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―回想・西ブロック・拠点―
[楠の下、ピクニックのようにスコーンと紅茶を味わい。
ワインを飲むレティは、暫し視線を落とし口を開いた。
―教会へ― と、約束を果たすために…
祈るように目を閉じるレティ…
戦いの時は遠くない、本来なら少しでも休息を取って
魔力の回復に勤めたい所だった…が、]
――…う、ん。 いいよ。でもね、、
[二つ条件を付けた、一つは5階と6階に寄って行くこと。
もう一つは僕を一緒に運ぶこと…
これは…ほんの少しの甘え。
別れが近いレティと少しでも触れ合っていたい、温もりを覚えていたい、と。]
―回想・6階―
こ、ここはビジュアル的にも許されそう…かな?
[ ―鎌倉炎上―
焼け焦げた多量の竹の残骸は、戦火に包まれた古い日本家屋に違和感が無く映った。]
足利尊氏、凄い人だったね。
リリンだって絶対に忘れない!忘れられないよ。
[大地に魔力を込めれば、梅の木が数本育ち白い花びらを散らす。]
レティは、梅の花見たかったんだよね。
尊氏さん、少しは喜んでくれるかなぁ…
お待たせ。さぁ、レティ行こう!
[再びレティに抱き留められ、教会へ。と、白い光に包まれた**]
確認してみたところ。
Fate01:ロビン・フッド(悪党、義勇軍)
Fate02:ガトリング(発明家)
Fate03:ダビデ(王様)
Fate04:ニムロド(王様)
Fate05:カルナ(英雄、神の子)
Fate06:カイン(追放者)
Fate07:メフメト2世(王様)
Fate08:ビリー・ザ・キッド(ごろつき)
Fate09:源為朝(武士)
Fate10:松平元康(征夷大将軍)
FateII:ミケランジェロ(彫刻家)
武人っぽいのは9と10。おお、二人もいたぞ。
ちゃんとした弓使いという意味では1と5もそうだ。なんと四人も!
M「三割以上も弓兵してた!」
D「上等やな…」
[――望月といい、ヒイラギといい、
この時代の人間は抱きあげられるのを
好む傾向に在るのだろうか、
そう詩人が文化について誤解を生じさせているのはさておき。
条件その2。
ヒイラギが5階と6階へ向かうことを所望したのは
花を添えるためだった。
それはさながら死者への手向け。
そして、生者への慰め。]
[人間の2度の死――
告げられた言葉に、吟遊詩人は
金萌葱の眼を静かに細めた。]
――そう。
それは、君の親方が……
私に向けて呉れた祈りを繋ぐことにもなろうな。
[“願わくば――君自身の物語が奏でられん事を”>>2:518
そう、希代の天才芸術家は謂ったのだ。
揺れる夜明けの色の花を覚えている。
吟遊詩人は、あれからずっと
彼女からこのヒイラギという少年を「預かった」と、そう思っている。荒野で拾いあげた宝石は、預かり物でありこれから未来へ向かうもの。
故に――――]
……ならば、貴方は必ず生きて帰るのだよ
[それは、教師が生徒に
真摯な助言を向けるのに似ている。]
……私は私の語った物語の在る限り
「存在」しているよ。
[だから私は、この奇跡の戦場に居られる――と、物語に存在を捧げる詩人は、微笑んだのだ]
[――さて、鎌倉炎上の階である。
何処か物悲しげにゆっくり辺りを見回す。]
こういうのは何て謂うのだったっけ、
ワビサビ……かな?……ちょっと違うのかな……
[本から得た日本の知識は確かに伸びていた。]
――……そうだね、私も忘れない
[詩人が戦いに身を置く理由。
奇跡の戦場で物語を刻むこと。記憶が座に戻って記録に変わっても、それでも刻みつけられるような、彼方まで届く歌を。
焼け落ちた鎌倉に、梅の花が香る。
指先伸ばし散りゆくひとひらにふれたは刹那――]
……きれいな花 だ。ありがとう、ヒイラギ
私が謂うのは、少し違うか。
[そう、苦笑して向かった先は、――教会へ>>47 >>48]
―教会―
……話声がする
[静謐な祈りの空間である教会。
その奥に、]
先客……かな。
キャスターたちか、……それとも。
[念のため、何があっても対応できるように
詩人が少し前を歩く。
音声は、教会の奥の部屋から漏れているようだった。
締め忘れたのか、うっすらと開いている。]
―教会/奥の部屋―
――モトコ、――“管理人”様?
[呼びかけに返事はあったかどうか。
そっと、開いた扉をノックしようとした時――]
[「あいと ゆうきで たたかうの!
まほうしょうじょ、まじかる☆まろん!」
かわいらしい声が響く。
女児たちから一部大人にまで大人気!
『まじかる☆まろん』の声である。
今回はまさにクライマックス――モッツァレラ★ぷりんせすの城に、まじかる☆まろん達が乗り込むエピソード>>3:52であり、特別バージョンのOPとなっているが吟遊詩人が知る由もない。
つまりそう、
そこにはテレビがあり。
視聴者がいたのだ。
キャスターだった。]
数あるネタの中からそれを拾うとは……やはり騎士とキャスターは天才か。
[静かな面持ちでまじかる☆まろんを眺めている。]
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