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…――。
[>>7 キャスターの呟きに、
詩人は物憂げに眼を伏せただけ。
何を謂うにしても言葉が見当たらない。]
……、? ぁ、……
[キャスターの詠唱が重なるにつれ、
体の痛みが僅かだが和らいでいく。]
魔力が、……ああ、貴方の、あの、力か、……こんな風にも、使えるん、ですね……
[ぞくっ]
ん。なんだ…?
[辺りを見渡すがなにも解らない。]
とにかく完成と。
…もう2、3点バリエーション作っておくか。
後はもうモデルはいらんが望むポーズがあれば指定してくれていいぞ。
[まるごしランサーくんの頭をお疲れ様だと人差し指で撫でた。**]
[無理やりな癒しだと自分でも思う。
敵を討てるというのに施しをする甘さは、
―――お互い様か、と。
肩を貸した英霊を見れば、仄かに口の端を上げるだけ。]
私の力というより、この地が持つ力を
少し借りている…といった所でしょうか。
[宝具《アトラス》で、恩恵を受けた彼なら解る所ではあるのだろう。]
…、…っ
[自分の残った魔力を道具で無理やり増幅させての魔術。
額にじわりと浮かぶ汗は、少し俯き長い前髪で隠す。]
行きましょう。
クレティアン…。
そして、マスター達。
[未だに詩人らしき彼をライダーのサーヴァントなのだろうかという疑問は口にせずのまま、リリンの手を(拒まれたらしぶしぶ引くが)取って下の階層へと意識を向ける。]
――…、クレティアン。
アサシンの羽根には決して触れてはいけません。
どうか、バーサーカーの悲劇を…
そして、みちるのような事が…二度とないよう、
心に留めておいてください。
―――、それでは。
[そう言えば、クレティアンと妹尾柊とは違う場所へと*転移する。*]
[まるごしランサーくんは無垢な瞳で見つめている。]
[言語ヲ解析……『モウ2、3点バリエーション作ッテオクカ』]
[――解析終了。システムヲ起動シマス。]
[14体のまるごしランサーくんが、人類の進化をポーズで現している。]
[まるごしランサーくん達は無垢な瞳で見つめている……。]
[遠くの方から
聞き覚えのある声が自分呼ぶ…
答えようとするも…喉はカラカラで、
指先一つも動かせない。…と
――…ぐんっ!!
横たわる地から…魔力が強制的にぶち込まれた。
思わず体が弓なりに反って]
――っ…!!…あ、ぁ っ、
[反射的に起き上がり、手で額を抑える。]
皆のもの、お疲れ様だ。
そして何だ人形どもは。
魔術を行使するまでも無い。
[ランサーくん達を蹴り飛ばした。**]
[説明しよう!
まるごしランサーくんとは、ランサーの写し身である!
大きさこそ手乗りサイズだが、その体にはランサーと同じ能力を秘めている。有体に言えば戦闘続行《ギャグホセイ》であり、また制作過程の女神のイタズラでランサーとは異なるシステムも搭載されている。
だがその大半は謎に包まれている。女神は説明書を残さない。いつも説明も無しに人々を困惑させるのは神の特権である。許して欲しい。]
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