情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―西ブロック・拠点―
…おはよう、ヒイラギ、
動けるようには、なったから……
[頬を撫でられて、
少し擽ったそうに眼を細める。]
さすがに、無茶をしすぎたみたいで。
……苺ジャム?
あ、……ヒイラギ、動いて大丈夫なのかい、……
[思いのほかすたすたと向かう姿、言いつけどおりにその場で待つ。さやさやと、楠木が囁くように揺れている]
あいよお吸い物。
って。山菜よりも若竹汁の方がよくないかい?
[言いながら茸と山菜でお吸い物を作り始める。レシピ割愛さくっと作って出来上がり。]
あいよ。みちるちゃんのハニーマスタードチキンサンドと一緒におあがりください。
[え。]
同じ食材が続いても困るじゃろ。
横文字の料理か、なるほどのう。
[もぐもぐ。どんな取り合わせでも食べられる世代であった**]
この時代で住まうに最低限な知識は仕入れてはいるが、どうにもこの時代文明というものは多様に過ぎる。このてれびとかいうものは何故必要なのだ。情報を仕入れるなら自らの足で向かえば良いのではないか。
ずずってすする音がするよね。
[サンドイッチを吸っている]
ここ(教会)にきてから、なんだか肉付きが良くなった気がするな。
良いもの食べてるから。
[カチャカチャと音を立てながら、トレイにスコーンと
苺ジャム
レティ用に赤ワインを一本]
へっへーー。
ばあちゃんが赤ワインは増血剤って言ってた。
宛てになるか判らないけど…一応ボルドー産だよ。
[楠の下で穏やかなティ−タイム。
ほんの少しだけ昨日の出来事を忘れられた時間 ]
お、トゥルバドールチームが聖杯ゲットか。
おめでとさん。
ただ、キャスターチームもあまり死んでほしくは無いんだよな。
リリンには生きていて欲しいし、キャスターは報われて欲しい。
裏で行われている話し合いに期待だぜ。
[返事と謝辞を受け、立ち上がって窓の外を見る。
この聖杯戦争で今も残るのは、三組。
自分たちと、ヒイラギたち。
そして片翼と顔も知らないそのマスターだ。
もはや六人しかいない……いや。
そういえば、参加者でこそないがもう一人、いた]
キャスター。教会へ行きましょう。
あの子に会っておきたいわ。
再契約の報告もしていないし。
[聖杯戦争の管理人であり、ランサーが最期に気に懸けた人物。
鳴木素子のことを、思い出した**]
大丈夫かい、
それくらいなら、持てるのに
[手伝おうとしたものの、
手際は明らかにヒイラギのほうが上である]
葡萄酒はキリストの血である、と。
……そういうことなのかな。
ああ、フランスの都市――か。
[赤ワインの瓶をそっと指先でなぞる。
フランスでは、中世よりなじみの深い飲み物であった。
緩やかなひと時、魔力を静かに、注ぐよう。]
どういたしまして?
キャスターチームもサーヴァントはともかくマスターは死ぬのはどうなんだろう?
ラスボスが見えてる状態だし、柊君やレティがリリンを殺すとは思えないんだよね。
アサシンに殺されるのはありなのか。
[赤いジャムと、スコーン。
品よく口に運び、味わう。
揺らめく赤い水面へ視線を落とたクレティアンは、
暫しと沈黙したのち、口を開く。]
……、ヒイラギ。
ひとつ、頼みがある。
…… 教会に、行ってもいいだろうか?
[――「教会の少女を頼む」>>6:250と、
灰色の騎士は、消え行く間際謂った。
願いは、叶えたい。]
[――さて、
些か渋い顔をしたヒイラギは、
鹿爪らしく思案する―或いはふりを―したようだった。
流石に、あのような戦いを繰り広げた後だ。
無理はするな、というストップが掛かるかと思ったのだが
提示された条件は、詩人にとって意外なものであった。]
……、教会までは、ヒイラギを抱えて運ぶこと……?
[詩人は瞬き、緩やかに首を傾げた。
レイのとき、そうしたようなこと、
――ということらしいと理解する。
足がまだ、痛むのかもしれない。]
わかった、
大丈夫。 私はこれでも、英霊だからね。
マスターの、仰せのままに。
[そう言って、笑む。
英霊にしては筋力は最低ランクとはいえ
ヒイラギくらいの子供や、
氷の女王――レイのような女性を抱えるくらいは、問題ないのだ。]
―教会へ―
[一通り準備を整える。
クレティアンの肩は、薄皮が張ったとはいえ
痛みのまだ残るもの。
エスコートするようにヒイラギに手を差し伸べ、
ふわりと抱き上げるは騎士の如くだ。
若葉色の衣を翻しながらの図は
この街では浮くはずなのに―――誰も、気には留めないのだ。]
[―――教会へと向かいながら、
クレティアンは思い出していた。
あの少女。――モトコのこと。
2度目、教会を訪れたとき聞いた、
この「異端」なる聖杯戦争の一端。
街を形作るという、聖杯のこと。
シェムハザという、螺旋の首謀者。
多すぎるという、サーヴァントの数。
はじめられ、
繰り返し、
終わらない、「忍神町の聖杯戦争」という物語]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新