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ここからどう流れに乗って最終決戦まで辿り着き、決着をつけるのか気になるところだな。既に管理者殿が溺れかけているようにも見えるが。
――聖杯?
[ 詩人は金萌葱の目を見開いた。
追いついてきたキャスターが、名らしきを呟く ]
キャスター、
この人を知っているのですか……?!
……聖杯戦争の、関係者というなら
まさか、
[ キャスターは、
詩人に鮮やかに答えを与えた。]
……この、人が?
でもなぜ、こんなに弱って。
……ともかく中へ!
−教会上空−
[空には片翼のアサシンの姿があった。
ブライの位置情報を元に、手探りであるはずの教会を探っている。]
そこらへんか。
[確か死んだはずのキャスターと思える魔力がある。
まだサーヴァントは2騎残っていた。]
何故消えていない・・・・・・ブライが手助けでもしたのか?
だがもう関係ない。
[片翼の羽根が、緑色の魔力回路を輝かせている。
そして、ブライが範囲に入らないように、教会があると思われる地点の周辺に向けてその羽根は放たれた。
羽根は地面に刺さり、磁気を帯び始める。]
この混沌こそが聖杯にたどり着き根元を求めるものに対して働くと言われるあの霊長の抑止力なのかもわからんな(適当
っち。
どうしたっていうのかしら。
[舌打ち。]
あ、情報ありがと!
多分、情報を持ち帰るとか、そういう魔術師としての彼なりの目的があったんだと思うわ。
その目的を満たすためなら自害も命じるかもしれない。
だって、魔術師だもの。
そういう生き物だわ、彼らは、多かれ少なかれね。
[そう言い残して入口へ走る。
途中で杯を引っ掴み、樽から葡萄酒を注いだ。]
ブライ、どうしたの?
今はきっとあの野郎が警戒してるわよ。
―――そんなに、切羽詰まってるの?
[やっぱり「1組多い」ことが影響しているのだろうか?
まだ3組は残っているはずなのに。]
ほら、飲みな!
[杯を差し出す。]
彼は私の命の恩人です。
再契約に至るまで私を保つ事が出来たのは…
彼のおかげだったんです。
まさか、こんな形で恩返しをできるとはおもってませんでした、が
[ふと上空にサーヴァントの気配を感じる。
ブライをクレティアンと共に運ぶ最中、思わず上を仰ぎ見る。]
…来ましたね。
[番組が終わる。ふぅ、と一つ息を吐き、それから気づいた。
令呪のうずきを。
そして、感知するまでもない、魔力の奔流を!]
な……キャスター!
防いで!
[とっさに叫ぶ]
―――、了解しました。
[言葉と同時に、教会の床に魔方陣が展開する。]
みなさん、この陣の中に。
外にいる人は流石に守りきれません!
[補修の済んだアストロラーベを何個か周囲に投げて、魔力の底上げをする。リリンからの魔力供給が少ない状態でもこれでなんとかなるだろう。]
[その時、「塔」に流れる魔力が揺れた。]
えっ、
―――嘘でしょ!!
ここが気付かれたなんて!
くう、「はじめて」だ!
また!!
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