]
―2F廃墟ビル街屋上―
――魔術師、そう、
魔術師のようだといわれることもありましたな。
[ふふ、と愉快に、楽しそうに。
見て分かろう、吟遊詩人の体つきは細身で
武人とはとても見えないはずである。
>>407 少女の言葉には主をちらりと見てから。]
……あは、いささか奔放な主なのです。
どうぞお目こぼしあれ。
[パトロンのフォローもまた、吟遊詩人の役目である。おそらく。]
うん、痛くないよ!
はじめてだからびっくりしちゃった…
でも、ほかにもまほうのコップさがしてる人も、鯖さんもいるの?
[隣の席で車窓の向こうに時折興味を見せる男に尋ねれば、魔術師についてのこと、それからごく簡単に聖杯戦争のことを聞いたりもした。
難しいことはきちんと噛み砕かれ、けれど必要なことはしっかり伝えられる言葉に、
時折うんうんと頷いたりもした]
ひみつ?そーなんだぁ。
わかった、ひみつねぇ。
[しぃ、と指を唇の前に立てて頷いた。
車を止めたい、というその申し出に胸を反らすのは今度はみちるの番だった]
あのねぇ、こうするんだよー。
おりまーす!
[窓の脇についた次止まります、のボタンをえいやっとばかりに力強くプッシュしてみせた**]
……それ、ゲームのNPCみたいな台詞だね。
[皆に言っている、と言う声にそんな言葉を残して]
でも、NPCは皆に言ってるなんて気づかないか。
[教会を出てからそう零した。
なら、営業トークみたいなものか、とさらに心の中で付け足して]
それで、町の中を散策してみる?
地理は把握しておいた方が良いだろうから。
[さくらへと振り返り、尋ねる。
戦うのは自分ではないのだから、聞いておいた方が良いだろうと]
[かなり後方に場を取ると。
三人の会話、これから役立ちそうな・・・特に甲冑男のマスターの話し方など参考にしよう。と手帳に書き留め中]
[およそ聖杯戦争の参加者がとる行動とは思えないが、この二人はもしかしなくてもこの2Fで乳繰り合っていたようだ。
おそらくは、
―――魔術師の誇りとか。
―――聖杯戦争の参加資格とか。
自分が思い悩んでいる間もずっと、この二人はイチャラブしていたのだ]
……楽しそうなこと、ね。
いいわセイバー。遊んであげて。
やっちゃえ。
本当だな。アーチャーだ。
[即答。]
モデルは今すぐとは言わん。いつか機会があったならその時でいい。
とりあえずそちらのクラスを聞いておこうか。
互いのクラスなど、一合打ち合えば自ずと知れようというもの。
ましてや互いの得ても知れぬ特殊な戦だ。
言葉を以って知ろうなどと、無粋の極みであった。
非礼を詫びよう。
そして、我が身を纏う具足の起源を見極めたそのまなこ。
賞賛を送ろう。
――確かに、これはギリシアの鎧。
トロイアの戦場に起源を持つものである。
見事だ。アーチャーのサーヴァントよ。
[淡々と語る言葉と共に、男の手にオリーブの輝きが収束する。
無形であった魔力の塊は、静かに灰色の槍を象った。]
――俺はランサーだ。見ての通り、な。
モデルの代償にこちらのクラスは開示しないというつもりだったのだがね。
そして、アーチャーか石工はまったく関係ないがいったい何者だ貴様。
[そしてクラスを尋ねてくる相手には少し悩む。
が、しかしそれは自身のサーヴァントによって解決される。
悪い方向にではあったが。]
貴様、少しは考える事をしろ。
どちらにしろクラスはすぐばれるが遣り様があろうに。
[何よりの失態はギリシアの鎧やトロイア。
その出自までばらしてしまった事だった。
指摘するのは簡単だがこれ以上情報を与える必要はないと黙る。]
―2F廃墟ビル街屋上―
[――自分のサーヴァントに対して
「コレ」とはなかなか豪胆な。>>407
――否、貴族もそういえば人を装飾品めいた扱いをしていたこともあったか、と思い出しつつふつりと笑う。]
退屈もようく食めば腐りましますまい、
聊か起伏にかけますな。
[眼を閉じ、それから武人を真っ直ぐに見る。]
――いいえ、貴方の物語が知りたいのですよ、私は。
名の在る英雄ならば、尚のこと。
[吟遊詩人の慾はそれだ。
うたうように囁いた。]
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