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『Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th』
[裏話のコーナー 素子ちゃん編・そのに]
実際のところ、ノープランなのは仕方がないことであった。某サーヴァントの人の健闘を祈りつつ、utumiは自身がどういう位置付けのキャラをやるかを考え始めた。
もう、すぐに村は建つというタイミングであったが、utumiはとりあえず村に入ってから設定を考えていることも多い(まったく自慢にならない)タイプの人物で、直近の(と言っても2年弱前の)参加村ではプロローグの最初の発言でキャラがまったく固まっていなかったため「冷凍みかんが美味しい」というログを書き、そのログを書きながら設定を考えたという最低のエピソードを持っていた。そのため、準備期間が短いことはLMNいわゆるルナティック村建て人であるbdhekiとの調整を除けばさして問題はないと考えていた。
しかし、とりあえずbdhekiにざっくりと村の設定を聞かせてほしいと連絡を取ったutumiは、bdhekiから逆に「そもそもシェムハザにするかイカロスにするか迷ってるんだけど」と言われ度肝を抜かれることになった。 (続)
>>-115
最後の言葉がずっと引っかかってるから聞いてみたい
みたいなのがありますゆえ、ゆるりと、ゆるり
『Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th』
[裏話のコーナー 素子ちゃん編・そのさん]
当初、utumiはブライを操作するつもりであった。bdhekiにとってブライは元々「動かすつもりがない」キャラクタであったようで、「病院で寝てます」とutumiは聞かされた。そのためutumiはブライを操作して病院で様々な夢を見、その夢を通して過去のループ、塔の住人たち、あるいは聖杯といったものについて語っていく、というログはどうかと考えていた。
この時点で「村の設定」は基本的にはwikiに書いてある以上のことは深くは決まっておらず、かなり遊びを持たせたスタートを切る予定であったこともあって、utumiのキャラ候補としてはブライの他、9村にいたあずみさんのキャラのような「話とは無関係なNPC」、「そもそもナルキッソス風の人で入ってしまう」などの案も挙がっていた。要するにあの時のあずみさんのキャラがbdhekiとutumiはかなりお気に入りだったのである。 (続)
よく分かる解説:ナルキッソスとは
ナルシシズムの語源ともなったギリシア神話に登場する美少年。
過去聖杯戦争村シリーズ(5村)にサーヴァントとしてutumiが登場させたことがあるのだが、その回の村の設定が今回の村の設定のモチーフになっていて、「鳴木素子」はナルキッソスの名前をもじってつけられたものであった。
実際のところその村と今回の村の設定にモチーフ以上の関係はなく、言葉遊びのようなものであったが、そういう事情もあって詩人さんが名前の読みを間違えてしまうという惨事が発生してしまった。その節はすいませんでした。
『Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th』
[裏話のコーナー 素子ちゃん編・そのよん]
そんな中、bdhekiから「ロウカオスみたいな話がやりたい」という話が出た。bdhekiとutumiは女神転生シリーズをこよなく愛しており、この話はワッと盛り上がり、「じゃあそれで」とサックリ決まった。要するに「塔に深く関わり、自由・混沌を求め聖杯を破壊しようとするシェムハザ」対「塔の外部の人物で、管理・平穏を求め聖杯の破壊を阻止しようとするutumi操作キャラ」みたいな構図で話を進めていこう、というざっくりした方向性を決めてその場はお開きとなったのである。
その後、余っているキャラグラフィックの中から鳴木素子のグラフィックを見付けたutumiはリボンのあざとさに一目惚れし、鳴木素子という名前で村に入ることになるのであった。 (眠)
なお、utumiは素子ちゃんの顔グラフィックがいざ村に入る時になかなか見つからず苦戦を強いられた。
顔グラ、多かったですね。
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