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>>-304 その2
[英霊となれば一度死んだ身。
第二の人生という気分というのも悪くない。
それに――― ]
それに、
こんな魅力的な女性を、放っておけるほど
私は悪い男ではありませんから。
…ミケランジェロ、
どうか、私の妻になって下さい。
[と、さらりと後から求婚の言葉を言えば、
手を取って彼女の手の甲に唇を寄せようと**]
とりあえず思いっきりセーブしてますが
こんな感じでどうですかアーチャーさん!
>>-319
おやめよ!!!ww
懐かしの我が家みたいなww
[声が聞こえる。
聞こえていた。
ケイ――さくらを呼ぶ声]
……姉さん。
[深い眠りが目覚めると、そこは眠る前と恐らく同じ光景で、けれど、腕にあったはずの令呪は、もうそこにはなかった。
ここに何をしに来たのかは、覚えている。
けれど、何をなしたのかまでは覚えていない。
抜け落ちた記憶は大事なものであったと思うのに]
ここは、教会?
[夢を見ていたかのように、記憶がぽろぽろと剥がれ落ちていく。
ここは見た場所だと思ったのに、はじめて訪れた場所のような。
誰かの声を確かに聞いていたのに、今はそれを思い出せない。
わかるのは、もう令呪は持っていない、と言うことだけだ]
……――、でも、確か。
[この町はどこだろう。確かに、聖杯戦争に参加する為に、訪れたはずだった。けれど、こんな建物など無かった。町があった場所にはクレーターが広がっていて、上空には、]
でも、無くなってしまったらもう帰らないと行けないな。
[家に、帰らなければ。
誰かに、確かに言われたのだ。でも、”ケイ”にこのまま帰る家があろうか。
自分は何も成さないまま、戻っても良いものなのか。
ここに来た目的は、聖杯をとって、生きる屍と化した姉を救うことだった。
心臓だけがかろうじて動いている。彼女の中にある魔術刻印が、姉を生かしているのだと、聞いていた]
でも、……。
[身体を起こす。
人の気配はなかった。
見つけたのは、氷に包まれた女性。何かを思い出しそうだった。
――何も思い出せなかった]
[教会を出ると、そこには崩壊した町の姿があった。
初めて見る町。であるのに、一瞬重なって見えたのは生きている町の姿。
呆然と、視線は虚ろなまま足が向いたのは、教会から少し離れた場所だった。
町の至る所が壊れているのに、そこは清浄な空気に包まれその形を保っている。
走る霊脈がその姿を保たせていたのかはわからない。
けれど、その場所は不思議と落ち着く場所だった。
そして、見たことがあった。たぶん、夢の中で――]
「ぬしさま」
[誰かの声をここで聞いた気がするのに、やはり思い出せない。
神社の奥には小さな竹林が見えて。
酷く懐かしいような、切ないような、そんな感情が押し寄せて]
私は、泣いているのか。
どうして。
[零れた涙を手の甲で拭う。神社の中にあった荷物を手に取ると、その場所を後にした。
生きて、帰らなければならない。
より強くそう思えて、忍神町に背を向ける]
「さくら」 「さくら」
「おかえり」 「 」
[風に乗り聞こえる声。
姉の、そしてもう一つはきっと夢の中で聞いた声だ、と思う]
……ありがとう。
[自然と、礼の言葉が出る。誰にか、まだわからないまま。
帰る、帰って、自分にはやるべき事がある。思い出すのは、その後で良い、と。
自分が帰る場所――姉のいる――を取り戻すのが先だ]
聞こえるよ、姉さん。
[聞こえない声が、響く――**]
禁呪の設定を殆ど考えていないのでたぶんそれで何とかした、と思いつつやっぱり考えていないので、俺たちの戦いはこれからだ!ENDにした
ケイお疲れお疲れ…!
兄里生きてて欲しかったので
保護されて本当に…本当に良かったと思っていた。
前を向いて歩いていくのをおじさんは見守る態
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