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しかし、残念ながら企みを防げるかを決めるのは私ではない。
ならば攻めて望む未来の為に動こう。
この戦争を切り分ける為に私は前へと進む。
そして根源への道の礎を気づく。
それが遠回りになる可能性があろうと構わぬ。
約束、か。
[二人の間でどんな約束が交わされたのか。
内容は知らなかったが……英霊同士のそれはきっと、誇りでもって互いが定めた運命なのだろう]
では果たしにいきましょうか。
きっと首を長くして待ってるわ。
[転移する。
行く場所は格上の魔術師と、神話の英霊が待つ戦場]
さて、そろそろ頃合であろう。
奴等が以下に鈍重だろうが上がってくるに違いない。
[心の整理、いや、再確認は終わった。
もはや遣るしかない、そう気持ちを切り分けて従者の元へと向かう。]
あ、ちょっと待ってね
[何かを探すように…周りを見渡すと…]
やった!!貯まってる。
[不思議そうなレティに説明するように]
ここに戦場として使われていなかったから、昨日来たときにマナが霧散しないで少し残っていたの。
で、残ったマナを少しでも集めておけば使えるかな?
って、思って魔術で竹に溜まるようにしておいたんだ。
[竹に手を添えると、ほんの僅かだが体に魔力が流れるのを感じた。]
貯金箱みたいだね−。
[笑いながらレティに、貯金箱が理解できているのか判らないまま]
―――…ええ。
[キャスターの言う約束。
それは図書館でのやり取りを思い出させる。
知と武、相反する英霊同士の会話であり、
お互いのゆるぎない信念を確かめ合えた気がしていた。
だからこそ、行かなければならない。
そう強く思う。]
…、…
[光に包まれ転移が行われる。いざ鎌倉。]
― 6F・鎌倉炎上 ―
来るぞ。マスター。
[近付いてくるアルフレートに視線を向けず、言葉で以って気配の到来を告げる。闇夜の一端、残火の一端に奔る光の収束。]
――――、
[気配は、未だ一騎。されども、それは見知った輪郭。
変わらぬ双眼を以ってそちらを睨ぎ、槍を構えた。
足元の瓦が、硬質な音を立てる。]
ああ、貴様の総てを持って打倒せよ。
[言ってから無用であるなと苦笑する。
槍を構える姿には覇気がみなぎっていた。]
― 6F 鎌倉炎上 ―
[焼け焦げた匂いが鼻に届く。ちらほら、まだ燻る火の残り香。
それらを確かめる間はない。
すぐにその気配を感じれば眼鏡越し、視線を向ける。
胸元から日時計と方位磁石、天球儀を握り閉めて力を込めれば
自身の周囲に浮遊させる。相手の位置をより正確に特定するためだ。
槍を構える姿。
すぐに身構えて前方平面のアストロラーベのようか魔方陣を展開する。]
―4F―
――貯金箱?
[ 不思議そうに、興味深そうに
ヒイラギが手をかざす竹を見つめる。 ]
からくりはわからないけど、
爽やかな、そう、この竹林のような魔力を感じる……
……本当に貴方は機転のきく方だ。
必ずや、輝かしい物語を紡いでみせるよ。
[ 貴人への礼、そうして手を差し伸べる。 ]
――行きましょう、
[ 詩人は金萌葱の眼を深く輝かせた。
1人と一騎、その姿は――光に包まれた。 ]
― 6F ―
[転移して早々、令呪がうずく。
もとよりそこまで広い階ではない。自分たちの到着は、すぐに相手にも知れるだろうとも思っていた。
だが敵の姿は予想よりも近く、ただ見回すだけで捉えることができた]
こんばんは、お二人とも。
待たせたわね。
ランサー。
あの図書館であなたが私に言った事。
そして、私があなたに言った事…
覚えていますか。
[声を投げながら、前方に魔方陣を展開した後、
両手の間に地球を模った球体を出現させる。
ここは既に火がある場所。
発火を行わずに使用できるのは有り難いが、
と思うけれど、
気掛かりなのはあの蒼い炎。
相殺には決してなりえないだろうと手に力が籠る。]
―6F―
[――そこは、煉獄のようだった。
煙が立ち昇り、埋み火が時折爆ぜる。 ]
……これが、……あの方の、風景……?
[ 降り立ち、詩人は眉寄せ小さく呟く。
誰も殺したくなく、誰も憎みたくはなく――と、言っていたのを思い出す]
……本で読んだ
幕府の焼き討ちの……跡か。
[ 若葉色の光浮かび、
撫ぜてリュートが生まれ出でた。 ]
――ヒイラギ、……居る。
ああ、遅すぎて呆れたものだよ。
これだから素人は困ったものだ。
まぁ、最期の思い出造りの時間と考え許してやろう。
それにもう一人の素人はまだ姿すら現さぬからな。
貴様はまだましな方と評価してやってもよい。
[上がってくるリリンの言葉に返事をする。]
[懐から紙を取り出せば、周囲の火を操り
焼き焦がすようにこのフロアの地図を描く。]
リリン、これを。
…、戦闘にお役立て下さい。
[顔を見ず、リリンの方に地図を風に乗せて流す。
魔術師同士の戦いもあるとするなら、家の配置や死角を知るべきだと考えたからだ。]
…………、
[口を開くべきか、閉じるべきか。
槍を構えたまま、暫し黙考する所作を示し、
浮遊する魔方陣の向こう、数日で馴染みとなった顔を見た。]
覚えている。
互いの理を示し、全力を以って互いを超えようと誓い合った。
……だが。それは難しい約束のようだ。
いや――――、
[階層に現れる、もう一つの気配。
灰色の槍は、未だ蒼炎を湛えず、静かに構えている。]
……二つの約束を一度に果たすべき時が来た、
と言うべきか。
[もうひとつ、サーヴァントの気配。
顔は向けず、風に乗る声を確かめる程度。
またしても共闘の形になるのだろうか、
そう心の内で思いながら。]
……、
[>>150視線を逸らさず見つめた先。]
あの詩人とも…お約束を?
罪作りですね――、なんて。
[だん、と地をその場で踏みつければ短い詠唱。
足の下の土が、もこりと隆起して一段高い位置へ。]
[よくよく考えたら、その疑問を投げてくれるのはマスターばかりだった。
妹尾柊の声に、やや高い位置から声だけを返す。]
…― ― ― は、 死にました。
[名を呼ぶ声はやや擦れて聞き取れない。
殺した、とは言わずのまま、]
故に、今の私は…リリン・リリーリンリンがマスターです。
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