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「管理人」 鳴木素子は、アルフレート ローヴァイン を能力(襲う)の対象に選びました。
雨が降ろうが、槍が降ろうが朝から晩までお神輿担いでワッショイワッショイ!
M「ワッショイワッショイ!」
景気をつけろ!
M「景気をつけろ!」
塩撒いておくれ!
M「塩撒いておくれ!」
D「お祭りGロボやめーや」
― 6F・鎌倉炎上 ―
――――
[瓦葺きの屋根を蹴り、ランサーが夜の街を疾駆する。
蒼炎揺らぎし槍と共に詰めるはキャスター。]
――――――――――、
[僅かな呟きは、風に置き去りとなって消えていった。
眼前に顕現するは、天地を支えし黄金の巨人。
大地より注がれし魔力を以って形を持つ古の化身。
放たれるは、自然の暴威。風の弾丸。
数多の礫は焔となりて、敵対する反逆者を襲う。
その狭間。火焔弾の狭間を抜けて踏み込むは、いつか見た誇り高き騎士の姿。]
[――それらを、]
蒼炎を纏う神討ちの槍《グラウコピス・アテナ》
[蒼炎の噴き上がりを以って応え。
真下、大地へと一撃し、天狼の輝きを以って、大地の上に立つ建造物を諸共破壊しながら突き進む。
そのまま、キャスターの足元にまで続く大地を抉った。
降り注ぐ火焔に身を焼かれながらも、神代の槍兵は止まらず]
――――『違う』ぞキャスター。
お前の術式なら、まずは足元の防御を固めよ。
[――キャスターの直下を交錯する間際。ランサーはそんな言葉を口にした。]
ふん、貴様も以前とは違うようだな。
私には都合がいい限りで何よりだ。
[思わず本音を語ってしまう。
考えうる一つに未来に向けて条件は揃ってきていた。]
[――術式を崩したのは一瞬か。
巻き上がった土の狭間、湖の光を湛えし騎士の姿を見やり、
勢いを止めることなく向かうべき先を反転し、
そちらへと一撃せんと流星が奔る。]
[ヒイラギが近寄って来る。
彼も招待状は受け取っているし、なにより挑発的なアルフレートに対して反発心があるのだろう]
さっきボロボロって言ってたけど……わたしもそこまで回復できてないから、あんまりアテにはしないでね。
わたし、すっごい燃費の悪い戦いしかできないの。
[アルフレートには聞こえないように、小声で囁く。
もっとも、とっくに相手も了解しているかもしれないが]
――レティーー!!それを騎士にっ
[《グラウコピス・アテナ》の声を聞くと、鞄から月桂樹の冠を騎士に投げた。
月桂樹の茎と葉にカラスの羽根と『八咫烏』の御札を魔術で織り込んだ冠。]
効かないかも知れないけど、一生懸命考えて作ったんだ!
女神アテナはカラスと同じ場所には居ない。
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