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―西ブロック拠点―
あーー、起きた?
[眼が覚めたあと、レティの側に寄り添い庭で補充した魔力で肩に治癒魔術を施していた。]
顔色悪かったから心配したよぉ。
[まるで何事も無かったかのように明るく、キッチンからワインとジャムを乗せたスコーンを持ってくる。]
まえに、食べて見たい。って、言っていたからね。
あと、ワインは増血剤の替わり…ばあちゃんの受け売りだけど
[ソファのテーブルにトレイごと置いて]
一緒に食べよう。
[聖杯に何を願うかも、どのような思いを抱いて英霊となったかも。
何ひとつ語る事はしなかった。
否、その必要がないかと決めつけて接していたのが懐かしい。
リリンの前で懺悔をするよう瞼を落として、]
人が作りし遺産、
導き出された理論、
それだけでなく、
小さな意志であっても
――、途絶えぬ世であって欲しい。
死は確かに…死という終わりの形です。
けれど、続きのある終わり。
そういう希望を見いだせる終わり。
それが私の理想です。
[語られる理想を受けて、神妙な表情で頷く]
自分の理想を持って戦うなら、あなたはサーヴァントである以前に、あなたでしょう。
ゲラルドゥス・メルカトル。
遙か先まで続く道を望むのなら、その願いに恥じぬ誇りを持って戦いに赴きなさい。
わたしは、あなたの言う道を見せてもらう。それだけでいいわ。
―西ブロック・拠点―
[うちらうつら…・微睡んで、ふ、と…眼を開ければ
傍らには控えるよう英霊が…]
んーー、レティ?
駄目だよ寝ていなくちゃ…
[体を起こしレティの頬を撫でる。]
まだ顔色悪いねぇ。
そうだ!苺ジャム!!
前に食べたいって言ったでしょ。今食べよう。
ここで、待ててね。
[念を押すようにそう言うと、キッチンに向かった。]
眼鏡には初っ端に奥の手の方を使わせてしまい申し訳なく思ったりもしている。
[悪びれない顔で。]
>>+76
ああ。ちょっと所要で呼び出したのだがな。
友人と約束があるからって先程帰っていったとこだ。
友人? ええと、しっだーるた。とか言っていたかな?
[より実家とやらに近くなったような。]
――― はい。
[返事は短く返し、その場で頭を下げる。
道を見せる。
先を歩く者として、彼女よりとうの昔に死んだ者として、
自分の生き様を示す事が証明であるのだろうと。]
リリン。
…、…ありがとうございます。**
そうか……この時代で普及しているアブラと呼ばれるものと密接な関係にあるかと思ったが、違ったか……。やはり俺は学が足りぬようだ。
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