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過去にあった聖杯戦争を辿ると幾人か凄まじく危険な階層が生まれそうな英霊やマスターがいる気がするな。おはよう。
[朝ご飯は豆腐のお味噌汁と漬物と納豆ご飯です。]
過去にあった聖杯戦争か……
俺も聖杯に頼んで文献を漁ってみることにしよう。
[見慣れない和食に挑戦しているランサーであった。]
[渇いている。
――詩人の願望は新しい物語に出会うこと。
この聖杯戦争の手段そのものが目的だ。
そのために現世への呼び出しに応じる。
だから、シェムハザの指摘は強ち間違いではない。
だが己のマスターは、違う。
聖杯を手に入れて、「この街を元に戻したい」と、そう思っているはずだった。――だから、伝えておかなければならないことがある。]
――ヒイラギ、
貴方はこの街の人を“助けたい”と謂ったね
[管理人の言葉―「ひっくり返される砂時計」恐らくはループを示している。
聖杯が満ち、願いを叶えれば繰り返される。
それでは、なにも、終わらない。真の意味で「助ける」事にはならない。この先も街の住人は囚われたままだ。
“壊す”以外で、ループのほころびを押し広げる方法を取らなければ。主の願いを叶えるのが、パトロナージを受ける吟遊詩人の役目。]
― 水没したアルゴス ―
[大理石の床からも確かに感じられる魔力の流れ。
同時に、台座からも伝わるその魔力量。
向けた視線の先>>149 ――かちあえば、結論は同じ。]
…、…
[あの話を聞いてから、彼と戦う意志はもとよりなく、
今、倒すべき相手はシェムハザと狙いを定める。]
―――、
[り、と口にするより先にリリンの右手が掲げられた。>>152
その時初めて、残り一画だと知る。
けれどそれすら光と共に消え、全身に十分な魔力がみちるを感じる。]
――――…感謝します。マスター、リリン。
[キャスターが今、敵、と認識している相手はアサシン一人。]
聖杯の破壊は、させません。
―――消滅もしません。
[>>155願いはその先に、美しく歌うような声が神殿に響き渡る。
その声に乗る覚悟を確と受け入れれば、身体の前に黒手袋をはめた手を翳す。
丸い球体が光を纏いながら現れ、キャスターの周囲に球体の魔方陣が囲う。]
願いが、欲がない存在がいるでしょうか。
こうして地に足をつけて私達はここにいます。
それだけで、生き続けたいと願っていると同じ事です。
[数多の日時計やアストロラーベが
キャスターの周囲を衛星のように飛び回る。
各々が観測するデータが常に流れ込んでくる。]
…、…
[―――魔眼。リリンが言っていたものと気付く。
周囲の大気の流れ、温度、湿度、龍脈の流れを把握しながら、
宝具の準備を整える。]
――― 吟遊詩人《トゥルバドール》…
あぁ、なるほど。
この異質な聖杯戦争。
繰り返すごとに綻び、
アヴェンジャーだけではなく
そのようなクラスまで出現していたのですね。
―――、そうですね。 おわりにしましょう。
誰も次など望んではいない。
とらわれてしまった人達を、救いだすためにも…
今、再び――、宝具を手にし
共にその時まで戦いましょう…、トゥルバドールのサーヴァント。
クレティアン・ド・ドロワ。
[詩人の名を呼べば、こちらも球体に円柱が覆い、
それが地に落ち地図となる。]
“真に助けたい”と、そう思うなら、
……聖杯に願いを届けてはならない。
それでは繰り返すだけだから、―――
[満たせ。満たせ。満たせ。
――器から零れ溢れるほどに。
キャスターの方をちらりと見る。
彼は了承しているだろう。
詩人が/騎士が器を満たすために
自ら命を絶たないのは、哀しむ者がいるからだ。
叶う限り物語を得たいという、
呪いのような欲もある。
意図を察せられれば、
妨害されるだろうという予測もあった。]
天空を支える巨人神の名がつけられし世界を記す帖
《 ア ト ラ ス 》
[言葉と共に、再び龍脈の流れが変わる。
唯一点に向い、足元からそれらを全て吸い上げる感覚に似る。
それが金色の巨人として具現化され、キャスターに溶け込む。]
[それだけでなく、かの王子の物語へ、槍の英雄の物語へ、――そしてキャスターのマスター、鴻みちるの人生へ、黒い堕天の響きを差し込んだ天使――]
シェムハザには……
物申したい事がありすぎるのでね
[>>161 >>162 薄い笑みを浮かべた後、
ゆるりとひとつ頷いて。]
ええ。――キャスター。
大舞台の、始まりです。
幕引きに至る道程、――華やかに彩るは吟遊詩人の誉れ故。
[同感だという代わりに視線で瞬き、頷きの代わりにする。
高らかに歌い上げるような口上>>165は耳によく響く。]
出し惜しみは一切しません。
シェムハザを撃ちます。
[懐に手を入れて残された道具も全て使用しきるつもりで握り込む。
くしゃ、と紙を握った感覚にそれが何か思い出す。
ブライが書いたというあのメモだ。>>3:262]
――― 風よ。風よ。
[これは、戦いに身を投じる自分が今持つには相応しくない。
すぐに風に乗せて、妹尾柊とリリンの方へと渡す。
背を向けたまま、二人に向けて声を風に乗せる。]
…、未来を託しましたよ。
[歌うのは古きフランス語、
ne por chier tans ne t'esmaier
《欠乏に落胆してはならない》
と、それは彼の信条の表れか
何処よりも高らかに響き渡り魔力を、詩歌の具現化に注ぎ込む。]
――物語の円《La Romance de Romance》
[円卓の騎士、その席の数は12―――令呪の力に依ってだろう、欠けることなく騎士が姿を現した。数多の名が上がる円卓の騎士の姿が重なり、揺らぎ、編み上がる。
その中のひとり、聖杯の騎士ペルスヴァルは横たわるブライジンガーを見て、僅かに眉を寄せた。
伝承で追い求めていた聖杯との落差にだろうか。
その、罪深さにだろうか―――]
[シェムハザは、気を失っているらしき少年から膨大な魔力を吸い上げて居るように見える。]
バカなっ!そんなことしたら死んでしまう。
なんて…ヤツだっ!!
[許せない!―と、僕達のあるべき信頼関係すら覆し、
己の欲望のために全てを踏み台にすると言うのか!]
コイツは英霊なんかじゃない。
ただの悪魔だっ!!
[刹那!幾何学模様の七色の光が僕達を襲った。]
[咄嗟にリリンの言葉が耳を過ぎり、右腕を目の上に翳し瞼を閉じる。]
――く、っ!なんて魔力、だ…
[見てはいないはず、なのに指先が痺れてくる。
わなわなと震える指先に強引に魔力を流し込み…
やっと、震えが止まった。]
[数多の球体や円形の観測道具を周囲に公転させ続け、早口で詠唱を開始する。
地球型の球体は浮かせたまま、膝を落とし黒手袋の両手を地図が浮かぶ地面につけると、両腕に平面のアストロリーベが腕輪のように三重に連なる。]
世界を記せしこの手は地を知り尽くし、
時に地に呪われ、――― それでも尚、探り求める手。
[大地から龍脈を通じて両手に魔力を集中させる。
一節。
言葉に呼応し、両腕に一重の光の環。]
侵食の輪廻の理
――幼年の時が始まりを告げる。
[詠唱と共に、キャスターの足元が隆起する。
卓状の大地の上は周囲をより観測しやすい地点となる。]
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