情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>452 アルフレート
現代魔術師はそもそも魔術を研究する為に根源を目指しているのではなく、根源を目指す為の手段として魔術を研究している。
例えば『賢者の石』なんてものがあるが、賢者の石を得る為の手段として錬金術が必要なのであって、錬金術を学んだ結果として賢者の石を得るわけではない。といった感じ。
結論としての根源に辿り着く為に必要なものは『神秘』であって、それが偶々、現代では魔術であっただけのこと。他の根源から流れ出している『神秘』を観測、遡上することが出来る手段があればそちらを取っていただろう。
じゃあ根源とは何ぞやと言うと、事象の始まりであり終わりであり、要するにこの世全ての知識が詰まっているということ。俗的な言い方をするとアカシックレコード、星の脳、世界を外側から俯瞰するもの。つまり根源に到達すると、文字通りこの世の過程から結果まで全てを知ることが可能になるし、どんなことだって可能になる。
まあそんな万能知識を持った霊長など危険きわまりないので、根源に近付こうとする者には例外なく抑止力に排斥される。
根源から流れ出したものが形を取り色を取り定義を取り、様々な形で我々の前に姿を現している。魔術師というのは世界がこう形作られている「大元」に何代も何代もかけて知ろうとする連中のことで、ある種の哲学者や研究者と類似している。
魔術師にとっては事象がそうなる以前の無形、要するに形も定義も色も持たない根源に近ければ近いほどいいのだけれど、自分が認識している事象と他人に知られてしまうとその時点で新たな形を持ち定義を持ち色を持ってしまう。つまり根源により近かったはずの『神秘』ではなくなってしまう。
なので魔術師は自分の観測しているもの、研究してきたものを他人に知られるのを極度に嫌がる。よって魔術協会は神秘の隠匿を何よりも重んじるし、神秘を流出した魔術師を絶対に許さない。他人に自分の血筋が脈々と受け継いできた研究成果を台無しにされたらたまったものではあるまい。
>>541
なんかその辺のことを9村で書こうとしていたような書いたような書いていなかったような。
まあ人間は神秘や魔術なんてなくてもサイコフレームでもって根源に到達しますよ、そのうち。ええ。
「魔法使いの夜」において抑止力の存在が(曖昧に)描写されるシーンは非常にまほよの象徴的なシーンだと思う。
映像表現が巧みなところとか、その映像表現に頼ってテキストをざっくり省略しているところとか、テキスト描写そのものとか、色々「まほよっぽい」ところなんじゃないかなと。
>>537白刃の君
……これは失礼を。
[ちいさく咳払い。気を取り直す]
まあ、……貴方の物語をもっと深く聞けるのなら
願ってもない機会です、
そのためでしたらこのクレティアン、
……望まれるままうたをうたいましょう。
[だから、と。
ささやき寝物語を強請る態**]
まあ全知全能を得ようとする学問を推奨する魔術協会と、この世は神に与えられた庭なのだから今在るものを受け入れどう生きるかを考えなさいという教えを説く聖堂教会、相容れるわけもないのである。
>>543 なきぎ
あったな。
何代かけても辿り着けない人間がいる一方、青子のようにポンと辿り着いちゃう人間もいる。複雑に思考を巡らせれば巡らせるほど届かないのは矛盾であり皮肉でもある。
>>544
式の「」でもそうだが、元々定義できないものだからああいった形で表現するのは上手い手法だったと思う。
魔法使いの夜は、
本当によく動く。
だからこその“ 言葉では定義できないなにか ”の表現が優れていたなと思ったね。
魔術について掘り下げられているのも
興味深い。あれを楽しめば、魔術師設定にもさらにこだわりたくなりそう。
まほよはいいわよねえ。
映像表現が素晴らしいのもそうだけど、奈須きのこ節のテキスト表現をざっくばらんに楽しめるところも多いし、一見何気ないテキストが魅力的だったりして、凄まじく読みやすいのよね。
はちみつを巡る冒険のラストとかたまらないわ。
そういえばナルキーの人ってFateそのものは結局プレイしていないままだっけ?
まほよ未だに放置しっぱなしだ。タイミングを逃すとなかなかできないよな。
ランサーの解説を読んでようやく
事件簿でのルーゼリットが、U世に魔術を見抜かれて
当てられた事にあそこまで激昂した理由を理解した。
U世かっこいい(結論そこ)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新