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「ああ、でも」
少年は、少しだけ困ったように笑って。
「俺も街も、いつかは朽ちてしまうものだから、それだけは、少し残念かなって。ずっといつまでも忘れずにいてくれる人なんてそうそういないから、それはやっぱり、寂しいことだと思うよ」
――だからせめて、今生きてる内に交わした約束くらいは、生きてる内に果たしたいんだ、と。そう呟く少年の横顔は、女神には眩しく輝いて*見えた。*
>>158
[『違う』と、いう言葉と共に足元の気流が乱れ、真下の術式が乱れる。直ぐに体勢を整え直しはするが、]
やはり、地に足を付けていた方が
性分に合います……。
[詩人が呼び出す、ランスロの姿。けれど、バーサーカーとの戦いで、痛みはクレティアン本人が受けているのを知っている。おそらく、そうなのだろうと自分と同じ様にあまり逞しくない詩人を心配する。]
ッ、しかし、やっぱり
速いですね……。
[常に魔法陣を周囲に巡らせ、アストロラーベや天球儀を用いてランサーの座標を更新していく。]
座標更新、位置情報更新、気流把握完了。
−−、荒れ狂えッッ!
[地図の上、地に足を付けた状態で再び火炎纏う風がランサーを襲う。>>203
その後も、ランスロの援護射撃を繰り返すが、時間が半分は過ぎていた。
背筋に嫌な汗が滲んだ。]
……、たのしい?
[ふと、ランサーが詩人に向けた言葉に瞬く。>>212>>217]
そうか。
そうだったんですね、クレティアン……。
[本来は戦とは程遠い英霊。同じ壇上で戦える事への喜び。同じ想いを、彼も抱いていたのかと感じ取った。]
[>>221周囲に放った火炎を一つに束ねて巨大な砲撃にしようと魔法陣を重ね始める。
ふとランサーを見ると、笑っているように見えた。
>>222終幕に、そう続けるランサーの顔を変わらず見る。
残された時、龍脈の流れは確かに感じていた。周囲にはその恩恵も僅かながらあるという。>>224
ランサーの槍が大地を突くと共に、感じたのは違和感。思わず眉間に皺が寄る。]
なに、
[巨大な石が周囲の建物を壊すようにして突き立ち、取り囲む。
景色が、大地が、全て 変わる。
故に、龍脈の流れがそこで途絶えた。]
[かつての都の姿。
今は風の侵食を受け廃墟に近いもの。
視界に広がる街並み。
地に足をつけ、残った魔力でなんとか地形の把握をする。]
…、ティリンスの都。
[もはや彼が誰かなど、今更だ。
けれど、言わずには、呼ばずにはいられなかった。]
あなたの名は、ディオメデス…ですね。
[彼の終わり、彼の果ての姿。
ここでの戦闘は不利と自覚していても、この景色を、光景を焼き付けていたいという衝動が湧き上がる。]
人に終わりはありますが、
その意思は、誰かに必ず受け継が……
[言葉は途中で止まる。
ランサーの胸に、槍が−−−]
な、
[令呪の発動。
自決を命令する。重ねる事2度。
拒む事が出来ない、命令。
ふと、土の匂いが身体を絡める気がして険しい面持ちになる。]
ッ、ディオメデスッッ!!!
こんな、っ…こんな戦いの最後を
あなたは望んでなどいなかったはずですっ…、ッ
[叫びに似た声を響かせる。
湧き上がる感情は怒りでも悲しみでもある。けれどもっと何か複雑で。
彼の姿が消えるまで、その全てを見届けていた。**]
−病院−
[あれから教会には行けていないが、昨日は少し大胆な動きをしてしまったので自粛していた。
あれから、アサシンがこちらを警戒しているように感じる。
もう聖杯の出現は近い。
それを肌で感じながら、このループの脱出をするための鍵を思案していた。**]
ブライジンガー 諒が「時間を進める」を選択しました。
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