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去ったか。
貴様が我が従僕を意識していて話になりそうに無いからな。
それが何故かは知らぬがな。
戦闘の意思がないのではなく戦いたくないと取れぬ事もない。
で、声を掛けてきたの理由は何だ。
まさか教会の事を聞くだけではあるまいな……。
[相手の真意を測る質問をする。]
[殺した、と聞こえて、理解するのに数秒必要とした。
今居る場所を意識する。ここは戦場だ。
戦場なのだから、きっと女子供も等しく死があるだろう]
なんで?
[聞いた声は、自分でも驚くほど冷静だった。
あるいは……相手が驚くほどに、冷静でなかったからかもしれない]
まあ、君のサーヴァントとは闘いたくはないな。
彼のもつ槍は見るだけで眼球の裏側が焼き付く。
そういう類の武器だからね、僕にとっては。
・・・・・・教会?
そんなもの、この先にはないだろ?
アサシンの策に、私が気付かず、
みちるは“今”ではなく“次”へと行くため、
みちるは令呪を用いて――…自身の殺害を、私に命じました。
[落ちた日時計を握りしめ、ゆっくりとリリンに視線を向けると
腰から折るように頭を深く下げる。]
リリン・リリーリンリン。
貴方がまだ、この異質な聖杯戦争に身を置いてくれるなら
どうか、この私と―――契約をしてください。
この地の理を知らなければならない。
この螺旋の謎を解明し、そして…
―――救わなければいけない人がいます。
[眉間に皺が寄り面持ちが嶮しくなるがそれは見えずのまま]
そのためには、力が、マスターが必要なのです。
わた…、――
[わたし、そう言って、違う、と首を小さく振れば、]
キャスターのサーヴァント。
名を――、ゲラトゥス・メルカトル。
[片膝を折り、右の手をリリンに向かって差し出す。]
ほう、そんな苦手な相手に話しかけるとはな。
ますます、貴様の意図は図りかねるな。
教会がないとは如何なる事だ。
貴様の記録の中に教会は存在しないのか。
[ループの鍵となるポイントかもしれない。
そう思い情報を引き出そうする。]
話が合わないな。君とは。
・・・・・・いや。
[考え込む。
目の前にいるマスターは、疑いを持っていない。
ということは、彼にとってこの先に教会があるのは常識だという事になる。
まさか、みえていないのは自分だけ、なのか?]
そういう事か・・・・・・それなら理解は出来る。
ブライが時折どこにいったのか判らなくなるのも、いらぬ入れ知恵をどこかで得てきているのも。
僕の目を盗んで、この聖杯戦争に干渉してきている部外者がいるという事か。
だが、どうやってこのループに入った?
出ていくならともかく、まさか自らここの呪いと同じものに触れたのか?
[アルフレートがいるにも関わらず、考えていることを言葉にしていた。]
―西拠点―
?
[さて、感動に水を差したくないと気遣われたと心跳ねる吟遊詩人は気づいたかどうか]
いいね、お茶か。
ヒイラギはお茶を淹れるのが上手だ。
それも、おばあさまから?
[ほんの少し、そっと、真綿で触れる様な声で尋ねる。
ベンチに腰を降ろすと像もまたよく見える。
芳しい、エスプレッソとハーブティーのかおり。]
これも、見事な像だね。書庫でみた本に載っていた、
ヘラクレスの武勇を見事に現わしていて。
先人に倣って、詩歌のひとつも捧げたいほど。
……そうなのか、
元からあった、とは……彼の作品の収集家だったと、いうこと?
……そう。自分から。
今ではなく、次へ、ね。よく分からない話だし、アサシンが誰かもわたしは知らないけど……ああ、いえ。
そうか、片翼がアサシンなのね。
[消去法で察する。アルフレートの従者はランサーだろう。ヒイラギのサーヴァントはアサシンにはほど遠いし、そんな汚い策を弄する相手でもない。
片翼もアサシンというには微妙ではあるが、残っている数からすれば、もはやそこしか考えられなかった]
……再契約を願うの?
なぜ?
[申し出に、理由を問う。
自分は聖杯に願いはない。敗れて生き残ったのなら、幸運に感謝して去るべきだ。
実のところ……自分にはもはや、武勲すら必要とは思えなかった。
今考えれば、あっさりと分かる。そんなものがあったところで、自分の周囲は何も変わらないだろう]
この聖杯戦争に干渉しているのは貴様ではないのか。
そして、教会は貴様を快く思わない連中の住処であろうな。
[教会の管理人は敵視していると明言した。
認識できないというのであれば対策の結果と考えられる。]
この先には教会が存在するのは間違いない。
我々参加者はそこでこの戦争の管理者へ参加の報告をする。
それだけの話だ、敗北した場合の退避先でもあるな。
そんな事もしらぬ貴様はやはりイレギュラーであるな。
貴様はこのブライジンガーの聖杯のカラクリをどこまでしっているのだ。
そして貴様の目的、いや願いは一体なんだ。
[発言の総てがアサシンを敵視する管理者を売る行為。
だが、今はそんな事はどうでもいい。
自分の目的の為には他者は切り捨てざるを得ないのだから。]
管理者?
そいつはそんな肩書を名乗っているのか?
・・・・・・・飽きれて物も言えない。
ただの部外者が管理者などという言葉を使い、まさか参加しているマスターやサーヴァントと情報を交換していたとはな。
成程、ループが進んでいくうちに結界の力が弱まり、僅かな抑止力が働き始めたという事か。
あまり悠長に事を構えていることも出来なくなったな。
僕の願いかい?
それは聖杯の破壊だ。
誰かに聞いたりはしなかったかい?
この聖杯は、不完全な失敗作なんだよ。
手にした人間は願いが叶うかもしれないが、何が起きるかわからない。
ほら、この町。
これは聖杯が内部に巻き込んでしまったものだ。
本来は、あのクレーターの上にあったものだよ。
[天井を指さす]
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