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投票を委任します。
ランサー ディオメデスは、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
― 回想・第一階層東・病院前 ―
[――運命を狂わされた王たる者が、闇夜に溶けて後。
美しくも儚い満天の星が、彼の在った場所に瞬いている。
月の下で我こそ映えんと瞬く星達。
されど、その一角は、何か黒いものに切り取られている。
それが何であるか、注視しようとして――、声がかかった。]
…………、賛辞、ありがたく頂戴しよう。
だが、貴君の大地の理無ければ、
……彼を眠らせるには足らなかっただろう。
[明らかに正気を失っていたサーヴァント。
自身もアルゴスの王であったランサーにとって
彼がどこかの王族であったことは見て取れた。
その身が、狂気に囚われるまでの経緯は仔細知らずとも
――彼のマスターであったらしき、竜も息絶えているのを見れば
意を汚す何かが在ったことは、想像に難くなかった。]
――感謝する。
[そうして。その場に集ったサーヴァントを見やる。
キャスター。騎士。リリンのサーヴァント。]
間隙を封じるその剣戟。……見事であった。
[別れたばかりのリリンのサーヴァントには、その確かな功績を、短くも惜しみなく、賛辞した。
そうして最後に、物語を束ねし騎士を見やれば
――怒りに染まった目は、遥か虚空を睨んでいて]
―――――、…………。
[追うように空を仰げば、――先ほどの、黒く切り取られた空。
否。それは紛れも無く、黒き翼を持ちし天使の姿。
悪態の内容までも聞こえずとも、その歪んだ表情もまた、騎士とは異なる怒りに満ちている。ランサーは双眼を以って片翼の天使の姿を焼付け――呟いた。]
あれが今宵の元凶。神の使い、シェムハザか。
[静かな声が、風に乗る。
灰色に身を纏いし槍兵は、黒翼が視界から消えて去るまで、じっと見つめ続けていた。]
…………。失礼する。
[みちると名乗った少女を抱きしめるキャスターを冷静に眺め、冷静に辞する言葉を口にする。思い出される公園での様子は一瞬。ランサーはその愛の形を崩さぬようにと、周囲に一礼し、霊体化してマスターと共に軽トラックへと*向かった。*]
ランサー ディオメデスが「時間を進める」を選択しました。
わらわのおうちフィールドはどうなったんじゃろ
大将、あたらしいお客さんのために流しそうめんの台を設置させてもらうぞ
[壁から竹が伸びてきた。そして器用にスライスを開始した**]
ー病院前ー
[やっと見つけた時には、英霊はぼろぼろだった。
令呪は残り一つ。左目は、まだ痛いまま。
自分を包む腕に、背伸びをしてぽふん、と慰めるように背を撫でる]
…じゃあ、おうち帰ったらごはん食べようね。
みちる、おなかすいちゃった。
[ぽふん、ぽふ。
頬をちょっとゆるめてから提案した。
キャスターの食事になるべきだったベーコンエッグサンドはランサーの腹の中だ。
ちょっとこの場所を見て回りたいのかちょろちょろと痕跡を歩いて回った後、手を繋いで家への帰路を目指す。
きっと置いて来なさいと怒られるから、こっそりこっそり。
黒い羽をカバンの中にしまい込んだ**]
あれ4Fて戦闘……。まあまあまあ。
まだ流しそうめんには季節早い気もするが。いいか。
[そうめんの準備をしながら指をぱちんと鳴らせば店の裏に乱立していた筋肉彫刻のうち2体がやってきた。
そして「流すよ! そうめん流すよ!」と流し役をするべく待機の姿勢。]
―回想:東地区 戦いの後―
――……いいえ、
[>>4:408 キャスターの言葉に、緩やかに一度、眼を閉じる。
滲む怒りを抑えるように。]
どうかお気になさいますな。
止めねば、皆殺されていました。
[吟遊詩人は己の騎士――ペルスヴァルと共に一礼を向ける。]
それに、助けられたのは私もです。
感謝を。
[ふ、とそれから小さく息を吐く。
豊かな衣の下は騎士の受けた傷のフィードバックで鋭く痛むも見せぬは矜持であり―ー]
投票を委任します。
鴻 みちるは、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
鴻 みちるが「時間を進める」を選択しました。
―東ブロック病院前―
[あまりの静けさに、自分一人世界から取り残されてしまったのかと不安になり…植え込みから這い出した。]
…レティ?
[数名の英霊や魔術師と共に立ち尽くすレティの側に、、、
覚束ない足取りで近寄る。
去りゆくキャスターとすれ違うも、彼は己のマスターのことで心が一杯のようだった。]
鴻さん、無事だったんだね。良かった…
―回想:東地区 戦いの後―
[あまりの静けさに、自分一人世界から取り残されてしまったのかと不安になり…植え込みから這い出した。]
…レティ?
[数名の英霊や魔術師と共に立ち尽くすレティの側に、、、
覚束ない足取りで近寄る。
去りゆくキャスターとすれ違うも、彼は己のマスターのことで心が一杯のようだった。]
鴻さん、無事だったんだね。良かった…
[胸元で手を握りしめる。]
……こんな屈辱的な方法で
願いを捻じ曲げる、なんて。
[――物語の途中へ、
まっ黒なインクをぶちまけた様な
穢され方ではないか。
ゆっくりと――槍の英霊へ、剣の英霊へ、視線を巡らせ。]
ご助力 ――感謝します。
[常より幾らか沈んだ声を落とした後、
ペルスヴァル、と小さく傍らの騎士を呼ぶ。
銀の騎士は頷くと、大地に縫い止めていた羽から槍を引き抜き、吟遊詩人を軽く勝てで抱えると、ヒイラギのもとへ、飛ぶ。]
―回想:東地区 戦いの後―
[胸元で手を握りしめる。]
……こんな屈辱的な方法で
願いを捻じ曲げる、なんて。
[――物語の途中へ、
まっ黒なインクをぶちまけた様な
穢され方ではないか。
ゆっくりと――槍の英霊へ、剣の英霊へ、視線を巡らせ。]
ご助力 ――感謝します。
[常より幾らか沈んだ声を落とした後、
ペルスヴァル、と小さく傍らの騎士を呼ぶ。
銀の騎士は頷くと、大地に縫い止めていた羽から槍を引き抜いた]
――ヒイラギ、……
[は、と金萌葱の眼を瞠る。
騎士と共に、駆け寄って――]
ヒイラギ、すみません、
……こんな、ぼろぼろになって、……――
[酷く心配そうに、
ヒイラギに視線を合わせて肩に手を触れる。それから、眼を伏せて]
討つより他、方法が見いだせなかった。
……、申し訳ありません。
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